★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

コカ・コーラ万歳!

2024年12月21日 12時17分46秒 | コカコーラ
 私の愛飲ドリンクは、言わずと知れたコカ・コーラだ。
 最後の晩餐の飲料でもあり、日頃から、水やお茶代わりに飲んでいる。

 高校時代から古希の現在まで飲み続けて、身体になんの変調も来たさないのは、私にとって、煙草と同じで、巷間言われるほど健康に害などないと思われる。
 たぶん、死ぬまで飲み続けるだろう。
 
 しかし、これほど、日本はおろか、世界中で愛飲されるのはなぜだろう。
 その色は醤油とほとんど変わらない。
 色だけでいえば、飲料としてはNGだと言えるだろう。

 似たような色のコーヒーや紅茶との決定的違いは、喉の渇きを潤すという点だろう。
 炭酸による清涼感、糖質による満足感もあるだろう。
 一度、旨いと感じたら、それが尾を引き、常習性を促すのだ。
 
 その糖質過剰がヤリ玉に上げられるが、糖質の許容量には個人差があるものだ。
 同じ糖質の摂取量で、糖尿病になったり、なんの問題もなかったり、人それぞれというのが、それを物語っている。

 この歳になると、明日をも知れぬ命、好きなものを食べ、好きなものを飲んでも、寿命には大した影響もないだろう。
 今日も元気に、スカッと爽やかコカ・コーラ!


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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コークが一番

2024年09月15日 07時32分39秒 | コカコーラ
 私の水分摂取量トップは、水やお茶よりコーラだ。
 もう長年それが続いているけど、糖尿病にもならないし、歯が溶けたこともない。
 最後の晩餐の飲み物に決めているくらいだから、旨いのは間違いない。

 以前、コーラより旨い飲み物がないのかと、いろんな飲み物を試飲したことがある。
 炭酸飲料から果汁飲料、乳飲料、コーヒー飲料、スポーツドリンク、お茶など、コンビニに置いている飲料をほとんど飲んだけど、コーラに勝るものはなかった。
 そのコーラも、ペプシや他のメーカーのものより、コカ・コーラだ。

 てなわけで、冷蔵庫には1.5リットルのペットボトルを常備している。
 それも、冷凍室で凍る寸前まで、キンキンに冷やしたやつだ。

 コーラも喫茶店やファミレスの氷入りはいただけない。
 ちょっとでも水分が入ると、確実に味が落ちるのだ。
 自販機の缶タイプも、かすかな金属臭が違和感を醸す。
 瓶コークが一番だけど、今はほとんどの店に置いていないので、ペットボトルタイプを常用している。

 あと、ウイスキーやジン、焼酎をコーラで割るのも邪道で、コーラの味を変質させる。
 コーラフロートやレモン添えも、コーラ本来の味を消してしまう。
 要は「混ぜるな危険」なのだ。
 


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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コークは7600ppm

2024年03月02日 20時40分45秒 | コカコーラ
 餃子と並ぶ、私の最後の晩餐の飲料がコカコーラなんだよね。
 日頃は水やお茶代わりに常飲している。

 1.5リットルのペットボトルを、夏場は2日で1本、冬場は3日で1本消費している。
 1.5リットルにしているのは、コンビニで販売している中で、最も容量が多いからだなんだよね。
 これだと、缶や小さいサイズのペットボトルに比べて経済的だからね。
 
 そのコカコーラだけど、開栓直後と残り少なくなった状態では、当然だけど、炭酸の刺激が大きく違うんだよね。
 開栓直後は、舌を痛いほど刺激する炭酸も、残量僅かの時はかなり刺激が少ないんだよね。
 そういう意味でも、1.5リットルを2日、あるいは3日は、炭酸の抜けを極力抑えられる目安だね。

 コカコーラの炭酸濃度は7600ppmあるらしいね。
 単位がppmって、なんか有毒ガスや有害物質みたいで、イメージ悪いよね。

 ちなみに、炭酸温泉が250ppm、治療温泉で1000ppmだから、相当な高濃度だよね。
 炭酸濃度は、お湯1リットルに対して炭酸ガス1gで、1000ppmというみたい。

 数字だけ見ても実感が湧かないよね。
 そんな人は、開栓直後のコカコーラを、一気にググっと飲んでみることだね。
 そうすれば、舌と喉に、7600ppmの刺激が伝わるよ。

 まあ、いずれにしてもコカコーラは旨い。
 特に、夏場のウォーキング帰りや、夕食後のゴクゴク、ゲップは、たまりまへんな。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだよね。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もするしね。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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夏だ、元気だ、コーラが旨い !

