A.前走レース
①日経賞 11頭(内1着3頭)
②阪神大賞典 7頭(同4頭)
③産経大阪杯 7頭(同2頭)
④その他 5頭(同1頭)
B.前走着順
1着 14頭(内1着6頭)
2着 7頭(同2頭)
3着 4頭(同0頭)
他 6頭(同2頭)
C.馬齢
4歳 9頭(内1着4頭)
5歳 10頭(同3頭)
6歳 8頭(同3頭)
7歳 3頭(同0頭)
8歳以上 0頭
まず、Cから消去法で、今回出走の8歳馬4頭が消せる。A、及びBから過去実績、距離適性を考慮して、ファタモルガーナ、ヤマニンボワラクテ、ファントムライトが消せる。
逆に浮かび上がるのが、キタサンブラック、シュヴァルグラン、タンタアレグリア、サウンズオブアース、ゴールドアクターだ。
展開を考えると、1枠1番に入ったキタサンの逃げが濃厚だ。
武豊鞍上を考慮すると、ハイペースは考えにくいが、それを目標のサウンズ、ゴールドあたりが早めに仕掛けるはずだ。
ここはそれらの後ろのポジションで虎視眈々の、シュヴァル、タンタ、フェイムゲーム、レーヴミストラルあたりが狙い目だ。特に近3年、1、1、3着の名手蛯名騎乗のタンタと、皐月賞のレース振りが光る川田騎乗のレーヴは要注意だ。