★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第164回天皇賞(秋)予想

2021年10月31日 10時59分55秒 | 競馬
 先週の菊花賞と違い、天皇賞は豪華メンバーが集結だ。
 昨年の三冠馬を筆頭に、マイル・短距離五冠の女王、皐月賞馬、菊花賞馬、マイルCS馬と多士済々だ。
 距離も春と違い東京2000mで、中距離馬、長距離馬どちらも許容範囲の距離で、紛れの生じにくいガチの実力勝負だ。

 レースの構図としては、昨年の三冠馬と絶対女王の争いに、今年の皐月賞馬がいかに立ち向かうかだ。
 伏兵、穴馬の台頭は望めそうにない。

 いずれにせよ、まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼15番より外枠
  ヒシイグアス、ユーキャンスマイル
 ▼単勝50倍以上
  ペルシアンナイト、モズベッロ、サンレイポケット、ユーキャンスマイル、カイザーミノル、カデナ、ムイトオブリガード、ラストドラフト
 ▼6歳以上で4番人気以下
  ペルシアンナイト、トーセンスーリヤ、サンレイポケット、ユーキャンスマイル、カデナ、ムイトオブリガード
 ▼関東馬で当日8番人気以下
  トーセンスーリヤ、ラストドラフト
 ▼前走3番人気以下で10着以下
  カデナ、ムイトオブリガード、モズベッロ、ラストドラフト
 ▼前走10番人気以下
  カイザーミノル、カデナ、ムイトオブリガード、ラストドラフト
 ▼前走10月
  カイザーミノル、カデナ、サンレイポケット、ポタジェ、ムイトオブリガード、モズベッロ、ラストドラフト
 ▼前走負け0.1~0.2秒
  トーセンスーリヤ、ペルシアンナイト、ポタジェ
 ▼前走4~8着
  カイザーミノル、カレンブーケドール、サンレイポケット、ユーキャンスマイル

 条件をクリアしたのは、コントレイル、グランアレグリア、エフフォーリア、ワールドプレミアの4頭だ。
 すべてGⅠ馬で順当なところだ。 

 巷では、コントレイル、グランアレグリアの2強、あるいはエフフォーリアを加えた3強と言われている。
 その3頭では、長距離仕様のコントレイル、短距離仕様のグランアレグリアより、2000m仕様のエフフォーリアが優勢か。
 しかし、鞍上横山武史の2週連続GⅠ制覇はちと荷が重いか。

 ここは3強並び立たずで、2000mの特性が高いエフフォーリアとポタジェを1、2着固定で、コントレイル、グランアレグリア、ヒシイグアスを3着固定で、ある意味、堅く絞り込んで勝負だ。

 <結論>
 三連単フォーメーション6点
  1着④ポタジェ⓹エフフォーリア
  2着④ポタジェ⓹エフフォーリア
  3着①コントレイル⑨グランアレグリア⑮ヒシイグアス



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尿~意 、ドン !!

2021年10月30日 13時18分41秒 | 徒然(つれづれ)
 急に晩秋めいてきたので、ウォーキング中に尿意を催すことが増えてきた。
 肌寒さもそうだが、やはり主な原因は老化だ。
 老化により膀胱が固くなり伸びなくなって、容量が小さくなるらしい。膀胱は正直だ。

 これがひどくなると、電車やクルマに長時間乗るのが不安になるらしい。
 遠出や旅行を老人が敬遠するひとつの要因だ。

 尿意も、病と同じで、気にすると募ってくる。
 しかしまだまだ私は、よほど我慢できない場合を除いて、帰宅するまでウォーキング途中どこかでトイレに行くことはない。

 先日、尿意を抑えるツボをテレビで紹介していた。
 下顎の中央を拳や指で押さえるのだ。
 そうすると膀胱壁が伸び、一時的に尿意が収まる。
 
 そのあとはほかのことを考えて気を紛らすのだ。
 皆さんも試してみるといい。


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静かな選挙戦

2021年10月30日 11時54分04秒 | 徒然(つれづれ)
 明日に迫った衆議院議員選挙が盛り上がらない。
 普通だったら、街のいたるところにポスターが貼られ、終日、選挙カーが行き交い、うるさいくらいに候補者の名前を連呼していたものだ。

