今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

カジノはフルアコなんですって>田中一郎のギターアッパーカット2

2024年02月19日 | ギターと楽器のこと

 YouTube動画の「田中一郎のギターアッパーカット2」は、現在ビートルズのギター特集。そのジョンレノンの2回目でエピフォン・カジノの話をしてました。あれはセミアコではなく、センターブロックがないいわゆるフルアコなんですって。

 フルアコの場合はやはりハウリングが気になるのでしょうが、実際カジノもそこがネック。今回は一郎さんが自分のカジノを持って来てましたが、ハウリング対策としてFホールから硬めのウレタンを差し入れて詰めてあるそうです。多少効果はあるそうな。

 私はフルアコは使ったことないけど、生音がソリッドギターよりは大いようで、アンプのない場所でちょこっと弾いたりフレーズを確認するのには便利かもしれません。家で弾き語りの練習するにもいいかもしれないし。

 ただ、ハウリングもそうだけど、センターブロックのないということは表面の板にブリッジとかピックアップを装着するわけで、なんか手入れが大変そう。弦の張力って結構なものですし、特にブリッジ周りの強度が心配です。

 とはいえカジノを買う予定はないし、どうせフルアコならイバニーズのジョージ・ベンソンモデルの方がいいなあと思ったり。ビートルズの音楽は好きだけど使用楽器にはまったく興味がないのでした。

 それはそうと、この「田中一郎のギターアッパーカット2」は面白いので皆さんも是非どうぞ。で、よくよく考えてみたら、前にも箱ものギターの特集でカジノの話はしてたような…。


月曜24時は火曜日だよなあ

2024年02月18日 | 新着ドラマの話題

 自分で「カムカムエヴリバディ」が始まると書いておきながら、録画予約に失敗してしまいました。というのも、チェンネル銀河の放送スケジュールでは02/12(月) 24:00~25:00が初回という表示になってたため。

 その後金曜まで毎日3話ずつということだったので、初回の録画時に予約を月~金としてたのでした。で、火曜の夜に初回放送を見て、水曜に火曜の分を見て…と続けてたら、土曜の朝に「金曜のがとれてない!」と気づいた次第。

 で、あらためて考えたら月曜の24時は火曜であるというのは当然。まあよくある失敗なのでしょうが、レコーダーの録画設定には「毎週火~土」というモードがありました。最初からそっちにすればよかったわけで。

 ただ、今回の放送は1週間後に再放送があって、そちらは毎朝8時からの放送なので録画し直すことに。そういう事情なので、1話から12話まで見ていったん中断。今週金曜に13~15話を見ることにします。

 これを見たのは初回放送以来ですが、結構展開早くていいですね。面白いです。今後は録画失敗しませんように。


次はオードリーだそうです>BS朝ドラアンコール

2024年02月17日 | 新着ドラマの話題

 現在「まんぷく」を放送中のBSでの朝ドラアンコールは、4月から「オードリー」だそうです。まったく記憶になかったので調べてみたら、これは2000年度下期の作品で主演は岡本綾。ヒットしたかどうかわからないのですが、この女優さんがもう引退してるので話題になりにくいのかもしれませんね。

 これの前が田畑智子主演の「私の青空」でそれは見てて、次が「ちゅらさん」でほとんど見てなかったけど知ってました。この「オードリー」をまったく見てなかったのは、その10月に転勤で埼玉に引っ越してきて、最初の3ヶ月はプチ単身赴任ということで行ったり来たりしてましたから朝ドラ見る余裕がなかったと。おまけに業務が超ハードだった時期でしたし。

 世間では西暦2000年問題で騒がしくて、引っ越してきた埼玉ではNACK5からやたらと矢井田瞳の「my sweet darlin'」が流れてきてたのを思い出します。

 ところで、このドラマは脚本が大石静先生で、ヒロインのモデルはその大石静本人なのだそうです。そのヒロインが映画の世界で生きていく姿というと面白そうですね。共演は賀来千香子、段田安則、長嶋一茂、堺雅人、佐々木蔵之介、林与一、國村隼、藤山直美、舟木一夫、沢田研二、大竹しのぶ、とかなり豪華な顔ぶれ。まあ長嶋一茂が豪華かは別にして。

 そんなこんなで色々調べるとこれは面白そうですね。まずは楽しみにしています。それにしても、「オードリー」で検索すると例のお笑いコンビばっかり出てきます。それが時代でしょうか。トゥース!


