(ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2023年11月3日付「京阪バス路線廃止で利用客困惑『突然なくなると言われても』『年寄りは生きていけない』」)
ここのところ、バス路線の廃止、路線の短縮、本数の削減といった同じようなニュースが次から次へと伝えられます。
関西圏では先日も都市圏郊外の会社がバス事業自体を店仕舞いすることが大きく報じられました。
今年に入っての特徴は、特に都市部、あるいは都市圏郊外のバスで目立っていることです。
この記事の路線もまさに大阪の街中の路線のハナシです。
バスの乗客が総じて減少していることもあるでしょうが、バス会社が挙げる理由が運転手不足です。
成り手が少ないのはともすると少子高齢化、人口減少に結び付けられがちですが、それは世間全般に言えることであって、つまりは職業の多様性の中でバス運転手を志望する人自体が大きく減っているからなんでしょうね。
オヤジの子供頃は、電車やバスの運転手は将来就きたい職業に必ず上がったものでしたが、給与水準は決して高くなさそうだし、交代勤務で勤務時間も早朝から深夜あるいは夜行など不規則、休日も不規則、しかも電車以上に将来の展望が見えないとなると。。。
仮に少子高齢化、人口減少が要因の一つとしても、結果的に影響を受けるのが高齢者というのも皮肉なものです。
それでも電車は明らかに女性運転手が増えてきました。
一方で路線バスについてはまだまだあまり見かけない印象です。
その差は仕事のキツさなのでしょうか。
運転手不足は女性進出の差も影響しているのかもしれません。
勿論、それは女性の責任ではありませんけど。
かつてバス運転手に憧れてはいましたが、正直なところこれから大型二種を取得してその仕事をするまでの意欲は湧きません。
今の仕事もいろいろ降りかかってきて決して楽ではありませんが、日勤、完全週休2日制だから何とか頑張ってます。
とにもかくにもまずは年金が貰える年齢まで働かねば・・・
ここのところ、バス路線の廃止、路線の短縮、本数の削減といった同じようなニュースが次から次へと伝えられます。
関西圏では先日も都市圏郊外の会社がバス事業自体を店仕舞いすることが大きく報じられました。
今年に入っての特徴は、特に都市部、あるいは都市圏郊外のバスで目立っていることです。
この記事の路線もまさに大阪の街中の路線のハナシです。
バスの乗客が総じて減少していることもあるでしょうが、バス会社が挙げる理由が運転手不足です。
成り手が少ないのはともすると少子高齢化、人口減少に結び付けられがちですが、それは世間全般に言えることであって、つまりは職業の多様性の中でバス運転手を志望する人自体が大きく減っているからなんでしょうね。
オヤジの子供頃は、電車やバスの運転手は将来就きたい職業に必ず上がったものでしたが、給与水準は決して高くなさそうだし、交代勤務で勤務時間も早朝から深夜あるいは夜行など不規則、休日も不規則、しかも電車以上に将来の展望が見えないとなると。。。
仮に少子高齢化、人口減少が要因の一つとしても、結果的に影響を受けるのが高齢者というのも皮肉なものです。
それでも電車は明らかに女性運転手が増えてきました。
一方で路線バスについてはまだまだあまり見かけない印象です。
その差は仕事のキツさなのでしょうか。
運転手不足は女性進出の差も影響しているのかもしれません。
勿論、それは女性の責任ではありませんけど。
かつてバス運転手に憧れてはいましたが、正直なところこれから大型二種を取得してその仕事をするまでの意欲は湧きません。
今の仕事もいろいろ降りかかってきて決して楽ではありませんが、日勤、完全週休2日制だから何とか頑張ってます。
とにもかくにもまずは年金が貰える年齢まで働かねば・・・
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