★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第83回日本ダービーゲットへの道その3

2016年05月28日 15時56分39秒 | 競馬
 権威あるダービーで、とんでもない馬が来るとは考えにくい。
 いくら運のいい馬が勝つと言われていても、実力、実績があっての話だ。運だけで勝てるはずもない。
 荒れたとしても紐荒れで、それも1桁人気の馬までだろう。

 皐月賞上位馬の優勢は変わらないが、展開次第で、皐月賞の着順とは入れ替わる可能性もあるし、そこへ別路線馬の突っ込みも考えられる。
  
 末脚の瞬発力では、マカヒキ、スマートオーディン、レッドエルディストだが、3頭とも追込み脚質で、あとの人気馬ディーマジェスティ、サトノダイヤモンドも追込み、差しならば、リオンディーズ、エアスピネルの先行2騎の脚色次第では、届かずのケースもありだ。ここは2パターンでいってみよう。

 <結論>
 ★三連単フォーメーションA 10点
  !着①ディーマジェスティ③マカヒキ
  2着①ディーマジェスティ③マカヒキ
  3着⑤エアスピネル⑧サトノダイヤモンド⑩スマートオーディン⑬レッドエルディスト⑭ヴァンキッシュラン
 
 ★三連単フォーメーションB 10点
  !着⑤エアスピネル⑫リオンディーズ
  2着⑤エアスピネル⑫リオンディーズ
  3着③マカヒキ⑧サトノダイヤモンド⑩スマートオーディン⑬レッドエルディスト⑭ヴァンキッシュラン
 
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【競馬】第83回日本ダービーゲットへの道その2

2016年05月28日 11時24分58秒 | 競馬
 まずは人気を見てみよう。
 前々日オッズでは、皐月賞でミソをつけたリオンディーズが1番人気だったが、これは奇をてらった組織票だろう。
 こんな馬は得てして来ないものだ。今回も気性の激しさを露呈して自滅濃厚だ。

 前日オッズでは、ディーマジェスティ→マカヒキ→サトノダイヤモンドと順当な人気だ。
 当日オッズはディーとマカが逆転すると思われる。
 皐月賞上位5頭に割って入っているのが、別路線の優勝馬スマートオーディンとヴァンキッシュランだ。

 展開はどうだろう。
 マイネルハニーの単騎逃げが濃厚だ。距離を考えるとハイペースは考えにくい。
 人気どころで先行するのは、エアスピネルとリオンディーズだ。
 ペースがあまりにもスローだと、皐月賞のようにリオンの暴走が考えられる。
 エアスピネルも従来の戦法では人気馬に勝てそうもないので、武マジックでハナ主張があるかもしれない。

 人気馬が差し、追込み脚質なので、お互いに牽制しすぎて追い出しが遅れたら、楽逃げの前残りも考えられる。
 いずれにせよ、展開を左右するのはリオンとエアだ。百戦錬磨の鞍上の手腕が試されるレースだ。

 別路線のスマートとヴァンキッシュの皐月賞上位馬との比較だが、1、2着馬との逆転は厳しいが、3着は十分考えられる。とくに青葉賞優勝のヴァンキッシュは過去データや展開次第で、2着もあり得る。

 その他の馬は掲示板争いか、展開が紛れての3着争いだ。

 スポーツ報知をもとにした私独自の予想では、以下のポイント順となる。
 
  マカヒキ 10ポイント
  ヴァンキッシュラン 10ポイント
  サトノダイヤモンド 7ポイント
  スマートオーディン 7ポイント
  ディーマジェスティ 6ポイント
  レッドエルディスト 6ポイント
  ブロディガルサン 6ポイント


 今のところ昨日の買い目で80%以上の確率で取れそうだ。あとは投資配分だけだ。
 
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【競馬】第83回日本ダービーゲットへの道その1

2016年05月27日 20時41分29秒 | 競馬
 日本中央競馬会の総決算、2016年府中のダービーだ。(←2001年宇宙の旅ね)
 競馬関係者はこのレースのために存在するといっても過言ではない。5大クラシックはおろか、JRA全てのレースの頂点だ。天皇賞よりも上のレースだ。
 馬券を買う者にとっても、渾身の予想のもと、厳粛な気持ちで臨まなければならない。
 
 さて、出馬表を見ると、皐月賞時の3強から、4強とも5強とも言われるような、ダービーに相応しい上位混戦模様だ。
 
 過去10年のデータから目に付くものをピックアップする。
 勝馬は1番人気5頭、2番人気1頭、3番人気3頭と、上位3頭で90%の確率だ。
 ちなみに2着は5番人気4頭、1、3、4番人気が各1頭で、70%の確率だ。
 前走は皐月賞7頭、NHKマイルC、京都新聞杯が各1頭と、3レースで90%の確率だ。
 2着は皐月賞5頭、青葉賞3頭、NHKマイルC、京都新聞杯が各1頭と、4レースで100%の確率だ。
 馬番では1番4頭、2番2頭、3番1頭と、1~3番で70%の確率だ。
 以上のデータで十分だ。
 
