ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

議論が噛み合っていない。

2015年07月16日 | 戯言
強行採決がケシカランとは与党時代に強行採決を散々やった民主党が言える立場ではありません。
乱暴に映っても一つの議会運営の手法であることは否定できないでしょう。
「十分な議論をすべき」の主張の裏には「時間を使わせて決めさせない」という意図が見え見えですから。

強行採決を数の横暴と批判したところでその体制作りに選挙を通じて加担したのは主権者たる国民です。

もし多数決原理を否定したら民主主義は成り立ちません。打ち切ったとしても議論の時間は記録に残る中でも5~6番目に長くとられたことも事実です。

日本と日本国民の平和と安全を守るために何をしなければいけないのか真剣に考えなければいけない時に、戦争反対だけの主張にかなり感情が先行している印象をオヤジは受けます。

勿論、戦争は決してすべきではありません。
だから戦争せず日本の平和と日本国民の安全を継続的に実現するために為すべきことを感情論ではなく冷静に考えなければいけないと思います。

日本人はアメリカの戦争に日本が巻き込まれる心配を盛んにしていますが、アメリカ人は逆に日本の有事にアメリカが巻き込まれることを懸念しているに違いありません。
今の東アジアの情勢を踏まえると、実は後者の方がリスクが高いと感じるのはオヤジだけではないでしょう。

オヤジも今回の政府のやり方が良いとは思えませんが、やるなら憲法改正が先という意見にも簡単には肯けません。
手続き論としては正論でしょうが、それこそ何時になることやら。
時の政権が勝手に解釈することへの不安は、不安になるような政権は主権者として決して作らないという意思を国民が強く持ち行動することで払拭できるはずです。

自分の国の平和と安全は誰かが守ってくれる、誰かに守ってもらうということではなく、自らこうやって守るんだという具体的な考えについての議論こそ、これからの国会でもマスコミでも巷でもしっかりやるべきだと思います。
大事な議論のはずなのに、議論が噛み合っていない印象が強いです。






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これで仕事か(笑)

2015年07月15日 | 仕事
名門コースでの苦行。
ほぼ平坦で、松林に囲まれているとはいえ、ほとんどOBの心配をしないで良い分、その松林の中で遊びました。(笑)
台風の影響で風がそこそこありましたが、おかげできつい日差しも木陰では心地良い涼しさ。
それだけが苦行の中での癒しでした。

そして都城の焼肉は美味かった。
豚ホルモンは、ご紹介いただいた方がおっしゃるとおりやみつきになりそうです。

これで仕事かと怒られそうですが、はい、これも仕事です。(爆)
但し、残念ながらこんな仕事は滅多にありません。<(_ _)>
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一往復半

2015年07月14日 | 仕事
「宮崎空港周辺の天候急変で視界が悪く、安全な着陸ができないため、当便は福岡に引き返します。」
 
折角、ギリギリで飛び乗って間に合った・・・と思ったのに、予定していた営業スケジュールはすべて水の泡になりました。(笑)
プロペラ機の着陸中止急上昇は初経験でしたが、空は青いのに海上に拡がる白い膜の中は真っ暗で、確かにヤバい感じがして機長の判断は正しかったと思います。

ただ、こちらも明日以降の仕事も踏まえると宮崎に行かねばならないので、福岡に舞い戻ってわずか30分で再び機上の人となりました。
急上昇したほぼ2時間後に再び宮崎上空へ。
幸い霧は晴れていて、当初予定から2時間半遅れで宮崎に着きました。

片道料金で1往復半。お得感は当然感じません。(笑)
結局、本日予定したスケジュールで無事にこなしたのは夜の飲み会だけでした。
今日だけだったら極道出張と言われても何も言い返せません。(爆)

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同じ日に

2015年07月13日 | 仕事
任天堂の社長が亡くなられました。
55歳は若過ぎます。
オヤジと同じ歳です。
それだけで他人事とは思えません。

世界中から哀悼のメッセージが寄せられているそうです。
それだけ時代に影響を与えた方だったのでしょう。

そんな日にお得意先様の社員の方の訃報が入りました。
享年53歳。生まれはオヤジよりほぼ1年後です。
他人事とは思えません。
その方と面識はありませんが、お通夜に参列させていただきました。

