今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ザンギの恋の物語

2021年10月20日 | 日記・雑記・ただの戯言
 ザンギとは業界用語でいう銀座の事ではないかというお声をいただいたので、銀座が出てくる歌を応用してザンギ歌謡を考えてみました。

◇「ザンギの恋の物語」

 釧路で一つ ザンギを一つ 若い二人が初めて揚げた
 本当の恋の物語

 一応歌にはなりますが、面白くないのが難点。

◇「二人のザンギ」

 待ち合わせて 揚げるザンギ 
 灯ともし頃 恋のザンギ
 鶏と鍋が映るウインド 
 粉をつけて タレをからませ
 二人のザンギ

 ちょっと調子が出てきました。が、粉とタレの順番が違うような。


◇「たそがれのザンギ」

 ザンギ ザンギ ザンギ
 ザンギ ザンギ ザンギ
 たそがれのザンギ

 ただの連呼でいけません。これは元歌に問題ありかも。


◇「ザンギカンカン娘」

 あれが ザンギの カンカン娘

 というのはまったく意味不明。これではいけません。



 ということで、ザンギ歌謡でアルバム1枚作ろうとするのは無理ですね。



 …と、考えてたら、もしや銀座の業界用語は「ザギン」ではないかと思い当たりました。「女」の業界用語は「ナオン」ですし。

「俺こんど、デートでナオンとしっぽりやるんだぜ!」
「俺なんか、パオンで白髪染めするんだぜ!」
「うらやましくないわ!」

 というのは、モダンチョキチョキズのネタでしたね。今の若い人は知りはれへんやろなあ…。