★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

寿司屋は特別?

2022年07月30日 17時08分07秒 | 徒然(つれづれ)
 コロナの感染対策の強化に伴い、人々の衛生観念もかなりナーバスになってきた。
 それまで帰宅しても手も洗わなかった人間が、手洗いはもちろん、うがいまでするようになった。

 飲食店では手指消毒のためのアルコールを設置し、テーブルや椅子もこまめに消毒している。 
 食品をじかに扱う職種では、ビニール手袋着用が必須になった。
 素手で食品を触る店は、当然のことながら敬遠されるようになった。

 しかし、ある業種だけは、未だに素手で生ものを客に提供している。
 言わずと知れた寿司屋だ。

 回転寿司以外は、客の前で堂々と素手で生の魚を握っている。
 客も高い金を出して、それをありがたがって食べている。
 摩訶不思議な光景だ。

 そんな人間も、たぶん寿司屋以外では、素手で触った食品など金輪際、食べることはないだろう。
 ちなみに私は素手での握りになんら抵抗はないが、一般的には抵抗のある人間が少なくないはずだ。

 寿司職人が人並み以上に、まめに手を洗ったり消毒したりしているかというと、そうは思えない。
 安全性の担保は、客の目視確認ではなく、職人と客との間の暗黙の了解に基づいているのだ。

 手だけでなく、包丁やまな板もそうだ。
 水道の水で洗ったりはするだろうが、熱湯消毒、アルコール消毒は終業後だろう。

 そろそろ奇矯な誰かが声をあげて、寿司屋冬の時代が到来するのも時間の問題だろう。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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晴れた日の豪雨

2022年07月29日 18時53分07秒 | 徒然(つれづれ)
 夕方5時頃に突然の豪雨。
 明らかに梅雨の雨ではなく、夏の夕立だ。

 最近は夕立ではなく、ゲリラ豪雨とか線状降水帯と言うようだ。
 雨の降る範囲が非常に狭いようで、ベランダから見ると、豪雨の向こうには夏の青空と真っ白な雲が広がっている。

 晴れた日に降る雨を見たことがあるかい…CCRの「雨を見たかい」を思い浮かべる。
 これも夏の風物詩として、豪雨と青空の対比を眺めるのも、また楽しからずやだ。

 昨日など、関東のほうでは豪雨が度を越して、水害レベルにまで達したようだ。
 それに比べると、大阪は台風や大雨の被害もほとんどない。

 ほとんどの場合、台風や雨雲は明石海峡あたりで、大阪を避けて京都滋賀方面と和歌山方面に分かれていく。
 地理的なのか気象的なのか、あるいは他の要因なのかわからないが、それに気づいているのは私だけではあるまい。

 天気の権威の、具体的な説明が俟たれるところだ。
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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フライデーブルー

2022年07月29日 08時27分32秒 | 徒然(つれづれ)
 今日は金曜日、というかもう金曜日だ。
 いつも書いているが、時が経つのが早すぎる。

 そのあまりの早さに、泣きたいような気分に襲われる。
 ちょうど子供の頃、夏休みの後半に、残りの日数を指折り数えて、焦燥感に捕われた時みたいだ。

 今は、残り少ない、そして無情に過ぎてゆく、人生に対する焦燥感なのだろうか。
 在職中は心待ちにしていた金曜日だが、今となっては、残存人生をカウントダウンする一里塚のようなものだ。
 病は気からをモットーに、負のイメージからは目を逸らして強がっているが、心の奥底では人生の黄昏を意識しているのだろう。

 しかしそんなことで気を揉んでいても仕方がない。
 人生なるようにしかならないのだ、と気を取り直す今日この頃だ。
 そう思い直すも、もう何度、そんな無限ループのように繰り返す思いに駆られたことだろう。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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後頭神経痛

2022年07月28日 19時15分44秒 | 徒然(つれづれ)
 朝から左の耳の後ろ、ちょうど眼鏡のツルが当たる頭の部分に違和感があった。
 時折、ピリピリと電気が走るのだ。

