古馬長距離No.1決定戦の天皇賞・春。
淀の3200mに、例年だとそうそうたるメンバーが集う一戦も、今年はG1馬は1頭と淋しい限りの顔ぶれだ。
その唯一のG1馬で1番人気のシュヴァルグランも、前走の大阪杯でよもやの13着の大敗。
なんとも心許ない1番人気だ。
2番人気はシュヴァル大敗時のジョッキー三浦皇成鞍上のクリンチャー。
騎乗停止の武豊のピンチヒッターにしては験が悪い。
あとはドングリの背比べのメンバーなので、ここは思い切って穴狙いでいってみようと思う。
最初に目が行くのが、10番人気のカレンミロティックだ。
御年10歳の最年長馬で、昨年こそ故障で未出走だったが、一昨々年3着、一昨年2着と淀の3200mは好相性だ。
特に一昨年のキタサンブラックとのゴール前の叩き合いでは、ハナ差負けの激闘を演じている。
頭はないにしても、軸馬として2着か3着に固定していいかもしれない。
あとはドングリの中でも、人気の盲点になっているサトノクロニクルとデムーロ騎乗のトーセンバジル、1枠2番というラッキー枠を引き当てたチェスナットコートが狙い目か。
特にチェスナットは頭もありそうだ。
<結論>
三連単フォーメーション30点
1着②チェスナットコート⑩サトノクロニクル⑪シュヴァルグラン
2着②チェスナットコート④カレンミロティック⑥ガンコ⑩サトノクロニクル⑪シュヴァルグラン⑫レインボーライン⑮トーセンバジル
3着②チェスナットコート⑩サトノクロニクル⑪シュヴァルグラン
淀の3200mに、例年だとそうそうたるメンバーが集う一戦も、今年はG1馬は1頭と淋しい限りの顔ぶれだ。
その唯一のG1馬で1番人気のシュヴァルグランも、前走の大阪杯でよもやの13着の大敗。
なんとも心許ない1番人気だ。
2番人気はシュヴァル大敗時のジョッキー三浦皇成鞍上のクリンチャー。
騎乗停止の武豊のピンチヒッターにしては験が悪い。
あとはドングリの背比べのメンバーなので、ここは思い切って穴狙いでいってみようと思う。
最初に目が行くのが、10番人気のカレンミロティックだ。
御年10歳の最年長馬で、昨年こそ故障で未出走だったが、一昨々年3着、一昨年2着と淀の3200mは好相性だ。
特に一昨年のキタサンブラックとのゴール前の叩き合いでは、ハナ差負けの激闘を演じている。
頭はないにしても、軸馬として2着か3着に固定していいかもしれない。
あとはドングリの中でも、人気の盲点になっているサトノクロニクルとデムーロ騎乗のトーセンバジル、1枠2番というラッキー枠を引き当てたチェスナットコートが狙い目か。
特にチェスナットは頭もありそうだ。
<結論>
三連単フォーメーション30点
1着②チェスナットコート⑩サトノクロニクル⑪シュヴァルグラン
2着②チェスナットコート④カレンミロティック⑥ガンコ⑩サトノクロニクル⑪シュヴァルグラン⑫レインボーライン⑮トーセンバジル
3着②チェスナットコート⑩サトノクロニクル⑪シュヴァルグラン