★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

ジャンクぺペロン

2018年08月27日 22時05分02秒 | 徒然(つれづれ)
 たまに気が向いたら作るジャンクなぺペロンチーノをご紹介しよう。

 ますばローソン100に直行だ。
 お買い物は、スパゲティ乾麵、ぺペロンチーノの素、じゃこ天(小3枚入り)、キムチで、どれも税込108円也。しめて432円也。

 作り方は簡単。
 スパゲティを所定の時間茹でる。
 その間にじゃこ天1枚を細切れにする。
 それをフライパンでカリカリ加減に炒める。
 そこへ茹で上がったスパゲティを入れ適度に炒める。
 ぺペロンチーノの素(液体ソース&乾燥パセリ&ニンニク)をからめる。
 皿に盛ってキムチをトッピングすれば出来上がり。

 これが下手なイタリアン・レストランのぺペロンチーノより数段安く、格段に旨い。
 ジャンクグルメの私の保証つきだ。
 騙されたと思って一度作ってみてはいかが。

 費用はスパとじゃこ天が3食分、キムチが5、6食分あるので、200円弱の計算だ。
 当初はじゃこ天のかわりにベーコンを入れていたが、ソースが醤油系なのでじゃこ天のほうがベストマリアージュ。
 
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マクド遅かりしかな

2018年08月26日 11時36分43秒 | 徒然(つれづれ)
 マクドのご当地バーガーキャンペーンのCMを見て、「金沢名物黒カレーカツバーガー」が食べたくなり、遅ればせながら近所のマクドに行ってきた。

 これがホントに遅ればせで、期間限定で好評につき売切れの表示。
 舌や空きっ腹はすでにカレー舌、カレー腹になって期待を膨らませていたのに、トホホな状況に。
 しかたなく一番安いハンバーガー100円也と、これもキャンペーン期間のマックフライポテトLサイズ150円也をテイクアウト。

 帰りにスポーツ報知を買うためローソン100に寄ったら、商品棚にレトルトのSBの黒カレーが、スポットライトが当たったみたいに燦然と輝いて見えるではないか。
 天は我を見捨てていなかったのだ。

 早速買って帰り、大阪名物黒カレーハンバーガーにして食した次第。
 ポテトもケチャップ代わりにカレーにディッピング。
 結局安くついたのでめでたしめでたしだ。

 余談だが、マックフライポテトはキャンペーン期間中全サイズ150円だったので、Lサイズを買ったが、これが結構なボリュームで、それだけで一食いけそうな感じだ。
 
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しょうもない事を劇的に

2018年08月25日 11時49分52秒 | 徒然(つれづれ)
 目が覚めた。
 千年の眠りから覚めたような爽快感だ。
 それとともに強烈な空腹感が私を襲う。

 晩夏の陽はすでに高く、腕時計の針は10時を指さんとしていた。
 手早く洗面を終え、猛暑の外出に備え、Tシャツとハーフパンツに身を包む。

 マンションの玄関を出ると、待ちかねたように炎暑が身を焦がす。
 焼けるアスファルトの舗道を歩く足取りは重い。

 目的地はやよい軒に決まっていたが、一番重要な何を食するかが未定のままだ。
 最終的に絞り込んだメニューは「彩野菜の豚しゃぶ定食」か「たっぷり野菜の肉野菜炒め定食」。
 どちらも以前食した事があり、味は甲乙つけがたい。
 野菜と豚肉のマリアージュは、栄養バランス的にも夏にピッタリの取り合わせで、値段も同じだ。

「彩野菜の豚しゃぶ定食」は期間限定で、"もうすぐ終了"の但し書き付だ。
 生野菜に湯通しした豚肉。人参ドレッシングで爽やかに食する夏の定番。付け合せは鯵の大葉フライだ。
 この機会を逃すと来年の夏まで食べられないおそれがある。

 それに対して「たっぷり野菜の肉野菜炒め定食」は定番メニューでいつでも食べられる。
 てんこ盛り野菜を豚肉と一緒に炒めた、夏の栄養豊富なスタミナ食。付け合せはミニ冷奴だ。
 野菜の量が圧倒的に多く、野菜不足の私にはうってつけだ。

 ひんやりサッパリ系か熱々コッテリ系か、道中の悩みは尽きない。

 やよい軒の入口のドアを開け、券売機の前に立つ。
 千円札を差し込み、最後の決断をして、ままよとメニューのボタンを押す。

 *********************

 メニューボタンの写真のシズル感につられて押したのは「なす味噌と焼魚の定食」だった。
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歯医者行ってきた

2018年08月24日 19時39分11秒 | 徒然(つれづれ)
 歯痛に耐えられず、終業後に歯医者へ行ってきた。
 左上の奥歯が虫歯で、とりあえず患部を削り詰め物をするとのこと。

