★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第34回ジャパンカップ予想

2014年11月29日 10時56分15秒 | 競馬
 秋のGⅠ予想6戦目はジャパンカップ。
 過去5戦全敗で後がなくなりつつあるので、ここは堅実に行ってみよう。

 今回は日本のGⅠ馬が9頭と、オールスターキャストで、一見目移りしそうだが、こういう時こそ固い決着に終わるものだ。
 
 まず日本のGⅠ馬以外は消し。
 あとは過去5年のうち4回は牝馬が優勝(1回は1着入線2着降着)、外人騎手が1着2回、2着2回、3着3回、天皇賞、凱旋門賞からの臨戦という実績と、距離適性から判断。

 結論は③ジェンティルドンナ⑥ハープスターの新旧女王の一騎打ちを軸に、紐で④エピファネイア⑨イスラボニータ⑩ワンアンドオンリー⑯フェノーメノの三連単マルチ24点買いで万全だ。
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【競馬】第31回マイルチャンピオンシップ予想

2014年11月22日 09時13分01秒 | 競馬
 秋のGⅠ5戦目はマイルチャンピオンシップ。
 4戦全敗の実績では強気にはなれない。より柔軟で客観的な見方を心掛けよう。

 まず、GⅠ馬が④サダムパテック⑩ロゴタイプ⑬トーセンラー⑭グランプリボス⑮ミッキーアイルの5頭。そのうち④サダムパテック⑬トーセンラーはこのレースの覇者。

 それに続く実績馬が、去年の2着馬⑥ダイワマッジョーレ、一昨年の皐月賞2着、ダービー4着の⑨ワールドエース、今年のダービー、菊花賞ともに4着の⑯タガノグランパ、過去にこのレース、および安田記念3着がある⑫ダノンシャーク。

 上がり馬で⑤レッドアリオン⑧フィエロ⑪クラレント。

 これだけでも17頭中12頭だ。
 このレースの傾向から4、5歳馬、3、4枠、差し馬、前走スワンステークス、富士ステークス組優勢。4人の外国人騎手も一発の魅力を秘めている。

 3歳馬ミッキーアイルの逃げ切りはあるか。6歳馬トーセンラーの連覇はあるか。忘れた頃のGⅠ馬、ロゴタイプ、グランプリボス、サダムパテックの復活はあるか。秋4戦のような重賞未勝利馬、フィエロ、レッドアリオンの突っ込みはあるか。
 興味は尽きないだけに、絞り込みも厄介だ。

 前売り人気は⑮ミッキーアイル⑬トーセンラー⑧フィエロ⑨ワールドエースが1桁倍率で拮抗。以下も差のない倍率で続く。
 
 ここは前走で古馬を退けた⑮ミッキーアイルと、そのミッキーに、5ヶ月の休み明けで3着と迫った⑧フィエロが軸だ。
 紐は、連覇は難しそうだが2、3着は見込める⑬トーセンラー、堅実駆けの⑪クラレントに⑫ダノンシャーク、一発ありそうな実績馬⑩ロゴタイプ、⑭グランプリボスの、三連単2頭軸マルチ30点で勝負だ。
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CONVERSE ALL STAR 再び

2014年11月21日 20時07分22秒 | 徒然(つれづれ)
 コンバースのハイカットを購入したのは既報の通り。
 カラーシャンブレーのライトブルーという、誰もが敬遠しがちの色だ。
 楽天の「ネットの靴屋さん」というショップで、他社に比べて格段に安かったので買った次第だ。

 届いた時に同封の納品書を見ると、会社名が㈱ムーンスターとなっていた。
 ネットで調べると、その前身は月星化成という福岡のシューズメーカーだった。
 九州出身の私にとって馴染み深いメーカーで、小中学時代履いていた運動靴のメーカーだ。それに私が会社で仕入れの仕事をしていた時に担当していたメーカーでもあった。
 なにかの縁なのだろうか。

 40年ぶりに手に取ったコンバースは、あの頃と全然変わらず、青春の日々の断片を、束の間フラッシュバックさせてくれた。
 取り敢えずは足慣らしに、朝晩ルームシューズ代わりに履いている。

 ネット検索のついでにコンバースの歴史や、有名人や巷のコーディネート画像なんかも見てみた。
 現在、会社はナイキの傘下に入っているらしい。
 栄枯盛衰は世の常だが、たとえ巨大企業の軍門に降っても、オリジナルのフォルムを頑なに守る姿勢は見上げたものだ。BMW傘下に降ったMINIが、大幅にモデルチェンジしたのとは大違いだ。

