★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

運がいいとか悪いとか

2020年04月30日 14時17分41秒 | 徒然(つれづれ)
 桜の季節も終わって、ベランダから見える桜の木も鬱蒼と青葉を茂らせている。
 初夏を思わせる日差しが目に眩しく、景色は夏色を予感させるような移ろい具合だ。

 巷のコロナ禍も、私の生活には何の影響も及ぼしていないのが不思議な気がする。
 生活のパターンは引きこもり年金生活を始めた去年からほとんど変わりなく、移ろいゆく季節の中で時間だけが緩やかに流れてゆく。
 緊急事態宣言が延長されても、なんら問題はなさそうだ。

 仕事をしなくても2ヵ月に1度、そう多くはないものの年金が振り込まれる。
 サラリーマン時代の自身の積み立てだから誰に遠慮することもない。
 それでなんとか生活は立ち行く。

 世界が、日本が大きく変わりつつある中で、この変化のない私の生活はいったい何なのだろう。
 そんなことを感じているのは私だけなのだろうか。

 さだまさしの無縁坂の歌詞に下記のような一節がある。

 ♪ 運がいいとか悪いとか
  人は時々口にするけど
  そういうことって
  確かにあると
  あなたを見ててそう思う ♪

 私は運がいいのだろうか。
 

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王将テイクアウト

2020年04月29日 11時20分49秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキングの帰りに王将に寄ってきた。
 テイクアウトで生餃子2人前を買った。

 王将の中では集客日本一の豊中空港店だが、いつもは席待ち客で混雑しているロビーも今日はさすがに閑散としている。
 昼時前とはいえ、店内飲食者は数えるほどだ。
 テイクアウトの客が、5、6組ソファ席で出来上がりを待っている。

 さすがの王将も、時節柄、店内飲食より持ち帰り客のほうが多いみたいで、ポップやレイアウトもそれなりにいじっている。

 天下の王将がこの状況ということは、街の中小の飲食店の惨状は推して知るべしだろう。

 コロナ禍が一日も早く終息して、街の飲食店に活気が戻ることを願ってやまない。
 
 

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オンライン飲み会

2020年04月29日 11時05分57秒 | 徒然(つれづれ)
 コロナ禍の昨今、酒飲みオッサン連中は家飲みを余儀なくされているようだ。
 今まで外飲みがメインだったオッサンたちは、相手のいない家での手酌酒に物足りなさが募っているみたいだ。

 そこで巷で話題のオンライン飲み会なるものに挑戦してみようと決意する。
 手っ取り早いのがグルーブLINEのビデオ通話だ。
 今までLINEなどとは縁遠かったオッサンたちが、苦労しながらLINEに登録し、グループを作成し、友人知人を招待する。

 そんな招待が私にも3件あり、とりあえず参加した次第。
 ビデオ通話など孫ともやらないのに、4分割されたスマホ画面のオッサン連中と近況を話すのは、なんとなく照れ臭いというか、ケツの座りがよくない。

 いずれにしても、このコロナ禍が、オッサン連中のスマホテクニックの向上に多少とも寄与したのは、災い転じて福となすではないが、喜ばしいことではある。


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夜毎の夢

2020年04月28日 20時38分19秒 | 徒然(つれづれ)
 誰しも夢を見る。
 もちろん将来の夢などではなく、文字通り睡眠中に見る夢の話だ。

 私も毎日見る。
 途中で目が覚めたりするので、ほとんどが2本立てや3本立てだ。

 基本的にサラリーマン時代を舞台にしているが、時々大学時代がインサートされる。
 特定の個人が出てくるのは稀で、何人かのキャラが入り混じっている。
 とっくの昔に亡くなっている両親や祖母が何の違和感もなく登場したりする。

 ストーリーは毎回異なるが、同じような曇りの日のモノクロの夢だ。
 共通しているのが、例えば、なかなか目的地に辿り着かないじれったさや、ブレーキを踏んでいるのになかなか止まらない車、何かに遅れそうなのに時間だけが過ぎていくもどかしさなどだ。
 結構、窮地に陥ったり、ストレスが溜まったりする。