それほど大きくない斎場でしたが、多くの方が多く見えられていました。
世界は違いますが、きっと周囲に良い影響を与えていた方だったのでしょう。
何より奥様に替わって挨拶に立たれた息子さんの姿に愛に満ちた家庭を持たれていたのだなと感じました。

関わるフィールドの大小はあれど、そこで関わる人たちにとってかけがえのない人としての重みは同じ。
お二人のご冥福をお祈りいたします。
合掌。
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近所探検

2015年07月12日 | 私事
福岡の自室から見えるこんもりとした緑。
一つは今年の「昭和の日」に行ってきて、元寇の時の遺構でもある「祖原公園」ということが判りました。
そこから西北の方にもう一つこんもりとした緑の丘が自室から見えるのですが、今日はそこに行ってみました。


「紅葉八幡宮」という神社で、福岡藩主黒田家の守護神だそうです。
緑の小山は、麓にりっぱな鳥居があり、「祖原公園」よりもなかなか険しい石段が続くいかにも神社でした。


きっと祭礼の時には賑わうのでしょう。
夏祭りの案内があちこちに貼ってありました。
が、今にも降り出しそうな雲行きの蒸し暑い日曜の昼下がり。
境内は静かなものでした。


昨年までの4年間では意外に知らないままで終わった自室周辺。
今回はちょっと意識して探検してみようと思います。



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2520億円

2015年07月11日 | 時事
本当にただ見積もりが杜撰だったのか。。。

どうも「裏」があるように思えてなりません。
マスコミに載るような表の議論に流されてはいけないと思います。
「裏」には100年に一度あるかの国家的大イベントをコンパクトに終わらせてなるものかと金を動かしたい輩が暗躍しているに違いありません。
国家的事業、しかも全世界注目のオリンピックに「利権」は付き物です。

これもマスコミを通じてではありますが、ともかく専門家ですらこうですから、建築の世界は表の数字だけを鵜呑みにしてはいけないのでしょう。

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<安藤忠雄氏「何でこんなに増えてるのか、分からへんねん」…新国立問題で初コメント>
ヤフーニュース スポーツ報知配信  http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年7月11日

 総工費の高騰が問題となっている新国立競技場のデザイン選考について、審査委員長を務めた建築家の安藤忠雄氏(73)が11日放送の日本テレビ系(読売テレビ制作)「ウェークアップ! ぷらす」(土曜・前8時)にコメントを寄せた。安藤氏がコメントするのは問題が浮上して以来、初めてとなる。

 「安藤忠雄建築研究所」の名前で、番組の司会を務めるキャスターの辛坊治郎さん(59)宛に出されたファクスでは「コンペの与条件としての予算は1300億円であり、応募者も認識しています。提出物には建築コストについても示すように求められていました。それは当然評価の一つの指標となりました」と明記。下村博文文部科学相が10日の閣議後の会見で発言した「値段(総工費)とデザインを別々にしていたとしたら、ずさんだと思う」との言葉に反発した。

 また、辛坊さんによると、安藤氏は「デザイン決定後の基本設計や実施設計には、審査委員会はかかわっていない」と話していたといい、最終的な計画概要の2520億円という金額に関しては「辛坊ちゃん、何でこんなに増えてるのか、分からへんねん!」と驚いていたという。安藤氏が7日の有識者会議を欠席した点に関して辛坊さんは「しゃべりたい気持ちは満々らしいが、周囲から止められているらしい」と聞いているとした。
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羞恥心の変化

2015年07月10日 | 戯言
ちょっと長い記事の引用ですが、「羞恥心の変化」という捉え方に妙に納得です。
何に対して恥ずかしさを感じるのかの感覚が変わってきていることはオヤジも感じます。
人前であっても知人で無ければそれはトイレの個室と同じとまでは言い過ぎでしょうが、周囲の視線を気にせずに自分の世界に入り込む。
それこそ、「公衆の面前」の概念が薄くなったように感じます。

これは化粧に限らず、スマホもその感覚を助長しています。
アンケート結果の内容を見ると、実は全て根が同じなのかもしれません。
要は周囲への気配りよりも自分のやりたいことが優先される結果です。

