今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

春なので

2006年03月20日 | 日記・雑記

 道路は空いてるわけじゃないのですが、仕事で行った先の駐車場は空いてました。「今日休みにして4連休の同業者が多いらしい」と思ったものの、私はみっちり仕事。また、年度末なので焦ってる人が多いらしく、無謀な運転の車を二台ほど見かけました。そのうちの1台は、道を譲ってあげた私にわざわざ寄ってきて悪態をつく始末。心に余裕が無い人は哀れです。今頃どっかで事故ってることでしょう。



 歩行者でも危ない人がいて、買い物袋をぶら下げた男が本川越駅前の交番の横を通った際に「うがぁ~!」と意味不明な事を吼えていきました。中から若い警官が2名ほど出てきたのですが、大騒ぎには至りませんでした。つまらん。



 で、私は春なので眠い眠い。これは単に春のせいかジルテックのせいなのか不明。ちなみに明日とあさっては連休です。思いっきり寝てやる! どっからでも誰からでもかかってこい!(かかってきたら寝られないんですけど…)




巨匠の名作をあなたに

2006年03月19日 | 日記・雑記

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t_DSCF0080  昨年3台目のデジカメを買ったのですが、今日は4台目を入手しました。ちなみに左が3台目で右が4台目です。これで完全に用途を使い分けられることになり、いつでも持ち歩くスナップ写真用にFinePix4500、イベント用にはLUMIX FZ-1となります。



 FinePixは昨年中古で4千円で買ったのですが、LUMIXはバンドのドラマーから本日譲ってもらったばかり。FinePixは光学ズームなし400万画素というスペックですが、FZ-1は画素数は置いといてなんといっても光学12倍ズームが圧巻。(35ミリ換算で420mm相当だとか)



 私はデジカメから入って、銀塩写真の一眼レフを買ったという経緯がありますが、これからは運動会でもピアノの発表会でも望遠レンズが必要な時にはLUMIXのみになる予定。楽しみです。



 撮影するのは、どうしても家族の写真が中心になるのですが、今は亡き二代目のデジカメ(オリンパスCZ960)で撮影した名作を少々公開しましょう。ただし、ダウンサイジングした上で画質も落としてますので「甘い!」という批判は受け付けません。



 まずは、ディズニーランドのパレードの様子。別にミッキーよりドナルドが好きなわけではありません。わりとうまく撮れました。



t_P4070003









t_P4140021  次は東松山の動物園にて。クジャクの放し飼いにビビるハイファイ娘2号の図です。結構気にいってます。









 最後は夕暮れ時の東京タワーの写真。「暗闇にそそり立つもの」というタイトルにしましょうか。そう聞いて「モリッ」と来た人は、今すぐ変態科のお医者さんを受診してください。t_PB220150









 ということで、これからLUMIX使った名作がゴリッと増える予定。フッフッフ。(って、そのうちデジタル一眼レフ買っちゃうんでしょうねぇ)




痛かった話

2006年03月18日 | 日記・雑記
 高校二年の今頃の話ですが、体育は器械体操でした。どちらかというと得意分野であり、体はガリガリなのに腕の力はそれなりに強いということで、特に鉄棒なんぞはお手のもの。大車輪はやったことありませんが、蹴上がりしてそのまま開脚で鉄棒飛び越しておりるなんてのもできました。(もちろん今はできませんが)

 そのときの授業ではほとんどが床運動だったのですが、最終的な目標は側転捻りからのバク転。器械体操得意と言いながら、実際体が硬いのでバク転は苦手でした。が、なんとか習得しようと授業が終わってからもマットで練習してたのですが、着地した際に腕が曲がってマット(セーフティマットじゃない普通の薄い奴)で顔面を強打してしまい鼻の頭を擦りむいて出血したことがあります。(別に鼻が高いと自慢してるわけではありません)

 その後数日は傷跡が目立つ状態だったのですが、あまり評判の宜しくない英語教師がバス停で話しかけてきました。
「お前、それどうしたんや?」
「あの、バク転に失敗して…」
「ほぉ。(ニヤニヤして)本当はやられたんじゃないのか?」
ですって。