2023年06月15日 19時54分30秒 | コカコーラ
 夏至も近くなり、コーラの旨い季節が到来だ。
 夏といえば私にとっては、ビールではなくコーラだ。

 ウォーキング帰りの渇きを潤す時、二日酔いの朝の酔い醒まし、夕食後の水代わり、いろんな場面にコーラは登場する。
 冷凍庫で凍る寸前までキンキンに冷やし、微量のシャーベットが浮いたコーラは、五臓六腑に染み渡る旨さだ。
 飲んだ後の盛大なゲップは満足の証だ。
 
 二日酔いの時など、極端な話、これを飲んだら死んでもいい、というほどの旨さというか快感だ。
 これに優る飲み物はない、と自信を持って断言できる。

 缶タイプ、瓶タイプ、業務用といろんなタイプのコーラがあり、それぞれ味が異なるが、やっぱり1.5ℓのペットボトルタイプが私には一番合う。

 それを一段と旨くするには冷却が必要だ。
 それも凍らせてはダメだ。
 凍る一歩手前の、ほのかにシャーベットが浮く状態がベストだ。

 間違っても氷など入れてはいけない。コーラが薄くなってしまう。
 レモンなどOut of the question、論外だ。コーラの味を変質させてしまう。
 コーラフロートやコークハイも邪道で、それぞれの長所を殺し合っている。

 合言葉は、コーラはキンキン、ストレートだ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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ウイスキーコーク

2023年04月12日 11時14分41秒 | コカコーラ
 コカコーラから新商品の発売だ。
 その名もジャックダニエル コカコーラ。
 バーボンの名門、ジャックダニエルとのコラボ商品だ。
 
 どちらも嫌いではないので、その相乗効果を期待して、早速、ローソンで350ml缶を購入した。
 缶のデザインはジャックダニエル寄りの黒、品名も『JACK DANIEL'S TENNESSEE WHISKEY MIXED WITH Coca-Cola』と、ジャックダニエルを優先している。

 アルコール分は7%だ。ということはアルコールの量は24.5mlだ。
 ジャックダニエル自体はアルコール度数40%なので、中学生の時に習った公式、部分の実数÷部分の割合=全体の実数で、61mlがジャックダニエルスで、289mlがコカコーラだとわかる。

 アルコールはアテがないと飲めないタチなので、それに合いそうなチーズと生ハム、ミックスサンドを買った。
 缶を開けて香りを確かめると、かすかにバーボン臭が漂う。

 一口飲んでみる。
 味はコークに近いが、ほのかに薬品臭が香る。
 飲み下したあとに、バーボンのチャコール・フレーバーが後味としてかすかに残る。

 毎日コカコーラを飲んでいる私には、物足りないというか、爽快感に欠ける。
 またバーボン独特の味がコークによって消されている。
 相乗効果はなく、お互いのいいところを潰し合っている感がする。

 それぞれ単体で飲むほうがいいという結論だ。
 リピートはないな。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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コークの一番おいしい飲み方

2022年07月25日 14時02分44秒 | コカコーラ
 私のコカコーラ好きは既報の通り。
 夏場は1.5ℓのペットボトルを2日で1本飲んでいる。

 ペットボトルのない昔は、缶コーラだったので、一度開缶したら飲み干すしかなかった。
 過ぎたるは及ばざるが如しで、適量以上に飲むと、旨いものも旨くなくなる。
 ペットボトルが普及して以降、飲み干さなくても、きちんとキャップを閉めれば、2日くらいは炭酸が抜けることもない。

 私はコンビニで買ってきた1.5ℓのコーラを冷凍室で急速に冷やす。
 もちろんカチンコチンに凍ってしまったら元も子もない。

 凍り始め、一部シャーベット状になった時が飲み頃だ。
 注意して余分な炭酸を逃がしながらキャップを開け、ボトルを立てて両側から押してすするように飲む。

 キンキンに冷えたコーラとシャーベット状の氷が一緒に口に入る。
 これが得もいえないほど美味なのだ。
 夏場の喉が渇いている時には、冷たさ、甘さ、舌と喉を焼く炭酸の刺激がたまらない快感だ。
 
 諸兄も一度試してみるといい。
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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コークの夏

