正式には「日本沈没-希望のひと-」というタイトルですが、TBS系で今日から始まりました。私は前からブログに「日本沈没」というカテゴリーを作ってるくらいの沈没マニアですので、当然初回拡大版を見ました。
感想としては「つかみはOK」という感じで、結構面白かったです。ドラマの初回というのはキャラの設定を印象付けるために、大体極端な展開や演出が多いものですが、これは話自体がとんでもない物語なので、その辺は気になりません。主演の小栗旬も、その他の政治家や官僚役、学者サイドの方々も良かったと思います。香川照之の田所博士はちょっと濃かった気はしますが、あれも見てるうちに味がしみ込んでくるのでしょうね。当然深海調査艇「わだつみ」にも萌えました。
原作はお馴染み小松左京先生の小説ですが、設定はかなり違います。原作は素晴らしいし、藤岡弘主演の1973年公開の映画もよくできてました。なので、このドラマがヒットして原作や映画も注目されることを期待します。
単なるパニック作品じゃなくて、「日本が沈没するとなったら一般市民はどうしたらいいの?」というのをみんなが一度考えてみるようになることも期待したいですね。沈没マニアとしては。
感想としては「つかみはOK」という感じで、結構面白かったです。ドラマの初回というのはキャラの設定を印象付けるために、大体極端な展開や演出が多いものですが、これは話自体がとんでもない物語なので、その辺は気になりません。主演の小栗旬も、その他の政治家や官僚役、学者サイドの方々も良かったと思います。香川照之の田所博士はちょっと濃かった気はしますが、あれも見てるうちに味がしみ込んでくるのでしょうね。当然深海調査艇「わだつみ」にも萌えました。
原作はお馴染み小松左京先生の小説ですが、設定はかなり違います。原作は素晴らしいし、藤岡弘主演の1973年公開の映画もよくできてました。なので、このドラマがヒットして原作や映画も注目されることを期待します。
単なるパニック作品じゃなくて、「日本が沈没するとなったら一般市民はどうしたらいいの?」というのをみんなが一度考えてみるようになることも期待したいですね。沈没マニアとしては。