★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

両雄合体の夢

2023年11月30日 12時23分07秒 | 音楽
 YouTubeで、ビートルズの新曲(?)『Now And Then』とストーンズの新曲『Sweet Sounds Of Heaven』を聴きながら思った。
 両バンドの存命のメンバーは、高齢でいつ鬼籍に入ってもおかしくない。
 ライブパフォーマンスをやれるのも、もうそんなに長い期間ではないだろう。

 ならば、ここらで一発、両バンドが合体して、新バンドを結成したらどうだろう。
 これは全世界の音楽ファンが熱望するところだろう。

 ストーンズにはベースとドラムがいないので、ボールとリンゴはバッチリハマるはずだ。 
 ポールとミック、ボールとキースの掛け合い、その化学反応は、ロックの歴史的なパフォーマンスになるに違いない。
 
 バンド名は、もちろんローリング・ビートルズ、新曲は『Sounds Of Now 』だ。
『Now And Then』や『Sweet Sounds Of Heaven』をはるかに凌ぐ話題作になるはずだ。
 ビートルズとストーンズの奇跡の融合として、発売と同時にヒットチャート1位は間違いなしだ。

 老い先短いのだから、その後も立て続けに新曲を出せばいい。
 どんな曲でも、出せば必ず爆発的にヒットするはずだ。

 業界人で、そんなことを考えている実力者はいないのだろうか。
 いろいろと厄介な契約問題があるのだろうが、ここは超法規的措置でなんとかならないものか。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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あの頃を思い出すかい?

2023年11月29日 11時30分54秒 | 徒然(つれづれ)
 歳をとると、つい誰しも、あの頃はよかった、と思うことがあるようだ。
 それは当然、今現在の状況と過去の一時期を比較しての思いだろう。

 その現在の状況は、人により異なるだろうが、病気や経済的な逼迫、環境の変化や人付き合いなど、概ね、負の状態だろう。
 対して過去の一時期の状況は、少年時代や青春時代、恋愛時代や会社員時代など、これは概ね、楽しかった思い出だろう。

 思い出というのは、総じて楽しいことのほうが断然多い。
 人間、辛く苦しい、あるいは悲しい、寂しいという思いより、楽しかった思いのほうが、記憶のランキングの上位に位置しているものだ。

 その楽しい思い出の背景はほとんど晴れた日だ。
 雨や曇りの日を背景にした思い出は少ないと思われる。
 それは年間の雨の日の比率(約34%)が関係していると思われる。

 そして、現在、あの頃はよかったと思うのは、得てして雨や曇りの日だ。
 そんな日に、現在とあの頃を比べると、絶対にあの頃のほうに軍配は上がる。
 ましてや思い出の中のあの頃は、時間の経過とともに相当美化されている。

 あの頃はよかった、と思うのは仕方がない。
 しかし、あの頃に戻りたい、と思うのは行き過ぎだ。
 あの頃に戻るにはどうしたらいいのか、と考えるのはもはや病気だろう。
 あの頃には戻れない、とスッパリ考えを断ち切ることが肝要だ。

 でも、もっともっと歳をとり、自身の死期が近づくと、あの頃に戻りたい、という願望は強くなるのかもしれないなあ。


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私の "王将愛"

2023年11月29日 10時16分37秒 | 徒然(つれづれ)
 今日のウォーキング途中のブランチは王将だ。
 注文は中華のド定番の炒飯と餃子。
 半世紀以上変わらぬ味に安心感を覚える。

 思えば、王将との付き合いは大学生活の始めに遡る。
 九州の辺境の村で育った私は、餃子はもちろん、中華料理さえも食べたことがなかった。
 先輩に紹介されて訪れた王将で、最初に頼んだのが炒飯と餃子だった。

 特に、初めて食べた餃子の味には、大袈裟ではなく、世の中にこんなに安くて旨い食べ物があったのか、という衝撃を覚えたほどだ。 
 貧乏学生の私には、学食並みの低価格はありがたかった。
 夕食のヘビロテになったのは言うまでもない。
 
 当時、王将の店舗の近くにはライバル店の珉珉があった。
 そちらも行ったが、王将よりは私の口には合わなかった。
 その差が現在の両社の命運を分けたのかもしれない。

 当時は、炒飯が180円、餃子が90円だったように思う。
 今では炒飯が517円、餃子が297円と、隔世の感だ。
 世の中の物価上昇率を考えると、それも無理からぬところだろう。