2022年07月07日 21時22分57秒 | コカコーラ
 気温の上昇とともに、コカ・コーラの消費量が増加してきた。
 ついこの間までは、3日で1.5リットル1本だったのが、最近は2日で1本になった。

 今後の猛暑を考えると、1日1本になる日もそう遠くない。
 別に健康面や経済面を憂慮しているわけではない。
 夏になったなあ、と人が麦茶で感じるように、コーラの消費量で季節の移ろいを感じるのだ。

 いつも隣のコンビニでコークを買い、冷凍室で凍る寸前まで、時折ボトルを回しながら丁寧に冷やす。
 若干、氷のシャリ感が出てきたところで冷蔵室に移す。

 カラカラに喉が渇いたら、それを飲むのだが、ゴクゴクとワイルドに飲むのではない。
 まず、口いっぱいに含み、ボトルを口から離し、それをひと口ずつゆっくりと飲み干す。
 それが、誤嚥防止を念頭に置いた、前期高齢者の私の飲み方だ。

 飲んだ後は、舌に残る甘さと、喉を焼く炭酸の刺激に、思わずクーッと声が出る。
 それは旨いという感覚とはまた違う。

 もちろん不味くはない。
 言うなれば、五臓六腑に染みる甘い冷たさと、渇きが癒えた満足感だ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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渇きにコーク

2022年03月02日 19時46分45秒 | コカコーラ
 喉の渇きを癒す飲み物は、人それぞれだろう。
 多くの人は、水というだろう。

 中には、お茶やコーヒーという人もいるだろう。ビールもあるかもしれない。
 牛乳はいないだろうな。

 もっとも多いのは、清涼飲料水かもしれない。これは果汁飲料や炭酸飲料、乳酸飲料を含む。要は甘いやつだ。
 やはり、無味無臭の水より、甘味料が入っているほうが、渇きを癒すのはもちろん、おいしさという満足感を与えてくれる。

 私も例にもれず、コカコーラがモスト・フェイバリットだ。
 たまにケンタのようにペプシしか置いてなければ、ペプシも飲むが、やはりその味は長年親しんだコークとは明らかに異なる。
 いろんな炭酸飲料があるが、飲んだあとに恍惚感に浸れるのはコーク以外にない。

 若い頃からコーヒー嫌いで、喫茶店ではいつもコークだった。
 そんなコークだが、コーラフロートやコークハイ、シャーベットなど、コラボや加工したものはいただけない。
 コークそのものの味が半減してしまうのだ。

 コークとの付き合いは長い。
 常飲するようになったのは、高校1年からだから、半世紀以上の付き合いだ。

 コークは喉の渇きにもそうだが、いろんな食べ物と好相性だ。
 極端な話、水がなくともコークがあればそれでいい。
 
 今は1.5リットルのペットボトルを2、3日で空けている。
 もっと飲みたいし、飲めるのだが、この歳になると、やはり糖分の摂り過ぎが気になり、控えている次第だ。


狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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シャリシャリ派

2021年07月22日 13時16分55秒 | コカコーラ
 コカコーラが好きで、冷蔵庫には1.5リットルペットボトルを常備している。
 夏場は多い時でそれを1日で飲み干してしまう。

 コーラに関しては私なりのこだわりがある。
 キンキンに冷えたコーラより、もっと冷えた凍る手前の心持ちシャリシャリの状態がベストだ。

 キンキンで思い出したが、関西ではキンキンの反対はチンチンだ。
 キンキンに冷えたビール、チンチンに熱い日本酒といった具合だ。

 話を戻すと、コーラを隣のコンビニで買って来たらすぐに冷凍庫に入れる。
 長い時間放っておくと、凍ってしまうので、頃合いを見ながら、位置をかえてカチカチに凍らないように気をつけている。

 凍る寸前に冷凍庫から出し、一口ふた口飲んでシャリシャリ感を確かめてから冷蔵庫に移す。
 シャリシャリ感がなくなったら、再び冷凍庫に入れ、シャリシャリ感を復活させる。

 コーラに限らず、缶ビールも、飲む前には必ずシャリシャリになるまで冷凍庫に入れる。
 ビール党は邪道と言うだろうが、これが私の流儀だ。


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コーク・マイスタイル

2020年09月23日 21時10分09秒 | コカコーラ
 私のデフォルト飲料はコカ・コーラだ。
 日々飲む量は、水やお茶よりはるかに多い。
 コーラには味がいい順に、瓶、ペットボトル、缶、原液(業務用)があり、手に入りやすく、残分の保存が容易なペットボトルタイプを愛飲している。
 冷蔵庫には1.5リットルのボトルを常備している。

