★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

当たらない三連単より当たる三連複

2016年01月26日 23時09分00秒 | 競馬
 冬競馬は、有名な馬や実力馬は休養に充てて出走しないので、能力の比較が難しく興味も半減だ。
 そんなレースで三連単を買うのはリスクが大きすぎる。
 ということで、春のGⅠシリーズまでは三連複にシフトして、勝ち癖をつけることにした。

 その三連複は実力伯仲の場合は5頭ボックス、1頭実力が抜けている場合は、1頭軸で5頭流しの10点買いだ。
 これで三連単の6分の1の買い目で済む。
 外人騎手、とりわけデムーロとルメール騎乗で、5番人気以内であれば、1頭軸だ。
 両者騎乗の場合は人気のあるほうを軸にする。それで60%以上の確率でゲットできる。
 JRA所属の外人騎手や恐るべしである。
 逆に武豊騎乗馬は、逃げ馬以外は涙を飲んで切り捨てる。

 いずれにせよ、5頭か6頭選べるわけだから、人気寄り、人気薄寄り、そのミックスと、レースにより買い分ける。
 この方法で年初以来、プラスマイナスゼロの実績だ。
 この調子を3月27日の春のGⅠ緒戦の高松宮記念まで、なんとしても維持していこう。
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松乃家朝食最強伝説

2016年01月24日 21時04分13秒 | 徒然(つれづれ)
 数日来の風邪も癒えた日曜日の朝、久々に早起きすると、無性に腹が減っていた。
 早朝からやっているめし屋といえば、牛丼御三家とやよい軒、とんかつの松乃家くらいだ。
 ネットで各店のメニューをあたり、松乃家の「得朝ロースかつ定食豚汁セット」500円也が目に付いた。
 
 早速、今冬最低気温の中、松乃家へと急いだ。寒風に鼻と耳がちぎれそうだった。
 店に到着し、券売機で件の定食を買い求め、席に着く。
 待つ事しばしで、湯気の立つ定食がサーブされる。
 いつも「ロースかつ定食(並90g)」500円也を食べるのだが、豚汁に惹かれて今日は豚汁セットだ。
 
 かつが70gと通常の定食より20g少ないが、見た目にはほとんどわからない。
 豚汁は味噌汁椀よりひと回り大きい椀で提供される。
 豚肉はもちろん、大根、人参、ごぼう、玉葱、青葱など具沢山でボリューム満点、それだけで十分なおかずだ。
 豚汁メインの定食もあるくらいだから、当然か。
 そこにロースかつがつくのだから、食べごたえ十分、満腹保証の優れもの朝食だ。ワンコインでコスパもエクセレントだ。
 吉野家ややよい軒の、取ってつけたようなチープな朝食とは大違いだ。
 
 超満腹になり、心身共に暖まった私は、寒風をものともせず家路につくのであった。
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王将ちょいといい話

2016年01月22日 17時56分10秒 | 徒然(つれづれ)

 久しぶりに王将で昼食を取った。
 11時の開店直後だったので、カウンターに客は4、5人しかいなかった。
 店員は大半が新顔に入れ替わっていた。
 餃子2人前とニラレバ炒めを注文した。
 
 カウンターの薬味トレイには、辛子にんにく味噌が新たに加わっていた。
 いつもなら、餃子に直接ラー油とタレを回しかけるのだが、今日は味噌を溶かすためにつけ皿を使用した。
 
 私の後に入店した客がニラレバ定食注文した。
 席は私より5、6席厨房寄りだ。
 この時ふと嫌な予感がした。
 
 待つ事10分弱で餃子が出てきた。
 餃子を食べていると、向こうのほうで店員が客に料理を出す声が聞こえてきた。
 「ニラレバ定食です」と言っていた。
 後から入って来た客のニラレバが早く出たのだ。
 
 私は私の注文を取った店員に「にいちゃん、ニラレバまだか?」と向こうの客を見ながら聞いた。
 その客にニラレバを出したのは別の店員だったが、にいちゃん店員は瞬時に状況を理解して、厨房へ走り、調理師に何か言っていた。
 多分事の顛末を伝えて、ニラレバの調理を急がせたのだろう。
 
 にいちゃん店員は、急いでこちらへ戻ってくると、「申し訳ありません。順番を間違えました。ただ今急いで作っております」と言って頭を下げた。
 その至急の対応と謝罪に、私は穏やかな笑みで、「オッケイ」と返した。
 ブルーな気分は一気に好転した。

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緑の瞳に口づけを

2016年01月22日 12時57分43秒 | 徒然(つれづれ)