始末が悪いのは自分がやることには寛容でも、他人にやられることには不寛容だということです。
「苦情」と言われる何割かそこに起因しているようにも感じます。
例えば、荷物を膝や網棚に乗せずに隣に置く人が化粧している他人に不快を感じたり、車内で大声で会話する人が優先座席の使い方を不快に感じるといったことです。
オヤジは「それあるある」と思うのですが。。。

それにつけても車内で化粧している人で「綺麗な人なのに残念だな」と思ったことが無いのはオヤジだけでしょうか。(笑)

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<【関西の議論】「電車内で化粧やめて!!」 地下鉄の駅に異例の啓発ポスター…乗客苦情で決断>
産経新聞 http://www.sankei.com/west/ 2015年7月10日

 電車内での女性の化粧。数十年前はほとんど目にしなかったが、現在では堂々と行われるようになった。そんな中、「見苦しい」「においがいや」といった苦情が寄せられていた大阪市営地下鉄・大国町駅が独自判断で、乗客にやめてほしい行為として、駅構内に啓発ポスターの掲示を始めた。市交通局はスマートフォンを歩きながら操作する「歩きスマホ」や車内での通話、さらに一般的な迷惑行為については啓発してきたが、「電車内での化粧」を取り上げるのは初めてで、全国的にも珍しい。なぜ異例の措置に出たのか。(張英壽)

◆JRや私鉄は「なし」

 啓発ポスターは大国町駅の上り下りホーム計6カ所に掲示。乗客アンケートの結果を受け「やめてほしいこと」として多い順に1~5位を記し、ここに4位の「車内での化粧」が入っている。このほか、1位「歩きスマホ」、2位「車内での通話」、3位「荷物での座席の占有」、5位「車内での飲食」となっている。電車内での化粧についての啓発ポスターは、JR西日本や阪急電鉄、近鉄、京阪電鉄、南海電鉄にはない。

 アンケートは、昨年11月22日から28日の7日間にわたり、市営地下鉄四つ橋線の乗務員が業務終了後に同線の西梅田駅と住之江公園駅で実施。乗客を対象に「車内マナーで迷惑に感じる行動」を、9つの選択肢の中から選ぶ形で行われた。複数回答で、回答件数は2314件に達した。

 アンケート結果によると、4位の「車内での化粧」は264件で約11・4%を占めている。

 このほか、1位「歩きスマホ」401件(約17・3%)▽2位「車内での通話」369件(約15・9%)▽3位「荷物での座席の占有」272件(約11・8%)▽5位「車内での飲食」239件(約10・3%)▽6位「大声での会話」224件(約9・7%)▽7位「ヘッドホンの音漏れ」218件(約9・4%)▽8位「優先座席の使い方」216件(約9・3%)▽9位「床への座り込み」111件(約4・8%)-となっている。
アンケート結果は今年3月から4月に約1カ月間、市営地下鉄四つ橋線の全11駅に掲示していたが、同線と御堂筋線が通る大国町駅は4月から独自判断で、アンケートをもとに1~5位を記した啓発ポスターをつくり掲示した。

 決断したのは、大国町駅の坂野明駅長。駅に電車内での化粧や、歩きスマホ、車内での通話などについて苦情が寄せられ、マナー啓発が必要と考えたためだ。

 坂野駅長は車内での化粧について「年配の人から『見苦しい』との声があり、横に座った男性からは『においがいやだ』という声があった」と打ち明ける。さらにマナーだけでなく、動く電車内で特にアイシャドーなど目のメークは「もし何らかの事情で急停車した場合、危ない」と指摘する。ポスターは当分掲示するという。

◆前年度は1位

 四つ橋線のアンケートは平成25年度も実施されており実は、このときは「車内での化粧」がトップの596件を占め、「携帯電話による通話」(574件)や「車内での飲食」(505件)、「荷物での座席の占有」(466件)などよりも多かった。

 アンケートは23年度から開始し今回で4回目。選択肢から複数回答する方式は変わりないが、自由記入欄があり1、2回目に「車内での化粧」をあげる意見が多くあった。このため、25年度の3回目の選択肢に初めて盛り込んだところ、いきなりトップに躍り出たのだ。