 海外セレブにも愛用者が多いと紹介されているが、現に写真も多々あるが、ジェームス・ディーンやマーロン・ブランドの時代ならいざ知らず、現代のセレブが日常使いしているとは、とても思えない。
 高額なブランドの服に、取って付けたような安物の靴がマッチするはずもない。
 単なる差し色、捨て色的なキワモノ扱いだ。
 コンバースの笑える戦略が垣間見えてくる。

 国産のモデルなどが履いていると、それなりにマッチして見えるが、あれはお里が知れているからであろう。
 やはりコンバースは巷の素人が、頑張ってコーデしているのがいいのだ。

 安物でコーデしようと思えば、もちろんセンスはあるに越したことはないが、それぞれの思い入れや思い込み、気合が必要だ。
 コンバースの場合、服から靴へ下がるのではなく、靴から服へ上がるのだ。
 ネットの素人の画像には、そんな気概のあるものも少なくない。
 
 そのものズバリを真似る事はできないものの、配色やアイテム、丈の長さやフィット感など大いに参考になる。

 今後は、スニーカーはコンバース一筋とここに宣言しよう。
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予感あるいは予知

2014年11月20日 19時29分39秒 | 徒然(つれづれ)
 外で何か物を失くしたり落とした時、大抵の場合、失くした物は出てこないのが常だ。
 しかし、たまに失くした物が出てくることがある。
 そういう物は失くした時に、きっと出てくるだろうという予感めいたものがある。

 私が物を失くすのは酒を飲んだ時がほとんどだ。
 大きい物では、定期券やカードが入ったセカンドバッグや会社の書類、小さい物ではお土産やライター、シガレットホルダーなどを過去に失くしたことがある。
 バッグや書類は電車の中に、ライターなどは飲み屋に忘れたのだが、これらはすべて後から出てきた。

 飲み屋に忘れたライターなどはまだしも、電車の中に置き忘れたバッグも、親切な人のおかげで出てきたのだ。しかしそのバッグでさえ、失くしたのに気づいた時に、なんとなく後で出てくるだろうという予感があった。

 先日も失くしたシガレットホルダーが、一週間ぶりに洗濯したワイシャツのポケットから出てきた。これもきっと出てくるという予感がしていた。

 失くした物が出てくる予感だけでなく、趣味の競馬でも、一年に何回か、勝ち馬が出馬表の中から浮き上がって見えることがあり、その通りにその馬が1着になる。
 2、3着馬が浮かんでこないのが、三連単買いの私にはもどかしくもあるが、そこはある程度買い目を広げるしかない。

 あと、友人、知人からの久しぶりの連絡も、あらかじめわかる時がある。ふっと頭に浮かんだ友人が、日を置かずして連絡をくれる時があるのだ。飲み屋で噂をしていたら、本人が現れたという経験もある。

 いろんな予感、予知めいたものがあるのだが、未だに恋の予感だけはないのが残念だ。
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CONVERSE ALL STAR

2014年11月19日 21時22分10秒 | 徒然(つれづれ)
 40年前の学生時代、スニーカーと言えばコンバースだった。
 その当時はスニーカーとは言わず、ランニングシューズとかバスケットシューズ、あるいはカジュアルシューズと呼んでいたように思う。
 コンバースはその中でも王者として君臨していた。

 天邪鬼だった私はコンバースに対抗して、プロケッズのバッシューを愛用していた。
 巨人に対する阪神、ビートルズに対するストーンズ、要は判官びいきみたいなものだ。
 当然コンバースの優位性は認めていたものの、猫も杓子も履いているものなど、履く気にはなれなかった。

 そうこうするうちに、アディダスやナイキ、リーボックやニューバランスなどが登場し、コンバースの独壇場は終わりを告げた。
 以来40年間コンバースを履くことはなく、その存在さえも忘れていた。

 それが最近あるテレビ番組で、神戸元町のガード下のコンバース専門店が紹介されているのを見た。年配の夫婦がやっている小さな店で、主人は別にコンバースに愛着があるという気配でもなかった。
 四方の壁一面に積まれたコンバースのスニーカーが私を圧倒した。
 昔からコンバース一筋の猛者や、他県からヴィンテージを探しに来ている娘などもいた。 百花繚乱のスニーカー市場に、コンバースは昔のスタイルのまま、しぶとく生き残っていたのだ。