 50年以上も週イチペースで通っているので、王将の料理はほとんど食べた。
 その中でも、安くてボリュームのあるジンギスカンや、野菜不足を補える炒肉片(ソーユーペン)は学生時代の定番だった。
 今では出している店舗はほとんどない。

 現在の私のお気に入りは、餃子とニラレバ炒めだ。
 その2品の味はどこよりも旨い。
 今までいろんな店で餃子を食べたが、王将より旨い餃子を食べたことがない。
 あとの料理は、可もなく不可もなくより若干上のランクだ。

 京都の貧乏学生や労働者御用達だった、あの小汚い王将が、全国展開の一大チェーンになるとは予想だにしなかったものだ。
 今では学生や労働者はもちろん、女子供やファミリー層にも浸透した感がある。

 低価格でボリューム満点、料理の種類も多く、日本人に合った味付けを、長年守り続けているのが効を奏したのだろう。
 本場の中国で食べた中華料理の不味さとは雲泥の差だ。
 王将よ永遠なれ。


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パソコン依存症

2023年11月28日 15時01分34秒 | 徒然(つれづれ)
 先日のたそがれオヤジ忘年会は、久々のフルメンバーということもあり、積もる話に花が咲いた。
 その中でも、私の興味はそれぞれの老後の生き方だ。
 老後といっても先のことではなく、我々はもうすでに老後真っ只中だ。

 外向的、内向的な性格によって、老後の生き方は違ってくる。
 外向的な人間ならば、外に出て仕事をしたり、人と付き合ったり、旅行をしたりしている。
 私のような内向的で出不精な人間は、インドア生活、要は引きこもり生活だ。

 どちらがいいというものでもない。
 その過ごし方が自分に合っていれば、それに越したことはない。
 私には引きこもり生活が性に合っている。

 そんな私の必需品がパソコンだ。
 引きこもり生活の大半を、パソコンでのネットサーフィンに費やしている。
 興味あるジャンルの他人のブログ閲覧や、YouTubeでの音楽鑑賞やギターレッスン、トンデモ都市伝説系の動画鑑賞だ。

 そんなブログや動画は山ほどあり、毎日観ても尽きることがない。
 それで私の興味や好奇心は十二分に満たせている。
 面倒な人付き合いがない分、ストレスも溜まらないし、外出による疲れもない。

 さながらパソコン依存症だ。
 アルコール依存症より、余程、老後の健康にはいいはずだ。

 引きこもり生活をしている分、たまの飲み会はいい意味での刺激になる。
 毎日酒を飲むアルコール依存症の人間には、そんな刺激はないはずだ。


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得てして予定は変わるものだ

2023年11月27日 17時07分48秒 | 徒然(つれづれ)
 引きこもり年金生活で、普段、人との付き合いが極端に少ない私でも、師走近くなると、忘年会の誘いが何件か入る。
 来るもの拒まず、去る者追わずの私ゆえ、誘いは余程のことがない限り断らない。

 在職中は、その人望ゆえか、忘年会や歓送迎会の幹事を依頼されることが多かった。
 それで、幹事がメンバーの予定を取りまとめ、日時や会場を決定する煩雑さをわかっているので、一切注文はつけず参加する。

 スマホのスケジュールアプリに予定を入れ、当日を待つが、遠い予定ほど、その後の変更が少なくない。
 当初、予定が連チャンになり、連夜の酒はしんどいな、と思っていても、なぜか、予定変更が発生し、ほどよい間隔になるものだ。
 飲み会に限らず、娘夫婦の帰省や、家内の上京の日程なども、変更によって、ほかの予定と上手く釣り合いが取れることが多々ある。
 
 12月は各人の予定が例月より多く、重なった場合、二者択一に迫られることもある。
 私の場合、その判断材料は、年間に会う頻度による。
 毎月会うメンバーより、年に1、2回しか会わない連中のほうを優先するのは当然だろう。

 しかし、これも、予定の変更をギリギリまで待って、断りの連絡を入れるようにしている。
 それらの予定のほとんどは、不思議なことにうまく収まるものだ。
 

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【競馬】第43回ジャパンカップ予想

2023年11月26日 10時57分32秒 | 競馬
 本日のGⅠは国際オープンのジャパンカップだが、1着賞金5億円にもかかわらず、日本馬の強さに恐れをなしたか、外国馬は1頭のみの参戦だ。
 一応、GⅠ馬も8頭いるが、参加賞200万円狙いの格下馬も散見される。
 