暗記するほど読む本があるかどうか

2024年02月16日 | ブックレビュー

 水木しげる先生は若い頃に哲学書がやたら流行し宗教書も読み漁ったのだとか。それは時代のせいでもあって、戦争が始まったのであと2~3年すれば確実に死ぬと感じての本能的なものだったそうです。周囲の若者にもそういう空気が蔓延してたとか。ドキドキせずに安心して死にたいという事で。

 宗教書では仏教の本はつかみどころがなかったけど、新約聖書は気に入って5回読んで暗記するほどだったとか。あとはゲーテにもはまったそうです。その聖書については、それを暗記していたおかげで南方の島で現地人と仲良くなり、みんなに「パウロ」と呼ばれて「除隊して一緒に暮らそう」と口説かれたほどになったのは有名な話。世の中何が影響するかわからないものです。

 それはそうとして、自分が気に入って暗記するほど読んだ本があるだろうかと考えました。私の場合は毎年読書記録をブログに残してますが、それを見るとここ何年かで一番多く読んだ本は「嵐の季節 甲斐バンド40周年」です。ここ数年は毎年最低1回は読んでますね。あれは面白いし読みやすいし。

 その他、好きで何回も読んだ本としては

ポップコーンをほおばって 甲斐バンドストーリー/田家秀樹
スパイダースありがとう/井上尭之
ちばてつやが語る「ちばてつや」/ちばてつや
いっしょに泳ごうよ/石川ひとみ
南沙織がいたころ/永井良和


などなど。2回読んだ本は多いですが、これらは確実に4~5回は読んでます。

 これらの本は、読むたびに新しい発見があるので快感だったりもします。「ポップコーンをほおばって」「南沙織がいたころ」などは特にそう。暗記して中身が全部頭に入ってしまってると、読み返すのがつまらないと思うのは私だけでしょうか。

 とりあえず、上に挙げた本はいつ読んでも何度読んでも楽しめます。そういう読書もいいですよね。


NHKも結構変わるようです>2024年4月改編

2024年02月15日 | ラジオ番組の話題

 NHKの4月からの番組編成が発表されました。気になるのは平日のラジオ第一放送ですが、「ごごカフェ」が終了して「まんまる」というのが始まります。今日の「ごごカフェ」でも終了の件を発表してましたが、後番組についてはまだ内容はまったくわからずとの事でした。

 ただ、NHKのサイトによると「地域の人々とつながり、毎日をまんまるな気持ちでという思いを込めた新番組だそうです。具体的には、日本各地の午後の空気感を生放送で発信するそうなので、かなり地味ですね。

 「ごごカフェ」は結構音楽も聞けたし、ゲストが出演した際のトークは結構楽しめたのですが、そういうのはもうないのでしょうか。担当も局アナのようですが、どうも私の求めるものとは違いそう。それにしても、ここしばらくNHKに限らずラジオの新番組は「ふんわり」「ふらっと」「こねくと」「まんまる」と平仮名のタイトルばかり。なんかひねりが無さ過ぎですね。

 ちなみに午前の生ワイド「ふんわり」はそのままで、パーソナリティーも変わらずです。そうなると、これまで通り木曜しか聞かないですね、わたしゃ。

 テレビも色々変わりますが、総合テレビでの朝ドラの再放送は「さくら」の次は「ちゅらさん」になります。ただ、時間帯が昼の12時30分からになるので、現在のように国会中継で飛んでしまうことはなくなりますね。「ちゅらさん」が過去に視聴者から好評だったそうですが、なんかあれさえ放送しとけばいいだろうというのは安易な気がします。ちょくちょく再放送やってるような気も。