 それらを見てコンバースの昔ながらのバッシューが猛烈に愛おしくなった。
 ネットで検索すると結構な数のショップがヒットした。
 早速、お手頃価格のハイカットを注文した。カラーは王道の白や生成りや黒ではなく、こだわりのライトブルーをチョイスした。
 私のお気に入りの、辛子色のスリムパンツに似合いそうだったからだ。
 この冬のファッションは、このライトブルーのコンバースハイカットを中心にしたコーディネートになりそうだ。
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【競馬】第39回エリザベス女王杯予想

2014年11月15日 13時56分38秒 | 競馬
 秋のGⅠシリーズは3戦を終えて、まだ片目も開いていない。
 4戦目は最強牝馬を決めるエリザベス女王杯。
 若駒6頭と古馬12頭のぶつかり合いだ。

 三歳の若駒勢はオークス馬(ヌーヴォレコルト)、秋華賞馬(ショウナンパンドラ)、二歳女王(レッドリヴェール)が顔を揃え、古馬勢は昨年のエリザベス女王杯優勝馬(メイショウマンボ)、ヴィクトリアマイル優勝馬が2頭(ヴィルシーナ、ホエールキャプチャ)でこれを迎え撃つ。

 三歳馬は秋華賞が秋の一番の目標だったこともあり、ここを目標に仕上げてきた古馬勢にどこまで迫れるかが課題だ。
 双方の能力の目安となるのが、若駒勢は今年の最強牝馬ハープスターとの対戦成績、古馬勢は去年の最強牝馬ジェンティルドンナとの対戦成績だ。ハープに勝った三歳馬はヌーブォレコルトとレッドリヴェール、そのヌーヴォに勝った馬がショウナンパンドラだ。
 ジェンティルに勝ったのがラキシスとヴィルシーナだ。
 特にヴィルシーナは一昨年の三歳三冠レースで、いずれもジェンティルに肉薄する2着を確保している。

 ハープとジェンティルの直接対決はないが、両馬はゴールドシップと対戦して、ハープは勝ち、ジェンティルは負けている。
 結果だけを見ると三歳馬が古馬より優勢に見えるが、秋競馬での消耗度から見ると古馬が狙い目だ。

 ここは単騎逃げが見込めるヴィルシーナを三連単マルチの軸に、ヌーヴォ、ショウナン、ラキシス、ホエールを紐の36点買いで勝負だ。
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懐かしさ

2014年11月13日 23時05分54秒 | 徒然(つれづれ)
 歳を取るにつれて、懐かしいという感情が強くなったような気がする。
 残された人生が、今まで生きてきた期間の3分の1ほどしかなく、若い時に比べ、現状や未来に対する希望とか好奇心が薄れたせいだろうか。

 別に現実逃避とか、今より昔のほうがよかったという比較論ではない。
 単純に懐かしいという感情に一時的に浸り、気分転換というか、リラックスするだけだ。
 青春時代に聴いたヒットポップスは、歌詞が自然と口をつくし、その当時のあれやこれやを思い出させる。昔の写真は甘酸っぱい感傷を思い起こさせる。

 懐かしいという感情は記憶に基づく。
 その補完要素として、書籍や写真、音楽やビデオがあり、稀に味覚や嗅覚も影響する。
 最近ではYou Tubeで過去の音楽や映像を聴いたり観たりできるから便利だ。昔はレコードで聴いていたロックの名曲がパソコンの映像で観られる。技術革新や恐るべしだ。

 懐かしいと感じる過去は、どのくらい以前からだろうか。
 私の場合は、中学時代以降、20代の学生時代までの期間だ。
 それ以前は単なる子供時代の思い出で、セピア色やモノトーンにかすんでいる。

 懐かしさにも種類があり、明るい懐かしさ、暗い懐かしさがあるように思う。
 過去の、季節とか昼夜とか、その時々の感情で左右されているのであろう。

 懐かしさも変な具合にのめり込むと、精神衛生上よろしくない。
 郷愁の愁が不定愁訴の愁に様変わりするからだ。
 
 郷愁→あの頃はよかった→あの頃に戻りたい→あの頃には戻れない→どうしたらいいんだ→不定愁訴→鬱病→厭世観→自殺・・・という道はたどりたくないものだ。
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肉食について

2014年11月10日 19時49分05秒 | 徒然(つれづれ)
 肉食系でも草食系でもなく、強いて言えば雑食系である。

 たまに肉を食べたくなったら、豚肉なら中華十八番の回鍋肉か大阪トンテキ、牛肉なら吉野家の牛丼、鶏肉ならケンタッキーだ。
 ガッツリ行きたい時は、吉野家の牛すき鍋膳か、やよい軒のすき焼き定食だ。
 仲間がいて、予算が許せば焼肉だが、年に2、3回行けばいいほうだ。