 一方、全国72の私鉄が加盟する日本民営鉄道協会(東京)でも毎年度、「駅と電車内の迷惑行為ランキング」として、ホームページ上で実施したアンケート結果を公表している。

 15の選択肢から複数選ぶ方式だが、「車内での化粧」は現在の方式を始めた21年度から26年度まで6~10位に入っている。26年度、「車内での化粧」は9位だが、「喫煙」(11位)や「混雑した車内での飲み食い」(13位)よりも上位というのは驚きだ。

 市営地下鉄ではこれまで、人にぶつかるなどの危険性がある歩きスマホや携帯電話による車内通話について駅の放送やポスター掲示で積極的にやめるよう呼びかけてきた。また車内放送で、「迷惑行為」を見かけた場合、乗務員らに知らせるよう呼びかけているが、電車内での化粧に特化した啓発はしてこなかった。

 大国町駅は啓発に乗り出したが、市営地下鉄を運営する市交通局の担当者は「電車内での化粧についてこれ以上、啓発強化していく考えはない。電車での化粧は個々人のモラルの問題」と話す。

◆まちの声は賛否両論

 では、実際に電車で化粧したことがある人や、その周りにいた人たちはどう思っているのか-。大阪ミナミで聞いてみたところ、賛否両論があった。

 電車内の化粧経験がない和歌山市の専門学校生の女性(20)は「見苦しい」と断言し、「隣の人にファンデーションが飛んで迷惑」。奈良県大和郡山市の女性会社員(42)も経験はなく、「見たら気分がよくない。鏡を見ながらマスカラやアイシャドーを塗るのは下品」という。男性からも厳しい意見はあり、大阪府枚方市の男性会社員(57)は「化粧する姿は人に見せるものではない」と述べた。

 これに対し、理解を示す声は若い男性に多く、大阪市浪速区の男性会社員(26)は「電車内の化粧は全く問題ない。座席にバッグを置くなどの行為のほうが迷惑」。大和郡山市の男性会社員(29)も「化粧することは(人前に出る上で)マナーだ。時間がなかったら仕方がない」という。大阪市住之江区の調理師の男性(22)も「近くでされたら、いやだけど、あんまり気にしない」と話した。

 一方、20代前半まで電車で化粧をしていたという大阪市東成区の女性会社員(36)は「恥ずかしいという意識はあったが、寝坊して仕方なくやっていた」と打ち明けた。「年齢を考えればいまは…。寝坊しても会社のトイレで化粧している」と話した。
大阪府岸和田市の女性会社員(19)も中学生までは電車で化粧していたが、現在するのは「口紅くらい」。「当時、見られているのは感じていたが、時間がなかった。いまは寝坊したら『すっぴん』で行くか、遅れてでも化粧をして行く」。

◆羞恥心に変化が…

 ところで、電車での化粧はいつごろから多くなったのか。

 「羞恥心はどこへ消えた?」などの著書がある聖心女子大の菅原健介教授(社会心理学)は「電車での化粧が目立つようになったのは1990年代の終わり頃」という。「この頃、メークのポイントが目に移り、朝の化粧時間が長くなったためではないか」と指摘する。

 一方で、社会的な変化も背景にあるという。「かつて通勤で利用する駅や電車内は知り合いに会うかもわからず、化粧を見られるのは恥ずかしかった。しかし、都市化で近隣住民との関係が薄くなった。知り合いに会わなくなり、電車内は恥ずかしい空間ではなくなった」と分析する。

 しかし、「電車内での化粧は、見知らぬ者同士のマナーを守るためにさまざまな自制をしている人たちには自分勝手に映る。だから周囲が怒ることになる」といい、こうした意識が電車内での化粧が迷惑行為と感じられる背景にあるとみられる。

 ただし、「会社に行けば今でも、他人の前で化粧はしない。トイレで化粧をする。人前での羞恥心はなくなったわけではない」と説明している。
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定数削減はどうなっちゃったのでしょう?

