★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

徒桜満開

2020年03月31日 14時40分48秒 | 徒然(つれづれ)
桜が満開だ。
新型コロナ禍の今年は、その話題もニュースにはならない。

オリンピックも1年延期、学校の新学期からの再開もままならず、各種イベントやプロスポーツも開催自粛で、暗い春が静かに過ぎゆこうとしている。 
私の住む大阪でも夜の外出自粛要請が出て、いよいよコロナも山場を迎えそうだ。

来年の今頃はどうなっているのだろう。
喉元過ぎればなんとやらで、新型インフルエンザ同様、共存静観で推移しているのだろうか。

毎月恒例のたそがれオヤジ飲み会も当分は開催自粛だ。
晩酌の習慣がない私でも、アルコールが欲しくなるくらいだから、世の外飲み派はストレスを溜め込んでいることだろう。

何か明るい話題はないものか。



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花見中止

2020年03月31日 00時55分50秒 | 徒然(つれづれ)
 毎年恒例の大学同級生の花見が中止になった。
 開催予定地の夙川河川敷が、時節柄、散策での花見はOKも、飲酒は禁止になったようだ。

 花見のメインの目的が飲酒だったので、中止もやむを得ない。
 来年また会おうと、幹事も苦渋の決断だ。

 全国的にも飲酒を伴う花見は自粛の模様で仕方がない。
 東京都知事はわざわざ会見を開き、平日夜の飲み屋訪問も自粛要請だ。
 各道府県もそれに追随するだろう。

 飲み屋にとっては死活問題だ。
 行きつけの個人営業の小さな飲み屋が心配だ。
 補償は大丈夫なのか。

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花見はどうなるのか

2020年03月30日 14時28分32秒 | 徒然(つれづれ)
世間は新型コロナ禍一色だ。
コロナ肺炎による志村けん氏の死去は世間にも衝撃を与えている。
それまで多くの人がコロナによって亡くなっているが、まだまだ他人事と考えていた人々にとっては、有名人の死はそれなりの警鐘となったようだ。

しかしよくよく考えると、氏もコロナによる多くの死亡者の1人に過ぎない。
警戒は重要だが、マスメディアによる過度の恐怖や不安を煽る報道はいかがなものか。

警戒、警戒といっても、庶民が具体的に実践できることは、外出の自粛や手洗いうがいの徹底くらいのものだ。
それは従来と変わらない。

私にとっての問題は次の日曜日の花見の開催だ。
花見自体は密室ではなく屋外で、このご時世なので密集することもなく、気をつければ密接な会話も避けられる。

年に一度の生存確認も兼ねているので、私としてはできる限り開催してほしい。
いずれにしても幹事の判断次第だ。

その話題はほとんどニュースにもならないが、今年の桜も満開に近い。  
 


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高松宮記念・・・降着

2020年03月29日 17時45分44秒 | 競馬
初めて無観客で行われたGⅠ高松宮記念。
ゴール前3頭の壮絶な叩き合いは一番外の馬が内側へ斜行。
挟まれた真ん中の1頭がもろに影響を受けて急ブレーキ、最内の1頭はなんとか踏ん張る。
加害騎手は慌てて進路変更。

そこへ大外から1頭が猛然と追い込み。
4頭がなだれ込むようにゴールイン。
着順掲示板には審議の青ランプ。

長い審議ののち、1着入線の人気薄の加害馬は4着に降着。
GⅠでは久しぶりの1着馬の降着だ。
配当的には三連単170万が20万に。

それらの馬券は買っていなかったので実害はなかったが、なんとも後味の悪い結果だ。
ここは気を取り直して、来週の春のGⅠ第2戦の大阪杯の予想に頭を切り替えよう。

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【競馬】第50回高松宮記念予想

2020年03月29日 12時09分39秒 | 競馬
 JRAも新型コロナの影響で無観客開催が続いている。
 電話投票、テレビ観戦の私にとって観客の有無は関係ないが、騎手や調教師など関係者に感染者が出ると開催自体が危うくなる。
 春のGⅠシリーズ期間で、そんな事態はなんとしても避けなければならない。
 JRAとしても薄氷を踏む思いだろう。
 いずれにせよ、今は目先のレースの予想に集中するしかない。

