★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

腕前に合った値段のギター

2022年08月31日 12時21分37秒 | 徒然(つれづれ)
 京都で過ごした大学時代、ギター少年の私は河原町に出るたびに十字屋楽器店に顔を出していた。
 京都の音楽をかじった大学生で、十字屋を知らない学生は、それこそモグリだ。

 二階建て店舗の1階のフロアに林立する、アコースティックギター(当時は単にフォークギターと呼んでいた)やエレキギターが、ギター小僧の胸を高鳴らせたものだ。

 その中でも、湿度対策を施したガラスケースの中で、燦然と輝くマーチンのD-45はマニア垂涎の至高のアコギだった。
 値札には金額は表示されてなく、応相談の文字が貧乏学生を暗に拒絶していた。

 プロや限られた常連しか試奏させてもらえなかったようで、半ば素人の私には高嶺の花だった。
 ショーケースの前で、就職したら金を貯めて、いつかは買ってやるぞと心に誓っていたものだ。

 時は流れて、サラリーマンになった私は、長期の分割払いだと買えないことはない身分になった。
 しかしその頃は私のギター熱もだいぶ冷めており、趣味としてのギターに100万円以上も出すほど馬鹿ではなかった。

 自分のギターの腕前とD-45の値段はあまりにもかけ離れていた。
 無理して買ったところで宝の持ち腐れ、猫に小判、豚に真珠だ。

 そんなギターを、わかる人間の前で下手に弾いたところで、鼻で笑われるのがオチだ。
 安物と弾き比べても、たぶん違いがわからない私には、せいぜい10万円以下のギターがお似合いだ。

 そんなわけで、今はネットで安く買った中古のフェンダーのロン・エモリ―・シグネチャーモデルを愛用している。
 ショートスケールのパーラータイプのコンパクトなアコギで、古いブルースナンバーをシコシコ弾くのに最適だ。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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牛丼屋の朝定食

2022年08月30日 19時33分05秒 | 徒然(つれづれ)
 マクドの朝マックは衆人の知るところだろう。
 30年以上前に始まって、今ではほとんど定着した感がある。
 1日に2回の来店を狙った、当時では奇策だったが、今ではなんの違和感もない。

 牛丼御三家も負けてない。
 メニューの大将格はもちろん牛丼だが、朝マックと同じくらいの歴史がある、朝定食も忘れてもらっては困る。

 御三家それぞれに工夫を凝らした朝定食をラインナップしている。
 ヘビーユーザーの私だから、御三家の朝定食は賞味済みだ。
 どれも値段の割には十分満足できる内容とボリュームだ。

 その中でも私の一番のお気に入りは、すき家の納豆まぜのっけ朝食(390円)だ。
 高齢の年金生活者の朝食としては理想的な内容と値段だ。
 内容詳細はすき家のHPをご覧いただくとして、味は十人十色なのでどうこう言えないが、コスパは他社と比べたら抜群だ。
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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そして、今はもう秋

2022年08月30日 10時56分52秒 | 徒然(つれづれ)
 朝起きたら、日が差していた。
 天気予報では雨が降るらしいが、その気配は感じられない。
 雨雲レーダーではウォーキングコースに雨雲がかかるか、かからないか微妙なところだ。

 意を決してウォーキングに出たが、やっぱり途中で小雨に祟られた。
 そして帰宅した途端、晴れ間が戻ってきた。
 競馬と同じでツイてない。

 8月もあと2日。一気に秋の気配が漂ってきた。
 早いもので、定年退職後4回目の秋だ。
 あと何回秋を迎えることができるのだろう。

 定年退職最初の新年は、これから始まる引きこもり年金生活に思いを馳せ、感慨も新たにしたものだ。
 あれからあっという間に4年の月日が流れ、あの日々は過去の記憶となってしまった。

