本日、希望退職申請書を提出。退職日は12月31日だ。
辞めるも残るも収入的には変わらないが、嫁の一任も取り付けたので、65歳の本定年の8ヵ月前の退職を決めた次第。
凋落傾向の会社にしがみつくより、自由気ままな引きこもり生活が私の性に合っているように思う。
ここは外から会社の行く末を見守るほうが得策のような気がする。
希望退職という大量リストラのあとは、部署の統廃合のあと、残った人員をシャッフルして、新たな業務展開を考えているらしいが、果たしてV字回復が可能かどうかは疑わしい。
売上計画説明会も今ひとつ信憑性に欠ける数字の羅列で、新経営陣の力量が疑問視されているようだ。
仕事量だけ増えて、給料やボーナスは減額ともっぱらの噂だ。
社内の雰囲気も大きく変わってきている。
転職情報や失業保険、国民年金や健康保険など、ネットの情報閲覧も半ば公認状態だ。
希望退職対象世代は部署長との個別面談で、自身に対する評価をもとに、残留や退職を遠回しに示唆されているようだ。
望まれない残留は後々の本格リストラにつながりかねない。
40代後半から50代後半までの社員にとって、ここは思案のしどころだ。
本社ビルや関連ビルの売却にともない、旧本社ビル内に情報システム系のマシンルームを移設するため、人的スペースが限定され、会社としては頭数的にも大量リストラの計画達成は必須だ。
会社の急成長期から安定期までを体感してきた、逃げ切り世代の私には、なんとも切ない現状だ。
辞めるも残るも収入的には変わらないが、嫁の一任も取り付けたので、65歳の本定年の8ヵ月前の退職を決めた次第。
凋落傾向の会社にしがみつくより、自由気ままな引きこもり生活が私の性に合っているように思う。
ここは外から会社の行く末を見守るほうが得策のような気がする。
希望退職という大量リストラのあとは、部署の統廃合のあと、残った人員をシャッフルして、新たな業務展開を考えているらしいが、果たしてV字回復が可能かどうかは疑わしい。
売上計画説明会も今ひとつ信憑性に欠ける数字の羅列で、新経営陣の力量が疑問視されているようだ。
仕事量だけ増えて、給料やボーナスは減額ともっぱらの噂だ。
社内の雰囲気も大きく変わってきている。
転職情報や失業保険、国民年金や健康保険など、ネットの情報閲覧も半ば公認状態だ。
希望退職対象世代は部署長との個別面談で、自身に対する評価をもとに、残留や退職を遠回しに示唆されているようだ。
望まれない残留は後々の本格リストラにつながりかねない。
40代後半から50代後半までの社員にとって、ここは思案のしどころだ。
本社ビルや関連ビルの売却にともない、旧本社ビル内に情報システム系のマシンルームを移設するため、人的スペースが限定され、会社としては頭数的にも大量リストラの計画達成は必須だ。
会社の急成長期から安定期までを体感してきた、逃げ切り世代の私には、なんとも切ない現状だ。