 ということで、春のGⅠシリーズ初戦は、春のスプリント王決定戦、電撃の6ハロン、高松宮記念だ。
 スプリント、マイル、ダート路線からのGⅠ馬6頭の出走で一応の体裁は整った。

 近年は内枠有利で、今年も有力馬は内から中枠に収まった。
 傾向としては5歳馬、前哨戦のオーシャンS、シルクロードS、阪急杯からの参戦を軸に、馬場状態、展開を考慮して予想を組み立てる。
 5歳馬は牡馬を、前哨戦はシルクロードS、展開は先行馬を重視する。

<結論>三連単フォーメーション10点

 1着②アウィルアウェイ③ダイアトニック⑥ダノンスマッシュ⑧グランアレグリア⑩アイラブテーラー⑫セイウンコウセイ
 2着⑨タワーオブロンドン
 3着⑥ダノンスマッシュ⑧グランアレグリア


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コンビニ弁当や恐るべし

2020年03月28日 16時41分54秒 | 徒然(つれづれ)
 最近朝のウォーキング中のブランチで利用する店がマンネリ化してきたので、気分転換も兼ねて、先日来、ローソンのワンコイン弁当(約500円)を買っている。

 コンビニ弁当など久しぶりだったが、これが思いのほか当たりだった。
 安かろう不味かろうという先入観が食べてみて覆された。

 結構旨いのだ。
 味もさることながら、弁当自体のバリエーションやおかずの種類も豊富だ。

 ちなみに私のイチオシのおにぎり弁当のコンテンツは、海苔巻きおにぎり、エビフライ、鶏唐揚げ、鮭塩焼き、鶏照焼き、シウマイ、卵焼き、ウインナー、焼きそば、お新香と、ボリューム、味ともに満点だ。
 そこら辺の定食屋や牛丼屋と比べても、コスパでは引けを取らないどころか、完全に上回っている。

 ローソンの弁当や恐るべし。
 今後新型コロナの影響で外出禁止になっても、隣のローソンがやっている限りは食べられそうだ。
 
 

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神田川賞・植木賞発表

2020年03月25日 16時32分35秒 | 徒然(つれづれ)
 本日、隠れた日本文学の名作に贈られる、第1回神田川賞と植木賞の受賞作、および最終候補作が発表されました。
 神田川賞は青春文学、植木賞はサラリーマン文学のそれぞれ登竜門として、本年新たに設けられました。
 多数の候補作の中から、それぞれ受賞作1編と最終候補作3編が選ばれました。

 今回、神田川賞は新進気鋭のたそがれジョージ氏が受賞作、最終候補作を独占されました。
 これは1964年4月4日付のビルボード・トップ10の第5位までを独占した、かのビートルズ以来の快挙です。
 ちなみに植木賞も受賞作、最終候補作のうち3編までを、たそがれジョージ氏が独占しました。
 これは日本文学界の新たなる巨星の誕生といえるかもしれません。

 では、下記に両賞の受賞作、および最終候補作を、選考委員長の村下夏樹氏の選評とともに列記いたします。
 なお、それぞれのタイトルをクリックしていただくと、Amazon Kindle Storeにて電子書籍版が購入いただけます。


 第1回神田川賞

受賞作1973・追憶の京都たそがれジョージ

<選評・村下夏樹>
 文句なしの受賞作。
 1973年3月から11月の京都の街を舞台の青春ストーリー。
 当時の京都の店々や流行歌を随所に散りばめ、イベントや社会情勢も克明に描かれ、懐かしい昭和の情景が甦ってきます。
 少年から青年に変わりゆく主人公の大学生活を背景に、淡い恋心が切なくも美しい筆致で描かれています。
 まるで青春時代にタイムスリップしたような感覚になり、自身のあの時代のことが懐かしく思い起こされます。
 あの時代を京都で過ごした方には、実名で登場する喫茶店やパブなど、感涙物のストーリーです。
 大した事件が起こるわけでもなく、淡々と進行する物語を、興味深く読ませる著者の筆力にただただ頭が下がります。