 ニュース関係では、ニュースウオッチ9の新キャスターには注目してます。これまではニュース番組なのに桑子だ和久田だと視聴率狙いのキャラ重視が目立ってましたが、今回はちょっと違いそう。まあウクライナの戦争も続いてるし、イスラエルとパレスチナの問題もあるし、今年はオリンピックもアメリカ大統領選もあるので、その辺考えての人選ならあの番組も少しは充実するかも。

 あとは、意外なところではEテレで月曜の夜に「おとなの人形劇 人形歴史スペクタクル 平家物語」が始まります。これは1993~94年度に放送したもののリマスター版。ということは、エンディングテーマが尾崎亜美さんの「VOICE」なので、そこは楽しみです。これをきっかけに話題になるといいなあ。

 なお「ブラタモリ」はレギュラー放送が中止になりますが、その話題はまた別の機会に。


「カムカムエヴリバディ」始まりました>チャンネル銀河

2024年02月14日 | ドラマレビュー

 ご存じ朝ドラですがこちらは2021年度後期の作品。コロナの影響で通常は10月からの放送が、このドラマは11月開始でした。今回チャンネル銀河での放送ですがCS初登場だとか。

 当時も見ましたが、私の評価は結構高いです。朝ドラでは「あまちゃん」以外では一番面白かったかと思います。脚本は結構強引な展開も多かったですが、そこはまあ朝ドラですし。

 今回は平日の月~金の夜に3話ずつの放送。全105話ですが毎週15話あるわけですから、2ヶ月もかからず終わりますね。私が一番好きだったのは中盤の深津絵里編で、濱田マリのクリーニング屋は名場面多数でした。あとは世良公則の歌唱も名演でしたね。

 それはそうと、日曜に大河~マエストロ~アイのない恋人たちがあって、月曜は朝ドラのまんぷく、ブギウギ、さくらがあって、夜にはゲゲゲの女房の6話分放送があり、月9も月10もあります。火曜は同じくまんぷく、ブギウギ、さくらと来て10時からは二階堂ふみのドラマということで、カムカムはいつ見たらいいのだろうと。

 まあ、これは充実してるというべきか。


水木しげる「昭和史」をあらためて

2024年02月13日 | ブックレビュー

 朝ドラ「ゲゲゲの女房」を見てて、水木しげるそのものにも興味を持ったので「昭和史」全8巻を読んでみようかと。

 こちらは漫画ですが、昭和の事件と自分の生い立ちを綴ったもの。事件史についてはねずみ男がストーリーテラーとして登場したり、ねずみ男に自分をインタビューさせる形で当時何を考えていたかということを語ったりしています。

 これは20年ほど前に図書館で何冊か借りて来たのですが、漫画とはいえ結構分量があってなかなか読み切れず、結局自分で買いました。が、何と言っても戦時中の軍隊にいた部分が壮絶で読み応えあったので、持ってたのは3巻以降だけ。

 しかし、家族の希望もあって今回1巻と2巻も入手したので、ようやく全巻揃ったことになります。「昭和史」という半藤一利先生の本も持っておりますが、水木先生の場合はもうちょっと年代が上でご本人が徴兵されて南方に行き、死の危険にはなんども直面し、現地人に追いかけられて一日中泳いで逃げたり、マラリアになって寝込んだり、その最中に空襲され片手を失ったりという話は読み始めたら止まりません。

 さらに今日は図書館に行って「ゲゲゲの女房」を借りて来たし、ついでに「総員玉砕せよ」も借りてきました。これで水木マニアになれるか。って、肝心の鬼太郎読んでないわ。そちらも読まねば。


2024年1月期のドラマ継続状況

2024年02月12日 | ドラマレビュー

 見始めたのは多いものの「これだ!」というのがありません。とりあえず初回だけでやめるのはダメだとわかっていても、それでも…というのがあったり。ということで、現状の評価と継続状況です。


◆フジ「君が心をくれたから」 主演:永野芽郁

 とりあえず続けているという感じ。段々と五感を失うというヒロインに悲壮感が漂って楽しい話ではありません。ただ、永野芽郁はこれまで出たドラマの中では一番可愛いですね。ちょっとデビュー当時の中森明菜みたいな感じで。(意見には個人差があります。)