 歳をとると、時間や月日の流れが速くなると言われるが、まったくもってその通りだ。
 もうすぐ68歳の誕生日だ。
 そんな歳まで生きるとは若い頃は思いもしなかった。

 今後、母親や父親が亡くなった歳に、追いつき追い越していくのだろう。
 人生の無常、あるいは無情を嫌でも感じてしまう。

 この歳になると希望の未来はないはずだし、今日を平穏無事に生きることが大切だ。
 夢と希望を追い求める高齢者になどなりたくもないし、なれそうもない。

 さんまじゃないが、生きてるだけで丸儲けの気分だ。
 あと、願わくば、ある日突然ポックリと逝きたいものだ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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ソ、ソ、ソクラテスか・・・

2022年08月29日 12時15分20秒 | 徒然(つれづれ)
 ソクラテス曰く、「生きるために食べよ、食べるために生きるな」。
 食べることは手段であり、目的ではないということだろう。
 取りようによっては、生命維持のための食は最小限に徹し、美味い料理を追求するな、という風にも聞こえる。

 粗食の勧め、飽食、美食に対する戒めか。
 味音痴で食に無関心の私には合致するが、じゃあ、グルメを生業、あるいは至高の楽しみとする人間はどうすればいいのか。

 そこから派生してよく言われるのが、「生きる」を「仕事をする」に置き換えて「仕事をするために食べよ、食べるために仕事をするな」だ。
 理想はそうかもしれないが、ほとんどの人間が食べるために仕事をしているのを見ると、現実にマッチしていない。

 また、「食べる」を「仕事をする」に置き換えると「生きるために仕事をせよ、仕事をするために生きるな」となる。
 これは納得、不服半々だろう。

 要するに、生きる、食べる、仕事をする、は人生において、ある意味、同義語だ。
 どれを目的にするか、手段にするかは人それぞれだ。
 大昔の偉人に倣う必要などないのだ。

 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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安物食いの銭失わない

2022年08月28日 13時53分57秒 | 徒然(つれづれ)
 身体が揚げ物を求めるので、それに応じてウォーキング中のブランチは松のやへ。
 得朝ロースかつ定食納豆添え(490円)を注文。

 よく考えたらここ10年ほど、とんかつは松のやでしか食べたことがない。
 安くてそこそこボリュームもあり、味も平均的で、年金生活者の私にはピッタリだ。

 とんかつ専門店の3分の1から4分の1ほどの値段で食べられる。
 味音痴の私には味の違いなどわからないので、松のやのとんかつで十分だ。

 いつも利用する松のやだが、最近、近くにライバルのかつやができた。
 一応、ネットでメニューをチェックしたが、全体的に松のやより高い。
 開店も10時半からで、私のウォーキングタイムに合わないので、行くことはないだろう。

 そもそも同じ料理なら、値段が安いほうがいいに決まっている。
 料理の美味い不味いがわかり、なおかつ、その差が値段の差として納得できるのならいいが、そうでなければ高い金を出して食べる意味はない。

 有名店であるとか、材料がいい、雰囲気がいい、接客がいいなど、味とは関係の無い要素に金を払っているだけだ。
 これはとんかつだけでなく、料理全般に言えることだ。

 中華は王将、寿司は回転寿司、ステーキやハンバーグ、洋食はファミレス、和食は街の定食屋で十分だ。
 料理人がプロにせよ、バイトにせよ、出てきた料理が不味くなければOKだ。

 その評価基準は人それぞれの味覚だから、同じ料理に何倍も高い金を出すのは、当人がその味に納得したからだろう。
 しかし、そんな人間に、目隠しして味比べをさせたら、値段の高いほうを選ぶのだろうか。
 または、専門店で街の安い飲食店の料理を出したら、クレームをつけるのだろうか。

 もし、自信がない諸兄には、安い街の定食屋やファミレスをお勧めしたい。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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今日も土曜のルーチン

