★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

肺がん罹患率を捜せ

2016年08月31日 17時57分16秒 | 徒然(つれづれ)

 喫煙者のほうが肺がんに罹る率が、非喫煙者より数倍高いというのは、煙草を吸う私でも否定しない。
 しかし、肺がん罹患率をネット検索しても、なかなか見つけにくいのはなぜだろう。
 はっきりと何%と表記しているサイトがほとんどないのだ。情報操作ではないかと疑いたくなる。

 いろんなサイトから類推すると、61歳(私と同年齢)の肺がん罹患率は約0.12%だ。
 50代でせいぜい0.03%、それより若ければもっと低い。
 これには喫煙者も含まれている。
 非喫煙者だけだともっと低いはずだ。

 また、喫煙者は非喫煙者の5~10倍(サイトによりまちまち)の罹患率だという。
 そうすると、喫煙者の罹患率は高く見積もって1%としよう。
 裏を返せば煙草を吸っていても、99%は肺がんに罹らないということだ。

 嫌煙団体の皆さんは、煙草と同等か、より深刻なアルコールや薬物、環境汚染に目を向けてみてはいかがなものだろう。

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オリラジ中田が凄い

2016年08月29日 20時13分27秒 | 徒然(つれづれ)
 オリラジ中田の人を惹きつける話術は、ある意味天才的だ。
 高学歴を標榜する芸人だけあって、声は通るし、頭の回転も速い。話のメリハリ、間の取り方も絶妙だ。
 武勇伝、パーフェクト・フューマンのリズムネタも、他の芸人のリズムネタとは一線を画している。
「しくじり先生」での喋りも、他の先生ゲストとは、出演者の引き込まれ方が明らかに違う。
 たぶん持って生まれた才能や性格に由来しているのだろう。

 その話術は、落語家のひとり語りと違い、相手の反応を的確に予想し、相手を意のままに乗せていく、若干オーバーアクション気味の、コール&レスポンス風が持ち味だ。
 ある意味完成の域にある話術なので、これ以上レベルを上げると、鼻につくというか、嫌味が垣間見えてくる懸念がある。
 情報番組のコメンテーターとしての仕事も増えてきているようだが、若干過激な表現が話題になって、顰蹙を買うシーンも多々あるようだ。現に一部の人間からは、そんな声も出ているようだ。
 当然メディアは過激さを期待するし、要求するだろうが、頭はいいのだから、そのへんの匙加減は、本人の考え次第だと思う。

 今後の彼の立ち位置は、MCやコメンテーターより、池上さんや林先生と同じようなものが合っていると思う。
 彼らにはない、芸能人のスキャンダルネタにも対応できるし、若い層へのアピール力もありそうだ。
 あとは、時事問題に対応するための教科書的知識の吸収だ。
 
 芸人を一生の仕事にするのもいいだろうが、浮き沈みは付き物だ。
 現にそれは体験済みだから、本人は百も承知だろう。
 ならば第二の池上、林を目指すほうが、芸能界での長生きの秘訣ではないだろうか。
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使い捨てライターとマクドの紙袋

2016年08月27日 14時25分17秒 | 徒然(つれづれ)
 溜まりに溜まって捨てられないものがある。
 使い捨てライターとマクドの紙袋だ。
 ライターは、いつも煙草をカートン買いするので、オマケに付いてくるのだ。
 未使用のヤツを捨てるのはもったいない。

 いつも煙草を買う店は決まっていて、オマケも煙草の金額によって数種類あるのだが、私の銘柄ゴールデンバットは、一番安いので、必然的にライターになってしまう。
 他の店でゴールデンバットを置いていて、かつ、カートンをカード決済できるところがないのだ。
 煙草に火を点ける以外に使い道がないので、溜まる一方だ。

 マクドの袋は、土日の朝食にハンバーガーを1個テイクアウトするので、一番小さな袋が溜まってしまった。
 オールディーズ風のデザインがお気に入りで、丸めてゴミ箱に放るのが気が引ける。
 私の日常で、本来の用途の袋として使うことがほとんどなく、文庫本のブックカバーを作ってみたが、3冊ほどで飽きてしまった。