 作業前に麻酔注射を3本打たれた。
 痛みは一瞬ですぐに効いてきた。
 詰め物は仮詰めで、次回に本格的に治療するという。

 帰りに鎮痛剤と抗生物質と胃薬をもらう。
 麻酔が切れても運がよければ痛みはないが、運が悪ければ痛みが出るとのこと。
 その場合に鎮痛剤を服用とのこと。

 麻酔の効きは結構長く、2時間経っても、食べ物や飲み物を飲み込む時に口腔内に違和感がある。
 今のところ痛みはない。
 
 もっと早く行っていればよかった。
 
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歯痛・・・限界近し

2018年08月23日 23時21分05秒 | 徒然(つれづれ)
 先日来の歯痛が限界に近づきつつある。

 鎮痛剤がもうなくなってしまった。

 水がしみるので、飲む時は頭を右に傾け、歯磨きはお湯だ。
 顎の下のリンパ節もグリグリだ。

 とりあえず明日会社帰りに行きつけの歯医者に行こう。

 1日で治るかな。
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秋の気配と歯痛

2018年08月22日 18時33分14秒 | 徒然(つれづれ)
 昼間は猛暑も、朝夕はほのかに秋の気配を感じる今日この頃。
 気分爽快とはいかず、プチ憂鬱な日々が続いている。

 その原因は、夏季休暇後半に発症した歯痛だ。
 患部には絶えず鈍痛があり、冷水を飲んだ時や歯磨きの時に、瞬間的に激痛が走る。
 激痛は持続しないものの、鈍痛は治まらず、最近は顎の下のリンパ節や後頭部、肩まで凝りと鈍痛が広がってきた。

 歯医者に行くべきだが、世間の大多数と同じく、我慢できないほどではないので、二の足を踏んでしまう。

 今のところ鎮痛剤で半日ほどは痛みは治まるが、効きめが切れたら鈍痛はぶり返す。
 我慢の限界まで粘って、どうしようもなくなったら歯医者に行こうと思っている。

 厄介だなあ。
 
 
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夏季休暇最終日

2018年08月19日 19時56分46秒 | 徒然(つれづれ)
 長いと思った9連休の夏季休暇も、過ぎてみればあっという間だ。

 当初の推測どおり、ほとんどエアコンの効いた部屋で過ごした。
 土日は競馬予想、あとはパソコンにかじりつき、拙い小説を書いたり、You Tubeを観ながら、ブルースギターの練習に勤しんでいた。
 
 帰省や海外旅行、海水浴やバーベキューなどとは縁のない静かな連休だった。
 
 昼食に出かけたのは、もちろんジャンクな王将、やよい軒、伝説のすた丼、松乃家だ。
 一度だけ夜、ワインバーで痛飲した。

 私なりには、来年の夏からの年金生活の予行演習みたいで、何もせず有意義だった。

 連休の後半、虫歯の痛みに悩まされたのが唯一の誤算だった。

 明日から、二学期、じゃなく後期の暇なサラリーマン生活だ。
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浅川マキで納涼

2018年08月18日 13時20分32秒 | 徒然(つれづれ)
 浅川マキ姐。
 ジャニスより地味でカルメン・マキよりドスが利いて、ずっとマイナーで、場末感満載の雰囲気。
 ブルースとソウルと歌謡曲と演歌のカオスの不協和音。
 暗く、懐かしく、不安で心細く、あとを引くほろ苦い浮遊感。
 高校卒業後、暗い北陸の町役場の国民年金窓口係に就職した、というところがどうしようもなくブルース的だ。
 私の中では、ちあきなおみ、北原ミレイと並ぶ伝説の歌い手だ。

Maki Asakawa 浅川マキ 「 かもめ(歌詞付) 」
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ブルースの名曲を練習中

2018年08月15日 10時32分35秒 | ギター&ウクレレ
 夏季休暇の暇にまかせて、ブルースギターの練習中。

 You Tubeで渋いブルースを発見。
 年季の入ったブルースマンが弾く、ブルースの名曲『Key To The Highway』だ。
 クラプトンのバージョンもいいけど、こちらのほうがより原曲の雰囲気に近そう。

 丁寧なレッスン動画もあり、練習すればものにできそうなレベルだ。

 こちら模範演奏。
 最初に聴いた時は、こりゃ無理だわ、と諦めかけたが、変則ブルース進行内の手癖とオブリガートなので、耳コピを繰り返すことでなんとか対応できた。継続は力なりだ。
 Key To The Highway - Big Bill Broonzy/Jazz Gillum

 

