会社の隣にクレープの店があり信号待ちの時にメニューを覗いてみました。結構高いんですね。大体350~390円で、高いものは450円とか。牛丼一杯300円、うどん一杯が安けりゃ200円くらい、ハンバーガー1個80円とか考えると、成人男子が満腹感を得るためには最も割高な部類の食べ物かもしれません。(フォアグラのごまあえとか、キャビアの3枚おろしとか、そういうレアな食べ物を除いて) これは原価が高いのでしょうか、手間がかかるのでしょうか?
ただし、ここの店はイチゴも本物(というか果実そのもの)が入ってるようでまずまず良心的。以前ある遊園地で買ったやつは「イチゴクレープ」と称して400円くらいするのに、クレープの生地にイチゴジャムが塗ってあるだけでした。あれはいわゆるボッタクリ以外の何者でもありません。「ジャムだって元はイチゴの実じゃん!」と言われればそれまでですが、もしかしてイチゴ味の歯磨き粉塗ってあるだけかもしれませんものね。(それはないか?)
なお、私はまったくそそられません。値段を見ただけで萎えてしまうので。強いて言えば、ツナにレタスとキュウリとかそういうのなら食いますが、それにしてもそれだけで昼飯にはならないので魅力なし。ただし、子供にとっては強烈に魅力的な食い物のようです。ということで、会社辞めて独立するときはクレープ屋かコインランドリーをやる、というのが現在の構想。いや待てよ、コインランドリーでクレープ売ればもっと儲かるか? それならついでにレンタルDVDもやって、とか。う~む。(真剣に悩むなって)
今年の大河ドラマ「義経」第一回を見ました。割といいように思うのですが、皆さんいかがでしょうか? 新選組よりは期待できるような気がします。考えてみれば、何がいつどうなるかわからない時代を描いてますので、結局頼りになるのは血筋だけ。立場が悪くなれば子供であろうと容赦なく斬られる可能性もあるわけで、そういうのは見てるだけでハラハラします。稲森いずみって、そんなに好きじゃないのですが結構綺麗に見えました。平清盛が、それこそモリッと来てしまったのはよくわかります。
私の実家の近くには「尼御前岬」というところがあります。奥羽に逃れようとした義経一行の中に尼さんが一人おり、足手まといになるからとその岬から身を投げたのが名前の由来とか。また、やはり近くに「首洗い池」というところもあって、そこは木曽義仲に関連してるのですが(詳しく知りたい人はどっかで検索して下さい←手抜き)、その辺は源平の戦いの戦場になったようですね。また、勧進帳でもおなじみの「安宅の関」もそんなに遠くないということで、石川県の県南地方は源氏ゆかりの名所がたくさん。このあたりの観光を目玉に景気回復をもくろんでるのがうかがえます。
石川県のお土産といえば「ゴジラ松井サブレ」(今はメジャー松井サブレになったかもしれません)でしたが、既に「マツケン弁慶サブレ」や、「タッキー義経もなか」を考案している人もいるかもしれません。むぅ~やっぱり独立するならお土産屋かぁ? そうなると、コインランドリーでクレープ焼きながらお土産も売ってDVDレンタルやりながら、ついでに隣に秘宝館も。(なにがついでじゃ?)
ただし、ここの店はイチゴも本物(というか果実そのもの)が入ってるようでまずまず良心的。以前ある遊園地で買ったやつは「イチゴクレープ」と称して400円くらいするのに、クレープの生地にイチゴジャムが塗ってあるだけでした。あれはいわゆるボッタクリ以外の何者でもありません。「ジャムだって元はイチゴの実じゃん!」と言われればそれまでですが、もしかしてイチゴ味の歯磨き粉塗ってあるだけかもしれませんものね。(それはないか?)
なお、私はまったくそそられません。値段を見ただけで萎えてしまうので。強いて言えば、ツナにレタスとキュウリとかそういうのなら食いますが、それにしてもそれだけで昼飯にはならないので魅力なし。ただし、子供にとっては強烈に魅力的な食い物のようです。ということで、会社辞めて独立するときはクレープ屋かコインランドリーをやる、というのが現在の構想。いや待てよ、コインランドリーでクレープ売ればもっと儲かるか? それならついでにレンタルDVDもやって、とか。う~む。(真剣に悩むなって)
今年の大河ドラマ「義経」第一回を見ました。割といいように思うのですが、皆さんいかがでしょうか? 新選組よりは期待できるような気がします。考えてみれば、何がいつどうなるかわからない時代を描いてますので、結局頼りになるのは血筋だけ。立場が悪くなれば子供であろうと容赦なく斬られる可能性もあるわけで、そういうのは見てるだけでハラハラします。稲森いずみって、そんなに好きじゃないのですが結構綺麗に見えました。平清盛が、それこそモリッと来てしまったのはよくわかります。
私の実家の近くには「尼御前岬」というところがあります。奥羽に逃れようとした義経一行の中に尼さんが一人おり、足手まといになるからとその岬から身を投げたのが名前の由来とか。また、やはり近くに「首洗い池」というところもあって、そこは木曽義仲に関連してるのですが(詳しく知りたい人はどっかで検索して下さい←手抜き)、その辺は源平の戦いの戦場になったようですね。また、勧進帳でもおなじみの「安宅の関」もそんなに遠くないということで、石川県の県南地方は源氏ゆかりの名所がたくさん。このあたりの観光を目玉に景気回復をもくろんでるのがうかがえます。
石川県のお土産といえば「ゴジラ松井サブレ」(今はメジャー松井サブレになったかもしれません)でしたが、既に「マツケン弁慶サブレ」や、「タッキー義経もなか」を考案している人もいるかもしれません。むぅ~やっぱり独立するならお土産屋かぁ? そうなると、コインランドリーでクレープ焼きながらお土産も売ってDVDレンタルやりながら、ついでに隣に秘宝館も。(なにがついでじゃ?)