1970年代半ばに京都で大学生活を送った。
60年代の激動と80年代の狂乱の狭間、わりと平穏な時代だ。
パソコンも携帯もなく、情報はもっぱらテレビや書籍から得て、連絡は下宿や寮の共同電話や、駅や学校の伝言板で事足りていた。まさか、パソコンや携帯が個人に1台の時代に生きることになろうとは、想像だにしなかった。
今から見るとなんとものどかな時代だ。昼間は講義やクラブ活動に出たり、アルバイトしたり、夜はパチンコや麻雀、飲み会にデートと、それなりに日々をエンジョイしていた。
そんな時代を共にした連中が10月5日に懐かしの京都に集う。
幹事によれば、10数人が集まるという。
酒を酌み交わしながらあの頃の話に花が咲くことだろう。
最近では一番の楽しみだ。
60年代の激動と80年代の狂乱の狭間、わりと平穏な時代だ。
パソコンも携帯もなく、情報はもっぱらテレビや書籍から得て、連絡は下宿や寮の共同電話や、駅や学校の伝言板で事足りていた。まさか、パソコンや携帯が個人に1台の時代に生きることになろうとは、想像だにしなかった。
今から見るとなんとものどかな時代だ。昼間は講義やクラブ活動に出たり、アルバイトしたり、夜はパチンコや麻雀、飲み会にデートと、それなりに日々をエンジョイしていた。
そんな時代を共にした連中が10月5日に懐かしの京都に集う。
幹事によれば、10数人が集まるという。
酒を酌み交わしながらあの頃の話に花が咲くことだろう。
最近では一番の楽しみだ。