 コーラに関するマイスタイルをご紹介しよう。

 まず買ってきてすぐに冷凍庫に入れる。
 凍るか凍らないかのギリギリまでキンキンに冷やし、冷蔵庫に移す。
 結構これは熟練を要する。途中で2、3回ボトルをまわし、冷え方の均一性を図る。
 冷えていないコーラほど、不味くて腹の立つものはない。
 これだと店で飲む時のような氷がいらない。
 
 飲む時はグラスに注がず、ボトルから直接飲む。要は炭酸の発散防止のためだ。
 ボトルに口をつけたままゴクゴクやると、どうしても一旦口に入ったコーラが、ゴクとゴクの間に、少なからずボトルに戻ってしまうので、一口で含める分を頬張り、ボトルから口をはなし、ゴクゴクと飲み干す。
 
 それを1回で飲む分量と決め、決してそれ以上は飲まない。
 喉の渇き以上に飲むと、過ぎたるは及ばざるが如しで、後味が格段に落ちるのだ。
 この時、俯き加減に飲み下すと、老人性誤嚥を防止できる。

 夏場のウォーキング帰りなど、物凄く喉が渇いている時は、飲み過ぎを防ぐため、コーラの前に冷水を飲む。
 こうすると糖分の過剰摂取も防止できる。

 蛇足だが、飲んだ後は必ず盛大にゲップをして、余分な炭酸を発散させることをお勧めする。
 コーラの炭酸は舌を焼くため、喉越しの刺激を得るためで、膨満感は不要だ。
 

★★Amazon Kindle Storeに30冊の小説をアップしています。←自慢 これが全然売れません。←悲観 たそがれジョージという脱力系のペンネームのせいでしょうか。←不安 愛着のある名前なので変更するわけにはいきません。←キッパリ 内容につきましては、ちょっぴり自信あり。←謙遜★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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コカコーラとの出会い

2020年06月23日 11時47分38秒 | コカコーラ
 小学校1年か2年の頃、炭酸飲料といえばラムネか三ツ矢サイダーだった。
 三ツ矢サイダーはちょっと高級な晴れの日の飲み物で、普段飲むのはラムネだった。

 そんなある日父親がグリココーラという炭酸飲料を買ってきた。
 それが私のコーラとの初めての出会いだ。
 その段階ではまだコカコーラの存在は知らなかった。

 グリコはキャラメルやチョコレートでおなじみで、当時の子供にはお菓子のトップブランドだった。
 さぞや美味しかろうとひと口飲んだグリココーラは、強烈に薬品臭くて飲めたものではなかった。
 以来コーラと私は疎遠になった。

 そんな私がコカコーラと出会ったのは中学生になってからだ。
 それまでにコマーシャルや広告、あるいはアメリカ製のテレビドラマや映画などで、コカコーラの存在自体は認識していた。
 しかしグリココーラのトラウマで飲んでみようとは思わなかった。

 そんな私が友達に勧められて、初めてコカコーラを飲んだのは中学1年生の時だった。
 恐る恐る飲んだコカコーラは、グリココーラとは似て非なるものというか、全然別物で、得も言われぬ旨さだった。

 こんなに旨い飲み物があったのかと、ある意味カルチャーショックを受けたものだ。
 ラムネや三ツ矢サイダーがまるで子供だましに思えたほどだ。
 まさに物質文明の先端を行くアメリカの最高傑作だと子供心に確信した。

 それ以来、65歳の今日まで、コカコーラとは切っても切れない縁になったのは言うまでもない。
 そして堂々、王将の餃子と並び、私の最後の晩餐候補にリストアップされた。


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コカコーラの快感

2020年04月01日 14時36分02秒 | コカコーラ
 昨今の私の水分補給のメインはコカコーラだ。
 1.5リットルボトルを2日に1本のペースでコンスタントに消費している。

 思えば、コカコーラに初めて出会ったのが、今をさかのぼること50余年、紅顔の中学生の頃だ。
 日本のジュースやラムネなどとは明らかに異なる、もろにアメリカを感じさせるその風味にハマるのに、それほど時間はかからなかった。

 高校1年の時には当時の最大容量だった500ml瓶のコカコーラを、毎日部活終わりに一気飲みしていた。
 今は到底そんなマネはできない。
 単に年齢的な体力低下によるものなのか、コカコーラの炭酸強度の上昇によるものかはわからない。