 楽しいとか嬉しい場面はあまり記憶にない。
 当然のことながら、自分が望むような状況や場面、人などは現れない。

 なんとか夢を夢と認識したり、思い通りにコントロールできる術はないものかなぁ。



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持ち帰りに出前

2020年04月28日 16時20分08秒 | 徒然(つれづれ)
 外出自粛の中、外食にも行けない人々に、ここへ来て需要が増えているテイクアウトやデリバリーサービス。
 テイクアウトは要は持ち帰りで、マクドやケンタ、吉野家や松屋などのファーストフード店では創業当時からおなじみだ。
 デリバリーも要は出前で、街の食堂や寿司屋は昔からやっている。

 最近ではちょっとお洒落なウーバーイーツが流行りのようだ。
 従来からあるほか弁屋の持ち帰りやピザのデリバリーも好調なようだ。

 時節柄それまで店内飲食一本だった飲食店も、窮余の一策でテイクアウトに乗り出してきた。
 コロナ禍が長引けば、こちらのほうが本業になりそうな勢いだ。

 明日は王将で餃子やニラレバのテイクアウトをしてみようか。
 
 

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♪ 開いてます~私のローソン

2020年04月28日 12時33分36秒 | 徒然(つれづれ)
 外出自粛で外食をしなくなった。
 三密状態のスーパーでの食材や日用品の買い出しもやめた。
 それらは宅配とコンビニで調達だ。

 コンビニはもっぱら自宅隣のローソンを利用している。
 人それぞれに愛顧のコンビニがあると思うが、私はローソンだ。
 ポンタカードも持っている。

 コンビニ選びのもっとも重要なポイントは、単純に自宅や職場からの距離だと思う。
 商品揃えやサービス内容は三大コンビニは似たり寄ったりで、値段もほとんど変わらない。

 そう決めてしまうと、どこへ行ってもコンビニを利用する時はローソンを探してしまう。
 店内の造りや商品の並びがほとんど同じなので、戸惑うことがない。

 たまにセブンやファミマに入ると、まるで異邦人のような違和感を感じてしまう。
 もちろん自宅の隣がセブンやファミマだったら、それらの固定客になっていただろう。

 慣れというのは恐ろしいものだ。
 
 

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ストレス耐性の限界

2020年04月27日 17時27分47秒 | 徒然(つれづれ)
 緊急事態宣言で外出自粛を遵守しているのは、圧倒的に健常者が多いはずだ。
 体調不良者にとっては必要な外出自粛も、健常者にとっては、その期間により、相当なストレスとなる可能性がある。

 5月の連休明けに緊急事態が解除されても、人々が一斉に外へ繰り出すとは思えない。
 外出自粛は相当な期間続き、人々のストレスも限界に近くなるはずだ。

 特に外出自粛耐性の低い、外向的、社交的、友達依存派、趣味でいうとスポーツ、ライブ、アウトドア、飲み会などが好きな人間は心理的に追い詰められること必至だ。
 私のような非社交的、お一人様志向、出不精の引きこもり人間、趣味でいうとSNSや楽器の独奏、在宅での映画や動画鑑賞が好きな人間にとっては、それがストレスになることはない。典型的なのはコミュ障の引きこもりオタクだ。

 ゴールデンウイークは海外はまだしも、国内旅行の予約はまだまだ多いようだ。
 キャンセル料が発生するので、おいそれとキャンセルできないという葛藤もあるのだろう。

 緊急事態宣言解除の予想や噂が、旅行の免罪符にならないように祈りたい。
 

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虚ろなゴールデンウイーク

2020年04月26日 16時51分53秒 | 徒然(つれづれ)
 例年ならばゴールデンウイークの大型連休に入り、巷は人で溢れるはずなのに、さすがに今年は人出もまばらだ。
 緊急事態宣言下の外出自粛が今のところ遵守されているようだ。
 このまま連休明けまで庶民の我慢が続くことを祈るばかりだ。

 緊急事態宣言が解除されるのか、それとも延長されるのかは不透明だが、中小、零細の特に店舗関係は、すでに少なくないダメージが現れているようだ。
 テレビのニュースでは、飲食関連では来月の家賃をどうするかが喫緊の問題のようだ。
 公的融資も希望者殺到で早急な対応は無理らしい。
 外出自粛が長引けば、廃業する店が後を絶たないだろう。

 ここへ来て日本経済の脆弱な下層構造が顕在化し、それは良くも悪くも淘汰に繋がり、死屍累累の上に再生の道へと進んでいくのだろう。

 まさか、世界の首脳の合意の下、たとえば高齢者人口の削減とか経済構造の二極分化という、世界再生の遠大な計画が進んでいるのではないだろうな。
 


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コロナにニコチン?

