既報の頚椎症の治療経過を再び。
10月中旬の発症時には、左の肩甲骨から肩、腕、手のひら、指に至る痛みと痺れがあったものの、現在は小指の痺れのみに軽減した。
首の牽引と温熱照射という治療の効果だ。
ネットを検索してみると、それらの原初的な治療法は劇的に効く人もいれば、何らの効果もない人もいるという。私は前者に近かったのだろう。
治療と合わせて、禁酒を実行したのも奏功したのだろう。
もう少しで小指の痺れも霧散すると思われる。
ちょうど忘年会シーズンで、飲酒の機会が増える時期に間に合いそうである。
ひょっとすると、体内の治癒力因子が、それら諸々を感知して、その活動を活発化したのかも知れない。
朝飯にマクドのソーセージマフィンを喰らう。
コスパ最強の100円ポッキリは嬉しい限りだ。
定番のハンバーガーと違うのは、パテがポークでバンズが粉吹きのモッチリで、それにスライスチーズがトッピングされているところだ。
このチーズ、今でこそポピュラーな食べ物だが、僕らが子供の頃はアメリカ製のテレビドラマや漫画で見る程度だった。
トムとジェリーの、あの穴ぼこのあいたチーズが僕らのチーズの原点だ。
それを実際口にするまでには、数年を要した。
初めて食べたチーズは石鹸以外の何物でもない味だった。
それから普通に食べられるようになるには、なお数年を要した。
その間に、ナポレオンのチーズにまつわる小咄で、また距離が少し遠のいた。
高校時代にナポリタンにかけるパルメザンチーズが入口となり、やっとチーズの味は僕の味覚に定着した。
今ではワインやバーボンのツマミに、各種チーズの盛り合わせは欠かせない。
チーズに限らず、アメリカの食い物や飲み物は最初は取っ付き難いが、慣れると癖になるものだ。
コカコーラしかり、ピクルスやビーフジャーキーしかりだ。
生まれた時からチーズやコーラが食卓に乗っている今時の子達は、何の抵抗もなくそれを摂取している。
そこに好奇や嫌悪や感動のプロセスはない。
秋のGⅠシリーズも半分を消化して、未だ勝利の女神は微笑まず。
ここは、♪勝つと思うな~思えば負けよ~の心境で謙虚に予想してみよう。
まずは、過去10年の傾向を見てみる。
1番人気の連複率80%。
外国馬の優勝は9年間なし、3着以内も8年間なし。
外人騎手が毎年1人以上複勝圏内。
前走天皇賞組が複勝圏内9回(うち優勝5回)。
牝馬の複勝圏内は7回(うち優勝4回)。
前走二桁着順馬の複勝圏内は3着が1回。
前述データから残るのは①ラブリーデイと⑤ペルーサと⑮ショウナンパンドラだ。
ここに実績馬⑩サウンズオブアースと⑪ミッキークイーンと⑫ゴールドシップを加えた6頭で堅いと思われる。
三連単で120点だ。これではいかにも多すぎるので、効率的な組み合わせが必要だ。
今回一番の注目はゴールドシップの取り捨てだ。実績はピカイチも、癖馬で出たとこ勝負の気分次第だ。
宝塚記念の出遅れ大敗、その後の5ヶ月の休み明けは気にすることはないが、年末の有馬記念に出走して引退の予定なので、ここが目イチの仕上げなのか、有馬への叩き台なのかの見極めが必要だ。
人気すれば消しで、4番人気以下であれば頭で買いだろう。
外国馬4頭の動向も気になる。
8年間3着以内はないが、優勝賞金3億円のジャパンマネー獲得は魅力に違いない。本気度はマックスだろう。
あと、大穴で、格はかなり落ちるが、1600万勝ちから挑戦の、ジャングルクルーズとショウナンバッハの複勝圏内滑り込みも要注意だ。
ここは日本勢の総大将ラブリーデイを頭の紐荒れ期待の三連単30点勝負だ。
1着①ラブリーデイ
2着④ジャングルクルーズ⑤ペルーサ⑦ショウナンバッハ⑩サウンズオブアース⑪ミッキークイーン⑮ショウナンパンドラ
3着④ジャングルクルーズ⑤ペルーサ⑦ショウナンバッハ⑩サウンズオブアース⑪ミッキークイーン⑮ショウナンパンドラ
私の下手な馬券の買い方を紹介しよう。
もっぱら買うのは三連単で、いわゆるフォーメーション買いだ。要は1、2、3着にそれぞれ1頭、もしくは複数頭を固定する買い方だ。
代表的なフォーメーション買いに、私は勝手に以下の名前を付けている。
★三連単振り子
1頭を1着に固定して、2、3着に複数の馬を固定。1着馬が振り子の支点で、2、3 着馬が振幅の範囲だ。
★三連単砂時計
1頭を2着に固定して、1、3着に複数の馬を固定。2着馬が砂時計のくびれの部分で、1、3 着馬が上下の入れ物だ。
★三連単落下傘
1頭を3着に固定して、1、2着に複数の馬を固定。3着馬が落下傘の下の人間で、1、2着馬が落下傘だ。
★三連単サンドイッチ
2頭を両方とも1、3着に固定して、2着に複数の馬を固定。1、3着馬がパンで、2着馬が具だ。
★三連単フラスコ