◆フジ「春になったら」 主演:奈緒、木梨憲武

 奈緒はともかく木梨をドラマで見るのはどうも好かんと思ってたのですが、やはり脚本に力があるのでしょう。そこそこ楽しんで見てます。奈緒は最近一番乗ってる女優と言う感じですね。ただ、これも楽しい結末ではないだろうというのがなんとも。


◆テレ朝「マルス―ゼロの革命―」 主演:道枝駿佑

 奇想天外なストーリーで、初回は「ほぉ~」と思ったものの実はそこまでで継続を断念してしまいました。色々見るものありますし。まあ若者向けなのでしょう。


◆TBS「Eye Love You」 主演:二階堂ふみ

 こちらは首の皮一枚でギリギリ繋がってる感じ。イケメン韓国人の「早く僕の事を好きになって」という圧が強すぎるのと、二階堂ふみが社長という設定なのに男のことばっか気にしてて全然仕事してないのにどうも疑問を感じてしまうのがネック。あとは、相手の目を見ると心の声が聞こえてくるという能力が、うまくストーリーに取り入れられてないような。まあ、真剣に見てないだけかもしれません。


◆日テレ「となりのナースエイド」 主演:川栄李奈

 ナースのお仕事的なドタバタを想像してたら、全然違う話になってビックリ。脇役が結構芸達者なキャスト揃いでそこそこ楽しめてます。毎回終了前の数分でガラッと展開が変わるのは狙ってるんでしょうね。


◆テレ朝「グレイトギフト」 主演:反町隆史

 ありえなさ過ぎる話で人もバタバタ死にますが、とにかく展開早いです。ただ、ちょっと底が浅いというか、登場人物の性格などの設定が徹底してない気がするのは私だけでしょうか。一応見てるという感じです。


◆テレ東「ジャンヌの裁き」 主演:玉木宏

 検察審査会がテーマで登場人物多いです。少女漫画家の玉木宏が主演で、そこに弁護士の桜井ユキが絡みますが、序盤では毎回審査会の誰かに焦点を当てて一話完結で進めるのかと思ってたら、段々大きい話になってきてビックリ。東京地検特捜部長役のココリコ田中が巨悪という設定なんですね。結構面白くなってきました。二話まででやめなくてよかったという典型です。後半も楽しみです。要望としては、番組サイトに登場人物の相関図を書いてもらうとありがたいです。わかりにくいし。


◆フジ「院内警察」 主演:桐谷健太

 院内でのもめ事を解決するというだけの話ではないと思ってたのですが、まさしくそういう話になってきました。ただ、すごく面白いかというとあんまり。


◆TBS「不適切にもほどがある!」 主演:阿部サダヲ

 1986年では行われていたことが現在ではアウトだけど、それもよくよく考えれば意味がある面もあったという事でしょう。また、やたらとチョメチョメと言いますが、1986年にはそんな事は言ってなかったというツッコミを想定しての脚本なのが見え透いててちょっと。先週は「11PMとプロ野球ニュース録画しといたよ」なんてセリフが出てきましが、当時はVHSなのでデッキが2台無ければ二番組録画はできんなあと思ったり。そこも狙ってるのでしょう。それと、訴えたいことをセリフで真正面で行くよりミュージカルにしてしまうというのがまた冒険なのでしょうが、私からすると狙いすぎ。とりあえず、継続しますがこれは世間では受けてるのでしょうか。


◆テレ朝「恋する警護24時」 主演:岩本照

 初回見たのですが二話目見てません。決して見ないと決めたわけではないのですが、どうしてもあれこれたまってしまって。


◆フジ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」 主演:原田泰造

 こちらも初回見たまま、その後の録画がたまったまま。富田靖子に免じて継続はします。が、なかなか…。


◆NHK大河「光る君へ」 主演:吉高由里子

 今更私がなにか言うべきドラマでもないですが、今はとにかく吉高由里子のシャワーシーンがいつでるかだけを楽しみに見てます。


◆TBS「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」 主演:西島秀俊

 どっかで見たような設定と、登場人物それぞれがあんまり勝手すぎるのでどうにも入り込めず。芦田愛菜ちゃんが毎回やたらとプリプリしてるのが気に入らんと思ってるのは、私だけではないようですね。まあ続けて見ますけど。