2022年08月27日 09時51分35秒 | 徒然(つれづれ)
 昨夜はたそがれ三羽烏で、たそがれオヤジ飲み会。
 久しぶりで、病気を筆頭にいろんな話題で盛り上がる。
 飲み屋が喫煙OKだったので、まわりの禁煙者を尻目に、日頃吸えない分を一気に取り戻す。

 帰宅後、早寝して見た夢で、サラリーマン時代にタイムスリップ。
 上司に提出する書類の期限が迫っているのに、まわりからの阻害要因でなかなか書類が仕上がらない。
 目覚めてひと安心の、焦燥感たっぷりの夢だった。

 今朝は二日酔いもなく、早起きして、6時の開店と同時に近くのマクドへ一番乗り。
 徒労に終わるであろう競馬予想と、ネットのニュースチェックで2時間超過ごす。

 なんの変化もない日常生活が変わるのは、競馬か宝くじの大当たりしかない。
 サマージャンボをバラで10枚買っているが、まだ結果は見ていない。
 夢のお告げがあった時に確認しようと思う。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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王将味変の勧め

2022年08月25日 12時33分35秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキングの帰り、王将でブランチ。

 ビールは我慢して、餃子と炒飯(小)と、たまにはレバーの代わりに肉にしてみようと、ニラ肉炒め。
 レバーが豚肉に代わるだけで、味もギトギトからソフトになる。

 そこで思いついたのが、味のバリエーションの勧めだ。
 たとえば、ニラレバ炒めの味付けを回鍋肉味にしたり、酢豚みたいな味付けにするのだ。

 八宝菜味、エビチリ味、キムチ味でもいい。
 逆もまたしかりだ。

 牛丼御三家が、牛丼のトッピングのバリエーションを、これでもかというくらい広げているのを見習うべきだ。
 中にはハズレやスベリもあるが、顧客には概ね好評のようだ。

 牛丼屋ができるくらいなので、王将にできないはずはない。
 餃子をニンニク抜きやニンニク増しにしたり、天津飯の餡を塩味やケチャップ味にしているのだから、一品料理もそうすればいい。
 この閉塞の時代に、一筋の活路が見い出せるかもしれない。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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老人になっていく私

2022年08月24日 08時21分10秒 | 徒然(つれづれ)
 昨日は老人性の物忘れについて書いたが、歳をとるとそれ以外にもいろいろと変調を来たす。
 まず起床時の身体のあちこちの痛みや凝りだ。

 昔だと目が覚めたらただちに起き上がれたが、今はそうはいかない。
 前日に激しい運動をしたわけでもないのに、身体のあちこちに慢性的な痛みや凝りがあるのだ。

 睡眠は当日の疲れを解消してくれるはずなのに、寝相が悪いのか、寝疲れをしているみたいだ。
 毎朝それをほぐすのに10分ほどのストレッチが欠かせない。

 また、夜は10時くらいになると我慢できないほど眠くなってくる。
 昨年くらいまでは、午前0時を回らないと、寝つけなかったのに、今ではそこまでたどり着くのに相当の努力が必要だ。

 年寄りは寝るのも早く起きるのも早い、と言われるが、私は起きるのは7時くらいだから別に早くはない。
 眠くなるのが早いのだ。

 それ以外にも、目はかすんで見えにくく、耳は難聴で、食は細り、階段の昇り降りには、それなりの体力と注意が必要だ。
 自分が老人になってきたのを自覚せざるを得ない今日この頃だ。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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記憶のタグ付け

2022年08月23日 08時24分09秒 | 徒然(つれづれ)
 喉まで出かかっているのに、なかなか思い出せない人や物の名前や言葉がある。
 生活に支障を来たすほどの、認知症や記憶障害などではなく、所謂、老人性物忘れというやつだろう。

 歳をとると、記憶の引き出しから目的の言葉を引っ張り出すのに時間がかかるようになる。
 つい最近までは、と言っても、サラリーマン時代のことなので5、6年は前になるが、物忘れとはほとんど縁遠かった。

