★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

梅雨明けのウイークエンド

2020年07月31日 11時26分25秒 | 徒然(つれづれ)
 朝から青い空、白い雲、要はビーカンの夏の空だ。
 今日は夕方久しぶりのたそがれオヤジ飲み会なので、ウォーキングは自重。
 肉体疲労を夜の飲み会に引きずると、免疫力低下を招いて、コロナ感染のリスクが高まる可能性がある。

 一応、早起きしたので、朝8時過ぎにマクドへ朝食を兼ねて時間つぶしに。
 コロナ禍で店内は閑散。

 隅の指定席で70年代の月刊宝島を読みふける。
 すぐに感情移入というか、あの頃にタイムトリップしてしまう。
 45年ほど昔の本なので、鬼籍に入った人々の固有名詞も随所に散見され、時の流れの無常を感じてしまう。
 もちろん、今も第一線とまではいかないが、第二線くらいで活躍している人やバンドの名もある。

 帰宅してパソコンで検索するために、気になった人名や曲名、書籍名をスマホのメモに登録。
 


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猛暑到来か

2020年07月30日 16時02分59秒 | 徒然(つれづれ)
 午前中は晴れていた空も、午後から雲が立ち込め、昼下がりの盛大な夕立だ。
 飛行機の離陸音に混じって、遠く断続的に雷鳴も聞こえる。

 短時間で雨が止んだあとは晴れ間が覗いたり、また曇ったりだ。
 午後4時なのに夕方の薄暗さだ。
 またひと雨来そうな空模様だ。

 思う間もなく、土砂降りのゲリラ豪雨だ。
 雷鳴は稲光とともに空襲みたいな激しさだ。

 梅雨前線が北へ去り、完全に真夏の気候に変わった。
 ことしの夏は猛暑の予報だ。

 それでなくても、長引くコロナ禍で、巷も夏のバケーションどころではないようだ。
 旅行や外出の予定のない私には関係のないことだ。

 ウォーキング途上で見かける人々のマスク装着率は、この暑さにも関わらずまだ90%を下らない。
 この夏はコロナの感染拡大とともに熱中症の増加も懸念される。
 受け入れ側の病院のキャパは大丈夫だろうか。

 いずれにしても、国が何の対策も取らないのだから、コロナも熱中症も自己責任だ。
 
  

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想像してごらん

2020年07月30日 11時44分45秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキングの途中、公園のベンチで休憩タイム。
 見渡せば、まわりのベンチで老人たちが涼んでいる。

 私も年齢的には老人だが、彼らは私よりもずっと上の世代だ。
 おそらく70代後半から80代だろう。

 どこからともなくジョン・レノンのイマジンが聴こえてきた。
 公園のそばの道で信号待ちをしている車のカーステレオか。

 Imagine there's no Heaven
 It's easy if you try
 No Hell below us 
 想像してごらん
 天国なんかないってことを
 簡単だろう
 もちろん地獄もないってこと

 想像してごらん
 年老いた僕たちを
 簡単だろう
 もう未来なんかないんだ
 僕たちは公園のベンチで問わず語り
 遠く過ぎ去った若い日々を懐かしんでいるのさ
 
 そんな歌詞に変えてみる。

 80代の僕たちは、長寿を喜んでいるだろうか。
 同じ学生時代やサラリーマン時代を共に生きてきて、なおかつその歳まで生きられたのは奇跡みたいなものだ。

 そして僕たちは夏の公園の木陰のベンチで言葉少なに語り合う。
 あの頃はよかった、なんて言わない。
 もうあの頃の記憶は霞んでしまっている。

 途切れた会話の隙間を静かに確実に時が流れてゆく。



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数字の不思議

2020年07月29日 12時50分02秒 | 徒然(つれづれ)
 車のナンバープレートの数字を選んでロト6やナンバーズ4を買うことにした、と当ブログに過日書いた。
 それ以降2度買って、2度ともロト6で1000円が当たった。
 今までほとんど当たったことがなかったので、なかなかの確率だ。