 今年は皐月賞1、2着馬がそれぞれ1番、3番枠に入った。上位人気するはずだから、この2頭は外せない。
 この2頭を軸に、皐月賞、青葉賞、京都新聞杯の上位組を組み合わせれば、簡単に取れそうな気がするが、配当的にはそれほど妙味はない。

 明日以降、オッズを見ながら、展開を考えて穴馬探しをしてみよう。
 
 
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2016年05月22日 17時43分56秒 | 徒然(つれづれ)

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【競馬】第77回オークスゲットへの道その4

2016年05月22日 09時59分28秒 | 競馬
 ここに来て、世間の声は、シンハライト、チェッキーノの一騎打ちと、波乱含みに二分されている。
 シンハ、チェキのオッズが抜けている分、配当的妙味から、スポーツ紙の記者の予想は波乱含みにシフト気味だ。
 私も当初は波乱含みの予想を予定していたが、そういうときこそ本命対抗で勝負だ。
 三着の紐荒れを加えて、予想は堅く行ってみることにした。

 <結論>
  三連単フォーメーション 20点
  1着③シンハライト⑬チェッキーノ
  2着③シンハライト⑬チェッキーノ
  3着①フロムマイハート②アウェイク④アットザシーサイド⑤ペプチドサプル⑧デンコウアンジュ⑪エンジェルフェイス⑫フロンテアクイーン⑭ビッシュ⑯ジェラシー⑰ロッテンマイヤー

  それにしても、笑点の新司会者が誰になるのかのほうが興味深々だ。
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【競馬】第77回オークスゲットへの道その3

2016年05月21日 21時02分54秒 | 競馬
 人気各馬の不安要素を確認してみよう。
 
 1番人気シンハライトは1600mまでしか経験がない。800mの距離延長がどうなのか。
 2番人気チェッキーノは決め脚に欠ける嫌いがある。
 3番人気エンジェルフェイスは逃げ脚質で、差し、追込み有利の過去データに照らすと不安あり。
 4番人気ビッシュは人気を裏切った前走内容がイマイチだ。
 5番人気アットザシーサイドはシンハと同じく距離に不安ありだ。

 中位から下位人気馬のプラス要素で、1800mの実績からフロムマイハート、ゲッカコウ、フロンテアクイーンが浮かび上がるが、上位人気馬を逆転するまではどうか。

 騎手では福永が3勝、吉田、蛯名がそれぞれ2勝だ。外人騎手の優勝はない。
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【競馬】第77回オークスゲットへの道その2

2016年05月21日 15時05分53秒 | 競馬
 前売りを見ると、シンハライト、チェッキーノの一騎打ちの感は変わらず。
 以下、離れた中位人気に、エンジェルフェイス、ビッシュ、アットザシーサイドと続いている。
 エンジェル、ビッシュはルメール、デムーロの両外人騎手人気だろう。

 上述の5頭では高配当は望むべくもないので、6番人気以下から、穴馬探しだ。
 スポーツ報知をベースに、独自の理論からは、フロムマイハート(14番人気)、フロンテアクイーン(9番人気)、ジェラシー(12番人気)、ロッテンマイヤー(6番人気)が浮かび上がる。

 以上9頭の組み合わせで8割方ゲットできると思う。その組み合わせは、明日までに検討だ。
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塩分大量摂取デイ

2016年05月21日 12時35分15秒 | 徒然(つれづれ)
 濃い味のジャンク系ラーメン屋に行ってきた。
 京都ブラックの黒醤油ラーメンだ。

 ラーメン、炒飯の小・小セットと鶏唐揚げをオーダー。
 真っ黒のスープのラーメン・小は、なるほど小ぶりの丼だが、ブラック炒飯・小は他の店の普通サイズ、鶏唐揚げはボリューム満点。
 
 半年に一回、定期的に通う店だが、体調のせいなのか、調理のさじ加減なのか、三品ともに異常に塩辛い。
 どちらかというと、塩辛い系好きな私が、辟易するほどの塩分量だ。
 前回来た時には、ブラック系の見た目は同じだったが、普通の塩加減だったように思う。
 
 多分、一週間分の塩分を一気に摂ったほどの塩分量だ。高血圧症や糖尿病の人間だったら、悶絶死レベルの塩辛さだ。
 味見する調理人の舌が、塩分に麻痺してしまったのだろうか。