2015年07月09日 | 戯言
そういえばそもそも民主党政権が倒れるキッカケの総選挙前の党首討論で「やる」はずだった議員定数削減どこに消えてしまったのでしょう?

すっかり話題にも出なくなりました。

新聞もちょっとはチクれよと思います。

毎度ですが、こうやって違憲になるかならないか判例上のギリギリ3倍以内でお茶を濁そうとしています。
議員の数も減りません。
判例上は容認できるギリギリのラインとはいえ、3倍近い票の重みの違いを放置するとは公正とはいえません。

それでもなお、「地方創生」を持ち出して地方の減員に反対する議員がいるとは呆れます。
利益誘導型だと自ら宣言しているようなものです。

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<参院選2合区、10増10減合意…自民・4野党>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2015年07月09日

 自民党は9日、国会内で参院議員総会を開き、参院選の「1票の格差」を是正する選挙制度改革について、「鳥取と島根」「徳島と高知」の各選挙区を統合(合区)し、選挙区定数を「10増10減」とする案を決めた。

 同党は、維新、元気、次世代、改革の野党4党と協力し、週明けにも公職選挙法改正案を国会に共同提出する。5党で過半数に達するため、改正案は早ければ7月末にも成立する。新たな制度は、来夏の参院選から適用される見通しだ。

 10増10減案は、野党4党が主張していたもので、二つの合区で定数を計4減らし、宮城、新潟、長野も各2減とする。一方、北海道、東京、愛知、兵庫、福岡の定数は各2増やす。都道府県単位の選挙が見直されるのは初めてだ。2010年の国勢調査人口に基づく13年参院選の最大格差は4・77倍だったが、10増10減が実現すると2・97倍に縮まる。参院の定数242に変わりはない。

 議員総会では、溝手顕正参院議員会長がこの案を説明。自民党の強い選挙区を減らすことになる合区に反対論が相次いだが、最終的には溝手氏に一任することを決めた。溝手氏はその後、野党4党と合意文書を交わした。改正案は参院で先に審議される。
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7月8日水曜日

2015年07月08日 | 私事
単身赴任でストレスが溜まった・・・
妻が見送ってくれなかった・・・
だから家に火を点けた・・・
単身赴任10年余のオヤジが背景を踏まえずに言わしてもらえば「甘ったれるな!」
職業が自衛官幹部。これで日本は大丈夫か・・・不安になります。

「元少年A」の手記の印税が2千万円を超えるそうです。
それだけ読みたい人がいたということですね。
彼は今後も「元少年A」という覆面作家で生きていくのでしょうか。
オヤジは「それは狡いよ」と感じてしまいます。
もしこれが「言論の自由」なら、少なくとも出版社は取材を受けるべきでしょう。
「自由」という権利の背後には「義務」があるはずです。

15時頃に一段と雨の降りが激しくなりました。
オヤジが住む早良区は1時間に50mmを超す激しい豪雨で警報が出ていたようです。
ずっと社内で仕事をしていたのでオヤジには直接の被害はありませんでした。
雨音に凄いなと思いながら、17時過ぎにふと窓の外を見ると青空が・・・
天候の変化も激しいものでした。
その後の飲み会も激しかった・・・(汗)


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(その後の長過ぎた)1日

2015年07月07日 | 仕事
ここに写ってましたぁ!!(リンク、期間限定でしょうが・・・)

地元のマスコミの方々がそれなりに取り上げてくださいました。
とはいえ、今日たまたま外出したついでに回ったお店で肝心の商品を見つけられずにちょっと不安になっています。
メンバーの報告を見るとそれなりにお客様の目につくところに陳列されているはずなのですが。(苦笑)

そして外出した某会合は、とあるホテルの宴会場でした。
これが寒かった!
何を血迷ったか、一流シティホテルの一角のはずなのに、冷え過ぎなんてもんじゃない。
嫌味なくらい部屋を冷やし切ってくださいました。

そしてそんな極寒の部屋の空気を読まない講演者。
話しのテーマも中身も決して悪くありませんでした。
むしろよく調べているし、説得力もある中身でした。

だからこそ、業界に関わる人間として講演時間を厳守して、場の空気を読んで欲しかった。
講演時間15分超過、しかも講演者自身に持ち時間超過の認識があっての超過によって、それまでの90分でなかなかと評価していた聴衆の心がすっかり離れました。