 水は渇きを満たすだけだが、コカコーラは渇きを満たし、且つその味と炭酸の刺激で、気分を癒す点で、水や他の飲料よりはるかに優っている。
 真夏の炎天下から帰宅して、冷凍庫でキンキンに冷やしたコカコーラを飲んだ時の快感は、瞬間風速では、性的快感や切迫後の排泄感をも上回る。

 過度の糖分含有量を考えると、身体のためにはよくないとは理解しつつも、その快感の誘惑にはたやすく負けてしまう私だ。


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コーラしか飲まない

2019年03月26日 12時26分38秒 | コカコーラ
 年頭から年金引きこもり生活に突入して以来、コカコーラ依存症がひどくなってきた。
 自宅の隣のローソンで2日に一度、1.5リットルのペットボトルを購入している。
 それを毎食後と喉が渇くたびに飲んでいる。

 家ではコーヒーやビールはほとんど飲まない。
 もはや水やお茶よりも圧倒的にコカコーラを飲む量が多い。
 完全にコークジャンキーだ。
 キンキンに冷やしたあのコーク独特の風味と強烈な炭酸の刺激は、何ものにも代えがたい至福の極みだ。

 今後春から夏にかけ気温が上昇し、喉の渇きが増してくると、一日一本になりそうな勢いだ。
 身体によくないのはわかってはいるが、老い先短い人生、煙草同様やめられないだろうし、またやめる気もさらさらない。
 最後の晩餐もコカコーラと王将の餃子と決めているから尚更だ。
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風邪とコーク

2018年10月21日 19時52分07秒 | コカコーラ
 風邪を引くと尋常じゃない鼻水が出る。
 ティッシュ換算2箱だ。

 相当な水分量で、喉が異常に渇く。
 水は冷凍庫で凍る寸前まで冷やしたものしか飲まない。
 水ばかりだと当然飽きてくる。

 そこで登場するのがコカコーラだ。
 これもキンキンに冷やしたやつで、水を3回飲んだら、コーラ1回と決めている。
 その1回も4口分くらいを口に含んで、ゴクゴクと4回に分けて嚥下するのだ。
 
 これがたまらなく、何ものにも代えがたく、痺れるほどに旨い。
 舌から喉から味覚中枢や渇いた細胞に沁み込む感じだ。

 常温のコーラのクソ不味さからは想像もつかない旨さだ。
 常温に限らず、店売りや自販機の冷蔵されたものや、喫茶店の氷入りも、冷凍庫で凍る寸前のコーラの旨さの足元にも及ばない。

 だから私は家以外でコーラを飲むことはない。
 それも500mlペットボトルを1日1本と決めている。
 それ以上でも以下でもない。

 最後の晩餐は王将の餃子にコーラと決めている。
 
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コーク、至福の時

2018年06月01日 21時20分27秒 | コカコーラ
 ペプシ・ストロングからコークに戻ったのは既報の通り。
 夏の到来で渇きの頻度も増えて、コークを飲む機会もそれに比例する。

 冷凍庫でキンキンに冷やして飲むのは当然だが、その飲み方には独自の決まりを設けている。
 CMみたいに一気呵成にゴクゴクと飲むのはご法度だ。
 それだと飲み過ぎてしまい、後味に妙な虚しさともったいなさが伴う。
 過ぎたるは及ばざるが如しだ。

 私の飲み方は、まず適量を口中に含み、ゴクリ、ゴクリと数回に分けて嚥下する。
 そうすると1回のゴクリ毎に、渇きが癒される満足感が味わえる。
 渇きの程度により、口中に含む回数を2回、ないし3回にすることもある。
 ただし、飲み過ぎないことが肝要だ。

 そうやって飲むと、最後のゴクリのあとの満足感は至福感へと昇華する。
 心の底から思わず「う、う、旨~~~い !」と悦楽の吐息が漏れる。

 当然1度で1本を飲み干せないので、500mlのペットボトルタイプがジャストサイズだ。
 私はそれを1日1本、小分けにして飲む。
 キャップをきつく締めて、炭酸が抜けにくくするのは言うまでもない。

 食べ物や飲み物で、これほどの至福感を味わえるものが他にあるだろうか。
 好きなビールにせよ、他のソフトドリンクにせよ、これほどまでにパーフェクトな飲み物は、私が知る限りでは…ない! と自信を持って言える。
 
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