「わらしべ長者」ばりの夢のある企画とはいえ、最後のテーブルマットから一軒家って跳び過ぎてませんか。(笑)
築100年超の古民家って、きっと使うには修繕や補修に費用がかかるのではとお節介な心配をしてしまいます。
でもたとえ跳び過ぎていたとしても、ニーズをマッチングさせて交換すること足掛け4年の15回でチョコから家になったのは事実。
小さな活動が大きな話題へ、この古民家がどう生まれ変わって活かされていくのかが楽しみです。
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<チョコから物々交換、4年で古民家に 京都の誌面企画>
ヤフーニュース 朝日新聞デジタル配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年12月10日
京都市北部の山あいに広がる京北地域に、築100年超の大きな古民家がある。おとぎ話の「わらしべ長者」のように、一口サイズのチョコレートから4年間にわたり物々交換を続け、この家を手に入れた人たちがいる。
観音様のお告げを受け、1本のわらを手に入れた貧乏な男が、道中でより高価なミカンや馬などと交換を重ね、最後に屋敷を手に入れる「わらしべ長者」の物語。それを現代で再現したのは、同市右京区で、地域密着型の無料季刊誌「右京じかん」を発行するNPO法人「子育ては親育て・みのりのもり劇場」だ。
2012年6月、「地域の人と人をつなぐ企画をしよう」と、誌面を通じて物々交換を始めた。初回は、京福電鉄嵐山線(嵐電)の車両をあしらった限定品チョコレートを提供し、交換を呼びかけた。チョコは手作りボードゲームに換わり、次は絵本に。3カ月に一度のペースで交換を繰り返すこと15回。今年3月、テーブルマットが土地付きの一軒家になった。
朝日新聞社
築100年超の古民家って、きっと使うには修繕や補修に費用がかかるのではとお節介な心配をしてしまいます。
でもたとえ跳び過ぎていたとしても、ニーズをマッチングさせて交換すること足掛け4年の15回でチョコから家になったのは事実。
小さな活動が大きな話題へ、この古民家がどう生まれ変わって活かされていくのかが楽しみです。
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<チョコから物々交換、4年で古民家に 京都の誌面企画>
ヤフーニュース 朝日新聞デジタル配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年12月10日
京都市北部の山あいに広がる京北地域に、築100年超の大きな古民家がある。おとぎ話の「わらしべ長者」のように、一口サイズのチョコレートから4年間にわたり物々交換を続け、この家を手に入れた人たちがいる。
観音様のお告げを受け、1本のわらを手に入れた貧乏な男が、道中でより高価なミカンや馬などと交換を重ね、最後に屋敷を手に入れる「わらしべ長者」の物語。それを現代で再現したのは、同市右京区で、地域密着型の無料季刊誌「右京じかん」を発行するNPO法人「子育ては親育て・みのりのもり劇場」だ。
2012年6月、「地域の人と人をつなぐ企画をしよう」と、誌面を通じて物々交換を始めた。初回は、京福電鉄嵐山線(嵐電)の車両をあしらった限定品チョコレートを提供し、交換を呼びかけた。チョコは手作りボードゲームに換わり、次は絵本に。3カ月に一度のペースで交換を繰り返すこと15回。今年3月、テーブルマットが土地付きの一軒家になった。
朝日新聞社