 首を回したりその部分を押したりしていたら、午後には痛みがひどくなってきた。
 継続的な痛みではなく、30秒間隔くらいにキリキリとした痛みが襲ってくるのだ。

 ネットで、耳の後ろ、痛みで検索すると、頭皮の感覚神経に起こる、後頭神経痛のようだ。
 夕方には痛みの発生の間隔が短くなり、また、痛みの程度もひどくなってきた。
 片頭痛並みの痛さだ。

 ブラシで髪を梳くと、頭皮に跳び上がるような痛みが走る。
 それどころか、髪に手が触れたり、首を動かすと鋭い痛みが走るのだ。

 以前にも何度か経験はあるが、今回は強烈だ。
 寝て起きたら治るはずだが、就寝時間にはまだ早い。



ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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ブログによる過去回顧

2022年07月28日 12時13分26秒 | 徒然(つれづれ)
 このブログを始めたのが、2005年の5月だ。
 あれから17年の月日が流れた。

 その年に生まれた赤ん坊は、今や思春期真っ盛りの高校2年生だ。
 その年に80歳だった老人のほとんどは鬼籍に入っていることだろう。

 時間は流れてもこのブログの中では、過去と現在はひと続きだ。

 当時、私は50歳で、67歳の現在の私を想像だにできなかった。
 思うに、67歳の私は50歳の私となんら変わりはない。

 もちろん、肉体的な老化や体力の低下は著しいし、精神的な成長もすでに止まっているか、もしくは退化しているはずだ。
 しかし意識はあの当時のままだ。
 
 17年の間に、良きにせよ悪しきにせよ、特筆すべき出来事は何もなかった。
 それは年齢的に顧みて、いいことなのだろうか。

 今から17年後は、存命していれば84歳だ。
 たぶん、平均寿命は延びているはずだから、運が良ければ生きているだろう。

 その時までこのブログは続けているだろうか。
 そして今日と同じような淡い感慨に耽るのだろうか。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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拓郎の引退

2022年07月27日 12時07分50秒 | 徒然(つれづれ)
 吉田拓郎が引退するという。
 本人は引退ではなく卒業だと言っているようだが、それは彼独特の強がりだろう。

 高校時代フォークにハマっていた私は、拓郎には少なからず影響を受けたクチだ。
 ギターの弾き語りで、「イメージの詩」や「旅の宿」を歌ったものだ。

 先日Kinki Kidsの特番で、大物ゲストを迎えてその特集を組んでいた。
 76歳の拓郎は、昔のトンガった面影はどこへやら、毒気が抜け、角が取れた好々爺然としていた。

 大きな病を乗り越え、いろんなしがらみから解き放たれたような、半ば悟りの境地に達したような表情が印象的だった。 
 盟友の井上陽水や泉谷しげるが、まだまだ現役で頑張っている中、早々の引退宣言がまた彼らしいとも言える。

 昭和の時代の歌手や俳優が、引退宣言もしないままフェイドアウトして、突然亡くなったりする昨今、やはり引退というけじめをつけておきたかったのだろうか。
 画面から窺える拓郎の表情には、何かしら今生の別れみたいな雰囲気も漂っていたような気もした。

 拓郎クラスになると、引退したら悠々自適だろうが、引退撤回、現役復帰は無理としても、一時的なカムバックはあるのだろうか。
 怖いもの見たさではないが、80代の拓郎のステージを観てみたいような気もする。
 
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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カークーラーに憧れて

2022年07月27日 09時01分41秒 | 徒然(つれづれ)
 朝のウォーキングで炎天下を歩いていると、「若者たち」の歌詞が浮かんできた。

 ♪ 君のゆく道は~果てしなく~暑い~
  なのに~なぜ~何を求めて~
  君はゆくのか~そんなにしてまで~

 私はなんのために何を求めて歩いているのだろう。
 若者たちのような未来も夢もないはずだ。
 たぶん老化に対するささやかな抵抗なのだろう。

 この暑さ、しんどさは、就職当初の昔、炎天下をクーラーもないライトバンに商品を満載して、しゃかりきに走っていた頃を思い出す。
 当時は営業車でクーラーが付いているのは珍しかった。