 数えてみたら、ライターは28個、紙袋は70枚溜まった。
 何かいい使い道はないものかな。
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桑田佳祐と昭和歌謡

2016年08月27日 00時03分08秒 | 音楽
 桑田佳祐の特別番組「偉大なる歌謡曲に感謝~東京の唄~」を観た。
 歌は上手い素人のカラオケレベルだが、なかなか味があってよかった。
 
 同世代なのでピッタリとシンクロした。選曲も笑えるくらい、私の好みと一致した。
 桑田の楽曲のバックボーンは、やっぱり昭和歌謡だったのを再認識。

 人間、年を取ると、昭和歌謡やグループサウンズ、はたまた演歌などにシンパシーを感じてくるものだが、桑田もそうなのか。
 過去には原坊に昭和歌謡をカバーさせていたが、ここへ来て本人もそろそろ、昭和歌謡テイストを前面に押し出していく方針だろうか。
 アイドル歌謡やJポップに対する挑戦、延いては自身の若いファン層に対する踏み絵みたいになるけど、桑田よ、大丈夫か。
 まあ、歳も歳だし、今後は好きなことを好きなようにやればいいさ。
 
 これを機会に、一部の愛好家に限定されていた昭和歌謡が、トレンドになればいいなとは思う。
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王将ぎょうざ倶楽部

2016年08月26日 21時47分44秒 | 徒然(つれづれ)
 2017年度の王将ぎょうざ倶楽部のスタンプカードをもらった。
 スタンプ20個でレギュラー会員、40個でプレミアム会員になれるという。
 スタンプは飲食代500円につき1個だから、レギュラーで10,000円、プレミアムだと20,000円の飲食が必要だ。
 特典の違いは、飲食の5%OFFと7%OFFの差だ。
 期間は11月末までだ。

 あと3ヵ月ほどで10,000円、もしくは20,000円の飲食が必要だ。
 例年、何とか無理して、10,000円分はクリアしているが、その倍は不可能というものだ。
 毎週1回行くとして、あと14週だから毎回1,500円弱食べないとダメだ。
 
 王将でそんなに食えるか。またそんな頻度で行けるか。
 王将では必ず餃子を食べるので、平日は翌日のことを考えると無理なんだよね。
 ニンニクの匂いが結構残るからね。

 割引特典が10%なら考えるが、たかが2%の違いでは何の魅力もない。
 王将よ、もちょっと考えてや。
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Amazonでリングを買ってみた

2016年08月26日 21時29分26秒 | 徒然(つれづれ)
 8月23日にAmazonでパンキーなスカルリング(ドクロの指輪)を買ったんだけど、お届け日が8月25日から9月6日とかなりの幅があるんだよね。
 テレビCMでは、朝注文したら、その日の夜にお届けなんて、戯けたことを言ってるくせにさ。
 日本の通販だったら、誇大広告で一発でアウトだよね。

 で、送信されてきた注文確認書の配送番号を見て、日本郵便の追跡調査をすると、何とこれが香港から出てるんだよね。
 日本の通販会社で、出荷元が海外なんてありえないよね。
 さすがAmazon、グローバルだねぇ。ていうか、納期かかり過ぎじゃん。
 
 あの、赤ん坊がライオン犬とご対面するCMは、いったい何なんだ。
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1970年代京都喫茶店巡り

2016年08月26日 19時39分20秒 | 徒然(つれづれ)
 1973年春、私は青雲の志を胸に、大学生活を始めるために、九州から勇躍上洛した。
 九州のド田舎に比べると、京都は十二分過ぎるくらい都会だった。

 そんな京都で私がハマったのが喫茶店巡りだ。
 田舎の町にも2、3軒、喫茶店はあったが、高校生の私には結構ハードルが高かった。
 どの喫茶店も夜はスナックに変身する、いわば大人の社交場の雰囲気があったからだ。
 京都は違っていた。若者でも気軽に入れる街のオアシスだった。私がよく利用した喫茶店を列記してみよう。
 
