これは、新星堂関連の新レーベルの名前です。なぜこんな覚えにくい名前にしたのかはわかりません。このレーベルは、一言で言えば「懐かしの歌手」の為のものらしいです。日本の大手レコード会社は、現在のCDの主な購買層である中高校生あたりにウケるような曲しか発売しないのが現状。そのため、実力とキャリアがありながら、新作発表の場が与えられず、その主な活動の場が地道なライブ中心となっているアーティストも多いとか。
この新レーベルは、そういうベテランアーティストに新作発表の場を与えれば、現在のミュージックシーンに満足していない中高年の購買意欲をかきたて、CD市場を掘り起こせると考えての事。その第一弾が、尾崎亜美プロジェクト「The Delta-Wing」と、元ガロのボーカルである大野真澄氏の作品だそうです。ちなみに10月21日発売です。
尾崎亜美研究室としては、「懐かしの歌手」という扱いには疑問を呈しますが、そのレーベルを利用して新作発表の機会が与えられた事には喜んでいます。レーベル発足のイベントもあるようですし、世間の注目も浴びますから。
今後どういうアーティストが、このレーベルから新作を発表するかはわかりませんが、味のあるアーティストの新作がいろいろ出てくるとすれば、私もCDショップに行く楽しみができます。さぁ、これを読んでる中高年の皆さん! 早速「The Delta-Wing」のCDを予約しましょう。…って最後は単なる宣伝。
※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。
この新レーベルは、そういうベテランアーティストに新作発表の場を与えれば、現在のミュージックシーンに満足していない中高年の購買意欲をかきたて、CD市場を掘り起こせると考えての事。その第一弾が、尾崎亜美プロジェクト「The Delta-Wing」と、元ガロのボーカルである大野真澄氏の作品だそうです。ちなみに10月21日発売です。
尾崎亜美研究室としては、「懐かしの歌手」という扱いには疑問を呈しますが、そのレーベルを利用して新作発表の機会が与えられた事には喜んでいます。レーベル発足のイベントもあるようですし、世間の注目も浴びますから。
今後どういうアーティストが、このレーベルから新作を発表するかはわかりませんが、味のあるアーティストの新作がいろいろ出てくるとすれば、私もCDショップに行く楽しみができます。さぁ、これを読んでる中高年の皆さん! 早速「The Delta-Wing」のCDを予約しましょう。…って最後は単なる宣伝。
※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。