 本日緑内障の検査に行ってきた。
 相変わらず患者も多いが、医師、看護師、研修看護師も多い。
 
 眼科故か、女医さんが多い。
「目医者、歯医者が医者ならば、蝶々、トンボも鳥のうち」なんて言われる由縁か。
 しかし女の花園はいいものだ。私の担当医も女医さんだ。それも若くて美形だ。
 看護師にも美形が目立つ。写真選考があるのだろうか。
 
 目の検査だから、対面で至近距離で接する場面が多いが、アップに耐える美肌だ。
 医者の言うことなど半信半疑の私も、美人女医さんの言うことは素直に聞いている。
「目医者、歯医者が美人ならば、老いも若きも男は手のうち」だ。

 
 肝心の緑内障の症状は、今のところ初期安定状態だ。

 

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ひとりぼっちのあいつ

2016年01月21日 23時53分09秒 | 徒然(つれづれ)

 基本的にひとりが好きだ。
 孤独という寂しげで内向的な意味じゃなくて、ひとりという軽い感じだ。
 
 人との付き合いは煩わしい。人恋しいという気分になったこともない。積極的に外へ出ようとも思わない。
 会社でも、人から話しかけられれば話すが、こちらから声を掛けることはない。
 酒もひとり酒が、気を使わなくて楽だ。
 別に人を避けているわけでもない。誘われたら極力乗るし、現に酒席の誘いは定期的にある。
 人に依存するということが嫌いなのだ。
 自分の人生の方向は自分で決めてきたし、今後も自分で決める。人の意見は参考程度には聞くが、その通りにはもちろんしない。
 
 人はひとりでは何もできないなんて言う奴がいるが、それは高望みか、もしくは自分が弱いからだ。
 もちろんひとりでできないこともあるだろうが、それができないからどうなるということでもないはずだ。
 ひとりでできることさえしてたら、人生は回っていくものだ。
 ひとりが苦じゃなければ、ひとりでいてもいいじゃないか。
 
 自分の事を必要とする人間がいれば、必ず声を掛けてくるはずだから、その時は聞いてあげればいいじゃないか。
 人との出会いなんて一期一会というくらいだから、長く続く訳もないのだ。
 会って別れて、そのままか、またひょっこり会って、みたいなものだ。
 
 人に何かを求めるのはダメだが、求められたらできる範囲で与えよう。だが、過度の期待を持たせるのは禁物だ。

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新米店員奮闘記

2016年01月16日 13時31分37秒 | 徒然(つれづれ)

 今朝、近くのコンビニに買出しに行った。
 もろもろ買ってレジに持って行くと、研修中のおネエちゃんがレジ番だった。
 不慣れなおネエちゃんは、最初のスポーツ報知の入力から手間取っていた。
 スキャナーでバーコードを読み取る他の商品と違い、スポーツ新聞は手入力なのだ。
 他の商品もスキャナーでの一発読み取りができず、商品を縦や横にしたりして、2、3回スキャンしていた。

 合計金額が1,752円だったので、私は2,052円勘定皿に置いた。
 その間にもおネエちゃんは商品を袋に詰めるのだが、嵩高いもの、軽いもの、重いものなどの判別が不得手らしく、大きな袋だと1袋で済むところを、中くらいの袋、ふたつに分けて詰めていた。
 寛大な私は小言を言う訳でもなく、二日酔いの頭で気だるく見守っていた。
 やっと精算が済んで、お釣りとレシートをポケットに入れ、両手に袋を提げ家に帰った。

 帰宅してレシートを見てみると、お預かり金額が、2,502円になっていた。
 やってくれたね、おネエちゃん。
 450円の儲けだ。ラッキー。 

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結局女房が一番

2016年01月13日 21時15分50秒 | 徒然(つれづれ)

 自慢じゃないが、若い頃はそこそこモテたものだ。
 10人までは行かないが、それに近い人数の女性と付き合いもした。
 結局、結婚したのは今の女房だが、今にして思うと正解だった。
 女房より可愛い女性も、色っぽい女性も、はたまた尽くしてくれる女性もいたが、いろんな項目の総合評価では女房が一番の評価だった。

 結婚というのは、その時の惚れた腫れたではなく、それ以降の生活を末永く持続できるか否かだ。
 私が結婚相手として重要視したのは、自分と同じレベルの知識、常識、思考能力の有無だ。
 綺麗なだけで馬鹿では困るし、自分より知識レベルや生活力が上でも醜女ではちょっとなあ、である。
 遊んだり、食わせてもらったりするだけならいいが、生涯の伴侶としては、やはり自分と同等を求めてしまう。
 
 結婚してからはいろんな諍いはあったにせよ、離婚もせずに35年の年月を共に暮らしてきた。
 その間に娘も授かり、その娘もトップレベルの大学を出て、トップレベルの就職もできた。
 一昨年には孫娘もできた。
 