 焼肉はタン、カルビ、ロースしか食べない。
 ホルモン系は見てるだけでも気持ちが悪い。モツ鍋も苦手だ。
 牛、豚、鶏以外の肉も食べたことがない。ラムにマトン、鴨あたりでもダメだ。
 あとのゲテモノ獣肉はいうに及ばずである。

 そもそも人間の肉食は、原始時代の獣肉全般から、現代の牛、豚、鶏肉へと特化されて来たはずだ。
 それが現在では飽食の影響なのか、怖いもの食べたさというか、昔は捨てていた臓物や獣肉を好んで食べる輩が増えてきた。
 
 誠に憂うべき事態だ。
 牛、豚、鶏肉は食用に品種改良がなされ、もっとも人間に合った食物になっている。
 臓物や他の獣肉は、到底その域に達しているとは思われない。

 牛や鶏でさえも、時として狂牛病や鳥インフルエンザなどの脅威をはらんでいるのに、よくも臓物や獣肉が平気で食べられるものだ。
 極論すれば悪魔の食べ物といっても過言ではない。
 
 ある時に、人間に重大な災禍をもたらさないとも限らないのだ。
 君子危うきに近寄らずである。
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やよい軒

2014年11月08日 09時14分48秒 | 徒然(つれづれ)
 午前6時起床。休日は早く目が覚める。
 歳を取ればなおさらだ。残り少ない人生を、少しでも長く覚醒せんがための生存本能のなせる技か。そんなことはないか。

 目が覚めると空腹が気になる。
 低炭水化物ダイエットで、平日は食を控えているためだろう。
 
 そうだ、やよい軒へ行こう。
 今週からすき焼き定食をやっているはずだ。

 というわけで、やよい軒に行って参りました。
 休日の早朝の店内は閑散としている。
 自販機で買った食券をおばちゃんに渡し、テーブル席でしばし待つ。
 ほどなく、湯気が立ち昇るすき焼き定食が運ばれてくる。甘辛い匂いが鼻腔をくすぐる。今日はこの一食で一日分としようと思うので、ご飯のおかわりを考慮して、おかずの配分を考えながら食べることにする。
 
 まずは、すき焼きを鍋の中で具材ごとに分けて、その中の野菜や豆腐で、大きめの茶碗一杯のご飯を食べる。
 次にご飯をおかわりして、野菜、しいたけ、糸こんにゃくで食する。
 またまたご飯をおかわりして、卵かけご飯にして、野菜とうどんと、備え付けの容器の漬物で食する。
 貧乏人の習性で、旨いもの、つまり牛肉は最後に食べるのだ。

 三杯目のご飯を食べ終えて、四杯目のおかわりを茶碗に入れて席に戻ると、急に満腹感が押し寄せてきた。
 ヤバイ、早く食べなければ。
 急かされるように、手付かずの牛肉と残ったクズ野菜と漬物で、最後の一杯を一気に食する。
 食べ終わる頃には、もう当分飯はいらん、というほどの大満腹感だ。というか、ヘタをすると気分が悪くなるほどだ。
 
 ここで、ハタと気づく。

 すき焼きの中で一番旨いはずの牛肉を、襲い来る満腹感の中で、旨く感じずに食べてしまっているのだ。
 なんともったいない。
 野菜や漬物はこの上なく旨かったのに、牛肉は旨いと感じなかった。
 
 二杯目くらいに食べるべきだったが、あとの祭り、祭りのあとの寂しさだ。
 
 確か前回、春先に食べた時もそうだったような気がする。
 毎回懲りもせずに同じ事を繰り返している。
 なんと学習能力がないのだろう。
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ポテトチップス

2014年11月06日 19時29分04秒 | 徒然(つれづれ)
 スナック菓子はほとんど食べないが、唯一、例外がポテトチップスだ。
 別にジャガイモが好きなわけではなく、現に、肉ジャガやポテトサラダ、フライドポテトなどは敬遠するほうだ。

 でもなぜかポテチだけは好きだ。
 適度な塩味と脂分、それとあのパリパリ食感が何ともいえない。
 
 ポテチにも、明らかにミスマッチな味も含めて、多様な種類の味があり、いろいろ試したが、結局はシンプルな塩味に落ち着いた。
 食感の点では、プリングルズやチップスターなどの粉からの成型ポテチよりは、ジャガイモそのままを薄くスライスして揚げた昔からあるタイプがいい。ブランドも多々ある中で、カルビーが私好みだ。 
 