 こちらレッスン動画。
 込み入った部分をスローテンポで弾いてくれるので、耳コピの検証にはもってこいだ。
 Acoustic Blues Lesson - Key To The Highway

 
 
 

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ダイエットは成功したけれど

2018年08月14日 19時45分09秒 | 徒然(つれづれ)
 低糖質ダイエットで10kg減量してから、57、8kg台を2年ほど前から維持している。
 今では暴飲暴食して一時的に増えても、2日もすればその体重に戻る。
 リバウンドの心配は皆無だ。

 痩せてから改めて世間を見渡すと、なんと肥満気味の人間の多いことか。
 若い女性でも、明らかに私より重そうな子をよく見かける。
 そういう子に限って夏の肌の露出度は高い。

 久しぶりに会う連中には、痩せましたねと言われるが、還暦オーバーの年齢から、病気を心配される。
 年1回の健康診断では、ほぼ健康体だからその心配はない。

 また、貫禄がないとか貧相だとか、これも年齢に応じた体型に基づく勝手な感想を投げかけられる。
 貫禄がなくても貧相でも、健康ならいいじゃないか。

 そういう肥満気味の君も、もっと痩せたらどうだ。
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「すた丼」再び

2018年08月13日 13時25分14秒 | 徒然(つれづれ)
 炎天下を徒歩30分のヨドバシ梅田までウォーキング。
 先日食べた「すた丼」が旨かったので、再度検証しに行く。

 今回は「すた丼」並と唐揚げ皿ミニをオーダー。
 すた丼並は吉野家の大盛りを凌ぐボリューム。生卵、味噌汁付で650円は納得の価格。
 唐揚げ皿ミニは小ぶりの唐揚げが2個。特製唐揚げ粉で海苔と一緒に揚げてある。
 そういえば、すた丼にも海苔とネギが入っている。
 
 すた丼はやはり旨かった。
 ジャンク好きの舌に合う濃い味付けだ。
 今後のローテーション入り決定だ。

 唐揚げは不味くはないが、独特の味で、扇町の「魚や市はなれ」の唐揚げには遠く及ばない。
 2個あれば十分、これだけをおかずにするにはちょっとしんどいか。
 横の兄ちゃんが唐揚げマウンテン盛り定食を食べていたが、唐揚げ好き、かつ、若者の旺盛な食欲が必須だ。

 次回は焼飯や野菜炒めものにも挑戦してみよう。
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体調は万全

2018年08月11日 14時01分38秒 | 徒然(つれづれ)
 猛暑の折、巷では熱中症を筆頭に、夏バテ、暑気あたり、食欲不振に睡眠不足等、ネガティブな話題に事欠かないが、私は近年まれに見る体調のよさだ。

 理由は明快。
 職住近接で通勤はドアツードアで3分、猛暑を感じる間もなく、汗すらかかない。
 定年を1年後に控えた高齢者再雇用契約社員の身で、仕事はほとんどなく、空調完備の事務所で、一日中デスクに座ってネットサーフィンの日々。

 他の社員も触らぬ神に祟りなしで、配慮と排除の放任状態。
 鋼のメンタルの私にはそんなことはどこ吹く風だ。

 元来、仕事は好きでもなく、社内の人間関係も煩わしさが先に立っていた。
 そんなものから解き放たれた現在のポジションは、ノンストレスで快適至極のヘブン状態だ。

 給料の少なさが玉にキズだが、贅沢をしなければ最低限の生活は成り立つ。
 飲酒の機会も激減し、それも体調のよさの一因と思われる。

 あと一年ほどはこんな生活が続くと思われる。
 その間に、サラリーマン生活を総括した珠玉の小説をぜひ物したいものだ。

 
 
 
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短編小説のご案内

2018年08月11日 13時48分23秒 | 徒然(つれづれ)
もうすぐ盆休み。
 諸兄におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
 この機会に日頃の蓄積疲労をゆっくり癒してください。 

 身体の疲労は休息が一番ですが、心の疲労には何といっても読書です。

 夏をモチーフにした短編をAmazon Kindle Storeに大挙アップしました。
 各短編ともワンコイン100円と超お買い得です。

 夏の心の癒しにいかがでしょう。

  ★★★★★★★★★★

拙著「恋のバカンス」
 小学生の僕は夏休みに祖母と墓参りに行くのが恒例になっていた。
 バス停からお寺までは、炎天下、田んぼの中の長い道を歩いていく。
 お寺に着いてお茶を飲んでいると、隣の部屋のテレビから、ザ・ピーナツの「恋のバカンス」が聴こえてきた。