 ナンバーズ4は抽選日1日違いでセットボックスと同番号があった。
 なんだか大当たりに近づいているような気がする。

 漫然と数字を選ぶ場合は、雑念や好みが入るのでなかなか当たらないものだ。
 車のナンバープレートだと、雑念や好みが入る余地はない。
 純然たる数字の出目は、ロトやナンバーズと同じはずだ。

 今日も換金して、ロトとナンバーズを買った。
 売り場のおばちゃんに、今度はもっと大きいのが当たりますように、と声を掛けられた。

 3等くらいまでならブログで発表するつもりだ。
 2等以上は金額が金額なので、発表するつもりはない。
 
 

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命拾い

2020年07月29日 11時36分27秒 | 徒然(つれづれ)
 世界の衝撃映像などと銘打った、危機一髪、九死に一生などの映像を集めた番組をよく観る。
 まかり間違えば、死んでいてもおかしくないような映像がてんこ盛りだ。
 実際に危機一髪や九死に一生の経験をまわりで聞いたりもする。

 私にも2度そんな経験がある。
 1度目は中学生の頃だ。
 寝坊して学校に遅れそうになり、急いで支度して家を飛び出した。
 半ば駆け足で田舎道を学校へ向かう途中、踏切の手前で後ろから誰かが呼んでいる声が聞こえた。

 振り向くと同時に、目の前を汽車が通り過ぎた。
 踏切までの距離、2メートルほどだった。

 田舎の踏切は警報機も遮断機もなく、単線の線路が未舗装の道と交差しているだけだ。
 踏切の右は開けて見通しは良かったが、左はカーブになっていて、おまけに背の高い夏草が生えていて、見通しが悪かった。

 私は左右の確認もせず、必死で学校に遅れまいと走っていたのだ。
 それを察知したおっちゃんが、後ろから大声で呼び止めてくれたのだ。
 そのおっちゃんがいなかったら、確実に汽車にはねられていたはずだ。

 2度目は就職して営業にまわっていた時だ。
 昼下がりの対向2車線の直線道路を走っていた時、左側から追い抜いてきた競輪の自転車が、急に私の車の前を横切って進路変更したのだ。

 私は慌ててハンドルを左に切り、自転車を避けようとした。
 するとその反動で街路樹にぶつかりそうになり、右へハンドルを切った。
 運よく自転車とぶつかることはなかったが、車は30cmほどの低木が生えた中央分離帯を越えて、反対車線へ飛び出した。
 そこへブレーキをかけながら走ってきた乗用車の後部に接触して止まった。

 幸い交通量が少なく、物損だけで大事には至らなかった。
 それまでの一瞬の出来事が、スローモーションのように流れていたのを覚えている。
 人間が死を覚悟した時に見るというパノラマ現象のプチ版みたいなものだ。

 というわけで、私は2回命拾いをしている。


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国に期待するのかい

2020年07月28日 14時03分08秒 | 徒然(つれづれ)
 コロナに関しては、もうどうしようもない。
 政府は強制力のある対策を打つ気はサラサラないようだ。

 たぶん致死率や重症化率を盾に、インフルエンザと同様の認識に変わってきているようだ。
 コロナより経済に完全にシフトチェンジしてしまった。

 メディアも感染者数を速報し、不安を煽るだけだ。
 しかし国民もその数に麻痺して驚きもしない。

 医療の逼迫も素人の国民には実感が湧かない。

 一部の国民がSNSや掲示板で何を言おうとその声は政府には届かない。
 もはや国に期待しても無駄のようだ。
 大丈夫ですよ。感染してもほとんどが無症状や軽症で、すぐ治るから、と国は暗に言っているのだ。

 国民は働かないと食えないのだから、リモートやテレワークが可能な人間以外、感染のリスクを負いながらも、出社せざるを得ないし、店を開けざるを得ない。
 自身の感染が疑われたら、自分で検査機関に出向き、陽性ならば自分で交渉して入院なり治療するしかない。

 国はなにもしてくれないのだから、自分の命や生活は自分で守れということらしい。
 残念ながら、感染したら運が悪かった、自己責任ということだ。

 そういうことだろう?
  


