仕事の上で新日鉄住金様には大変お世話になっています。
今回、ご厚意で製鉄所自体の見学と、世界遺産でありながら稼働中の製造所の敷地内であったり稼働中の設備のために一般には開放できない場所を視させていただきました。
世界遺産としての保存の必要性の一方で物理的な老朽化をどう克服するか、遺産としては「官営」のものであっても現在は一私企業としてその費用と手間をどうするのか、施設を見せていただきながら考えるところ大でした。
官営八幡製鉄所の事務所など、外観からは想像できないほど中に入って見るとサイボーグのように補強が行われておりました。
視させていただいて感じるのは、やはり「鉄は国家なり」だったのですね。
オヤジが働く会社もそれなりに歴史のある会社ですが、その格の違いと志の違いを垣間見させていただきました。
赤く熱い鉄の固まりを圧延する行程の迫力にも感動しました。
勉強になりました。<(_ _)>
◇官営八幡製鉄所 旧本事務所
一般のお客様は200mほど離れた製鉄所敷地外からフェンス越しに視ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/73/a1fefe62d5e9bc43fd75a698d4204ef4.jpg)
◇◇官営八幡製鉄所 旧鍛冶工場
一般のお客様からは見ることができません。現在、資料館のような形で使われています。
ちなみにもう一つの「修繕工場」は現在も工場内が稼働中のため建物の撮影そのものも制限されているのでありません。<(_ _)>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f7/a1607ffb3576b6d81e21d1fbb56e8c9f.jpg)
今回、ご厚意で製鉄所自体の見学と、世界遺産でありながら稼働中の製造所の敷地内であったり稼働中の設備のために一般には開放できない場所を視させていただきました。
世界遺産としての保存の必要性の一方で物理的な老朽化をどう克服するか、遺産としては「官営」のものであっても現在は一私企業としてその費用と手間をどうするのか、施設を見せていただきながら考えるところ大でした。
官営八幡製鉄所の事務所など、外観からは想像できないほど中に入って見るとサイボーグのように補強が行われておりました。
視させていただいて感じるのは、やはり「鉄は国家なり」だったのですね。
オヤジが働く会社もそれなりに歴史のある会社ですが、その格の違いと志の違いを垣間見させていただきました。
赤く熱い鉄の固まりを圧延する行程の迫力にも感動しました。
勉強になりました。<(_ _)>
◇官営八幡製鉄所 旧本事務所
一般のお客様は200mほど離れた製鉄所敷地外からフェンス越しに視ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/73/a1fefe62d5e9bc43fd75a698d4204ef4.jpg)
◇◇官営八幡製鉄所 旧鍛冶工場
一般のお客様からは見ることができません。現在、資料館のような形で使われています。
ちなみにもう一つの「修繕工場」は現在も工場内が稼働中のため建物の撮影そのものも制限されているのでありません。<(_ _)>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f7/a1607ffb3576b6d81e21d1fbb56e8c9f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)