 付いている車のほとんどは、自己負担で付けていたようだ。
 新入社員の私にそんな余分な金はなかった。

 1970年代後半で、まだ熱中症という概念もなく、額に汗することこそ、営業の王道と言われていた時代だ。
 さすがに背広の上着は着ていなかったが、半袖カッターにちゃんとネクタイを締めていた。

 運転席は体感温度50度くらいで、窓を開けた程度では屁のツッパリにもならなかった。
 全身汗びっしょりで、まるで走るサウナ状態だった。
 夏場はそんな地獄の炎暑の日々だった。

 それが普通だと思っていたし、若かったので体力には自信があった。
 しかし、それが普通ではないと悟ったのは、転職した会社に入社してからだ。
 仕事は楽で、給料は1.5倍、取引先へ行くのにはクーラー装備のセダンタイプの社用車だ。
 
 地獄から天国とはまさにこのことだ。
 何よりもカークーラーが当時の私の天国を象徴している。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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SF少年の老後

2022年07月26日 14時14分56秒 | 徒然(つれづれ)
 子供の頃は、親が買ってきた少年少女世界の名作文学などを愛読していた。
 自身の好みで読書をするようになったのは、小学4年生くらいからだろうか。
 ジャンルはSF小説がメインだった。

 SFでもタイムトラベルやパラレルワールド系、ムーやアトランティスなどの古代文明の謎系が特に好みだった。
 その好みは歳をとった今も続いている。
 欧米のハードSFといわれるジャンルには、時間モノや古代モノを縦横無尽に組み合わせた、荒唐無稽だが妙に説得力のある小説が多い。
 
 小説に限らず、テレビ番組や映画も、「タイムトンネル」や「猿の惑星」など、それ系が好みだった。
 昔流行った矢追純一のUFO特番は欠かさず見ていた。

 宇宙人には興味はないが、UFOにはそこはかとないロマンがある。
 今はそんな番組はほとんど駆逐されて、たまに放映されるのは子供騙しもどきだ。

 子供の頃はSFのジャンルだったコンピュータが日常のものとなり、あと何十年か先にはタイムトラベルやパラレルワールドもその謎の一端が明かされるかもしれない。
 UFOに関しては、アメリカ政府の機密文書が徐々に公開されている。
 その謎が詳らかになるのは時間の問題だろう。

 夢の中では過去へのタイムトラベルやUFOの攻撃など何度も体験している。
 それが現実になっても驚きはしない。
 久しく味わっていない感動というものに巡り会うことになるだろう。



ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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コークの一番おいしい飲み方

2022年07月25日 14時02分44秒 | コカコーラ
 私のコカコーラ好きは既報の通り。
 夏場は1.5ℓのペットボトルを2日で1本飲んでいる。

 ペットボトルのない昔は、缶コーラだったので、一度開缶したら飲み干すしかなかった。
 過ぎたるは及ばざるが如しで、適量以上に飲むと、旨いものも旨くなくなる。
 ペットボトルが普及して以降、飲み干さなくても、きちんとキャップを閉めれば、2日くらいは炭酸が抜けることもない。

 私はコンビニで買ってきた1.5ℓのコーラを冷凍室で急速に冷やす。
 もちろんカチンコチンに凍ってしまったら元も子もない。

 凍り始め、一部シャーベット状になった時が飲み頃だ。
 注意して余分な炭酸を逃がしながらキャップを開け、ボトルを立てて両側から押してすするように飲む。

 キンキンに冷えたコーラとシャーベット状の氷が一緒に口に入る。
 これが得もいえないほど美味なのだ。
 夏場の喉が渇いている時には、冷たさ、甘さ、舌と喉を焼く炭酸の刺激がたまらない快感だ。
 
 諸兄も一度試してみるといい。
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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コロナ第7波