 それもこれも、女房と結婚したからだ。
 素直に女房にありがとうと言うべきか、自分の判断の確かさを自画自賛すべきなのか、どっちだろう。
 多分、前者なのだろう。
 だが、まだそれが言えていない。死ぬまでには言えるだろうか。

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過去に遡れ

2016年01月13日 20時12分23秒 | 徒然(つれづれ)

 子供の頃は誰だって将来の夢を持っていたはずだ。
 パイロットしかり、野球選手しかり、俳優もそうだ。
 青春時代でさえ、ミュージシャンになりたい、外交官になりたい、新聞記者になりたいなどと思ったものだ。
 就職してからも、若いうちは、課長になりたい、部長になりたい、あわよくば役員に、なんて思った。
 
 そんな若い時の夢と言うのは、実現することは稀で、ことごとく費えていくものだ。
 現実と夢のギャップに気づく頃には、方向修正できない、平凡という名の終着駅に続く、人生のレールに乗ってしまっている。
 もう未来というには、ほとんどないに等しい残された時間で、夢を追い求めるのは不可能だ。
 
 ならば未来を目指すより、過去に遡るほうがいいのではないだろうか。
 それも一番輝いていて、楽しかった青春時代だ。
 当時の失敗や苦労や悩みさえも、今となっては懐かしく楽しい思い出だ。
 
 そんな思い出を、単に思い出すというだけでは物足りない私は、小説という形で世に問いたいと考え、日々執筆活動に悪戦苦闘している。
 青春の思い出をありのままに描写するだけでなく、ああしたらよかったなあ、こうしたらいいなあという状況を追加していくのだ。
 自分で書いているのに、物語は意図しない方向へどんどん広がっていくので、自分自身も楽しめる。

 拙著をAmazon Kindle Storeに4冊アップしているが、まだまだブレークの兆しはない。
 少なくとも10冊はアップする必要があるようだ。
 名の通った文学賞を取ったりしたら、いままで誰も見向きもしなかった、それらの本が売れるのだろうな。

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♪ お久しぶりね~

2016年01月09日 13時01分06秒 | 競馬

 競馬が今日から3日間の変則開催だ。ファンにとってはたまらない。
 早速スポーツ報知を買ってきて、予想の喜びに浸っている。

 ふと見ると、今日の中山のメインレースに見覚えのある馬名を見つけた。
 グロリアスノアだ。
 10歳の高齢牡馬で2年6ヵ月の休養明け、ハンデが何と60kgの近年稀な酷量で、16番の大外枠だ。
 これで最低人気ではなく、ブービー人気というのは意外だ。

 思い起こせば、2010年12月5日のジャパンカップ・ダートで、人気薄ながら2着に飛び込んで、高配当を演出した馬だ。
 そのレースで約19万円をゲットしたので鮮明に覚えている。
 最後の最後に、紐穴で付け加えた1頭だったのだ。

 ジャパンカップの後、2年7ヵ月の休養を挟み、2013年7月に1レース使い、その後再び2年6ヵ月の休養を取り、今日の出走だ。5年前のJCダート2着馬が今日のレースに出ること自体、普通はあり得ないことだ。
 常識的には考えられない使い方だ。
 余程馬主に経済的な余裕があるのだろう。
 まず、馬券に絡むことはないだろうが、無事に完走してくれることを祈りながら、レースを観戦しよう。

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チャンスの前髪

2016年01月09日 11時05分49秒 | 徒然(つれづれ)

 昨年末、明治の定価300円のチョコを税込108円で売っていた、天満のディスカウンターの件をアップして、ダイコクは倍値だとプチ憤慨したが、今朝、大人買いすべく、勇躍そのディスカウンターへ出かけた。

 開店直後で店員が商品を並べている最中で、目指すチョコも山盛り並べていた。
 しかし値段表を見ると、なんと税別198円の表示に変わっているではないか。
 これではダイコクの税込200円より高いではないか。
 年末のアレは特別セールだったのか。
 あの時躊躇せず買い溜めすべきだったと後悔しても後の祭りだ。

 チャンスは前髪を掴めというが、正にその通りだ。
 年末は有馬記念も当たったし、ツキが降りてきていたのだ。
 年が明けて、そのツキが霧散してしまったのだろうか。
 今日から3日間開催の競馬で、それを確認する必要があるようだ。

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早期退職は他人事

2016年01月06日 19時48分37秒 | 徒然(つれづれ)