何を伝えたいかよりも何が伝わったのか。。。

講演終了後、オヤジを含むほとんどの人が急ぎ足で会場から出ていったのは言うまでもありません。
その点、余計なことを言わずに講演終了と同時に会合の終了を宣言した司会者はさすがでした。

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<九州産の野菜・果物100%の新ジュース キリンビバレッジ>
GOOニュース 産経新聞配信 http://news.goo.ne.jp/article/sankei/region/sankei-rgn1507070068.htm 2015年7月7日

 キリンビバレッジ(東京、佐藤章社長)は6日、九州産の野菜や果物を100%使った新商品「世界一の九州・沖縄をつくろう」シリーズのジュース2種類を発表した。「野菜100」「野菜と果物」で、ともに1缶165ミリリットル入りで、希望小売価格は1本150円(税抜き)としている。

 野菜100%ジュースはにんじんがベースで、宮崎産のピーマンや佐賀産のアスパラガスなどをブレンドし、まろやかで飲みやすい味を実現した。7日から全国発売する。

 福岡市博多区で開いた発表会で佐藤氏は「九州は食の宝庫。素材のバランスに苦労したが、とことん九州のおいしさにこだわった」とPRした。発表会には宮崎県日向市の「日向ひまわりレディ」ら九州各県の観光大使らも参加した。
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(今日も)長い1日

2015年07月06日 | 仕事
5時半起き。さすがに目覚ましの音で目が開きました。
昨日宣言したとおり、気合と根性で7時半から博多駅頭で明日発売の新商品のサンプリングから、一連の業務をこなしました。

福岡県庁訪問。
知事とは一昨日、昨日と世界遺産登録の瞬間を待ち侘びながらジリジリとした時間を共有した仲・・・って、一方的にこちらで思っているのですが、さすがに直近のことなので、オヤジの顔を見てニッコリしていただき嬉しくなりました。
オヤジもただのミーハーです。

それまでになでしこジャパンの試合は決着がついていました。
試合展開は予想外ではありましたが、そもそも半年前のチーム状態などを考えれば、よくぞ決勝までいったと思います。
4年前とて勝てばもうけものレベルだったのですから、「連覇」が話題となって他チームから牽制された中での準優勝は素晴らしい結果。
点差がついても試合を投げない姿勢もまた「なでしこ」を体現するもので、健闘を讃え、次のステップへの変革と飛躍を大いに期待します。

記者会見とは見るものだと思っていましたが、まさか登壇する日が来ようと思いませんでした。
午後からは新商品に関わる記者会見。
登壇しなれた方の傍らに座っているだけとはいえ、オーケストラで舞台に立っている時とは全然違う緊張感。
「聴く」のではなく、文字通り「見られる」というのは、好きな人には快感なんでしょうが、オヤジには苦行でした。

「見られる」と言う点では、テレビは最たるもの。
こちらは結果としてカメラの後ろで見ていれば良い立場だったので気楽でしたが、カメラの前に立っている人たちは「見られる」ことが好きな人たちなんでしょうね。

その合間に今日から仮配属で今年4月に入社した新入社員と会いました。
3名ですが3名とも緊張してましたね。
新人と会う度に月並みですがオヤジ自身の赴任初日のことが思い出されます。
こんなに緊張していたっけ・・・という疑問がわく弛緩具合がオヤジ自身の老いぼれ度を物語っていますけど。(笑)

この他にももろもろありますが、昨日よりは早い21時前に自室にたどり着いた時はヘトヘト。
今日もいろいろとあった長い1日でした。
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長い1日

2015年07月05日 | 私事
昨日、自室と県庁の往復だけと書きましたが、そもそも今週末は西宮に帰る週でした。

乗りかかった船ですから、トコトン乗ってやろうと思いつつ、一方で帰ることも10年余単身の意地でちょっと簡単に断念したくなく・・・。
4時半起き、5時半前に部屋を出て、朝イチの上り「のぞみ」に乗りました。

