悩ましい状況

＜早慶とも連勝　０５年来の早慶Ｖ決戦へ　東京六大学野球＞
朝日新聞　http://www.asahi.com/　2010年5月16日

　東京六大学の春季リーグ戦は１６日、神宮球場で第６週の２回戦２試合があり、優勝の可能性がある４チームの直接対決は早大と慶大が連勝で勝ち点を３に伸ばした。最終週（２９日から）の早慶戦で勝ち点を挙げたチームが優勝となる。勝ち点の奪い合いで優勝が決まる早慶戦は２００５年春以来。勝ち点３の慶大がプレーオフに持ち込む可能性があった０８年秋は、同４の早大が１勝した時点で優勝を決めている。

　早大は法大のミスでもらった１点を福井（４年、済美）―大石（４年、福岡大大濠）の無失点リレーで守った。慶大は山口（４年、慶応）、松尾（４年、鳥栖）の２ラン２本で明大に競り勝った。
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オヤジが学生だった頃の慶応は万年Ｂクラスでした。
早稲田もそれなりでしたが、法政が特に強い時代でした。
そうはいっても慶早戦というのは特別でしたから、それなりに盛り上がりましたけど、やっぱりこの一戦に優勝がかかっているというのは違いますよね。
ここは早稲田にひと泡吹かせて、是非１１シーズンぶりの優勝をして欲しいものです。

さて、表題の「悩ましい状況」とは・・・

今日は久しぶりにヴァイオリンをまとまった時間弾きました。
札幌、仙台とは住環境が異なるので、隣近所へのご迷惑を考えて、弱音器を付けて弓も浮かせて、フォルテでも通常のピアニッシモくらいの音量（のつもり）でしたが、３０分くらいで指もそこそこ動くようになり、それなりに弾いたなと実感できて、ちょっとだけスッキリしました。
サイレントヴァイオリンを買うという選択肢もありますが、やっぱり安いもんじゃないしね・・・。どこまで使いこなすかを考えると、ミュートかサイレンサーで凌ぎたいところです。

実は、当初は福岡でも当然の如く、どこかのアマチュアオーケストラに潜り込むつもりだったのですが、今のところその目処も立っておらず、オヤジのストレスの一因になっています。
少なくともオーケストラの練習では音量を気にせず、思い切り弾けますし。

どうも福岡のそれなりのアマチュアオーケストラは全て週末が練習日なのですが、福岡に来て夏までは週末の会社絡みの予定が多く、６月は１週しかフリーではありません。
その後も今年いっぱいは月に２週は福岡にはいない状態がしばらく続きそうなため、週末練習の場合、月４週の所定の練習に半分しか出られない状況なので躊躇しています。

私が団員側の立場なら、最初から練習は半分しか出席できないと言われたら、やっぱり考えちゃいますからね。
何とも悩ましい状況なのであります。。。

休日の贅沢

大相撲やっていたんですね。
ここ１週間はテレビもあまりまともに視ていなかったので、気が付いたらアレっ？！って感じです。

新大関の把瑠都が調子が良さそうじゃないですか。
大体昇進後初の場所は、緊張やら昇進祝い等で稽古が不足がちで、なかなか苦しい星勘定になるものですが、どうやら大関の力はホンモノということですね。

今週半ばまでの週間予報では、福岡の土日の天気は崩れることになっていましたが、こちらも良い方へ予想が外れて、今日も引き続き福岡は穏やかな良い天気でした。

こんな時に外出もせず、休日の贅沢は遠慮せずに眠くなったら昼寝ができること・・・なんて言っているようでは年寄り臭いかもしれませんが、やっぱり睡魔に抗わず居眠りするのは極楽ですよ。

仕事をしていても時々抗え切れないことがありますけど。(笑)

返されると弱い？

＜石原知事会見詳報＞
産経新聞　http://sankei.jp.msn.com/　2010年5月14日

－－参院選で民主党が柔道家の谷亮子さんなど有名人に頼った選挙戦を展開していることをどう思うか？

　「それは国民一人ひとりが判断すべき問題で、私が総括していう必要はない。君（質問した記者）自身がだな、どう思っているんだよ？　いま思っている通り、君は感じ取ってるわけか？　どういう候補者が、参院選のこの政局の中でふさわしいと思うの？」