拙著「九回裏二死満塁」
 元高校球児の大城には、甲子園で試合を決める落球という苦い経験があった。
 そんな大城がひょんな縁で、高校野球の監督になった。
 辛勝の末勝ち上がり、臨んだ夏の甲子園の県予選決勝戦。
 九回裏二死満塁、逆転サヨナラの好機に四番バッターの打球はセンター方向へ弧を描く。
 大城は背走する相手校の中堅手に高校時代の自分を重ねていた。

拙著「あの頃の海」
 九州の辺境の海と山に挟まれた細長い土地。
 僕が生まれ高校生まで暮らした田舎の村だ。
 そんな村の昭和の時代を、子供の僕の目から見て描写したノスタルジック短編。
 懐かしいあの頃へタイムトリップ。

拙著「熱中症」
 会社の夏休み、競馬好きの岩崎は園田競馬場に出かけた。
 昭和の鉄火な面影を残す地方競馬場の雰囲気は、JRAとは天と地ほどの違いだ。
 その日は結構ツイていた。黒服の老人に出会い、体調が変化するまでは。

拙著「砂丘」
 偏頭痛の療養を兼ねて、慎二は砂丘の町のカフェでアルバイトをしていた。
 砂丘で出会った不思議な女の子、カフェに現れたその母親らしき女性、慎二を訪ねてきた恋人の律が、慎二の心に風紋のようなかすかな揺らぎを巻き起こす。

拙著「期間限定」
 大学一回生の夏休み、正彦は帰省せずに京都の旅館で泊まり込みのアルバイトをしていた。
 バイトの先輩の高島に紹介された静江は、コケティッシュな女の子だった。
 静江は正彦の交際の申し込みに、変わった提案をした。

拙著「単身赴任」
 行きつけの居酒屋で、矢島は単身赴任の小林と知り合う。
 ふたりは70年代ロック談義で盛り上がり、小林の行きつけのロックバーにも顔を出す。
 付かず離れずの期間ののち、小林は突然姿を消した。
 矢島は小林の同僚からそのわけを聞いた。

拙著「三十年後のビートルズ」
  アルツハイマーの母が好きだったビートルズ。
 武道館コンサートの当日、突然の父の死で、母はビートルズに会うことは出来なかった。
 その日以降、ビートルズは封印して僕と姉を育て上げ、そしてアルツハイマーの囚われ人となった母。
 そんな母のために、僕はささやかながらビートルズの武道館コンサートを再現した。

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最後の夏季休暇

2018年08月11日 06時54分52秒 | 徒然(つれづれ)
 サラリーマン生活最後の夏季休暇に突入だ。
 今年は9連休だ。

 例によって土日の在宅競馬くらいしか予定はない。
 このところ競馬も負け続けで、経済的余裕もない。
 猛暑の中を出歩く気力ももちろんない。
 猛暑でなくとも出不精だから同じことだ。

 たぶん休み中はエアコンの効いた部屋で、インターネット三昧の引きこもり生活だろう。
 気が向けばギターとウクレレの練習と小説の執筆だ。
 腹が減ったら近所のファーストフード店でジャンクフードか、コンビニのカップ麺を食べるだけだ。
 
 人から見ればなんと侘しい生活かと思われるかもしれないが、自分では結構そんな生活が性に合っている。
 なんの煩わしさもないし、何事も自分の好きにできる。

 体調はすこぶるいいし、頭も冴え渡っているので、そんな休みの過ごし方でいいのかもしれない。
 
 
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サラリーマン百態

2018年08月03日 23時42分10秒 | 徒然(つれづれ)
♪ サラリーマンは~気楽な稼業ときたもんだ~♪
 高度成長時代に植木等が能天気に歌っていたが、今時そんな歌を歌えるサラリーマンがどれほどいるだろう。

 ブラック企業、サービス残業、過労死、パワハラ、希望退職・・・そんな文句が世間を賑わす、サラリーマン冬の時代。
 一向に効果が見えないアベノミクス、お題目だけの働き方改革、年金源資の不足、今やサラリーマンは一億総自己責任時代だ。

 それでも辞めるわけにはいかない悲しきサラリーマン。
 そんな大多数のサラリーマン諸兄に、約40年間サラリーマンを経験し、来年には定年退職する筆者が贈るサラリーマン劇場の数々。
 様々なタイプの悲しきサラリーマンを活写した拙著7冊をAmazon Kindle Storeにて好評販売中です。

 サラリーマンはもちろん、自営業、公務員の方々にも、他山の石として読める内容です。
 この機会にぜひご購読いただき、読後のレビューをいただけたら幸いです。


拙著「警報 あるサラリーマンの憂鬱」

拙著「追憶断層」

拙著「役職定年」

拙著「テレアポの憂鬱」

拙著「社内番外地」

拙著「課長たちの黄昏」

拙著「雑用係長」

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