俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

冬晴

2020-11-15 | 俳句・冬・天文




冬晴や畳なはる山遥かにし




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冬の季節の凜と冴えわたった晴天をいう。




多摩湖からの富士山



晴れ渡った日は、冬でも日差しが眩しい。







目に痛いほどの空の青さは、透徹した空間を意識

させる。







太平洋側では晴れの続く日が多い。




碓氷峠見晴台



見晴台に立つと、高崎市から妙義連峰、八ヶ岳、

北アルプス、浅間山などが眺められる。

冬晴のもと、幾重にも重なる山々が遥か遠くまで

見渡せた。




小江戸・川越


蔵の町歩きにきたり冬日和



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