 という話を思い出したのは、「女王の教室」を見てて「誰かにやられたんじゃないの?」というセリフを聞いたため。かなり極端な設定でやりすぎの脚本だとは思いますが、かなり見せます。こういう人気ドラマのアナザーストーリー系で面白いのは滅多にないですけど、天海祐希の迫真の演技でなかなかよいです。

 今日の同時間帯では、「愛と死を見つめて」と「南極物語」をやってます。「愛と死を見つめて」なんて、剛竜馬と思わせて草なぎ剛を主演させるという姑息な手段を使ってますが、これだけライバルが強力だと視聴率は厳しいでしょう。ま、天罰ですね。

 ところで、バク転というのは女子の体操の選手なんぞは体が柔らかいのでほとんどジャンプせずともできます。しかし私の場合は体が硬いので、思いっきりジャンプして滞空時間の長いバク転になるので邪道だとか。

 そんなある日、バク転をしようとしてジャンプしたものの凄い高さがあったので、「もしやこのままバク宙ができるのでは?」と思って空中で一瞬躊躇してしまいました。結果はお察しの通り、回転できないまま落下してしまいました。強打したのは背中と後頭部と左足の爪先。(体勢は想像してください) 頭と体はなんとかマットに残ったものの、爪先は床の上だったので相当痛かったです。

 どれくらいかというと、見ていた友人が「笑えなかった」というくらい。いわゆる“一人パワーボム状態”です。おそらく高3になってから成績が伸びなかったのはそのせいでしょう。なお、6年ほど前にスケートで転倒して後頭部を強打し記憶が飛んでしまったことがあったのですが、MRIを撮った結果異常なし。ただし「普通の人より脳の周りの水分が多いかも。」との事でした。

 ということで、私の脳ミソは脳ミソじゃなくてミソ汁だというわけですね。今でもスープとかポタージュよりミソ汁が好きなのはそのせいだと思います。辛いもの苦手だけどトムヤンクンは好きなんですけど。(って、今日はまとまってないなぁ)

(当時ココログで書いた記事をgooブログに移植しました)

痛かった話

2006年03月18日 | 日記・雑記
 高校二年の今頃の話ですが、体育は器械体操でした。どちらかというと得意分野であり、体はガリガリなのに腕の力はそれなりに強いということで、特に鉄棒なんぞはお手のもの。大車輪はやったことありませんが、蹴上がりしてそのまま開脚で鉄棒飛び越しておりるなんてのもできました。(もちろん今はできませんが)

 そのときの授業ではほとんどが床運動だったのですが、最終的な目標は側転捻りからのバク転。器械体操得意と言いながら、実際体が硬いのでバク転は苦手でした。が、なんとか習得しようと授業が終わってからもマットで練習してたのですが、着地した際に腕が曲がってマット(セーフティマットじゃない普通の薄い奴)で顔面を強打してしまい鼻の頭を擦りむいて出血したことがあります。(別に鼻が高いと自慢してるわけではありません)

 その後数日は傷跡が目立つ状態だったのですが、あまり評判の宜しくない英語教師がバス停で話しかけてきました。
「お前、それどうしたんや?」
「あの、バク転に失敗して…」
「ほぉ。(ニヤニヤして)本当はやられたんじゃないのか?」
ですって。

 という話を思い出したのは、「女王の教室」を見てて「誰かにやられたんじゃないの?」というセリフを聞いたため。かなり極端な設定でやりすぎの脚本だとは思いますが、かなり見せます。こういう人気ドラマのアナザーストーリー系で面白いのは滅多にないですけど、天海祐希の迫真の演技でなかなかよいです。

 今日の同時間帯では、「愛と死を見つめて」と「南極物語」をやってます。「愛と死を見つめて」なんて、剛竜馬と思わせて草なぎ剛を主演させるという姑息な手段を使ってますが、これだけライバルが強力だと視聴率は厳しいでしょう。ま、天罰ですね。

 ところで、バク転というのは女子の体操の選手なんぞは体が柔らかいのでほとんどジャンプせずともできます。しかし私の場合は体が硬いので、思いっきりジャンプして滞空時間の長いバク転になるので邪道だとか。