 街頭では、テレビでしか見たことのない大物政治家が応援に駆け付け、候補者が選挙演説をしていたものだ。
 メディアも特番を組んだり、選挙関連番組に力を入れていた。

 それが今回は拍子抜けするほど静かな選挙戦だ。
 コロナ禍の影響が、国民の不満や怒りを沸騰させるより、諦めの脱力へと変化させたのか、巷の選挙慣れ、政治離れが加速しているように思われる。

 与野党どちらも頼りないし、候補者自体にも目新しさはなく、今後の日本を変えてくれそうな政党や人材は見当たらない。
 このままではなし崩し的に自公の勝利だろう。

 そもそも党名自体、自由民主党や公明党のほうが、当たりがよく人畜無害だ。
 泡沫政党はその名前さえ周知されていない。

 名の知れた政党でも共産党などは、その党名から共産主義、中国共産党、人権、言論の弾圧などと連想されるのは否めない。
 これでは主義主張以前に、党名だけで敬遠されるのは目に見えている。
 まずは党名の変更から考え直したほうがいい。


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迷い道ふらふら

2021年10月28日 14時39分14秒 | 徒然(つれづれ)
 久しぶりに寿司が食べたくなり、ブランチははま寿司にロックオン。
 ウォーキングコースからは少し外れるが、以前行ったので場所はわかる、と思っていたのが大間違い。

 前に行った際に、帰りに通った道を逆行すればいいと考え、そうしたところ、14、5分ほどで到着するはずが、歩いても歩いても辿り着かない。
 それでも、勘と記憶を頼りに、ほとんどめくら滅法に歩くこと40分ほど、どうやら道に迷ったらしい。

 幹線道路周辺の碁盤の目のように整備された道と違い、アップダウンの激しい曲がりくねった道は、方向感覚をも狂わせる。
 スマホの地図で確認するも、パソコンと違い、表示範囲が狭く小さいので、全体をうまく俯瞰できない。

 子供の頃、迷子になって胸の動悸が高鳴るくらい、あるいはオシッコをちびりそうなくらい焦った、あの感覚が懐かしく甦る。
 その泣きそうに甘い感覚に浸っていたかったが、すぐに現実に戻ってしまった。

 そうこうするうちに、いつの間にか、1時間ほど前に通ったウォーキングコースからの分岐点に戻ってしまった。
 よくある、世にも不思議な体験みたいなオチだ。

 もう一度スマホの地図で確認したところ、曲がり角をひとつ間違えていた。
 再度、チャレンジして15分ほどではま寿司に到着した。

 今日のウォーキング距離はいつもの2倍ほどの14kmだった。


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コラボカップ麺

2021年10月27日 13時56分36秒 | 徒然(つれづれ)
 コンビニでよく見かける、有名ラーメン店とのコラボカップラーメン。
 何度か騙されたつもりで買って食べてみたが、本家に迫るものはもちろん、本家をイメージさせるものにさえ出会ったためしがない。

 よく、本家が許諾したものだ、と呆れるものばかりだ。

 ラーメンで本家を超えるカップ麺など不可能だ。
 コラボ商品じゃなくても、カップ麺やインスタント麺で、街のラーメン店のラーメンに勝るものなど存在しない。

 ラーメンに限らず、うどんやそば、カレーやパスタなども同様だ。
 それがわかっていながら、なおもコラボカップ麺が引きも切らないのはどうしてだろう。

 その評判の悪さは、延いては本家のブランドイメージにも悪影響を及ぼすのではないだろうか。
 それとも、そんなことは問題にならないほど、コラボ契約金は高いのだろうか。


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スマホの万歩計

2021年10月27日 12時53分27秒 | 徒然(つれづれ)
 定年退職以来、2年10ヵ月続いている日課の朝のウォーキング。
 三日坊主の私にしては珍しいことだ。

 その原動力は、老化や体力低下の不安もさることながら、一番はスマホアプリの万歩計のおかげだ。
 毎日決まったコースを歩くだけなら、一度だけネットの地図アプリで距離やおおよその歩数を算出したらそれでしまいだ。

 しかし、決まった経路の通勤ならまだしも、なんの強制力もないウォーキングがそんなに続くわけもない。
 そんなわけで、毎日気の向くままにコースを選んだり、ショートカットしたりするので、その日その日の距離と歩数がわかるスマホの万歩計は重宝する。