最終候補作(次点)京都青春セレナーデたそがれジョージ

<選評・村下夏樹>
 受賞作と同じ舞台なのに、また違った味わいの青春物語です。
 九州から出てきた主人公の九州弁もご愛嬌。
 初めてのひとり暮らしの大学生活を、脇役の友達とともに面白おかしく描いています。
 バンド活動や合宿、アルバイトやデートに明け暮れる大学生活を克明に活写し、ノスタルジックな気分を満喫させる快作です。

最終候補作さらば夏の日1970たそがれジョージ

<選評・村下夏樹>
 1970年、主人公の高校1年の夏休みの、いわばひと夏の経験的な物語。
 九州の辺境の町を舞台に、都会に憧れる主人公の成長物語としても読めます。
 都会の大学から来たロック同好会やアングラ劇団が、当時の雰囲気を色濃く醸し出します。
 高度成長期の平和な田舎の夏休みが、甘酸っぱいノスタルジーとともに甦る佳作です。

最終候補作恋のバカンスたそがれジョージ

<選評・村下夏樹>
 一風変わった味わいの短編です。
 小学生の主人公が祖母と一緒に墓参りに行った話です。
 夏のギラギラした太陽の下、埃っぽい田舎道を歩く主人公のちょっとした心の動きを、巧みな筆致で描く珠玉の短編です。
 その昔ザ・ピーナッツが歌った「恋のバカンス」から、思わぬ方向に展開するインスピレーションに脱帽です。


 第1回植木賞

受賞作役職定年・浅き夢の終わりたそがれジョージ

<選評・村下夏樹>
 サラリーマンにとっては他人事であってほしい、出世や昇進の行き止まり、そんな役職定年を迎えた主人公の小波乱を描く傑作。
 役職が外れたあとの会社での立場、熟年離婚、金銭事情など、ともすれば暗くなりがちなライフスタイルを軽妙なタッチで描く著者の筆力はさすがです。
 サラリーマン諸兄には自身の将来を見るようで、身につまされるかもしれませんが、こんな生き方もある、というひとつの啓示とも受け取れるはずです。特に役職定年間近の管理職諸氏には必読のストーリーです。
  

最終候補作(次点)希望退職たそがれジョージ

<選評・村下夏樹>
 サラリーマンにはいろんな生き方がある。
 定年退職がすごろくの上りなら、希望退職はある意味ドロップアウトかもしれない。
 この小説は希望退職した主人公と、しなかった主人公を、SFでいうところの並行世界的な視点で描いた画期的なストーリーです。
 その着想は著者ならではのものでしょう。
 最後のオチも、ひねりがきいて思わず、オッという読者の声が聴こえそうです。

最終候補作テレアポの憂鬱たそがれジョージ

<選評・村下夏樹>
 テレフォン・アポイントメント、略してテレアポ。要は電話セールスだ。
 受けるほうも迷惑千万だが、かけるほうにも相当なストレスが溜まる業務だ。
 そんな部署に配属された3人の落ちこぼれ社員の奮闘記。
 3人それぞれの視点が交互に展開する、新感覚のサラリーマン小説。
 波乱万丈のストーリー展開が、見事に描かれています。
 

最終候補作定年退職なんて怖くないあこがれジョージ

<選評・村下夏樹>
 たそがれジョージ氏以外で唯一候補になった、あこがれジョージ氏の力作。
 小説というより定年退職予備軍のための参考書か。
 昔は第二の人生とも言われた定年退職後の生活も、今や生活苦の老後のイメージだ。
 そんなイメージを覆す、目からウロコの怪作。
 これさえあれば明るい老後となるか。


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引きこもり生活がトレンドに

2020年03月24日 11時52分54秒 | 徒然(つれづれ)
 世界的コロナ禍の昨今、欧米諸国では外出禁止令が発令され、日本政府も不要不急の外出以外は自粛を促している。
 SNSでは有名人が家族のために家にこもっているアピールをしている。