 次はないな。
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【競馬】第77回オークスゲットへの道その1

2016年05月21日 09時29分35秒 | 競馬
 牝馬クラシック第2弾、樫の女王を決定するオークス。
 世間ではこちらの優勝馬予想より、笑点の次期司会者予想のほうが盛り上がっている感がある。
 それはさておき、府中の2400mは牝馬にとって過酷な未知の距離。
 
 前々売りオッズでは、桜花賞僅差の2着シンハライトが3.2倍で1番人気、フローラステークス圧勝のチェッキーノが3.4倍の2番人気。3番人気以下は10倍以上で、2頭のマッチレースの様相だ。
 
 過去10年の優勝馬は、3番人気が3頭、1、5番人気がそれぞれ2頭、2、4番人気がそれぞれ1頭ずつだ。
 前走は桜花賞組が7頭と群を抜き、忘れな草賞組が2頭で続く。
 枠では5枠が3頭、2、7、8枠がそれぞれ2頭ずつだ。
 関東と関西では圧倒的に関西馬が有利だ。

 波乱決着の傾向が強いので、中位、および下位人気馬から穴馬を探し出し、三連単2頭軸マルチの1頭と紐に2頭ほど入れ、残りに上位人気馬を配置するフォーカスでいいと思われる。
 
 パッと見での初期の予想は、三連単2頭軸マルチ36点で以下の通り。
 
 軸シンハライト(1番人気)ロッテンマイヤー(5番人気)
 紐チェッキーノ(2番人気)エンジェルフェイス(3番人気)アットザシーサイド(4番人気)ビッシュ(7番人気)ジェラシー(11番人気)フロンテアクイーン(12番人気)

 これを基に、組み合わせ変更、入れ替え等で最終フォーカスに辿りつこうと思う。
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タルコフスキーの『ノスタルジア』を観た

2016年05月15日 23時06分53秒 | 徒然(つれづれ)
 GYAO!のネット配信で、アンドレイ・タルコフスキーの『ノスタルジア』を観た。
『惑星ソラリス』で有名だが、『ノスタルジア』もそれに劣らず難解な映画だった。
 ソ連の監督がイタリアで撮ったということでも話題になったようだ。

 映画は昔の日活ロマンポルノを彷彿とさせる、パートカラー(パートモノクロ?)が多用され、現実の風景と心象風景が入り混じった不条理劇の様相で、彼が偏愛する「水」のイメージを全編に取り入れた、唯我独尊、我田引水、ジコチュー作品だ。
 それでも玄人受けするようで、業界の評価は高いようだ。
 どちらかというと感覚、感性で観る映画だ。
 映像による主張と、ラスト近くのアジテーションの主張が、彼が伝えたかったことだろう。

 郷愁(ノスタルジア)という感覚は、人が生まれ育った環境によって、大きく異なるはずだから、彼の郷愁と私の郷愁は、ほとんどシンクロしなかった。
 しかし、その独特の映像は、ある種のデジャブ感や憂鬱感を想起させた。
 
 脚本が、ミケランジェロ・アントニオーニやヴィットリオ・デ・シーカ、フェデリコ・フェリーニという、イタリアの巨匠の脚本を書いていたトニーノ・グエッラということで、イタリア風味満点で、『砂丘』や『ひまわり』と通奏低音は類似しているように感じた。
 エンターテイメントやストーリーを重視する昨今の映画にはない、映像美や不条理性を直接脳細胞に焼き付けてくれる作品だ。
 当然、鑑賞後の気分は暗く重い。
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【競馬】第11回ヴィクトリアM ゲットへの道その4

2016年05月15日 12時21分10秒 | 競馬
 ここ5年は逃げ、先行馬が4勝しており、今年もその傾向が続くのか、差し、追込勢の台頭があるのか迷うところ。
 ここは逃げの②スマートレイアーと差しの⑩ミッキークイーンの一騎打ちだ。
 紐には有力どころ、穴馬を取り混ぜて三連単フォーメーション20点で勝負。

 <結論>

 1着②スマートレイアー⑩ミッキークイーン
 2着②スマートレイアー⑩ミッキークイーン
 3着①ウインプリメーラ③シャルール⑥マジックタイム⑨カフェブリリアント⑪レッツゴードンキ⑫クイーンズリング⑭ウキヨノカゼ⑮ショウナンパンドラ⑰トーセンビクトリー⑱ショウナンアデラ
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【競馬】第11回ヴィクトリアM ゲットへの道その3

2016年05月14日 12時42分03秒 | 競馬
 スポーツ報知の出馬表で、独自のデータ比較による採点は以下の通りとなった。

  ②スマートレイアー  9ポイント
  ⑩ミッキークイーン  9ポイント
  ③シャルール     8ポイント
  ⑥マジックタイム   8ポイント
  ①ウインプリメーラ  7ポイント
  ⑮ショウナンパンドラ 7ポイント
  ⑱ショウナンアデラ  7ポイント

