俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

菜の花

2024-03-14 | 俳句・春・植物

 

 

菜の花に夕日明りや川堤

 

 

 

 

 

 

アブラナ科の越年草の油菜の花をいう。

 

 

 

 

 

 

春、高く薹を立て、黄色の四弁花を傘状に密集させてつける。

 

 

 

 

 

 

油菜は菜種油の採種用として栽培されてきたが、現在では西洋油菜にほとんど取って代わられた。

切り花として栽培したり、蕾を食用として出荷している。

 

 

 

 

 

 

川の土手に菜の花が咲いていた。

夕日を受けて黄色い花が一層明るかった。

 

 

 

 

 

花菜風一人歩きを楽しみて

 

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春日 | トップ | 春光 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ふたこぶ山)
2024-03-15 14:51:50
菜の花の黄色好いですね。何か元気を貰います。
丁度河津桜の時 沿線を埋め尽くしていましたが・
庭の紫木蓮が咲きだし雀が朝から飛んで来ては来て
は去り又来て楽しんでおります。
花菜風一人歩きを楽しみて👏 私にもピッタリで
す。明日は「Fm横浜ラジオの公開番組」に参加し
てきます。 
返信する
ふたこぶ山さん (819maker)
2024-03-16 02:08:43
もう紫木蓮が咲き出したのですか。そちらはやはり暖かいのですね。こちらはまだまだです。
ラジオの公開番組にまでお出になられるとは、活動的ですごいですね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

俳句・春・植物」カテゴリの最新記事