 ここへきて私の去年からの引きこもり年金生活がにわかに脚光を浴びている(もちろん家庭内での話だ)。
 つい最近までは私の引きこもり生活を冷たい目で見ていた家内も、それについては何も言わなくわなくなった。
 それどころか、毎週通っていたフィットネスクラブも最近は行っていないようだ。

 巷では外出しないことが、相当ストレスになっているようだ。
 ネット社会といわれて久しいが、人はやはり引きこもるより外で活動し、人と交わりたいようだ。

 私は慣れているのでストレスを感じることもない。
 インターネットには、情報や娯楽の種が腐るほど溢れている。

 これからの花見シーズン、果たして政府の思惑通りに、人々は外出や宴会を自粛するのだろうか。
 


 

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桜の開花

2020年03月22日 16時49分49秒 | 徒然(つれづれ)
 マンションのベランダから目と鼻の先に見える桜が、いつのまにかその蕾を開花させている。
 まだ三分咲きほどだが、最近の暖かさなら1週間もすれば満開になりそうだ。

 去年も今頃は、ともすれば暗くなりがちな引きこもり年金生活に、春の彩りを添えてくれた桜の開花だが、今年はコロナ禍一色で巷の話題にも上らない。

 世の中がどんな情勢でも桜は咲くのだ。
 日本人たる我々には、それを愛でる義務があるのではないだろうか。

 コロナ禍の中の一服の清涼剤としての桜を、ぜひ花見という形で愛でたいものだ。




 

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たそがれの高齢者

2020年03月21日 16時16分23秒 | 徒然(つれづれ)
 脊柱管狭窄症よる間欠跛行のため、ウォーキング中の休憩の頻度が増えた。
 20分に一回くらいの割で、足の痛みのため、ベンチやガードレールに座って休んだり、屈伸運動をしている。
 
 背筋を伸ばし、腕を振り、姿勢を正して大股で歩いても、すぐに楽な歩行スタイルに戻ってしまう。
 気づけば、歩く姿が老人そのものだ。
 若者向けのファッションをしても、身体は正直だ。

 考えてみれば65歳は世間的には立派な高齢者、要するに老人だ。
 流行りのコロナも高齢者や基礎疾患持ちほど重症化するらしい。

 今や世界中でコロナによる高齢者の死亡が激増している。
 もしかしたら人口増加抑制のための細菌兵器かと疑ってしまう。

 私には何の関係もないが、今や東京オリンピックも最悪中止、よくても延期されるだろう。
 とりあえずは、ウォーキングから帰ったら、手洗いとうがいを励行しよう。

 桜よ早く満開になって、桜吹雪でコロナを吹き飛ばしてくれ。
 
 



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コロナか桜か

2020年03月20日 17時00分40秒 | 徒然(つれづれ)
 去年の今頃、巷には桜の開花宣言の話題が溢れていた。
 今年は暖冬だったので例年より開花も早いらしいが、コロナ禍の影響でメディアでの露出はほとんどない。

 こんなときこそ開花宣言、満開予想を流して、世の中に明るい話題を提供してほしいものだ。
 しかしそんなことをすると、こんな時期に不謹慎な、と叩かれること必至だ。

 コロナが流行ろうと、桜は咲くのだ。
 その現実をニュースにして悪かろうはずはない。

 私も大学の同級生連中と4月5日に夙川で花見の予定だ。
 大阪と兵庫は集団感染のおそれありということで、この三連休は相互間の行き来の自粛が求められている。

 月末からの花見シーズンはどうなるのだろう。
 花見客の大幅減が予想されるが、幹事はどう判断するのだろう。
 しばしコロナを忘れて、桜を愛でながら一献というのも、いいのではないか。
 
 


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病は気から

2020年03月19日 11時43分26秒 | 徒然(つれづれ)
 朝のウォーキング中に付きまとうふくらはぎまわりの痛みは、不思議なことに家に近づくと霧散する。

 どういうわけだろう。

 ゴールが近づいてアドレナリンが発生するからだろうか。
 もしくはホッとして余分な力が抜けるからだろうか。

 要は気の持ちようなのだろう。

 痛みも意識するから痛いのであって、ほかのことに気を取られていると感じないものだ。
 車のナンバープレートのゾロ目やキリ番探しをしていた時は、痛みもあまり感じなかった。