「スペース」
 大学のそばで、私が所属していたフォークソング同好会の溜まり場だった。日替わりのバイトのおネエちゃんとクジラカツランチが売りだった。
「カミ家珈琲」
 京福電鉄出町柳駅前で、レトロというか古ぼけた内装が、貧乏学生にマッチしていた。ここのコーヒーは絶品だった。
「ほんやら洞」
 大学の近くで、同好会の先輩たちの溜まり場で、よく連れて行かれた。フォークの神様、岡林信康も開店時の発起人に名を連ね、有名無名のフォークシンガーがよく訪れていた。
「サンセット」
 今出川新町にあった純喫茶。京都で初めて行った喫茶店だ。
「プランタン」
 京阪電車四宮駅前で、最初の下宿の最寄り駅前だったので、よく通った。
「トップヒル」
 最初の下宿から歩いて2、3分。土日によく行った。ウエイトレスのおネエちゃんが可愛かった。
「リンデン」
 河原町三条の紅茶専門店。ゴージャスな内装で、女の子とよく行った。
「デューク」
 大学の近くで、有線でビートルズがかかっていた。
「ビッグボーイ」
 河原町三条のジャズ喫茶。コーヒー1杯で何時間も粘っていた。
「琥珀」
 四条木屋町のフォーク喫茶。同好会の連中とよく行った。
「マンホール」
 四条河原町と烏丸の中間あたりのジャズ喫茶。「ビッグボーイ」より玄人受けしていた。
「モナミ」
 大学のそばで、特大オムライス、円盤が有名だった。
「ペア」
 2番目の下宿の近くで、色っぽい未亡人がやっていた。バターライスが旨かった。
「インディゴ」
 2番目の下宿の近くで、若い夫婦がオープンしたロック喫茶。1年くらいで閉店した。
「ロマン」
 河原町三条。映画館のオールナイトのバイトの帰りによく寄った。

 大学を卒業して、そのまま京都で就職したが、社会人になってからは、喫茶店にはほとんど行かないようになった。もともとコーヒーが好きではなく、喫茶店でもコーラやレスカばっかり飲んでいた。喫茶店イコールコーヒーという図式が固定化したために、縁遠くなったのかもしれない。
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拙著『短編集・それぞれの夏』発売中

2016年08月22日 00時19分27秒 | 徒然(つれづれ)

拙著「短編集・それぞれの夏」をAmazon Kindle Storeにて発売中です。

 僕が生まれた海辺の村の風景と、そこに住んでいた人々の生活をノスタルジックに描く「あの頃の海」。
 夏の終わりに、慎二が体験した砂丘の町での不思議な出来事・・・「砂丘」。
 ビートルズが好きだったアルツハイマーの母のために、丈二は武道館コンサートを再現する・・・「三十年後のビートルズ」。
 矢島が居酒屋で出会った、ハードロック好きの単身赴任の社員の葛藤・・・「単身赴任」。
 僕と祖母の夏休みの墓参りの一日・・・「恋のバカンス」。
 初めて出会った日に、彼女は大学一年の正彦に変わった交際を提案した・・・「期間限定」。
 昭和の風景を色濃く残す園田競馬場で、岩崎の身体に異変が起こる・・・「熱中症」。
 高校野球の監督、大城は二年後の甲子園出場を目指して、チーム作りを始めた・・・「九回裏二死満塁」。
 夏をモチーフに、いろんな主人公の揺れる心情を、乾いた筆致で描く短編集です。
 
 心の琴線に触れる何かが、きっとあるはずです。
 ぜひご購読ください。


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熊飯店行ってきた

2016年08月18日 14時20分08秒 | 徒然(つれづれ)
 OAPの天満橋筋を挟んで斜め向かい、「熊飯店」に行ってきた。
 昔、ディープな中華屋「五香」だったところを居抜きで開店している。
 開店して1年以上経つが、前を通るだけで入ることはなかった。

 看板の写真の黒酢豚に惹かれて、本日初入店。
 店名通りの熊さんみたいなヒゲのマスターが、ひとりで切り盛りしている。
 1時半を回っていたので先客は2名だけ。
 ランチは日替わりと、冷麺、麻婆豆腐だ。
 もちろん本日の日替わりの鎮江黒酢の酢豚をオーダー。
 