2022年07月25日 12時24分38秒 | 徒然(つれづれ)
 コロナの第7波の感染が、それまで最高だった第6波を凌ぐ勢いで急速に拡大中だ。
 政府は当面、緊急事態宣言や飲食店の時短、酒類提供や人数の制限など、行動制限はしない方針だという。

 飲食店の営業制限が、感染対策に大して寄与しないことがようやく実感できたようだ。
 しかし、第7波の感染拡大が今後さらに悪化しても、果たして緊急事態宣言や営業制限はしないつもりなのだろうか。

 今のところそれらに代わる効果的な対策はないはずだ。
 いずれにせよ、宣言を出したところで、遅きに失したとか、懲りもせず同じことの繰り返しか、などと非難されるのがオチだろう。

 まだ確定的な検証はされていないが、ワクチンの持続効果は薄いようだ。
 治療薬に至っては、塩野義のそれが承認先送りになったように、効果のほどは怪しいものだ。

 コロナの変異自体が、感染力は強まっても、重症化、致死率は確実に下がっている。
 この際、多少の犠牲には目をつむり、感染症2類から5類に引き下げて、集団免疫を目指すほうが得策かもしれない。

 明けない夜はない、コロナもいつかは終息するという信念で、経済活動のテコ入れに注力すべきだろう。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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ビールの二面性

2022年07月24日 22時08分24秒 | 徒然(つれづれ)
 久しぶりに自宅で缶ビールを飲んだが、正直、不味かった。
 家では350ml缶でも持て余してしまう。
 テレビCMで、タレントが旨そうに飲むのとは大違いだ。
 
 ビールなど、どう考えても旨いはずがない。ただ苦いだけだ。
 誇大広告もいいところだ。

 ビールのCMはすべて缶ビールで、飲むシチュエーションは、居酒屋やバーなどの店ではなく、ほとんどが家、もしくは屋外だ。
 缶ビールイコール家飲み、瓶ビールイコール店飲みというのが定着しているからだ。

 昔は家飲みでもビールは瓶と相場が決まっていた。
 缶ビールが世に出回ったのは1950年代の終わり頃で、定着したのは1970年代になってからだ。

 それは缶の材質が金属臭のないアルミに変わり、飲み口がプルトップになったからだ。
 今は家飲みはほぼ100%に近く缶ビールだろう。
 ちなみに家飲みのコーラはほとんどペットボトルだ。

 話が横道に逸れたが、店で気の置けない連中と飲むビールは、家で飲むビールとは雲泥の差だ。
 店飲みのビールも苦くて旨くはないはずだが、店というシチュエーションや人と一緒だとそれを感じないのだ。
 旨くはないが、会話を肴に心地よく酔えるのでいくらでも飲める。

 ビールというのはなんとも不思議な飲み物だ。
 

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高齢者の健康自慢

2022年07月24日 12時16分45秒 | 徒然(つれづれ)
 今日は寿司が食べたくなり、ウォーキング途中のブランチは、足を延ばしてはま寿司へ。

 回転寿司は半年ぶりだ。
 無回転寿司となると、最後に行ったのを憶えていないくらい、もう何年も行っていない。
 土用の丑にちなんで鰻を食べるも、やはり寿司ネタの鰻と鰻丼の鰻は、味音痴でもわかるくらい、天と地ほどの違いがある。

 帰ってスマホの距離計を見ると、今日は33度の炎天下を10kmほど歩いた。

 あとひと月半で齢68の前期高齢者にして、酷暑の中を10kmも歩くなど、傍から見ると狂気の沙汰としか映らないだろう。
 水分も取らず、熱中症の危険性も顧みず、そんな大胆なことができる高齢者がどこにいよう。

 この歳になると、今までの無理がたたり病を得たり、足腰が弱って、1km歩くのにも這う這うの体の高齢者が少なくないだろう。

 果たして、同世代でこのようなことができる人間の割合は、どのくらいだろう。
 2、3割はいるだろうか。
 いや、そんなにはいないだろうし、よしんばいたとしても、そんな馬鹿なことにチャレンジすることはないだろう。