◆テレ朝「アイのない恋人たち」 主演:福士蒼汰

 男は「あまちゃん」、「カムカム」、「ちむどんどん」というのは前にも書きましたが、今のところ脚本の遊川マジックは絶好調。実は今期のドラマではこれが一番楽しめてます。このまま最後まで勢いが続けばいいのですが。


◆日テレ「厨房のありす」 主演:門脇麦

 初回はこらえたものの、二話目の途中までで中止してしまいました。極端な設定なのはわかってましたが、初回だけではなく二話目もそれだとさすがに。

 

 と、とりあえずこんな感じです。視聴率とか全然チェックしてないのでわかりませんけど、凄くヒットしてるのはないですね。とにかく今夜からチャンネル銀河で「カムカムエヴリバディ」も始まるのでますます忙しいです


読んだ本を忘れる病気

2024年02月11日 | 日記・雑記・ただの戯言

 朝ドラ「ゲゲゲの女房」を見てます。これについて「原作は読んでない」とキッパリ言ったものの、自分の読書記録でこの本を発見しました。というのも、私は毎年年末に自分の読書記録を公開してるので、それを見て発見した次第。

 どうやら読んだらしいのは2016年のこと。その年に読んだ4冊目なので、年初に読んだと思われますが、ほぼ8年前のことですね。その前年の10月に転勤して環境が大きく変わりましたから、当時何をしてたかはよく覚えているのですが。

 ただ、この時点ではまだ水木しげるの「昭和史」は読んでおらず、奥さんの方には特に関心を持たなかったのかも。とはいえ、よくよく思い出してみると奥さんの生い立ちとかを読んだような気もしてきました。恐らく小説仕立てではなく、結婚生活でのエピソードをさらっと書いてあったのではないかと思ったりしてます。

 なお、同じような経験は前にもあって絲山秋子の「末裔」という本を読んでたら、「面白いけどなんかどこかで…」と思って自分のブログで見たら、5年前に一度読んでたということがありました。

 まあそんなこともありますが、1冊の本を何度も新鮮な気持ちで読めるのはいいことでしょう。(と、言い訳)


ストラトキャスター70周年記念ウオッチですって

2024年02月10日 | ギターと楽器のこと

 ストラトキャスターが誕生して今年で70年だそうです。そういえば1954年のモデルが一番古いようなの、確かに70年ですね。それでSEIKOが記念ウオッチを発売するとか。ご覧の通りのデザインで、発売するのも1954点限定ということで徹底してますね。

 私もストラトは持ってますが、多分1992年製なので30年ほど経ってます。ちなみにFenderはFenderでもJapanです。今はちょっと調子悪くて音が出ないから修理に出さねばならないのですが。

 以前は、自分が生まれたくらいの年代のストラトが欲しいと思ってたのですが、今では64年のストラトだとまともに使えるものなら安くても車一台分くらいするので完全に諦めました。ヴィンテージギターは入手してもメンテ大変そうだし。

 ストラトも年代で色々違いがありますが、実は54年のは好きではなく60年代のが好みです。70年代はあのラージヘッドが違和感あって、やはり60年代で指板はローズというのがいいです。

 それで、その記念ウオッチはいくらするのかと思ったら、結構なお値段。それだけ出すのなら私ならギター買いますね。まあ米国製のFenderは買えないけど。

 そしてストラトのAnniversaryといえば、高校生の事に25th Anniversary Stratocasterの広告が雑誌に出てました。当時のリッチーブラックモアの使用機材にも入ってましたけど、ステージでは使ってたのでしょうか。


 20年ほど前に出入りしてたライブハウスのオーナーがこれを持ってて弾かせて貰ったことがあったのですが、激重で鉄でできてるかと思いました。調べてみたら4.5kgくらいあるんですね。その重さのせいか中古市場では案外高騰してないです。まあ別に買わんけど。