 今日はよく歩いた、ここ2、3日は距離不足だ、明日は取り戻そう、などとモチベーションの維持には欠かせない。
 また記録が残るので、対前月、対前年の比較、月間、年間歩行距離などが一目でわかり何かと便利だ。
 
 同年代のウォーキングに励んでおられる諸兄で、スマホの万歩計をまだ活用されていない方は、ぜひ活用されんことをお勧めする。


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やればできるというけれど

2021年10月26日 13時31分56秒 | 徒然(つれづれ)
 定年退職して、引きこもり年金生活3年目も、早や終盤に差しかかった。
 今のところほぼ想像通りの生活で、これといった不満もなく、病気もせず、平穏な日々を送っている。
 突然のコロナ禍も私には追い風で、引きこもり生活は推奨こそされ、人から奇異の目で見られることもない。

 ひとつだけ想定外だったのは、退職後、暇にまかせてやろうと思ったこと、やりたかったことが、なかなかやる気にならないことだ。
 在職中の、就業時間に縛られ、仕事をやらざるを得なかった時のほうが、いろいろやり繰りしながら、仕事以外のやりたいことができたように思う。
 多分、外からの刺激が思考や想像力を活性化し、表現や創作意欲を増大させたのだろう。

 今は何をするにも自分の意思が最優先で、それを妨げる要因がない。
 毎日が休日で、在職中のような土日の有難みもない。
 それが逆に意欲や集中力を欠くことにつながっているような気がする。
 
 人間というのは、外部からのある程度の規則やルーチンに縛られるほうが、その能力をより発揮できるものだ。
 それらを自己管理するというのは、どうしても易きに流れてしまいがちで、なかなか難しいものだ。

 そうはいいながらも、在職中より、現在の生活のほうが、私にとっては絶対にいいに決まっている。


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一瓶まるごと

2021年10月26日 12時14分48秒 | 徒然(つれづれ)
 激辛マニアの芸能人が、よくうどん屋やそば屋で、卓上の一味や七味唐辛子を一瓶まるごと、うどんやそばにかけて食べるという。
 私の知人でも一瓶とまではいかなくても、半分くらいかける奴がいる。
 そんな客ばかりだと、店としてはたまったもんじゃない。

 そういう私も、ファミレスでは一番安いパスタを注文して、唐辛子ではないが、卓上のパルメザンチーズを瓶というか筒ごと全部ふりかける。
 知人はタバスコを瓶の半分くらいかける。

 唐辛子にせよ、粉チーズにせよ、意識してまわりを見ていると、大量にかけているのを結構な頻度で見かける。
 そうであるからには、店としても、業務用のデカい唐辛子やパルメザンチーズを常備して、顧客のニーズに応えてほしい。


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クォーツより機械式

2021年10月25日 16時02分59秒 | 徒然(つれづれ)
 新しい腕時計を物色している。
 それも手巻きか自動巻きの機械式だ。

 デザインもシンプルなミリタリー調で、余分な機能もないのがいい。
 そのアナログ的な温もり感やノスタルジックな容貌が購買意欲をそそるのだ。
 
 今や高級、高額を除いた腕時計のほとんどが電池式のクォーツ時計だ。
 1969年にセイコーが世界初のクォーツ腕時計を発売した時には、手巻きや自動巻きが時代遅れに見えたものだ。

 しかし精度を追求したクォーツは、秒単位、分単位の生活には縁遠い私には不要だ。
 手巻きや自動巻きの誤差が、生活のゆとりなのだ。

 クォーツ式は、一気に使い捨ての安物時計にまで浸透し、その裾野を広げ、価値を落としてしまった。
 セイコーに追随することなく、独自の路線を守ったロレックスやオメガなどのスイス勢は、そのブランド価値を維持している。

 もちろん、私にはそんなブランド時計は高嶺の花、手頃な手巻き、自動巻きを探している。
 候補としてはTIMEXやSEIKOの逆輸入物だ。


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病は気からって本当だね

2021年10月25日 11時43分10秒 | 徒然(つれづれ)
 春先まで悩みの種だった、脊柱管狭窄症(自己診断)による脚の痛みや痺れが最近なくなっている。
 ひどいときは、朝のウォーキング中に、いわゆる間欠性跛行というか、15分ほど歩いて休憩というのを繰り返していたが、今はそれもない。