 そうであるならば、病気にしても、気にしなかったらいつの間にか治ってしまうかもしれない。
 病は気からというし、意識しなかったらいいのだ。

 そのためには気を逸らすために、何かに集中することが必要だ。
 取るに足りないことでもいいので、早急に考えて実行してみよう。



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痛みは他人事

2020年03月18日 17時20分11秒 | 徒然(つれづれ)
 朝のウォーキング時に右足のふくらはぎから臀部にかけて痛みがある。
 鈍痛というか疼痛というか、日によってその程度は異なるが、ひどい時はビッコを引くほどの痛みだ。

 しかしほとんどの日は、我慢すれば歩ける程度の痛みだ。
 原因は、ネット情報からの自己診断だが、たぶん脊柱管狭窄症だ。
 
 自分の痛みは嫌でもわかるが、人の痛みは想像はできても、実際の痛みとしては絶対に感じることはできないものだ。
 それゆえ、他人がどこそこが痛いとか、痺れるとか言っても、所詮は文字通り他人事、我が事として実感できない。
 それどころか、あまり強調されると鬱陶しくさえある。

 言っている本人は、自身の痛みを共有、もしくは軽減してほしいのだろうか。
 人に言ったところで痛みは軽減しないし、相手を不快や不安にさせるだけだ。

 それがわかっているので、私は痛みはもちろん、年寄り特有の持病の話さえしないことにしている。
 痛かったら、とりあえず薬局か病院だ。
 それがままならないのなら、我慢して日にち薬に頼るしかない。



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日日是好日

2020年03月17日 18時51分48秒 | 徒然(つれづれ)
 朝のウォーキングもルーチンと化し、ほとんど無意識的に歩いている。
 本日戯れにカウントした車のゾロ目ナンバープレートがコンプリートだった。

 意識して探すと、7、8個まではいくものの、あとの1個、2個が揃わないのに、意識しないと簡単にコンプリートするものだ。
 何事も意識しすぎると結果が出ないものだ。

 世は新型コロナ禍の真っ最中なのに、ウォーキングで歩く道やブランチの店は、いつもとなんら変わりない。
 大阪や神戸でも感染者が出ているが、私にとっては対岸の火事、他人事の感だ。
 メディアが騒ぎ過ぎ、煽り過ぎなのだ。

 明日からは気温も上昇して本格的な春の到来だ。
 桜の開花も近い。
 コロナよさらば、桜よこんにちは、といきたいものだ。


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情報は評論家経由

2020年03月16日 11時19分25秒 | 徒然(つれづれ)
 今日は朝から晴れたり曇ったり、雨やあられが降ったり止んだりを、短時間でコロコロ繰り返す、情緒不安定な天気だ。
 女心と秋の空というが、春の空も負けてはいない。

 コロコロ変わるという点では、新型コロナに関する評論家の論調も同じだ。
 先が見えない感染症だけに、今のところなんでも言ったもの勝ちの状態だ。
 昨今はSNSに発言履歴が残るだけに、あとになって大恥をかく評論家諸氏も少なくない。

 しかし多くの評論家は、過去の自身の発言にはこだわらないようだ。
 情勢が刻々と変わる現代、己の考え方も柔軟に変化するのだ、というスタンスらしい。 
 時には正反対の意見に変遷することさえあるが、そんなの関係ねえ~というノリだ。
 受け取る側が、己の判断に基づき、自己責任で取捨選択したらいいのだ。

 要は自分の評論、批評、批判が良きにつけ悪しきにつけ、世の物議を醸せばいいのだ。
 それでメディアへの露出が増え、著作が売れ、懐が潤えば万々歳だ。
 ビジネスとしては至極真っ当な考え方で、我々も見習うべきだ。

 その真偽のほどはともかく、世に情報は溢れている。
 ガセの情報やデマに騙されるのは、半分以上は自己責任だ。
 
 



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