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感染防止と感染拡大防止

2020年07月28日 11時57分04秒 | 徒然(つれづれ)
 当たらない天気予報を無視してウォーキングに出た。
 当然ながら雨予報も雨に祟られることはなかった。
 完全に大阪の梅雨は明けたと思われる。

 ブランチで松のやの得朝ロースかつ定食400円也。
 店内アナウンスを聴いて、うん?と首をかしげる。
 当店ではコロナウイルス感染拡大防止のため、いろいろ対策を取って・・・云々。
 要はコロナ対策をしていますよ、と言っているのだが、感染拡大防止の文言が気になった。

 感染を防止するのではなく、感染の拡大を防止すると言っているのだ。
 取りようによっては、すでに店員、あるいは一部の客は感染しているかもしれないけど、他の客への感染の拡大は防止しますと聞こえる。
 そこは感染防止と言うべきだろう。
 
 

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コロナの終息ではなく着地点を考える

2020年07月27日 13時23分29秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキングの途中で小学校や中学校のそばを通る。
 本来ならば夏休みのはずだが、今年は未だに授業をやっているようだ。
 コロナ禍の影響で、春季に長期休校したため、その授業の遅れを取り戻すためのようだ。

 子供たちにとって、この夏休みの短縮はどうなんだろう。
 自宅での自粛生活に飽きて、学校に出るほうがいいのか、単純に夏休みが短くなって残念なのか、どっちなんだろう。
 親としては学校があるほうが、手間がかからずいいに決まっている。

 子供にとって、ルーチンが狂ったことによる影響はいかほどのものだろうか。
 高校野球をはじめとする、将来のアスリートを目指すスポーツ青少年にとっては、大きなダメージだろう。

 一説によると、コロナは就学児童や生徒たちの年代は、感染しても無症状か比較的軽症で済むらしい。
 ならば、スポーツは無観客、あるいは高齢者や基礎疾患者を除いた観戦、授業は平常通りで、インフルエンザと同様、クラスターが出たら学級閉鎖でいいのではないだろうか。

 たぶん政府もそのような生活様式に変えていく下準備はしているはずだ。
 メディアもコロナ禍の恐怖を煽るだけでなく、将来の生活様式を考えながら、世論をリードしていくべき時期に来ているのではないだろうか。



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ケンタでブランチ

2020年07月27日 12時07分39秒 | 徒然(つれづれ)
 天気予報は曇り時々雨だったが、晴れ間が覗いていたのでウォーキング決行。
 9時に出て11時に帰宅したが、結局雨は降らず。
 やはり雨雲は大阪の手前で南北に分かれて、大阪は梅雨の終わりの晴れ模様。

 ブランチでケンタに寄る。
 チキン、ポテト、ビスケット、コーラのSランチ500円也を注文。
 いつもはデカいチキンなのに、今日は小さなドラム(脚)の部位。
 交換のクレームを申告するのも大人げないのでそのままイートイン。

 店内の席の配置は従来通りも、間隔保持のため、ひとつ飛ばしに、着席禁止のステッカーが貼ってあった。
 混み合って来たらどうするのだろう。

 レシートのアンケートにネット経由で答えると、以前は次回来店時に無料でサイドメニューが1品もらえたのに、今回は50円になっていた。
 コロナ禍で客足が減った影響か。

 休業や時短、テイクアウトオンリーなど、ファーストフード業界もコロナの影響が甚大だ。
 店頭のカーネルサンダースも、どことなく寂しげに見えたのは気のせいだろうか。


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毎日が無曜日

2020年07月26日 15時58分28秒 | 徒然(つれづれ)
 引きこもり生活は曜日の感覚はもちろん、下手をすると月の感覚さえ怪しくなる。
 そんな私にとって、唯一競馬がその感覚を呼び起こしてくれる。
 気がつけば、来週の競馬開催日はもう8月だ。