 そんなある日、バク転をしようとしてジャンプしたものの凄い高さがあったので、「もしやこのままバク宙ができるのでは?」と思って空中で一瞬躊躇してしまいました。結果はお察しの通り、回転できないまま落下してしまいました。強打したのは背中と後頭部と左足の爪先。(体勢は想像してください) 頭と体はなんとかマットに残ったものの、爪先は床の上だったので相当痛かったです。

 どれくらいかというと、見ていた友人が「笑えなかった」というくらい。いわゆる“一人パワーボム状態”です。おそらく高3になってから成績が伸びなかったのはそのせいでしょう。なお、6年ほど前にスケートで転倒して後頭部を強打し記憶が飛んでしまったことがあったのですが、MRIを撮った結果異常なし。ただし「普通の人より脳の周りの水分が多いかも。」との事でした。

 ということで、私の脳ミソは脳ミソじゃなくてミソ汁だというわけですね。今でもスープとかポタージュよりミソ汁が好きなのはそのせいだと思います。辛いもの苦手だけどトムヤンクンは好きなんですけど。(って、今日はまとまってないなぁ)

またもや

2006年03月17日 | 日記・雑記
 数日前の芸能記事の見出し。「剛、広末で感動ドラマ」とありました。広末は広末涼子だとして、剛ってのは誰じゃ?と悩むことしばし。しかし、剛という苗字の男優は思い当たらず、行き着いたところは剛竜馬。「お~プロレスバカが俳優デビューか」と思ったのですが、結局正解は草なぎ剛でした。

 しかし、それならそうと「草なぎ、広末で感動ドラマ」とするか、「剛、涼子で感動ドラマ」とするべきです。剛竜馬を連想させて、純朴なプロレスファンをドラマに引き込もうとする卑劣な手段は当然許されるものではありません。これはJAROに訴えるべきです。ほんとにもぉ、世の中信用できないことばっかり!

(当時ココログで書いた記事をgooブログに移植しました)

完全決着ルール

2006年03月15日 | 日記・雑記

 WBCでは疑惑の判定で大騒動とか。ということで、ここは一つ遺恨試合となった日米の完全決着ルールを提案しましょう。形式は、もちろん巌流島対決。対決するのは双方の代表選手ということで、王監督VSハンク・アーロンのホームラン対決! これしかないでしょう。



 WBCでは米国の審判だったため物議を醸したそうで、その点公平を期すためにジャッジは木村庄之助とします。で、ピッチャーはというと、さすがに日本人にするわけにはいきませんから任天堂のウルトラマシンにすると。



 どうですか。これなら視聴率40%はいけると思いますが。



 なお、ハンク・アーロンを知らない人のために一応解説します。彼はメジャーリーグのホームランバッターで、ベーブルースが持っていた通算ホームランの記録を破ったものの彼が黒人であった事からその記録は認められず、結局南北戦争を経てリンカーンが奴隷解放をしたことからようやく陽の目を見るに至ったというわけです。ん? なんか変ですか。まぁいいです。(コンタロウ先生、ごめんなさい)



 で、ベーブルースを知らない人はいませんよね。こちらは解説しませんが、ダウンタウンブギウギバンドは「沖縄ベーブルース」という曲を歌ってたし、上田正樹も「ホーミターイ 大阪ベーブルース」と歌ってました。世界各地で歌われてる人なんですね。



 ちなみに、私は「なんでボクシング協会が野球の試合を?」と思ってたくらいで、WBCには特に興味がありません。うちのお嬢様たちに「タッチアップとはなんぞや?」と教えるのも大変ですから、我が家では疑惑の判定も話題にならないんですよね。



 ところで、TBSでHERO’Sを見ましたが結構いい試合が多かったです。ただ一つ難点を言うとすると解説者がいけません。谷川氏がやたらと「テイクダウンが取れません!」と言うのですが、これって「馬から落ちて落馬する」とか「腹切って切腹する」というあれですよね。「まっすぐのストレート」もそうですか。とにかく、わたしゃ昔からサダハルンバ嫌いなんですよ。フンだ。