21時半には福岡県庁に居なければいけないので、18時過ぎに新大阪を出る新幹線に乗るまでの滞在時間は8時間。
結構8時間でやれることはあると、充実した時間を西宮及びその周辺で過ごしました。

そしてフェイスブックでは投稿しましたが、3日目の正直。ようやく世界遺産登録が決定しました。
何とか無事大役も果たすことが出来、テレビカメラの数の割にはきっと放送されるのは一部の局で、果たしてオヤジまで映っているかどうか・・・。
決定時間が日本時間で22時38分。
その後も祝賀行事が続き、部屋にたどり着いたのが日付が変わる直前23時45分頃でした。

長い1日でした。

日韓双方のコメント、ギリギリの交渉だったのでしょう。
オヤジの目からは相当日本が譲歩したという印象です。
韓国の主張をどうこう言うつもりはありませんが、気持ち的には決まったことはスッキリ、プロセスにウンザリです。

さて、明朝も7時半から博多駅頭で明後日発売の新商品のサンプリングです。
オヤジのタイプではありませんが、こうなったら気合と根性で乗り切ります。
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再仕切り直し

2015年07月04日 | 仕事
明治産業革命遺産の世界遺産登録が難航しています。

お仕事の関わりで、木曜日に急遽福岡県庁で行われるパブリックビューイングへの出席が決まり、昨日、今日とスタンバイしました。
しかし、昨日はイベントが始まる前の段階で、そして今日はイベントが途中まで進行したところで、ユネスコでの審議が延期になるという現地からの連絡で仕切り直しになりました。

とはいえ、明日がユネスコの会議の最終日です。
議長国は事実上の当事者間の調整の最終期限を区切りました。

現地の方々が一番大変だと思います。
こちらは自室と県庁を往復するだけですから。

韓国の言い分をどうこう言うつもりはありません。
ただ、明治時代の歴史的価値自体を彼らにとやかく言われる筋合いは無いと思っています。
気持ち的には相当不愉快です。

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<【世界遺産登録問題】明治の産業革命遺産、ユネスコの審査、5日に持ち越し 韓国側との調整が難航>
産経新聞 http://www.sankei.com/ 2015年7月4日

 【ボン=宮下日出男、ソウル=藤本欣也】ドイツ西部ボンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会で、日本が推薦した「明治日本の産業革命遺産」(福岡など8県23施設)を世界文化遺産に登録する審査は、5日午後(日本時間5日夜)に持ち越されることが決まった。政府関係者が4日、明らかにした。

 日韓は6月の外相会談で双方の推薦案件が登録されるよう協力することで一致していたが、審査時の韓国側の発言内容をめぐり、直前の調整が難航しているとみられる。

 韓国の聯合ニュースによると、韓国政府代表団の関係者はボンで4日、日本との調整の見通しについて「五里霧中だ」と語った。聯合は3日、審査の前後に韓国側が行う意見陳述をめぐり、日本側が事前調整を要求、韓国側が難色を示していると伝えていた。

 韓国側は戦時中に強制徴用された朝鮮半島出身者が一部登録施設で働かされたことを示したい考えで、その方法をめぐっても日韓間に隔たりがあるもようだ。

 審査では21委員国の合意によって登録が決まるのが通例だが、反対意見などで議論がまとまらなければ、規則に従って投票が行われる場合がある。その場合、投票数の3分の2以上の賛成が必要となる。

 一方、世界遺産委員会は4日、韓国が推薦した「百済の歴史地区」の世界文化遺産への登録を決めた。同日の審査で、日本代表は、登録の全面的な支持を表明した。
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人気も実力もパ

2015年07月03日 | 時事
オヤジが子供の頃、「人気のセ、実力のパ」と言われていました。

圧倒的な読売のV9の強さと人気の中で、オールスター戦がパ・リーグの存在感を示す場として頑張ってました。
記録をひもとくとV9時代の1966年から1974年まで27戦してパ・リーグが18勝していました。

もうあれから40年なんですね・・・。

多少の浮き沈みはありますが、今や「人気も実力もパ」の様相です。
昔から今は無き「近鉄バファローズ」のファンだったオヤジとしては、さして拘りは無いにせよ、何となく嬉しくなります。