 最初にスープと中皿にテンコ盛りのサラダが出てくる。
 そのサラダだけでも1品にカウントできそうな量だ。
 メインの酢豚は王将などとは違い、ヌーベルシノワ風に豚肉だけという潔さ。
 それもデカいミートボール風に丸まったのが5個。
 黒酢餡がねっとりと絡んでいる。
 その上に赤い糸唐辛子が差し色でパラリ。
 1個が3口くらいのボリュームだ。
 
 早速、食してみる。柔らかい。旨い。サラダと絶妙のコンビネーションだ。
 黒酢はクセがあるが、気になるほどでもない。
 お代わり自由のご飯をお代わりする。850円はリーズナブルだ。

 ちなみに日替わり定食は以下の通り。

  月曜 魯肉飯
  火曜 炒飯
  水曜 青梗菜と牛肉炒め
  木曜 鎮江黒酢の酢豚
  金曜 牛ひき肉ご飯
  土曜 牛肉入りふわとろ玉子ご飯

 混雑時は料理提供までに時間がかかりそうだ。11時半の開店と同時か、13時以降がお勧め。
 
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曲を好きになるということ

2016年08月16日 18時53分57秒 | 音楽
 どんな朴念仁でも好きな曲の1曲や2曲はあるだろう。
 普通の人間だったら、スマホに好きな曲を数十曲以上入れているに違いない。かく言う私もそうだ。

 例外を除いて、曲というのは音楽の3要素、メロディ、ハーモニー、リズムから成っている。
 そして大半はそれに歌詞がついている。

 人が曲を好きになるということは、極論すれば、歌詞かメロディ、もしくは両方を好きになるということだろう。
 日本の演歌や歌謡曲などは歌詞が好きということになり、洋楽はメロディが好きということか。
 私の場合は概ねそうだ。

 たぶん原初の昔は、曲はメロディだけで、時が経つにつれ、それに歌詞が乗り、リズムがつき、ハーモニーが加わったのだろう。
 すると、ハーモニーやリズムは不要とまでは言わないが、単なる補助的、あるいは装飾的なものということになる。
 しかしそれもちょっと違うような気がする。
 ハーモニーやリズムを変えると、好きな曲でも雰囲気が違って聞こえる。
 好きではなくなってしまうのだ。
 ということは、曲の好き嫌いに、ハーモニーやリズムも関係してくるということだ。

 要は、メロディや歌詞をメインに、ハーモニー、リズムがあってこその、好きな曲ということか。
 所謂、編曲というやつだね。
 アカペラで歌うより、伴奏の和音やリズムがつくほうが、曲の訴求力が上がるということだね。 
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ペプシ・ストロングに浮気

2016年08月15日 22時59分17秒 | コカコーラ
 コーラはコカコーラと決めていたが、その信念が揺らいでしまった。

 ペプシ・ストロングの存在だ。
 ローソン100で10ポイントのボーナス・ポイント対象商品になっていたので、つい買ってしまった。
 10ポイントといえば買い物2,000円相当分だ。

 猛暑日だったので、より冷たくして飲むために冷凍庫に入れておき、凍る寸前に出して飲んだ。
 それがあまりにも刺激的だったのだ。
 その強炭酸は舌と喉を焼き、食道を痙攣させ、胃で膨張した。
 その凍るような冷たさは、前頭部やこめかみに強烈な痛みを発生させた。
 まったく新しい体験だ。
 コーライッキ飲み芸人が、これをイッキ飲みしたら、悶絶死しかねないほどだ。
 
 コカコーラも早いとこ強炭酸を発売すべきだ。
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連休の中休み

2016年08月15日 22時28分56秒 | 徒然(つれづれ)
 明日は連休の中休みの出勤日だ。
 連休の中休みという表現は変だが、今年の夏休みは11日から5連休、1日出勤して、17日から5連休の二期作だ。
 小学校時代の夏休みの全校登校日みたいなものだ。
 