　－－それなりに政治に関心があって、政治的な素地があって…

　「政治的な素地ってなんだね？　議員の経験かね？　そんなものはナンセンスだよ！」

　－－やはり日本をどう変えていくか…

　「じゃあ、谷亮子さんに聞いてみろよ。『君は日本を考えたことあるのかないのか』。それを聞いた上で質問しろよ。そりゃ記者の責任じゃないか」

　－－ただ、国民の目からみると…

　「国民の目は君たち（マスコミ）が作ってるんだろ？　だから大事なんだよ。一人ひとりの記者が自分の見識、責任で物事を見届けてきた上で質問しなさいよ」

　「彼女が政策を持っていないとは、言えないんじゃないですか？　確かめてきなさいよ、あなた」
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記者会見のほんの一部分ですけど、若い記者が老獪な都知事に弄ばれている光景が目に浮かびます。

きっと有名人を使った選挙について、民主党に対する批判的なコメントを期待して質問したのでしょうが、ちょっと偏屈な都知事は期待通りは答えてくれませんでした。
そこまではご愛敬ですけど、その後の都知事からの反問に対しての記者の受け答えのなんと弱いこと。

こういう時に、自分自身の考えをもう少しビシっと言えないものですかね。
相手の弱みを突いて質問攻めにする時は記者の方ってかなり居丈高に話をされる印象があるんですが、反問された時のしどろもどろの様はいただけません。

「国民の・・・」を隠れ蓑にして自分の逃げ道を確保するのは、記者にしても政治屋にしても正してもらいたいものです。
その点、都知事に拍手。

人に言えないレベル

今日はゴルフでした。
オヤジにとって仕事の一環とはいえ苦行の一つ。
これが仕事になるってのが未だに腑に落ちてません。

福岡では初めてですが、北海道、東北と比較的自然の中で下手なりに伸び伸びできたコースでプレーしていたので、住宅地が間近に見えるクセのあるコースは、オヤジに妙にプレッシャーをかけてきました。

クセがあってもコントロールして凌げる方はいいのですが、オヤジの場合は打った時の運任せ、天任せです。

オヤジにしては珍しく日曜日に練習場に行って僅かとはいえ事前練習をしたのに、前半はこのままだとオヤジなりに過去最悪のスコアになるかなと思っていましたが、後半はちょっとそれなりなホールもあって、結局はいつもながらで落ち着きました。

と言っても、スコアはとても人に言えるレベルではありません。
ま、いっしょに回る人をそれほど待たせないけれど、一人で走っているっていうレベルですわ。(笑)

とても人に言えるレベルでないと言えば、我が国の首相がまた変転しましたな。
賭ける決意が軽過ぎます。

決して不真面目にやっているのではなく、本人は一生懸命なんだろうとは思います。それが周囲から見てお粗末にしか見えないとすれば、やはり能力、才覚の問題、あるいは百歩譲って見ても、キャラクターとしてリーダーに向いていないということではないでしょうか。

国のリーダーですから、向いている向いていないでは済まされない話しで、某都知事が小学生じゃないんだからみっともないと苦言されるのはごもっともだと感じます。

そういうリーダーが率いる党を昨夏選んでしまった有権者は騙されたのか、観る目が無かったのか、批判だけではなく７月の参議院選挙に向けて、よく考えなければいけません。

政権交代

＜首相、英新首相就任「政権交代が世界の潮流に」＞
日本経済新聞　http://www.nikkei.com/　2010年5月12日

　鳩山由紀夫首相は12日夜、英国で総選挙の結果第１党となった保守党のキャメロン党首が首相に就任したことについて「キャメロン新首相就任にお祝い申し上げたい。政権交代が世界の潮流になってきている」と述べた。

　そのうえで「英国と日本は様々な価値観を共有しているので、これから大いに議論して、グローバルな問題や２国間の問題の解決に向けてお互い協力していきたい」との考えを示した。

　英国で戦後初の連立政権となることに関しては「私どもも連立政権だ。連立政権だから不安定になるということでもない。いかにそれを運営するかだ」と語った。

　首相官邸で記者団の質問に答えた。〔ＮＱＮ〕
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日本は米英のような２大政党制を目指して、小選挙区制を導入したりして曲がりなりにも２大政党制に近づいてきて、昨夏の総選挙でついに政権交代を果たしたと思ったら、本家本元の総選挙では第３勢力が無視できなくなり、政権交代に加え５５年ぶりの連立政権となりました。

確かに日本を含め政権交代が目立ちますが、結局政権が変わって何をしたのか？が本当に大切なことです。
その点で日本では日に日に有権者の失望感と後悔が拡がっているように思います。

連立政権だから不安定だというより、リーダーが然るべきリーダーシップをとれないていないから不安定だということだと感じますが。

忙しい人のために

今さらながら、友人のブログでこんなものがあることを知りました。
「忙しい人のために」いろいろあるんですね。(笑)