 1年を序盤、中盤、終盤に3分割すると、中盤のラストの月だ。
 光陰矢の如しを実感する今日この頃だ。
 今年はコロナのせいで、何もしないまま1年が終わりそうだ。

 そのコロナも第2波の到来で、今年中には終息しそうもない状況だ。
 そろそろインフルエンザと同様に、コロナと共存する生活スタイルを目指すべきかもしれない。

 そうはいっても、東京、大阪をはじめ各地でコロナのクラスターが発生し、日々の感染者数も最多を更新中だ。
 未だに政府は静観の姿勢だが、緊急事態宣言をはじめとする効果的なコロナ対策の施行は、何をトリガーとして開始とするつもりだろうか。
 具体的な感染者数とか陽性率、重症化率、死亡率など、リミットとなる指数を示さない限り、国民は動かないものだ。

 Go Toトラベルキャンペーンにしても、ネガティブな要素が満載なのに、政府が促進するから国民が乗るのであって、コロナ対策も国の強力なテコ入れが必要だ。

 

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童謡ってどうよ?

2020年07月24日 11時41分24秒 | 音楽
 歳を取ると音楽の好みも変わってくる。
 音楽的好奇心や感受性が一番ピークだった大学生の頃は、もっぱらビートルズを筆頭に洋楽にハマっていた。
 ロックがメインだったが、フォークやバラード系も聴いていた。

 仕事が忙しくなってくる30代、40代の頃は音楽からも遠ざかっていた。
 先が見えてくる40代後半から50代になると、また音楽を聴き出すようになったが、もっぱら昔聴いていた洋楽だ。
 50代後半になると、昔はバカにして敬遠していた昭和歌謡や演歌が妙に心に染みるようになった。
 経験により、昔はわからなかった歌詞に込められた情緒や抒情に、共鳴できるようになったからだろう。

 そして今、60代も半ばを過ぎると、新たに童謡に興味を惹かれるようになった。
 すべての童謡というわけではない。
 てるてる坊主、通りゃんせ、森の小人の3曲がなぜか心を揺らす。

 短調をベースにしながら、どこか仄明るい調べが混じるメロディと、単純な歌詞の中に、郷愁というか、わけのわからないやるせなさや切なさが想起されるのだ。
 幼年期に聴いた曲なので、当然その当時の薄れた記憶が懐かしく甦る。

 歌詞に隠された意味や、時代背景、都市伝説的なトリビアは抜きにして、心の琴線に触れるもの悲しさを漂わせる歌詞とメロディに人生の無常を感じる。



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またまた外れの天気予報

2020年07月24日 10時39分43秒 | 徒然(つれづれ)
 予報では朝から雨だったので、ウォーキングを断念するも、晴れ間も覗く午前中。
 天気図を確認すると、雨雲の速度が遅く、雨は午後からのようだ。

 昨日は天気予報など当たらないと、さんざんブログでこき下ろしたのに、今日に限ってそれを信じた私がバカだった。
 こんな肩透かしが、一日の始まりのルーチンを乱し、気持ちが萎えるものだ。
 
 書斎の窓の外から聞こえる、我が世の夏?を謳歌する蝉時雨が疎ましい。
 とりあえず隣のローソンに買い出しに行き、煙草を一服して気分転換。
 
 こんな日は執筆活動に専念しよう。
 


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夫婦の相性

2020年07月23日 14時32分13秒 | 徒然(つれづれ)
 家庭内別居というのがある。
 我が家もそうかもしれない。

 一日の大半を引きこもりの私は書斎でパソコンに向かい、家内はリビングで在宅校正の内職をして過ごす。
 私はエアコンが嫌いで、今の時期はウォーキング帰りや入浴後に、汗が引くまで短時間除湿するくらいだが、家内は終日冷房をつけている。
 普通は女の方が冷房には弱いはずなのに、うちは反対だ。
 校正の仕事でヒートアップするからなのか。