JAROはどこだ

2006年03月14日 | TV番組レビュー
 フジテレビ721「冗談画報Ⅱ」の話。もちろん再放送なのですが、昨日の放送分の出演者に「AB’s」という文字を発見。これが「冗談画報」ではなく「Ⅱ」の方なので、時期的に考えればオリジナルメンバーではなく藤丸氏以外メンバー全員代わって4枚目のアルバムを作った頃だとは思ったものの、藤丸氏の歌とギターが聞きたかったので録画しました。

 果たしてビデオを見てみると、司会の泉麻人と桜沢エリカが出てきて「今日はバンドです! どうぞ!」と紹介。ワクワクしているこちらの目に映ったものは、キンキラの衣装を着た中山秀征。

 「え??? なに?なに?」と固まってしまった私には構わず(当たり前)、秀ちゃん歌う歌う。バンドのサウンドはニューウェイブ系で、オリジナルらしき曲と郷ひろみのカバーなど。

 どうやら彼はABブラザーズというのをやっていたので、その相方と始めたバンドがAB’sという名前だったらしいです。「騙されるあんたが悪いのよ」という声も多いでしょうが、「そもそも騙されたのではなく勘違いだ!」という声もあるでしょう。

 しかし、時期的には同じなのに「AB’s」と「AB’S」が共存するのは紛らわしいことこの上ないと。今からJAROに訴えてもだめでしょうか。

 なお、昨日の放送分の後半は名場面集だったため、小林克也&ザ・ナンバーワンバンド、スーパースランプwithデーモン小暮、シャインズなどが見られました。が、面白かったわけではありません。ついでに爆笑問題も出てて、17年前でしたが変わらぬ芸風というかなんというか。ちなみに、木曜の放送には餃子大王が出るようですので、久しぶりに見たいと思います。で、え~と何で怒ってたんだっけ。

たまっとる

2006年03月13日 | 日記・雑記

 週末もなんだかんだありまして「白夜行」は見られませんでした。多分2回分くらいたまってます。「ガチバカ」なんぞは1回目見ただけで、あとは一切見てません。これはたまっとるというよりは、既にドロップアウトです。



 「けものみち」は最終回見ましたが、真剣に見てなかったのでよくわかんなかったです。小説のラストシーンも取り入れてあったりしましたが、ラストはいまいちです。(違いますか? そうですか。)



 「輪舞曲」はどうかというと、2回目か3回目までは見たのですが、字幕を読むのが苦痛でこちらもたまる一方。



 チャンネルNECOの「気まぐれ天使」も一応録画しただけ。今回が第39回だったので、もうすぐラストですね。最終回は見逃さないようにせねば。



 ということで、週末にちゃんと見たのは「愛と誠」だけでした。いえ、だからどうだということはないのですが。(ネタのない日はこんなもんです。)




リクエストは?

2006年03月12日 | 日記・雑記

 とあるピアノラウンジにて。結構できあがった男性客5~6人がカウンターに陣取り、中の1人がピアニストに話し掛けました。



「お兄さん、リクエストは受け付けてくれるの?」
「え、まぁ知ってる曲なら出来る範囲で。で、リクエストは?」
「イナバウアー!」



ですって。夕べ目にした光景で実話なのですが、男性客は私ではありません。今後こういうのが流行るかもしれませんね。



 ところで、初対面の人たちとこういう場所に行ってリクエストを尋ねられたとします。その場合、何をリクエストするかによってその後の関係に大いに影響するでしょうね。



 私なら他人にどう思われようと自分の聞きたいものしか頼みませんが、ピアノラウンジっていうと確かに選曲は難しいかもしれません。多分セルジオメンデスとか頼むと思いますが、「ファベーラ!」って言っても相手が知らない可能性が大。「マシュケナーダ」とかでもいいんですが。



 「ショパンの『革命』を弾くのじゃ!」とかいうと世界が変わってきそうですし。「この薄汚ねぇシンデレラめ!」とかいう刑事さんも出てきたりして。ま、今の若い人は知りはれへんやろなぁ。