 あえてそうした。
 11連休という手も当然あったが、それでは長すぎて飽きてくる。
 中日をリフレッシュ出勤日とすることで、メリハリもつくというものだ。
 普通の人間はこんなことはやらないだろうな。

 月曜から金曜まで出勤となると、大した仕事もないのに、遠い週末を思ってウンザリもするが、1日だけだと気分的にも楽だし、その1日が愛おしく感じたりもする。
 翌日からの5連休に思いを馳せながら、明日という日を充実させよう。
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旨い居酒屋ランチと怒れる店長

2016年08月15日 12時33分41秒 | 徒然(つれづれ)
 以前から気になっていた、天満の海鮮居酒屋のランチに行ってきた。
 ちょいと小洒落た内装で、天満のディープな居酒屋よりワンランク上の雰囲気だ。
 ランチはお造り、焼き魚、煮魚定食がメインで、あと鶏の唐揚げ定食、日替わり定食と種類も豊富。
 カウンター席に座り、鶏の唐揚げ定食を注文。

 4、5分で運ばれてきた。
 メインの唐揚げは、レタスサラダの上に普通サイズが5個。
 その他、ひと口サイズの高野豆腐、切り干し大根、カボチャの盛り合わせ、ご飯、赤だし、漬物がついていた。
 このボリュームで780円はお得だ。味も及第点だ。

 ただひとつ問題点は、カウンター内の調理スペースで、40代の店長が20代の店員を、言葉汚く、ネチネチと叱責していたことだ。その怒り方が、猫が捕まえたネズミをいたぶるような、逃げ場のないやり方だ。
 カウンターに客がいるのにお構いなしだ。その神経を疑う。
 怒るのは、客に見えないところでやってほしいものだ。
 せっかくの旨い料理の味も半減する。
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夏競馬の泥沼

2016年08月14日 15時59分49秒 | 競馬
 夏競馬が全く当たらない。
 三連単から三連複、馬連、枠連までハードルを下げても、私の予想を嘲笑うかのように、必ずノーマークの馬が1頭突っ込んでくる。

 どうせ当たらないならと、三連単に戻したが、当然、当たらない。
 田原坂の歌の文句ではないが、金は減る減る、まつ毛は濡れる、勝つに勝たれぬ夏競馬だ。
 大枚はたいて、1、3、2着とか1、2、4着の結果の時など、込み上げてくるやり場のない怒りで、胃が締め付けられ、吐き気がしてくる。

 いっそやめたらどうだと言う声も聞こえて来そうだが、40年来続けてきたものを、おいそれとやめるわけにもいかない。
 秋になればツキも変わるだろうから、勝負勘を持続させるためには、負けるとわかっていても、夏競馬は参戦せざるを得ないのだ。
 下手な馬券師の悲しい性だね。
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そりゃないぜ・・・やよい軒

2016年08月13日 10時54分40秒 | 徒然(つれづれ)
 ネットで見かけた、やよい軒の「厚切りカルビ焼肉定食」890円也を食べに行ってきた。
 やよい軒は、ごはん、漬物食べ放題、24時間営業ということで、結構シンパの私です。
 件の厚切りカルビ~も、ネットの画像を見る限り、ボリュームもあり旨そうだった。
 多部ちゃんもCMで旨そうに食べていたので、これは食わねばなるまいと出かけた次第。

 しかし運ばれてきた現物のビジュアルに、まず???だった。
 ネットの画像にはほど遠いボリューム、脂身4割強のカルビ。
 まあ、仕方ない、旨ければいいか、と気を取り直し食する。
 またしても???だ。
 厚切りだから、多少の歯ごたえは予想していたが、それを上回る筋の固さ。
 噛み切れない。
 3分の1ほど口から出して残す。
 味は甘すぎてイマイチ。
 焼肉専門店と違い安物の固い肉だ。素人の私でもわかる。
 
 思い起こせば、冬場のすき鍋定食や、秋のサンマ塩焼き定食のコスパ感を期待していたのだが、それを見事に裏切ってくれた。
 何事にも失敗はある。
 やよい軒よ、イメージダウンを避けるためにも、「厚切りカルビ焼肉定食」を早急にメニューから外すことを進言する。
 
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