前にも話題にした竹のギターですが、雑誌でレポートを見ました。竹は、硬さは十分なものの、ふしがあったりして大きさが十分でないとか。そのため、数mmに薄くスライスした竹を3枚重ねてトップとバックの材質にしたとか。色合いは、結構木目がきついというか、竹の皮の感じが…。今回の材質は、竹の中でも最も大きい孟宗竹だそうです。
その他の部分は、ネックがナトー(だったかな?)で、指板はローズと、まぁ普通です。ネックはやや細めのトライアングル型とか。で、気になる音は「高音のサスティンが特徴」とか。意識的に、音量を抑えてそちらを強調したのでは?という音だそうです。
で、「なぜ竹か?」という点については、「竹は成長が早く、材料の供給が計画的にでき、環境にも優しい」とか。う~む、弾いてはみたいが、価格が5万円というのがネックですな。
※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。
その他の部分は、ネックがナトー(だったかな?)で、指板はローズと、まぁ普通です。ネックはやや細めのトライアングル型とか。で、気になる音は「高音のサスティンが特徴」とか。意識的に、音量を抑えてそちらを強調したのでは?という音だそうです。
で、「なぜ竹か?」という点については、「竹は成長が早く、材料の供給が計画的にでき、環境にも優しい」とか。う~む、弾いてはみたいが、価格が5万円というのがネックですな。
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