 巷では今まで以上に強力な感染力の、コロナの第7波の拡がりが懸念されている。
 ワクチン未接種ながら、コロナウイルスなどどこ吹く風の私だ。

 それすなわち、ひとえに日頃の行いと、強靭な精神と肉体の為せる業だろう。
 たまには自画自賛もいいだろう。
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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相変わらずの土曜日

2022年07月23日 13時42分03秒 | 徒然(つれづれ)
 戻り梅雨も明けたようで、朝からピーカンの空模様だ。
 やっとこれから本格的な猛暑の到来だ。

 土曜日はウォーキングはやめて、早朝から近所のマクドで2時間ほど過ごすのが日課だ。
 朝6時の開店直後に入店するので、いつも一番奥の指定席に座れる。
 まわりは、喋ったことはないがいつも同じ顔ぶれだ。

 スポーツ報知の占いに目を通すと、なんと今日一番のラッキー誕生日が私の誕生日と同じだった。
 365分の1の確率だから、今日はツイているかも、と思いながら競馬欄を見るも、気まぐれな夏競馬は予想するだけ無駄な気もする。

 いい時間になり、マクドを出て、ローソンでコーラやアイスを買って帰宅。
 まだ八時半だ。
 あれこれ悩みつつ、競馬の買い目を決定して電話投票する。

 早起きの土曜日は一日が長い。
 夏場はなおさらだ。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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粗食とジャンクフード

2022年07月21日 12時34分00秒 | 徒然(つれづれ)
 健康は食生活からとはよく言われる。
 しかし一般人で食生活にこまめに気を配っている人間がどれほどいるだろう。
 気をつけているといっても、それは食べ過ぎ、飲み過ぎ、偏食に気をつけている程度だろう。

 カロリー計算や摂取する栄養素にまで留意しているのは、特定の病気持ちか一流のスポーツ選手くらいだろう。
 医者から言われた通りの食事や、栄養士が管理する体力向上のための食事だ。

 金持ちだったらそれらを満足のいく美味しさにできるだろうが、そうでなければ概ね美味しさは二の次だろう。
 ほとんどの人間は、何も考えずに食事をしているはずだ。

 味音痴の私も気の向くまま、身体が求めるまま、食事をしているが、概ね粗食かジャンクだ。
 粗食と言えば、修行僧の精進料理や学校給食、刑務所飯を思い浮かべる。
 私の理想の粗食は一汁三菜で、ご飯とみそ汁に、メザシと納豆、ほうれん草のおひたしか。

 しかし現状は、朝昼兼用の牛丼御三家の丼や定食、王将の中華料理と、夕食のカップ麺や冷凍食品など、とりあえず手頃で安い料理だ。 
 それらは粗食と言えなくもないし、またジャンクとも言えるだろう。

 たぶんそんな食生活が今後も当分続くだろう。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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老化は足から

2022年07月21日 11時48分41秒 | 徒然(つれづれ)
 今日も今日とて、朝から炎天下のウォーキング。
 いろんな人とすれ違い、また追い越し、追い越される。

 はたと気づくと、若い娘にまで追い越される始末。
 抜き返そうと足を速めるも、徒労に終わり、老化による脚力の衰えを痛感。

 定年退職後、3年間もウォーキングを継続しているのにこの体たらくだ。
 老化は足腰の衰えからというのを、しみじみ実感した次第だ。
 ウォーキングを続けていなかったら、どうなっていただろう。

 大学の同級生がコロナに感染したという。
 デイサービスの送迎のアルバイトで感染したらしい。
 兵庫県のその施設ではクラスターが発生したようだ。
 
 38度台の発熱で、10日間の自宅隔離を余儀なくされるという。
 家庭内感染が懸念されるが、その後の音沙汰を待つしかない。

 メディアによると、第7波はこれまで以上に感染力が強いみたいだ。
 人と接する機会が極端に少ない私はたぶん大丈夫だろうが、より一層の基本的な感染対策を心がけよう。
 もし感染して、10日もウォーキングを休むと、体力、脚力の回復には倍以上の日数がかかりそうだ。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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