 自然治癒するはずもないので、よくよく考えたら、痛みを感じる脳のある部分が、歯の痛みや猛暑のダメージに気をとられて、脚の痛みを忘れていたのかもしれない。
 まさしく病は気からだ。

 人間の体は、よほど重篤な症状でない限り、二つ以上の痛みを同時には感じないものだ。
 感じるのは痛みが大きいほうだけだ。

 そのいい例が片頭痛だ。
 頭の右側が片頭痛の時、頭の左側をちょっと痛いくらいに強く押すと片頭痛が和らぐ。
 放したらまた痛くなるので、永続的な効果はないが、二つ以上の痛みは感じないという証左にはなり得る。

 ともあれ、暑さも終わり、歯痛も一段落した昨今、またウォーキング中に脚の痛みや痺れがぶり返さないか心配だ。


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【競馬】第82回菊花賞予想

2021年10月24日 11時33分55秒 | 競馬
 三冠最終戦の菊花賞は、昨年の三冠馬誕生の期待とは裏腹に、皐月賞馬、ダービー馬不在で、よく言えば大混戦、悪く言えば気の抜けた炭酸飲料みたいだ。
 頭数だけは揃ったものの、枯れ木も山の賑わいというか、なんともそそらないメンバー構成だ。
 
 東西の前哨戦、セントライト記念と神戸新聞杯の上位馬が人気の中心も、それほど抜けた存在でもなく、他馬にもつけ入る隙は十分だ。それだけに予想のほうは難解だ。

 余談だが、1番人気のステラヴェローチェの調教師は、コロナ対策の接触制限違反で、馬房を削減されJRAを提訴している須貝師だ。← 詳細はググって下さい。
 同厩舎の管理馬である、秋華賞の1番人気ソダシの惨敗もあり、この場外戦がどう影響するかも見逃せない。
 須貝厩舎は同馬主のヴェローチェオロとの2頭出しで、闘志むき出しの必勝態勢なのも気になる。

 いずれにせよ、馬やレースデータ以外の要素を考慮せざるを得ないのはどうかと思う。
 
 例によって過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼単勝50倍以上
  グラティアス、セファーラジエル、ロードトゥフェイム、ワールドリバイバル、ノースザワールド
 ▼関東馬で当日8番人気以下
  グラティアス、ロードトゥフェイム
 ▼ディープ産駒以外のサンデー系
  アサマノイタズラ、グラティアス、セファーラジエル、モンテディオ、ロードトゥフェイム、ヴィクティファルス、ヴェローチェオロ
 ▼前走2000m以下の条件戦
  アリーヴォ、ノースザワールド
 ▼前走条件戦2着以下
  ノースザワールド
 ▼前走条件戦3番人気以下
  ロードトゥフェイム
 ▼前走神戸新聞杯4着以下
  セファーラジエル
 ▼前走セントライト記念3着以下
  オーソクレース、グラティアス、タイトルホルダー、ワールドリバイバル、ヴィクティファルス
 ▼間隔3週以内
  ヴェローチェオロ、ノースザワールド

 条件をクリアしたのは、ステラヴェローチェ、レッドジェネシス、ディープモンスター、ディヴァインラヴ、エアサージュ、ヴァイスメテオールの6頭だ。
 有力どころでは、オーソクレース、タイトルホルダー、アサマノイタズラが消去対象となった。
 順当ならば、神戸新聞杯1のステラ、2着のレッド、3着のモンテ、セントライト記念1着のアサマ、3着のオーソに、条件馬のうちの1頭か。
 今回は必勝を期して、三連複勝負だ。

<結論> 
 三連複軸1頭流し10点
  軸⓹レッドジェネシス
  紐②アサマノイタズラ⑩モンテディオ⑭ステラヴェローチェ⑮ヴァイスメテオール⑱オーソクレース

 三連複軸1頭流し10点
  軸⑩モンテディオ
  紐②アサマノイタズラ⓹レッドジェネシス⑭ステラヴェローチェ⑮ヴァイスメテオール⑱オーソクレース


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夏日のち木枯らし

2021年10月23日 13時24分17秒 | 徒然(つれづれ)
 今日、近畿地方で木枯らし1号が吹いたらしい。
 1955年以降、最も早い記録とのこと。
 ついこの間まで、記録的な夏日が話題になっていたが、夏から秋を一足飛びに初冬に突入だ。