1、2着に1頭ずつ固定して、3着に複数の馬を固定。 1、2着馬がフラスコの首の部分で3着馬が底の部分だ。
★三連単グラス
1着に複数の馬を固定して、2、3着に別の1頭ずつを固定。 1着馬がグラスの上の部分で2、3着馬が足の部分だ。
★三連単ピラミッド
1頭を1着に固定、2頭を2着に固定して、 3着に複数の馬を固定。1、2、3着がピラミッド状だ。
★三連単逆ピラミッド
三連単ピラミッドの逆の形状だ。
実際には「よし、この馬で落下傘だ」とか「 この2頭でサンドイッチだ」という風に言う。
アホでっしゃろう。
頚椎症で通院の旨は既報のとおり。
前回の右手小指の痺れ発症から、今回の左手小指のそれまで、ちょうど2年の間隔が空いた。
病院は小さな医院で、室内の様子も、看護師の顔ぶれもほとんど変わっておらず、受付、支払い時の短いやり取りも変わらない。治療器具の配置も治療内容も全く同じだ。
牽引や温熱照射時に読む文庫本は、前回読んでいたものの続きを読んでいる。
右手と左手で2年間のブランクがあるはずなのに、途切れなく続いているような錯覚を覚える。
その2年間は私にとってはかなりエポックメイキングな期間だった。
還暦を迎え高齢者再雇用契約社員になり、部署の異動に伴い業務内容が変わり、初孫が生まれ、長く仕事を共にした部下が癌で亡くなった。
そんないろんなことがあったのに、2年前の治療の日々がまるで昨日のように、そのルーチンは何事もなかったように続いている。
もしかして2年間の出来事は、温熱照射中の居眠りの白昼夢だったのだろうか。
10人中8人が野菜不足といわれる。
私も例外ではない。
ラーメン、カレー、炒飯が三大好物なので、外食ではほとんど野菜が摂れていない。
そんなわけで、週末は野菜摂取デーにしようと思ったものの、どの野菜も丸ごと買うと、使用量よりも余る量のほうが圧倒的に多い。
そんなときに便利で効率的なのが、コンビニの野菜サラダや野菜炒め用パック、鍋物用野菜パックだ。
特に野菜炒め用パックは1人前で結構な量があるので、食べ応えもある。
しかし野菜だけ食べても味気ない。
そこで考えたのが、焼きそば、焼きラーメン、すき焼き風うどんだ。
要は野菜炒めに麵を入れるのだ。
不足する蛋白質は卵や練り物天をサイドにつける。
これが私のお手軽野菜不足解消法だ。
またまた当たらない競馬予想を性懲りもなく。
目に付いた事をランダムに上げてみよう。
マイルのGⅠということで、見渡せば18頭中8頭が新旧のマイルの、1頭が2000mのGⅠ優勝馬だ。
頭数だけ見ると豪華そうだが、マイルという王道路線ではないだけに、いかにも小粒の感は否めない。
6、7、8の外枠に2頭、2頭、3頭とマイルGⅠ馬が集中した。
ディープインパクト産駒が6頭。外国人騎手が5人。
牝馬が4頭、3歳馬が4頭、7歳馬が2頭。
関西馬12頭、関東馬6頭。
前走二桁着順馬が7頭。長期休み明けが1頭。
過去10年の実績から、牝馬、3歳、7歳馬、関東馬、長期休み明け、前走二桁着順馬を除くと、以下の5頭が残る。
④ダイワマッジョーレ⑧サトノアラジン⑩フィエロ⑪カレンブラックヒル⑭トーセンスターダム
このうちGⅠ馬はカレンブラックヒルだけで、それも3年前のもの。
ダイワマッジョーレはGⅡ、トーセンスターダムはGⅢ勝ちがあるが、人気のサトノアラジン、フィエロは重賞未勝利だ。
消去した馬の中では実績から⑤イスラボニータ、⑮ダノンシャーク、⑯モーリス、⑰ロゴタイプが浮かび上がる。
順当、もしくは小波乱ならば、上記9頭の中の3頭で決まるはずだ。
波乱ならば、上記から死角のある馬が消える。
約半年の休み明けのモーリス、重賞勝ちのないサトノアラジン、フィエロ 、7歳で連覇の望み薄のダノンシャーク、距離、コースが合わないと見てイスラボニータ、近走ひと息のカレンブラックヒルを消す。
消去組から、嵌まれば一発がありそうな①ヴァンセンヌ、②ケイアイエレガントを復活させる。
大波乱三連単5頭ボックス 60点
①ヴァンセンヌ②ケイアイエレガント④ダイワマッジョーレ⑭トーセンスターダム⑰ロゴタイプ
紐荒れがお望みなら、人気どころを2頭選び、上記5頭を紐付けしたらいいだろう。
北の湖が亡くなった。
花のニッパチ組と呼ばれ、ひとつ違いの同世代ということもあり、私にとっては、昭和の大横綱大鵬よりも身近な存在だった。
1974年、私が大学2年の青春を謳歌していた時代に、彼は横綱に昇進した。
時を同じくして田中角栄首相が退陣し、あたかも角栄時代から北の湖時代に世の中が移行したように感じたものだ。
両者の裸一貫から立身出世したサクセスストーリーは、巷では重ね合わせて語られたりもしたが、時代の光と影の象徴でもあった。