 
 最近は低炭水化物ダイエットをやっており、飯、麺、パンを極力摂らないようにしているので、身体が無意識のうちに炭水化物を求めている。
 そんな時はポテチで炭水化物満腹中枢をごまかすのが手っ取り早い。脂分も多いので、そんなに多くは食べられないところがミソだ。

 昔は映画館でもポップコーンと並び、ムービースナックの定番だったが、食べる時のあの音がネックで、今やポップコーンの独壇場になっているようだ。
 行き場を失ったポテチは、ホームビデオやインターネットの普及と共に、オタク文化の中で重要なアイテムとしての位置を確保したようだ。
 私もオタクほどではないが、ネットやテレビを見ながら食べることが多い。

 最近ではポテチに対する悪評も相当高い。
 ポテチに限らず、ジャンクフードやスナック菓子に対しては、油分、塩分、糖分の過剰摂取、高カロリーによる健康面における危険性の問題が提起されている。発ガン性物質のリスクもうんぬんされている。

 しかし、私自身今まで40年以上にわたりポテチを食べ続け、高血圧にも糖尿病にも、ましてやガンにも罹ったことはない。
 悪評は健康リスクのほんの一因というに過ぎないと思う。
 
 当然これからも食べ続けるであろうし、万が一、それが原因で寿命が尽きたとしても、後悔はない。我慢のストレスで寿命を縮めるのと、なんの違いがあるのだろう。



 
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【競馬】第150回天皇賞予想

2014年11月02日 10時26分03秒 | 競馬
 秋のGⅠシリーズ2連敗で迎える3戦目は天皇賞。
 この辺でぜひとも当たり馬券をゲットしたいものだ。

 今年もGⅠ馬をはじめ豪華なメンバーだ。
 ジェンティルドンナ、フェノーメノの2強に、去年の菊花賞馬エピファネイア、今年の皐月賞1着、ダービー2着の3歳馬イスラボニータ、上がり馬のスピルバーグ、ディサイファ、マーティンボロが挑むという構図だ。

 臨戦過程を見ると、ジェンティル、フェノー、エピファが休み明け、イスラは古馬と初対戦の3歳馬、スピル、ディサイ、マーティンは格上挑戦。
 ここはジャパンカップや有馬記念という先を見据えた、休み明けの実績馬を取るか、前哨戦を使い、このレースを目標に目一杯の仕上げで臨む上がり馬を取るかだ。3歳馬には荷が重過ぎるので紐評価だ。

 畏れ多くも天皇賞というからには、それなりの格が必要だ。
 やはり軸は①ジェンティルドンナ⑨フェノーメノの2頭、紐に④スピルバーグ⑤エピファネイア⑧ディサイファ⑭マーティンボロ⑮イスラボニータの三連単マルチ30点勝負だ。
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すき焼き

2014年11月01日 11時44分57秒 | 徒然(つれづれ)
 朝晩の冷え込みが身にしみる今日この頃、昼食は熱々の汁物や鍋物が欲しくなる。
 ラーメンやうどんもいいが、やはりガッツリ肉系の鍋に食指は動く。

 色んな鍋物があるが、ここは日本の鍋物の最高峰、すき焼きにとどめをさす。
 甘辛く柔らかい牛肉と、よく味の染みこんだ白菜やネギや椎茸、糸こんにゃくに焼豆腐・・・想像するだけでよだれが出そうだ。
 値段はピンキリだが、グルメでも高級志向でもない私にとっては、街の定食屋のすき焼き定食で十分だ。

 この時期になると、やよい軒や吉野家でもすき焼きがイチ押しメニューで出てくる。
 1000円を楽に切るお手頃価格、それなりの牛肉のボリュームで、それに加えて吉野家の場合は割引券、やよい軒の場合は肉1.5倍キャンペーン期間があり、コストパフォーマンスは満点だ。
 やよい軒では、去年は5回食べたら次の1回は無料となるポイントキャンペーンもやっていたが、今年はどうなのだろう。

 高級すき焼きの場合は、卵の量を気にせず、溶き卵につけて食するが、低価格の場合は、卵は1個しかないので、卵かけご飯として一緒に食するのが私流だ。

 低価格のすき焼きをもっと美味しく食べるために、すき焼き販売期間中は、やよい軒や吉野家のBGMを「上を向いて歩こう(SUKIYAKI)」にしてはいかがだろうか。
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