幕開けは春のスプリント王決定戦、中京の電撃の6ハロン、高松宮記念だ。
今年はメンバーが小粒で、抜けた馬がいない、混戦必至の様相だ。
それを反映してか、18頭中6頭が牝馬、6頭が7歳以上の古馬だ。
まずは過去10年のデータから、7歳以上の馬、牝馬で4番人気以下、前走2桁着順馬を消す。
前走、阪急杯、オーシャン・ステークス、シルクロード・ステークス出走馬以外を消す。
残ったのが、ラインスピリット、セイウンコウセイ、シュウジ、メラグラーナ、ヒルノデイバローの5頭だ。
この5頭で三連単ボックス60点で買うのもOKだが、ここはもうひとひねりが必要だ。
消した馬の中から、レッドファルクス、ソルヴェイグ、ワンスインナムーンを復活させて、芝で良績のないヒルノデイバローを落とし、2頭軸の三連単を組み立ててみる。
<結論>三連単2頭軸マルチ30点
軸⑥セイウンコウセイ⑬ソルヴェイグ
紐④ラインスピリット⑦レッドファルクス⑨シュウジ⑫メラグラーナ⑱ワンスインナムーン