北の湖のふてぶてしい強さは世間の反発を買ったりもしたが、決してヒールではなかった。
現在のモンゴル横綱とは根本的に違っていた。
偉ぶらず、朱に染まらず、黙して語らず、自身の相撲哲学を全うした。
そんな大横綱も癌には勝てなかったということか。
私のまわりでも、片手では足りないほどの同僚が癌で亡くなっている。
私ももうそんな歳になったということか。
頚椎症が長引いている。
左腕の痛みは治まったが、小指の痺れが取れない。
日常生活にはそれほど困らないが、ウクレレを弾けないのが痛い。
以前、右手の小指が痺れた時には、それほど支障はなかったが、左手の小指の場合は、左指全体のバランスが崩れ、曲がスムーズに弾けないのだ。
ウクレレにおける左手小指の重要性を実感した次第だ。
すでにひと月ほど触っていないので、ウクレレが泣いている。
覚えかけの曲を忘れてしまいそうだ。
右手小指の時は3ヵ月ほどで治ったが、今回はどうだろう。
毎日サボらず牽引と温熱照射に行こう。
中華料理が好きだ。
ひと口に中華料理といっても、その店舗形態は、中国人シェフを擁した高級店から、王将やに代表されるチェーン店、こだわりの創作中華を出すヌーベルシノワ、街中の個人経営の店舗など様々だ。
コスパ重視で味覚音痴の還暦オヤジは、高級中華やヌーベルシノワには当然行かない。
よく利用するのは餃子の王将だ。
一品料理の味は、不味くはないレベルだが、餃子は高級店でも敵わない旨さだ。
たまに旨い炒飯を食べたい時には、市井の個人店を目指す。それも場末に近い小汚い中華屋だ。
そんな店にこそ、旨い炒飯は存在する、というのが私の経験則から導き出された結論だ。
そんな店は炒飯だけでなく、ランチも安くて旨い。
私の行きつけの店など、昭和30年代の面影を色濃く残した、地震が来たら真っ先に潰れそうな佇まいだ。
小汚いというより、物凄く汚いという表現がピッタリだ。
汚れて曇ったショーケースには、色褪せた食品サンプルが申し訳け程度に並び、狭い店内は天井から壁、床に至るまで、油焼けで真っ黒だ。壁際のラックには、何年も前の週刊誌や漫画本が雑然と積まれている。
新規客は絶対に入らない類いのシチュエーションだ。
にもかかわらず、炒飯と日替わりランチは絶品だ。私のボキャブラリーでは食レポ不可能の至極の味だ。
そんな店は絶対に人には教えない。まあ、教えたとしても、店舗の前で怖気づいて、入店には至らないと思われる。
世に言うハードロックを、その黎明期から聴いている還暦オヤジは、複雑でワケのわからん昨今のハードロックより、シンプルでダイレクトな初期のハードロックが好きだ。
私のハードロックの定義は、印象的なギターリフがあるということに尽きる。
曲のイントロからストレートにボディアタックしてくるのだ。
例えば、クリームの「サンシャイン・ラヴ」、エリック・クラプトンの「いとしのレイラ」、GFRの「アー・ユー・レディ」、レッド・ツェッペリンの「胸いっぱいの愛を」、ディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」、ビートルズの「バースデイ」などだ。
これらの曲は聴いた後に、リフのメロディが完全に頭に残るし、アマチュアバンドがコピーもしやすい。
すべて60年代後期から70年代前期の曲だ。
あれから幾星霜、これらの名曲を超えるハードロックの曲に、お目にかかったことがない。
みなさん、ご一緒に ♪ジャジャ~ジャジャン~ジャンジャジャ ジャンジャジャジャン~ワナホラララ~ヴ
相変わらずジャンクフードにハマってる。
高級な料理もジャンクな料理も、自覚する旨さの程度が同じなら、安いジャンクフードのほうが経済的だ。
ジャンクフードもひと手間かけるだけで、旨さが倍増するものだ。
今宵は2種類のジャンクフードを紹介しよう。
まずは博多屋台風焼きラーメンだ。
材料はマルタイ棒ラーメン(豚骨味)2束、卵1個、炒め用野菜パック。
ラーメンは通常3分間茹でるところを1分間茹でる。
強火で卵と野菜を炒め、茹で汁は残し、ラーメンのみをぶち込み、添付の粉末スープを1袋だけ振りかけて、さらに炒める。全体が馴染んだら出来上がり。好みで茹で汁を若干加えるのもよし。
次はカップ焼きそばフライパン炒め。
作り方は、カップ焼きそば(ソース味、塩味どちらも可)を普通に作り、強火で炒めた卵と野菜の中に投入し、焼きラーメンで余った粉末スープ1袋を振りかけ、馴染んだら出来上がり。
実に簡単だが、強火のフライパン調理という点がミソだ。
やってみるとわかるが、手前味噌抜きで、実に旨いのだ。
どちらも肉は敢えて入れず、サイドは練り物のじゃこ天がよく合う。
材料は全てローソン100で買える。
さあ、レッツ トライ !!