 天気予報によると、来週半ばから、また気温が平年を上回る日が続きそうだ。
 まさか、夏日が再びはないだろうが、体調管理には留意したい。

 世間はこの異常気象を地球温暖化と結びつけたがるが、もっと深刻な変化が起こっているのかもしれない。
 コロナの流行もその一環かもしれない。

 また、最近は北陸をはじめ、各地で小さな地震が頻発している。
 これが南海トラフ地震の前兆でなければいいが。
 

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怒と哀の感情

2021年10月21日 22時46分37秒 | 徒然(つれづれ)
 最近、感動しなくなったのは既報の通り。
 感動とは、喜怒哀楽の喜と楽の感情の発露だろう。

 そうすると、怒と哀の感情の発露は慟哭とでもいうべきか。
 感動しなくなったのに伴い、怒と哀の発露もなくなった。

 それはいいことだろうか。
 感動的な事象がないのと同様、腹を立てたり悲しみに暮れる事象もほとんどなくなったのだ。
 要は、怒と哀の発露の原因となりそうな何事に対しても、よく言えば寛容、悪く言えば諦めの境地になった。

 最近、すぐにキレる高齢者が増えたと巷間耳にするが、あれはどういう心境、あるいは何が原因なのだろう。
 私が思うに、多分、疎外感と自己嫌悪の裏返しなのかもしれない。

 私にはその疎外感や自己嫌悪の感情さえない。
 どうしたんだろう。
 まるで達観した仙人じゃないか。
 

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ネット検索は監視されてるよ

2021年10月20日 11時15分28秒 | 徒然(つれづれ)
 腕時計が2つ立て続けに壊れた。
 もうひとつ予備があったので、当面はそれでしのごうと思っている。

 しかしそれも相当古いので、いつ壊れるかわからない。
 それでここ2、3日、ネットで安い時計を物色していた。

 お気に入りはTIMEXやSEIKOのミリタリータイプで、それもクォーツではなく自動巻きか手巻きだ。
 ネットショップにより同じ商品でも価格がまちまちなので、ついつい色んなサイトを検索して比べてしまう。

 そうこうしているうちに、ネットに表示される広告のほとんどが、TIMEXとSEIKOの腕時計になった。
 行動ターゲティング広告とかリスティング広告といわれる、余計なお世話の検索連動型広告だ。
 商魂逞しいというか、浅ましいというか、今もこのサイトの両脇には腕時計が並んでいる。

 すぐに買おうとしている人間にとっては、重宝するだろうが、当分先を考えている人間には、鬱陶しい限りだ。
 そのうち候補商品を何点か送り付けてきて、気に入った商品の代金だけ支払って、それ以外は返品してくれといってくるのではないだろうか。
 

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あの感動はどこへ

2021年10月19日 23時27分18秒 | 徒然(つれづれ)
 最近、何事についても感動することがなくなった。
 歳をとったその経験上、感動に値する事象が減ったのか、もしくは、体力や精神力、精力などと同様に、感動力というものが低下したのだろうか。

 若い時に感動した小説や映画、楽曲などを今、読んだり観たり、聴いたりしても、あの頃の感動は蘇らない。
 当然だろう。感動はひとつの事象に関して一度きりだ。

 今でも、昔と同じように、自分のまわりでは、いろんな事象が起こっているし、それは認識できている。
 もし、そこに感動の要素があれば、キャッチしているはずだ。
 それをキャッチしていないということは、前述したように、感動的なものがないか、感動力が低下したかのどちらかだ。

 では、今の私が感動する事象には、どんなことがあるだろう。
 思いつくのは、スペクタクル映画のような、天地異変に遭遇した時だろう。

 たとえば、巨大隕石が太平洋に落下して、超巨大津波が発生するとか、大地震で高層マンションが倒壊するとか、UFOの集団が襲来するとか、そんなことに直面した時くらいか。
 それは感動というより恐怖という気もするが、恐怖も感動の一種だろう。


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