忙しい人のためのモーツアルト　アイネ・クライネ・ナハトムジーク


忙しい人のための太陽にほえろ

代表メンバー決定

＜「ＧＫ川口」にどよめき…テレビ中継に人だかり＞
読売新聞　http://www.yomiuri.co.jp/　2010年5月10日

　東京・有楽町の家電量販店では１０日、Ｗ杯代表メンバー発表の場面を見ようと、テレビ売り場の前に人だかりができた。

　岡田監督が、ＧＫの川口能活選手の名前を読み上げると「おおっ」と驚きの声が上がった。広島県出身という会社員西山尚希さん（２４）は「（Ｊ１広島の）佐藤寿人選手を選んでほしかったが、現時点のベストメンバーだと思うので頑張ってほしい」と期待を込めた。

　読売新聞は、代表決定を伝える号外９万８２００部を全国の主要駅などで配布した。東京・銀座の数寄屋橋交差点で号外を受けとった千葉県市川市の西加南子さん（３９）は「選んだ岡田監督も選ばれた選手も、プロである以上、覚悟を決めて結果を出して」と話した。
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読売新聞の号外いただきました。
代表決定とそのメンバーの紹介というシンプルな号外でしたが、今回は盛り上がらないとは言われつつも、いよいよ本番が近付いてきたことを感じます。

初戦まではもう１ヶ月切ってまっせ。

選出メンバーへの様々な意見もあるでしょうが、これは監督の専権事項であり、あとは結果を出すのみです。
こちとらは商売もかかってますから、単に健闘すればいいってもんじゃありません。
お互いプロフェッショナルですから、目標達成に向けてどこまで集中、執着できるかだと思います。

頼むぜ！

ゴルフ練習場

母の日でした。
いてオヤジも事前に花を手配して、無事に届いたようです。
いくつか量販店の店頭に行きましたが、どこもサービスカウンターは花で埋まってました。
やはり当日手配が相当あるんだなと感じました。「義理」ということでは決して無いとは思いますが、「義理はギリギリ」の鉄則がハマりそうです。
父の日は同じように「義理でも」盛り上がるでしょうか・・・

今日の午後は何年かぶりにゴルフ練習場なるものに行ってきました。
オヤジにとって、英語よりも苦行かもしれません。
しかし、これも仕事と割り切って乗り切るしかありません。
最低限、下手なりに思い出すことはできました。

それにしても日曜の午後だというのに、練習場は適度な混み方です。
オヤジも待ち時間無く、割合と良いポジションの打席に入ることができました。
オヤジが子供の頃、父親に付いて行った練習場では日曜の午後は１時間待ちなんてザラだった記憶があるのですが、変わりました。
加えて、オヤジが子供の頃だと、来ているガキは皆付いてきて見ていただけでしたが、今日の練習場では主役として何人もガキどもが練習していることです。

親は皆、石川遼選手の両親を目論んでおるんでしょうか。
ま、取らぬ狸の皮算用をするのは勝手ですけど。
マナーも石川選手の両親のようにキチっと叩き込むことを忘れないで欲しいものです。

英語

今日は、会社の会議室に缶詰状態で７時間英語漬けでした。

何で？とは訊かないでください。

これから１０ヶ月間。とにかく英語を勉強しなければなりません。少なくともその後に海外勤務になるということでは決してありませんよ。

夕方、７時間の最後の１時間はさすがにオヤジの脳みそが「日本語～っ！」と悲鳴を上げていたように感じました。(笑)

決して自分から望んだことではありませんが、状況からするととにもかくにもやるしかないようです。(泣）

まだ、九州の言葉もしっかりと聞き取れていないのに。。。(爆)

議論すべきは・・・

＜首相が一部移転を正式要請、徳之島３町長は拒否＞
読売新聞　http://www.yomiuri.co.jp/　2010年5月7日

　鳩山首相は７日午後、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題で、鹿児島県・徳之島の天城、伊仙、徳之島の３町長らと首相官邸で会談し、「徳之島に機能の一部を引き受けていただければありがたい」と述べ、機能の一部移転を正式に要請した。

　首相は３町長に「大変な混乱、ご迷惑をかけたことをおわびする」と陳謝した。

　これに対し、３町長は「民意は絶対反対を表明している」と述べ、受け入れを拒否した。
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徳之島の人の立場に立てば、「絶対反対」はもっともなことです。
ただ、論点は、どうも表面的に基地を受け入れるか否かに偏った議論になってしまっていると感じます。

そもそも首相自身が防衛に対して、海兵隊に対しての認識がお粗末過ぎたのも大きな要因でしょうが、オヤジも含め、国民の側も国を守るということについての意識、認識は必ずしも高いとは言えないのではないでしょうか。

外国からの脅威に対して「まさかあり得ない・・・」と考えるか、「あり得る」と考えてどう備えるか、感情論に流されず本質的な議論を国民レベルでも深める必要があると思います。