 昨年末に、社長を筆頭に役員の若返り人事を発表した我社が、同時に早期退職者の募集を行った。
 10年程前に日本版401Kへの移行に伴い、社歴に応じて退職積立金を上増し支給して、退職金は無しということになっていた。
 そんな中での、年収の最高2倍の一時金付きの早期退職の募集に、40代後半から50代半ばまでの社員が25人応募した。
 
 年明け早々貼り出された退職者の一覧表を見ると、なるほどと頷かざるを得ないラインナップだった。
 ほとんどの退職社員とは同じ部署での勤務経験があったり、飲みに行ったりもした顔見知りだ。
 共通するのは、いい奴等だが、出世レースでは同期や後輩に遅れを取っている連中ばかりだ。
 そいつらが集まって新会社でも作るのかと、冗談も出るくらい似たもの同士の面々だ。
 
 何人かと直に話もして、他の奴等ともども今後の予定に関して聞いてみたが、事前の転職活動をしていた者はほとんどいない模様だ。
 経済的に裕福な者はいないようだし、家のローンが残っていたり、高校、大学の子供がいる者も少なからずいる。
 今後年金生活までどうするつもりなのだろう。
 
 過去に退職した者で、転職を繰り返したり、アルバイトにまで身を落とした奴もいる。
 早期退職とは縁遠い還暦オヤジは、他人事ながら心配になってくる。

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金杯で返杯?

2016年01月05日 22時12分05秒 | 競馬

 1年間の競馬の運を占う、東西金杯の結果が中途半端で、運があるのかないのか判断に苦しむところだ。
 既報の通り三連複の5頭ボックスで予想をしたが、結果は東が2、3着、西が1、3着で複勝ワイド圏内も、あと1頭が届かず。
 また、東は買っていた⑨ベルーフが馬場入り後に放馬して競争除外となり、600円の返還。
 配当ではないにしても、金が戻ってきたから不幸中の幸いというべきか。
 まあ、この結果から、楽観的に考えるとツキは逃げてはいないようだ。
 今週末は3日間開催なので、取りこぼしのないよう万全を期そう。

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年末年始休暇最終日

2016年01月04日 16時24分57秒 | 徒然(つれづれ)

 昨年の有馬記念ゲットの喜びも束の間、年末年始の祝勝会、忘年会、新年会の鯨飲で貧乏還暦オヤジに逆戻りだ。
 そんな放蕩生活が祟り、頚椎症も再発して、夜、布団に入ると左腕に疼痛が走る。
 病院通いを復活せざるを得ない状況だ。

 連休最終日の今日は、朝から二日酔いの影響もあり不定愁訴で悶々だ。
 昨日、一昨日と歩き回ったせいで、足腰の筋肉痛もひどい。
 明日から仕事かと思うと憂鬱のピークだ。

 とりあえず、この不定愁訴の憂鬱感を、現在進行中の小説のネタにすべく、書き留める。リアリティが増すはずだ。
 不思議なもので、私の不定愁訴というやつは、一晩寝ると霧散する。
 これが何日も続くと鬱病になってしまうのだろう。世の鬱病の皆さんも大変だ。

 今年の馬券運を占う、東西の金杯予想も以下に記しておこう。年初は三連複で堅く福を呼び込もう。

<中山金杯>
 三連複ボックス10点
 ④ ネオリアリズム⑦マイネルフロスト⑨ベルーフ⑩フルーキー⑭ライズトゥフェイム

<京都金杯>
 三連複ボックス10点
 ⑥ミッキーラブソング⑦ウィンプリメーラ⑧エイシンブルズアイ⑫エキストラエンド⑬マーティンボロ 

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一年の計は元旦にあり

2016年01月01日 11時16分15秒 | 徒然(つれづれ)

 2016年1月1日、冬の最中とは思えぬほどの快晴だ。
 正月と言っても、昔みたいにおせち料理を食べることもなくなり、年賀状の枚数も減った。
 自分がここ何年も書いてないのだから、当然の帰結だろう。
 凧揚げも独楽回しも羽根突きも、とんと見かけない。正月の風情など今や昔の感だ。

 ベタだが、今年の目標を列記してみよう。

1.競馬の収支プラス計上
 去年はプラスマイナスゼロだったので、達成の可能性はある。

1.小説で何かの文学賞の予選通過
 4年後の定年以降の印税収入を目指すためにも、ここはなんとかしたいものだ。

1.軽病息災
 生活に支障のない程度の病気は仕方ないが、重病は患いたくないものだ。

1.ナンバーズ4のストレート、ロト6の2等以上をゲット
 もう6、7年毎週買っているので、今年こそはビッグチャンスゲットといきたいものだ。

1.いい女とのめぐり逢い
 恋愛とかではなく、ステディな飲み友レベルでの出会い。

 あまり多くてもなんなんで、これくらいが適当か。神様お願い。

  

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