自分で決めてやったことに後悔や反省など必要ない。
すんでしまった事は取り戻せないのだ。
そんなことに時間を費やすこと自体、無駄なことだ。
ひとつの成功の陰に100の失敗があるともいわれる。
それなら失敗してもともとなのだ。
失敗なんて時間が解決してくれる。一生引きずることなんてありえない。
人生は短いのだ。
後悔するくらいならやらないし、反省するくらいだったら、やる前に熟慮し、失敗したらデータとして頭の中に残す。
後悔からは何も生まれないし、反省からは消極性しか生まれない。
しかし、仕事の場合、そんなことは言ってられない。
周りの目があるからだ。
そんな時は後悔や反省のポーズを取ればいいだけだ。
過去は戻らないし、未来はわからない。
今現在が大切なのだ。
過去や未来のために大切な現在を犠牲にしてはダメだ。
カサブランカのハンフリー・ボガートでいこう。
昨日? そんな昔のことは忘れたよ。明日? そんな先のことはわからない。
私は愛煙家だ。嫌煙の風潮何するものぞの心意気で、禁煙の意志はみじんもない。
今や公共の場での喫煙はほとんど見かけないが、飲み屋に行くと喫煙率は高いものだ。
灰皿には吸殻が並ぶ。
その吸殻を見て思うのは、ほとんどの吸殻が、元の煙草の3分の1から半分くらいの長さがあることだ。
もちろん葉の部分を全て吸い切ることは不可能だが、それにしても実にもったいない。
高い金を出して吸っている煙草の約40%は無駄になっているのだ。
1箱20本とすると、8本は捨てている計算だ。
パイプ煙草にすると全て吸い切ることができるが、パイプやその他の器具、清掃などが必要なのですごく面倒だ。
そんな面倒を紙巻煙草という利便性が解消しているのだろう。
そのための40%の犠牲は、利便性に比べると仕方のないことなのだろうか。
何事も利便性には犠牲が付きまとうものだ。
すべての喫煙者が紙巻をパイプ煙草に変え、浮いた40%分を肺がん研究基金にでも寄付したら、喫煙者に対する世間の風当たりも、少しは和らぐのではないだろうか。
歳をとると、バランスとルーチンの大切さがわかるようになってきた。
バランス、すなわち釣り合いとか均衡、あるいは安定といってもいいだろう。
投打のバランスや栄養のバランス、収入と支出のバランスなどという。
たとえば大谷投手の二刀流は投打のバランスの理想形だ。投手と打者の使う筋肉は自ずと違ってくる。どちらかに偏れば、スペシャリストにはなれても、ゼネラリストにはなれない。
摂取する栄養が偏れば、身体に変調を来たす。
収入以上の支出をすると破産する。
還暦オヤジには若い時以上に、栄養のバランス、収入と支出のバランス、仕事とプライベートのバランスが大事だ。
一方、ラグビーの五郎丸の浣腸ポーズで、一躍注目されたのがルーチンだ。
日課とか日常業務といわれるが、還暦オヤジにとってのルーチンは、日々の通勤や単調な仕事、週末の競馬と飲酒、変わり映えのしない食事などだ。
たとえば、急な出張や飲み会、豪華な食事などがポンと入ると、狂った日常を元に戻すのに苦労する。
もっと言えば、貧困節約生活の日々に、宝くじの大当たりが飛び込んで来たら、人生そのものが狂ってしまうだろう。
還暦オヤジの平穏は、良きにつけ悪しきにつけ、すべてにおいてバランスの取れた、なんの変化もない日常にこそあるのだと思う。