交流戦もどちらかというとセ・リーグが消極的と聞きます。
こうなってくると、興行面どうのこうのよりも、「勝てないから」なんて揶揄されても反論できませんな。

ま、今年たまたまだとは思いますけれど。。。
とはいえ、交流戦の記録をひもとくと、交流戦開始以来、セ・リーグ6球団全体が勝ち越したのは2009年の1回だけ。
その翌年の2010年などは交流戦の12球団の順位で6位までをパ・リーグが占めるという完全な1部2部制を思わせる結果でした。

裏を返せば、パ・リーグはこれで日本シリーズに負けてしまっては身も蓋もありません。
借金だらけとはいえ拮抗したリーグ戦を戦ってきたチームに足元を救われないようにしなければ・・・って、オヤジとしてはどうでもよいことなんですけど。
やっぱり福岡に居れば、強いホークスに日本一になってもらったら嬉しいし、優勝セールの恩恵も受けられるし。。。(笑)

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<史上初!セ・リーグ全球団が借金 1~5位0・5差に接近>
ヤフーニュース スポニチアネックス配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年7月3日

 プロ野球史上初の珍事だ。勝率5割ながらセ・リーグ首位に立っていたヤクルトが3日、広島に1―7で完敗。同率2位の阪神もDeNAに3―4で逆転サヨナラ負けしたため、全6チームが勝率5割を切る異常事態となった。

 首位ヤクルトが37勝38敗(勝率・4933)、2位阪神が36勝37敗(勝率・4931)でともに借金1。この日試合がなかった巨人が37勝39敗(勝率・487)で3位、DeNAが36勝38敗(勝率・4864)で4位、広島が35勝37敗(勝率・4861)で5位、そして中日が33勝44敗(勝率・440)だが、首位から5位までは0・5ゲーム差に接近した。

 リーグ全チーム借金は、セ・パ交流戦がスタートした2005年以前にはありえなかった現象で、今季の交流戦でセが44勝61敗3分けと大きく負け越したことに加え、異例の大混戦となったことが史上初の珍事を生んだ。
コメント
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それはアナタです。

2015年07月02日 | 戯言
飲酒運転の車にはねられて命を落とした我が子とその友人。
普通に歩道を歩いていただけなのに。
命を落とさなければならないような罪を犯したわけでもないのに。

飲んだら乗るなという当たり前の至極簡単なはずのことが守られなかった。
しかも飲酒運転での検挙歴がある人だった。
職場の皆で飲んでいたのに、帰りがけその人に運転するなよと声をかける人は一人もいなかった。

話すことは辛いことのはずだけど、同じような思いをする人をこれ以上出したくない。
そのためにも飲酒運転の無い世の中にしたい。
だからこそ飲酒運転の恐ろしさを、そこに巻き込まれた人がどのような思いであるかを聴いてもらいたい。

オヤジの会社はこの活動をサポートしているのですが、仕事を超えて人としての強い思いと使命感に直接接し、話しを聴きながら涙をこらえるのに必死でした。

飲酒も運転もまだこれからという高校生に話しかける。
絶対にやってはいけないのだという世代が拡がっていくことを信じてやり続けていらっしゃる。
これからも応援し続けなければと意を新たにしました。

それにしても校長先生は何故自らはお話をお聞きにならなかったのでしょう。
校長室にはいらっしゃったのに。
もし、以前話しをきいたことがあったとしたら、あるいは業務多忙なのであれば、一言エクスキューズされれば良かったのに。

講演後、我が校の生徒たちはしっかりしているから話しを聞いて飲酒運転はいけないことだと理解し、必ず行動すると自信をもっておっしゃいました。
この校長先生には「所詮生徒に聴かせるためのもの」の一つでしかなく、自らの業績のためのプログラムに過ぎなかったんです。

生徒たちは話しを聴くことで飲酒運転をしなくなるが、こういった話しを聴かない大人たちは相変わらず飲酒運転の恐ろしさが解らないんですとしたり顔で解説された校長先生。
その大人とはアナタ自身ですよ。。。

飲酒運転撲滅2014版


飲酒運転撲滅CM こゆき 第二弾
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