 いずれにしても、ここでは世界ランク1位のイクイノックスと最強牝馬リバティアイランドのマッチレースだ。
 あろうことか、両馬揃って1枠という、データ上絶好の枠(4・3・1・9)をゲットだ。
 近年の堅い決着からも、JRAもこの2頭で決まりと言っているようなものだ。

 2頭の馬連を買えば、90%以上の確率で馬券は取れるだろう。
 俗にいう銀行馬券、鉄板馬券だ。

 とはいえ、2頭の馬連に大金をつぎ込む余裕も度胸もない。
 本来ならば、2頭の一騎打ちを見るだけのレースだが、競馬には両雄並び立たずや、最悪、共倒れの格言もあり、現に先週のマイルチャンピオンシップでは、断然の1番人気と2番人気が掲示板を外した。

 ここは無理を承知でも高配狙いだ。
 ならば、2頭に割って入る馬を探すか、2頭のうち1頭を消すかの二者択一だ。

 まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼10番人気以下
  ヴェラアズール、ショウナンバシット、チェスナットコート、スタッドリー、ウインエアフォルク、インプレス、フォワードアゲン、クリノメガミエース、トラストケンシン
 ▼単勝30倍以上
  ダノンベルーガ、パンサラッサ、ディープボンド、ヴェラアズール、イレジン、ショウナンバシット、チェスナットコート、スタッドリー、ウインエアフォルク、インプレス、フォワードアゲン、クリノメガミエース、トラストケンシン
 ▼6歳以上
  ウインエアフォルク、ヴェラアズール、チェスナットコート、ディープボンド、トラストケンシン、フォワードアゲン、パンサラッサ
 ▼外国馬
  イレジン
 ▼前走GⅢ以下 or 地方重賞
  ウインエアフォルク、クリノメガミエース、トラストケンシン、フォワードアゲン
 ▼前走10着以下
  インプレス、ショウナンバシット、チェスナットコート、トラストケンシン、パンサラッサ
 ▼前走1秒以上負け
  インプレス、ショウナンバシット、チェスナットコート、ドウデュース、トラストケンシン
 ▼前走10番人気以下
  インプレス、ウインエアフォルク、ショウナンバシット、チェスナットコート、トラストケンシン
 ▼間隔3週以内 or 10週以上
  スタッドリー、スターズオンアース、トラストケンシン、パンサラッサ、フォワードアゲン

 残ったのはイクイノックス、リバティアイランド、タイトルホルダーの3頭だ。
 ここは無理やり、イクイノックスとリバティアイランドの死角探しだ。

 イクイノックスは、GⅠ5連勝の実力は認めても、宝塚記念から4ヵ月の休み明けの天皇賞の激走から中3週、目に見えない疲労が溜まっているはずだ。
 いわゆる2走目のポカというやつをやらかす可能性は否めない。
 
 三冠牝馬のリバティアイランドは、初めての歴戦の古馬との対決で、取りこぼしは十分考えられる。

 今回は展開が読みやすい。
 パンサラッサのハイペースの逃げをタイトルホルダーが番手で追走。
 その2頭が大逃げの場合、イクイノックスが早めに捉えに行きそうだ。
 それをリバティアイランドが交わしにかかり、そのまた後ろから脚を溜めていたダノンベルーガ、ドウデュース、スターズオンアースの有力馬が猛追だ。

 その他では、イクイより前で競馬をする馬に要注意だ。
 ゴール前は大接戦になるだろう。
 
 何より、2強が絶好枠に入ったということは、深読みすれば、共倒れか、少なくともどちらかは馬券圏内を外すと見た。
 ここは思い切って、イクイとリバティを3着固定の馬券で勝負だ。
 頭はイクイやリバティより前で競馬をする馬と後方から追い込む馬だ。

<結論>
 三連単フォーメーション20点
 1着③タイトルホルダー⑩ダノンベルーガ
 2着③タイトルホルダー⑤ドウデュース⑧パンサラッサ⑩ダノンベルーガ⑭ディープボンド⑰スターズオンアース3着
 3着①リバティアイランド2着②イクイノックス1着

