そんなレースで三連単を買うのはリスクが大きすぎる。
ということで、春のGⅠシリーズまでは三連複にシフトして、勝ち癖をつけることにした。
その三連複は実力伯仲の場合は5頭ボックス、1頭実力が抜けている場合は、1頭軸で5頭流しの10点買いだ。
これで三連単の6分の1の買い目で済む。
外人騎手、とりわけデムーロとルメール騎乗で、5番人気以内であれば、1頭軸だ。
両者騎乗の場合は人気のあるほうを軸にする。それで60%以上の確率でゲットできる。
JRA所属の外人騎手や恐るべしである。
逆に武豊騎乗馬は、逃げ馬以外は涙を飲んで切り捨てる。
いずれにせよ、5頭か6頭選べるわけだから、人気寄り、人気薄寄り、そのミックスと、レースにより買い分ける。
この方法で年初以来、プラスマイナスゼロの実績だ。
この調子を3月27日の春のGⅠ緒戦の高松宮記念まで、なんとしても維持していこう。