 それが自分でも否定できないくらい顕著になった。
 母親がアルツハイマーだったので、その遺伝的なものも気になる。
 確かに記憶の引き出しには存在するのだが、それを取り出せないもどかしさはプチストレスとなる。

 現状は、思い出すまで、あの手この手で努力する。
 目的の言葉に関連すると思われることや、似たような言葉を拾い集めていく。
 今はネットがあるので、9割方は思い出せるのだが、あとの1割は先送りとなり、後日、何かの拍子に思い出したりする。

 今日も昔の国産のエレキギターのメーカー名が、なかなか思い出せなかった。
 高校1年の時にアルバイトをして初めて買ったエレキのメーカーだ。

 ヤマハ、トムソン、グレコ、東海、テスコなどが頭に浮かぶが、それらではない。
 確か、頭かケツにトーンがついていたような気がする。
 ト音記号、トーンダウン、モノトーン、ダイヤトーン・・・そうだグヤトーンだ。
 
 ちょっと前なら、すぐに思い出せたというか、思い出すほどのこともなく瞬間的に出てきた。
 それが今では連想ゲームが必要になり、運がよければ答えに辿り着ける。

 記憶にもタグ付けが必要なのだが、今までほとんどその方法をとらず、スタンドアローンに記憶してきた。
 ここにきてその弊害が出てきたということか。
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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炎天下の決勝戦

2022年08月22日 14時30分54秒 | 徒然(つれづれ)
 エアコンの効いた書斎で高校野球の決勝を観戦。
 激戦を勝ち抜いてきた両チームだけに見ごたえ十分だ。

 今日は猛暑日で、家中の窓を開け放っても、風がなく熱気がこもる。
 家の中でこれだから、甲子園の観客席は体感温度40度前後にはなっていることだろう。
 グラウンドに至っては推して知るべしだ。

 まだ涼しい朝の8時くらいからやったらいいものを、なんで一番暑い時間帯に試合をするのだろう。
 夏の風物詩とはいえ、試合時間の設定には再考が必要だ。

 センバツならまだしも、選手はもちろん、応援団や観客も大変だ。
 小さな子供の姿も見受けられる。

 球児や観客の健康より、テレビを筆頭にビジネス最優先ということだろう。
 球児の誰かが熱中症の犠牲にでもならない限り、それは改められることはなさそうだ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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静かな独身生活

2022年08月21日 19時29分18秒 | 徒然(つれづれ)
 鬼の居ぬ間の洗濯中だ。
 日課のウォーキングはサボって、冷房の効いた部屋で朝から競馬予想三昧。

 午後からは久しぶりにギターとウクレレの練習。
 誰にも気兼ねなく音を出せるのは、ストレス発散にもってこいだ。

 持ち歌のブルースや、懐かしの昭和フォークを歌いまくる。
 もちろん近所迷惑にならないくらいの音量だ。

 それにも飽きたら、インターネットに没頭だ。
 YouTubeや他人のブログなどを観ていると時間の経つのが早い。

 3時からはテレビで競馬観戦だ。
 当然のように予想は大ハズレ。
 いつものことなのでダメージはない。

 夏競馬は秋のGⅠシリーズのオープン戦みたいなものだ。
 敗戦から勝ちパターンを学習すればいい。

 そうこうしているうちに夕食タイムだ。
 カップのカレーメシと自作のプレーンオムレツで簡単に済ます。

 夜はまたネットのB級映画でも観ようか。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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女房元気で留守がいい

2022年08月19日 11時51分38秒 | 徒然(つれづれ)
 コロナ禍の折、盆の帰省を自粛した東京の娘夫婦のところに、ならば私が、ということで、家内がいそいそと出かけていった。
 娘婿にとっては迷惑この上ないだろうことは、察して余りある。