 そのまま買えば三連単マルチ30点で

  軸②スマートレイアー⑩ミッキークイーン
  紐③シャルール⑥マジックタイム①ウインプリメーラ⑮ショウナンパンドラ⑱ショウナンアデラ

 または、絞り込んで三連単フォーメーション10点

  1着②スマートレイアー⑩ミッキークイーン
  2着②スマートレイアー⑩ミッキークイーン
  3着③シャルール⑥マジックタイム①ウインプリメーラ⑮ショウナンパンドラ⑱ショウナンアデラ

 以上で7、8割方OKと思われる。あとの2、3割は組み合わせの問題だ。

 しかし、昨年の2千万馬券を筆頭に過去3年は荒れ模様のレースだ。
 ここは無理にでも、穴馬探しが焦点となりそうだ。 
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【競馬】第11回ヴィクトリアM ゲットへの道その2

2016年05月14日 08時34分10秒 | 競馬
 前売りオッズではショウナンパンドラ、ミッキークイーン、スマートレイアー、ルージュバックの順で人気だ。
 このうちショウナン、ミッキー、ルージュは距離不足がネックだ。
 スマートは逃げ戦法への脚質転換が奏功し、今回も内枠で好走が期待できる。

 去年の覇者ストレイトガールが8番人気と、実力の割りに人気がないのはおいしいかも。
 ウインプリメーラ、シャルールも、安定感の割りに下位人気で一発ありそうだ。
 あとは距離実績からマジックタイム、鞍上期待で、デムーロのクイーンズリング、福永のカフェブリリアントか。

 以上のことから軸にできそうなのは、スマートレイアー、マジックタイムの2頭だ。
 紐には2頭以外の前述の馬と、究極の穴としてウキヨノカゼ、トーセンビクトリーあたりか。

 逆に不要な馬は、GⅠ馬では長期休養明けのショウナンアデラ、凡走続きのメイショウマンボ、レッドリヴェール、レッツゴードンキ、その他ではウリウリか。
 
 買い目は明日のオッズとスポーツ報知の予想をからめて決定しよう。
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【競馬】第11回ヴィクトリアM ゲットへの道その1

2016年05月13日 21時37分34秒 | 競馬
 春のGⅠ戦線も佳境に突入。今週は牝馬のマイル女王決定戦、ヴィクトリアマイルだ。
 去年は三連単2千万円オーバーの、とんでもない波乱の結果となった。

 今年はGⅠ馬が7頭出走するにもかかわらず、イマイチ盛り上がりに欠けるような気がする。
 原因はその半数以上が、近走の成績が芳しくなかったり、すでに終わった感があったり、はたまた、長期休養明けだったりするからだろう。かといって、それ以外の馬でGⅠ馬を逆転できそうな馬も見当たらない。
 よく言えば実力伯仲、悪く言えばドングリの背比べだ。

 まずはGⅠ馬で複勝圏内を確保できそうなのが、ミッキークイーン、ショウナンパンドラ、ストレイトガールあたりか。
 GⅠ馬以外では、スマートレイアー、マジックタイム、ルージュバック、ウインプリメーラ、クイーンズリングあたりか。
 去年の例もあるし、前述以外の馬の大駆けも要注意だ。
 消去法で頭数を絞り込み、その上で、消した馬からの敗者復活も検討が必要だ。
 難解なレースなので、手広く買い目をバラそうと思う。
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10連休が終わった

2016年05月08日 20時19分31秒 | 徒然(つれづれ)
 あっという間に10連休最終日だ。
 結局何もしなかった。
 2回あった競馬のGⅠも大ハズレで、気分は一層ブルーレット。
 唯一、胃の内視鏡検査で異常がなかったのが救いだ。

 還暦も過ぎると大した仕事もないので、長い連休があっても有難みがない。
 こんな状態が65歳の本定年まで、あと3年4ヵ月続くと思うとやりきれない。

 今は定年後の小遣い稼ぎにすべく、小説修行をしているが、これもモノになるかは疑わしい。
 Amazon Kindle Storeで8冊販売中だが、なかなかブレークしない。
 誰か有名芸能人が読んで、ブログで紹介でもしてくれないかな。

 明日からは会社だ。
 会社といっても仕事はない。
 パソコンの前に座って、ネットサーフィンしたり、小説の構想を練ったりするだけだ。
 こんなことで給料をもらえるのだから文句は言えない。
 仕事人間だったら気が狂うだろうな。人生何事も割り切りが必要だ。
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