2020年04月25日 15時36分02秒 | 徒然(つれづれ)
 引きこもり年金生活になってから、本数は減ったものの、私は根っからの喫煙者だ。

 そんな私の目を引いたニュースがある。

 フランスの研究チームによると、喫煙者のコロナ感染率が非喫煙者に比べてはるかに低いという。
 中国でも同様のデータが出ているらしい。

 パスツール研究所の著名な研究者によると、煙草のニコチンがコロナの体内での拡散を防止する効果があるかもしれないという。
 アメリカや日本では喫煙歴がコロナ肺炎の重症化を招くとの見解だ。

 どちらが正しいのかは現状でははっきりしない。

 もしニコチンによるコロナ拡散の防止効果が証明されると、日本の嫌煙ブームはどうなるのだろう。
 健康志向の嫌煙主義者は、手のひら返しで喫煙を勧めるのだろうか。

 いずれにせよ、フランスの臨床試験の結果が待たれる。
 


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物言えば唇寒しコロナの風

2020年04月23日 12時53分01秒 | 徒然(つれづれ)
 巷に溢れる国民の主張はコロナ禍一色の様相だ。
 マスメディアはもちろん、お手軽メディアのSNSでも、ピンは政治家や専門家、キリは芸能人や一般庶民まで、異常なまでの盛り上がりだ。

 誰かが意見を言うと、それに対する反論や異説、批判や非難、またそれらに対する再反論や批判、あげく、批判や非難はやめましょうと取りまとめるつもりが、またまた賛否両論、反論、批判、非難、その繰り返しだ。
 要は物言えば唇寒し、口は禍の門状態だ。

 人それぞれに立場も考えも異なるがゆえに、その主張や意見も様々だ。
 コロナ禍という大きな問題に、国民の関心が集中し、それに関する、あるいは付随する問題について、玉石混淆の意見が飛び交い、議論が白熱するのは、民主主義にとっては健全な姿だ。
 言論の自由が保障され、極端な話、法に触れない限り、何を言ってもいいのが民主主義国家だ。

 人それぞれに正義があり、それを守らんがための主張は時として暴走しがちだ。
 平時であれば、規範や節度、倫理や常識の緩衝も利くが、コロナ禍という有事の今は、物言いが過激に、露骨に、あるいは挑発的に、露悪的になるのも、民主主義国家の言論の自由だから仕方がない。

 結局、いろんな意見の中から自分が賛同する意見を、取捨選択、ピックアップしながら、自身の思考や行動の参考にするしかない。


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痛いの痛いの飛んでけ~

2020年04月22日 14時08分51秒 | 徒然(つれづれ)
 コロナで陽性になっても、今のところ特効薬、治療薬がなく、解熱剤や咳止め薬による対症療法しか手がないらしい。
 高齢者や基礎疾患がある人間を除いては、ほとんどの感染者は致命症になることはないらしいが、それなりに苦痛は伴うようだ。

 いずれにしても予防が一番だが、感染してしまったら、個々の免疫力や自己治癒力がものをいうらしい。
 日頃規則正しい健康的な生活をしているか、あるいは不摂生をしているかで、免疫力や治癒力には大きな差があるという。

 また個人のモチベーションというか気力も治癒には欠かせないらしい。
 要は病は気からの気、アニマル浜口言うところの気合だ。

 家内がよく病気は気合で治せというが、気合不足気味の私は、気を逸らすことに重きを置いている。
 身体のどこかが痛い時は、ほかのことに集中してその痛みを忘れるようにしている。