 来週の火曜日に帰ってくるという。
 それまで羽を伸ばせるので、私にとってはこれ幸いなことだ。
 元来、家庭内別居だが、それでもその存在は何かと気詰まりなので、しばしの独身生活に思いを馳せ頬も緩む。

 日頃は臭い対策で、閉め切っている書斎のドアを開け放ち、ついでに家中の窓も全開にして風通しをよくする。
 自然の風はエアコンの冷房とは違い心地よい。

 早速、隣のローソンで缶ビールとつまみの買い出し。
 明日、明後日、明明後日は競馬と高校野球観戦を楽しみながら、久しぶりに朝からひとり家飲みを満喫だ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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夏場のファッション

2022年08月18日 22時11分29秒 | 徒然(つれづれ)
 夏場は服に頓着せずに済むので楽チンだ。

 毎朝ウォーキングするので、トップスは汗をかいても目立たない白Tシャツだ。
 3日おきに洗濯するので、4着をローテしている。

 本来ならば白Tシャツは無地を着たいのだが、素人が着るとどうしても下着っぽく見えてしまう。
 ゆえに前面プリントの白Tを愛用している。

 ボトムはジーパンとカーゴパンツを2週間おきのローテだ。
 着用後のファブリーズは欠かさないようにしている。
 これはオールシーズン変わらない。

 シューズはコンバースとナイキの黒系のスニーカーだ。

 ファッションに拘るたそがれオヤジとしては、楽チンではあるが、物足りなさは否めない。
 早く秋になって、私のお気に入りのGジャンシリーズを着たいものだ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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B級映画にも佳作あり

2022年08月16日 16時38分28秒 | 徒然(つれづれ)
 1週間に2、3本は映画を観る。
 その頻度から言えば、映画鑑賞が趣味と言っても通るかもしれない。

 しかし、ロードショーや名画座など、街の映画館に足を運ぶわけではない。
 もっぱらネットのGYAO!の無料配信映画だ。

 ほとんどがB級作品だが、たまに往年の名作をやったりもしている。
 そんな名作に当たることも幸運だが、数多のB級作品の中にも、私にとっての佳作があったりする。

 今日もそんな佳作に出会えた。
「家へ帰ろう」という2017年のスペインとアルゼンチンの共同製作映画だ。
 70年ぶりに旧友を訪ねる老人のロードムービーで、ツッコミどころも少なからずあるが、全体としてはよく作られた映画だ。

 これが久しぶりに私の心の琴線に触れた。
 数年前に同じくGYAO!で観た、フェリーニの「道」以来だ。

 人の好みはそれぞれなので、特に勧めるわけではないが、9月15日までGYAO!でやっている。
 興味があれば観てみるのもいいかと思う。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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景色が変わった

2022年08月16日 09時36分25秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキング中に常々思うのは、季節の移ろいや景色の変化の妙だ。

 猛暑の夏はそのうち秋風に追いやられ、そうこうするうちに木枯らしの冬が到来する。
 その頃になると、今Tシャツの下を流れる汗が、懐かしく感じられることだろう。 

 季節による景色の変化は、桜が咲き誇り、それが散って、新緑の候となり、すぐに炎天の夏だ。
 沿道の並木の紅葉は、枯葉となり落ち葉となり病葉となる。
 木枯らしのあとに、シベリア寒気団が日本の上空に攻め入り、北風が吹きつけ粉雪が舞う。

 そんな景色は色で言うと、ピンクから緑になり、青と白から黄色、茶色、そして灰色となる。

 景色は季節の移ろいだけでなく、人工的にも変化する。
 夏草が生い茂っていた広大な空き地が整地され、コンビニや飲食店が建設され、今では普通に客が入っていく。
 いたるところにマンションや一戸建てが、新たに建ち並び、スーパーやカフェが新装オープンした。

 ウォーキングを始めた3年前の景色が、もはや過去の記憶となってしまった。
 その前のサラリーマン時代など、はるか遠い記憶に成り下がってしまった。
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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