 その校正の仕事も、当初は家事の合間にと言い訳めいたことを言っていたが、今や既得権みたいに家事は校正の合間だ。
 家事は潔癖症の家内ゆえ、洗濯と掃除がメインだ。料理はほとんどしないし、私も別に望まない。
 味音痴の私は自炊というか、コンビニの出来合いのものやカップ麺で済ませている。

 別に咎め立てするつもりはないが、私がひとり食事あとの食器や、ゴミを流しに置いていると、このクソ忙しい時に、などと愚痴をたれる。
 私は含み笑いで聞き流している。
 一度、そんなに忙しかったら内職などやめたら、と冗談まじりに言って、怒らせたことがあるので、今は触らぬ神状態だ。

 そんな夫婦だが、大きな危機的場面もなく、それなりに上手くいっているのは、なんやかや言いながらも、お互いの相性がいいからだろう。
 私はそのように思っているが、いかがなものだろう。
 


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大阪は梅雨明けしているはずだ

2020年07月23日 13時52分22秒 | 徒然(つれづれ)
 日課のウォーキングの手前、当日の天気はもちろん、週間天気予報も一応参考にしている。
 雨天中止と決めているので、週の後半が雨予報ならば、前半に距離を稼ぐ必要があるからだ。

 しかしこの週間天気予報が当たらない。
 梅雨明け間近のこの時期は尚更だ。

 しかしよくよく考えると、大阪と一概に言っても、北は京都、南は和歌山、東は奈良、西は兵庫と接しているのでその範囲は広い。
 その広い範囲を大阪という一括りで天気予報するのはやはり無理がありそうだ。
 大阪の降水確率が60~70%でも、場所によっては雨が降らない場合もある。

 それゆえ、ウォーキングに出かける前は、よりリアルタイムに近い天気予報サイトの雨雲レーダーを参考にしている。
 いずれにしても、最近の週間天気予報は当たらないので、直前になるまで当日の外出予定は立てられない。

 梅雨明けの時期にしても、気象庁は慎重なのか、自信がないのか、毎年後付けの発表だ。
 まだ公式発表はないが、今年は私の体感レベルだと、大阪の梅雨はすでに明けていると思われる。
 時折降る雨も梅雨の雨ではなく、夕立とまではいかないが、夏の雨だ。

 天気予報も私の競馬予想と大して変わらない。
 大層な能書きばかりで外れてばかりだ。


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シンパとアンチ

2020年07月22日 13時11分14秒 | 徒然(つれづれ)
 人それぞれにシンパもいればアンチもいる。
 有名になればなるほどその数は増える。

 一概にシンパやアンチといっても、信者的なシンパから無関心に近いシンパ、あるいはヘイトに近いアンチから生理的に苦手程度のアンチもいる。
 人の評価はシンパとアンチのバランスだ。

 シンパ100%、あるいはアンチ100%だと評価の対象にはならない。
 いい意味で評価されるのは、シンパとアンチの比率が8:2から6:4くらいまでか。
 時の人でいえば、藤井聡太棋聖や吉村大阪知事、池上彰あたりか。

 悪い意味では当然その逆だ。
 これは安倍首相やその周辺の閣僚だ。

 まれに5:5の賛否両論の評価もある。
 超個性的、アバンギャルドなヒール的なヒーローだ。
 これは小池都知事や堀江貴文、上沼恵美子あたりか。

 しかしこのタイプは遅かれ早かれ、どちらかの評価に落ち着くものだ。
 小池都知事は都知事再選、堀江貴文は逮捕、上沼恵美子は番組降板で評価がそれぞれ落ち着いた。

 各氏に共通するのは、鋼のメンタル、もしくは柳に風の超越感だ。
 特にアンチが多い面々にはそれが顕著だ。

 繊細な私など、アンチがひとりでもいると心穏やかではない。
 かといって、迎合や懐柔もしないし、反論や反発もしない。
 時が解決するのを座して待つだけだ。



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