 極端な例で例えると、歯が痛い時に髪の毛を痛いほど引っ張ると、その痛みに気を取られて、歯の痛みは感じられなくなる。
 足が痛い時は、お尻をつねって痛みをごまかす。

 そんな感じだ。
 

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西部戦線異状なし

2020年04月22日 13時36分29秒 | 徒然(つれづれ)
 GYAO!で「西部戦線異状なし(1979年テレビ映画版)」を鑑賞。
 1930年製作のアメリカ映画の名作のリメイク版だ。

 ネタバレにならない程度に紹介すると、第一次大戦の独仏の戦争末期の物語で、敗戦国ドイツ側の青年の視点で描いている。
 戦争の悲惨さや不条理をベースに、ひとりの青年の成長ストーリーという面も合わせ持つ名作だ。
 テレビ映画にしては相当な費用をかけていて、戦闘シーンの迫力やエキストラの多さには感心した。

 映画の中の、新兵の入隊式典で歌われる「ラインの護り」という曲が、我が母校のカレッジソングと同じメロディだったのには少なからず驚いた。
 ググってみると、もともとはドイツの愛国歌で、アメリカのエール大学の校歌、延いては我が同志社大学の校歌に、それぞれ歌詞を替えて引用されたようだ。
 あらためて、母校の校歌が由緒あるものだという認識を新たにした次第だ。


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大阪の街は活気が薄れ

2020年04月21日 11時29分22秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキング途中で見かける人々のマスク着用率が95%以上になってきた。
 大阪の街でもコロナの恐怖が巷に浸透し、定着した結果だろう。

 専門家に言わせると、マスクは感染者による拡散防止にはそれなりに効果があるらしいが、健常者にとっては、しないよりまし程度らしい。
 要はマスクではコロナ感染の予防は担保されないということだ。
 しかし私を含め着用していない人間は数えるほどだ。
 
 テレビのニュースによれば、全国主要定点観測地点で、大阪の梅田は群を抜いて人出が減少しているようだ。
 なんやかや言っても、各地に比べ大阪人のビビリ度が高いのがわかる。
 裏を返せば、それだけ危機感を抱いている証拠だ。

 緊急事態宣言から2週間が経つが、収束の兆しは見えない。
 期間が終わる連休明けには宣言の効果が現れるのだろうか、それともその期間が延長されるのだろうか。

 いずれにしても、連休中の人出や、宣言明けの解放感から、その後に再度感染者が急増するような気がする。
 ここはじっと我慢の大五郎で、当分、引きこもりを続けるしかないな。


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幻想の経済大国

2020年04月20日 12時08分13秒 | 徒然(つれづれ)
 経済大国ニッポン。
 その経済もコロナ禍の前には、いままで隠し続けていた、あるいは見て見ぬふりをしていた脆弱な面を露呈している。

 経済構造の下層を支える飲食業やイベント業、観光業など、集客が必須で接客やサービスを伴う業界は大打撃だ。
 緊急事態下の外出自粛要請で、休業や営業自粛を余儀なくされ、内部留保という体力がない会社や店は、明日の資金繰りにも困る様相だ。
 自転車操業的な経済活動は、マグロと同様、泳ぎを止めたら、倒産や廃業という死が待つだけだ。

 しかし逆に見れば、肥大し過ぎた経済界の自然淘汰かもしれない。
 終わりの見えないコロナ禍だが、それを持ちこたえた会社や店によって、経済は再生されるのだろう。
 その再生された経済が健全なものになるのか、喉元過ぎたらなんとやらで、歴史は繰り返すのか、それは誰にもわからない。

 日本の経済動向など、かかわりがほとんどない、引きこもり年金生活者の私には、所詮他人事なのかもしれない。

 経済が破綻し、年金制度が崩壊することなど、存命中にはまずないはずだという、安全地帯からの戯言でした。
 

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街が沈んでいた

2020年04月19日 11時39分48秒 | 徒然(つれづれ)
 緊急事態宣言下の日曜日。
 朝のウォーキングの街は、さすがに人通りも交通量もほとんど途絶えていた。

 暖かな春の日差しが、無駄に燦々と照りつけていた。
 桜は葉桜へと変化しつつある。

 初夏へと移ろいゆく春は、今年は何もいい思い出は残さなかった。
 緊急事態宣言が解かれるゴールデンウイーク明けには、コロナの猛威も弱まっているのだろうか。


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