今議論すべきは基地移設をどうするかではなく、日本の防衛をどうするか、その一つとして基地移設をどう考えるかだと思うのですが。

ビアガーデンシーズン開幕

＜「元気になる」ビアガーデン、はやオープン　福岡・天神＞
朝日新聞　http://www.asahi.com/　2010年5月6日

　福岡・天神のビル屋上で６日夕、ビアガーデンがオープンし、仕事帰りの会社員らで早速にぎわった。今年は歴史ブームにあやかって、幕末風に着飾った従業員が客をお出迎え。一番乗りした会社員日暮隆穂（ひぐらし・たかほ）さん（５１）は「元気になるのにビアガーデンは最適なところ」とビールをグイッ。営業は９月３０日まで。

　会場では昨年６月、客席のカセットコンロが爆発し、６人がけがをする事故が起きた。このため、今年は客席にコンロを置かず、会場の一角に設けた鉄板焼きコーナーで料理を提供するという。
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オヤジは残念ながら夕方から翌日の仕事のために鹿児島入りだったので、オープンに参加できませんでしたが、この時期に屋外で気持ち良くビールが飲めるのが九州ですな。

ここ４シーズンほどは、５月の屋外ではちと寒いエリアで生活しておったもので、オヤジも今シーズンはこれからの屋外ビアガーデンを楽しみにしております。

価格コンシャスが高い時期だけに、お手軽、お手頃に楽しめるビアガーデン復権でビール離れと言われる若い人たちにもビールをもっと楽しんで欲しいなと思います。
但し、くれぐれも暴飲暴食にはご注意を。。。って、自戒を込めてですが（爆）

連休も終わりです。

連休中に時間の経つのは早いものです。

あっという間の５日間。

この間、上海万博が予想通り開幕から混乱しました。
そんな中で北朝鮮のあのお方が中国に入られましたが、今のところ上海までは行きついていないご様子。

そして我が国の首相は、今朝のニュースワイドショーを見る限り、ほとんどサンドバック状態ですな。
沖縄の基地の問題については、誰がやっていたって結果からすると５０歩１００歩だったと思うのですが、いくつか指摘があるようにプロセスを全く誤ってしまいましたね。

もう一つの致命傷は率直に「思い」を語るということと、その場の「思いつき」を語るがゴチャゴチャになってしまいました。
ここまでくると、狼少年並みに言葉への信頼が無くなっています。
５月末に向けて、どうするんでしょうか。恐いもの見たさ、不安だけど何が起こるか楽しみみたいな。。。不謹慎ですみません。

ちまたではＵターンラッシュが大変なようですが、オヤジは今回全て電車での移動で大正解でした。
ビールは飲めるし、渋滞は無いし、電車に乗っている間は居眠り三昧だし、少し歩く量が多かったのは足に堪えましたが、ここのところの運動不足に少しでも好影響が出ればヨシとしましょう。

柳川

今日は柳川に行きました。
それにしても昼間は日差しも強くて暑かったですな。
もうオヤジも半そでイッチョで十分でした。

日差しが強いとはいえ、川くだりにはそよ風も心地よく最高でした。



亀も気持ち良さそうに甲羅干しです。


川下りを終えて腹ペコです。昼飯は名物うなぎのせいろ蒸し。色の割には脂っこく無くあっさりといただけました。


夕方は博多に戻って、晩飯では初めて屋台を覗きました。
連休で一元さんも多いのか、人気店では行列もできるんですね。


お腹が破裂しそうでした。。。(笑)

唐津

今日は唐津に行ってきました。

家から電車で乗り換えなし１本で、休日の快速に乗れば５０分ほどです。実はかなり近くてお手頃な小旅行です。
唐津焼、唐津くんち、唐津城等々、炭坑や漁業で栄えた往時からすると、ちと寂しい感じでしたが、オヤジの父が小さい頃にわずか１年ながら住んだ土地でもあり、オヤジなりには感慨深いものがありました。

イカもしっかり食べました。



唐津城の藤棚が見事に満開だったのが印象的でした。いい香りがしました。



天守閣からの虹ノ松原は、ちょいと霞んでおりましたが絶景でしたよ。

我が家が見える？

休日になると平日の６割程度のアクセス数になります。
会社などの職場から覗いていただいている人が少なくとも３分の１くらいいらっしゃるということでしょうか。
いずれにしても有難いことです。

さて、連休を利用して、まず福岡タワー。
前回は下から眺めただけですが、今回は大枚８００円を払って上に上がってみました。
上海の後だけにちょっと迫力不足ですが(笑)、この画面に我が家が映ってます。ゴミみたいですが、ハハハ・・・