<結果>ハズレ


拙著逆説ハズレ馬券ゲットのための十ヵ条 ただいまAmazon Kindle Storeにて絶賛発売中。

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珍しく二日酔いなし

2023年11月25日 10時25分07秒 | 徒然(つれづれ)
 昨夜はたそがれオヤジ忘年会。
 新規のメンバーも加わって、フルメンバー6名が参集。

 今回の店は、禁煙が玉にキズだったが、久々に当たりだった。
 新規のメンバーがいると、新たな情報で昔話に花が咲く。

 9時半過ぎに一次会を終え、二次会はカラオケスナックになだれ込む。
 貸し切り状態で、思う存分、昭和歌謡を熱唱。
 カラオケだと新陳代謝が活発になり、体内のアルコール分が発散され、二日酔いもなし。

 帰宅後、煙草臭いと家内のカミナリ。
 服についた煙草の匂いは気にならないが、居酒屋やスナックの独特の匂いが染みついていて、朝、服に消臭剤をスプレーして天日干し。

 今朝は、空腹だったので、王将で味噌ラーメンと餃子の朝食。
 土曜日だったせいか、午前9時台というのに、若干待たされるほどの盛況。

 午後からは明日のジャパンカップに向けての馬券予想だ。
 銀行馬券の今回は、高配狙いに徹するか否か、大いに迷うところだ。
 私の当たらない予想は明日投稿。
 反面教師としてお役立てください。


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孤独とは心の持ちようだ

2023年11月22日 10時53分36秒 | 徒然(つれづれ)
 孤独イコール寂しい、という概念が一般的だ。
 ひとりをひとりぼっちと言うようなものだ。

 私はどちらかというと、大勢でワイワイやるより、ひとりでインドア生活を送るのが性に合っている。
 それを孤独とは思わない。
 人と会わずとも、それが寂寥感や憂鬱、ストレスを誘発することはない。

 逆に、外向的と言うか、人と会わないと憂鬱になったり、ストレスが溜まる人間もいるだろう。
 たぶん、そちらのほうが多数派のはずだ。

 孤独というのはひとりでいるという状況ではなく、疎外感というか、心の問題かもしれない。
 何かで心が満たされていたら、対人関係がなくとも孤独とは言えないだろう。

 引きこもり年金生活の、こんな私にも、誘ってくれる友人知人はいる。
 そんな連中から誘われたら、余程のことがない限り、断らないのが私の流儀だ。

 こちらから誘うことは滅多にない。
 要は、去る者追わず、来るもの拒まずの精神だ。
 また、実際に会わなくても、LINEやFacebookでのつながりがある。

 人間、なかなか人間関係を完全にシャットアウトして、真の孤独にはなれないものだ。
 引きこもりのゲームオタクにしても、ヴァーチャルだが、ネット上の知人、延いてはオフ会の知人はいるものだ。
 そんなコール&レスポンスがある限り、完全な孤独とは言えないだろう。 


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ブログが役立つ時

2023年11月21日 12時26分59秒 | 徒然(つれづれ)
 最近YouTubeで、タイムスリップやUFO、超古代文明や死後の世界などの、都市伝説やトンデモ動画をよく観ている。
 その中でも気になるのが死後の世界だが、自分が体験するかもしれない死後の世界より、私が死んだ後の現世のことが気になる。

 歳の順から行けば、当然、家内や娘よりも私が先に死ぬはずだ。
 果たして、彼女たちは、私の死後、私のことを思い返すのだろうか、それともせいせいしたと思うのだろうか。
 とりあえずは前者に期待して、彼女たちが知らないであろう、私という者の来歴や考えを残しておこうと思っている。

 人は、死んだ身内のことを偲ぶ時には、まずは写真やビデオを拠り所とするものだ。
 私にはそれがあまりない。
 私にあるのは、このブログやAmazon Kindle Storeにアップしている拙著くらいだ。

 写真やビデオは、瞬間や短い時間の生活の断片だ。
 そこから、私という存在のすべてを知ることは難しい。

 しかし、ブログや拙著は、それらより多くの情報をもたらしてくれるはずだ。
 私の日常や人生についての考えが、色濃く反映されていると自負している。

 虎は死して皮を残すというが、私は死してブログを残す、というところか。
 私の死後、家内や娘が、このブログを、私という者の存在の解明に役立ててくれることを切に願うばかりだ。


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今年も暖冬か

2023年11月21日 12時13分02秒 | 徒然(つれづれ)
 11月というのに外はポカポカ陽気。
 晩秋の中休みといったところか。

 足取りも軽く、晴天の下、日課のウォーキング。
 途中ガストで、半額ビールのブランチ。
 2杯も飲んでしまった。

 ほろ酔い加減で鼻歌まじりに帰宅。
 今日も平穏で平和な1日だ。
 こんな日がいつまで続くのだろう。

 大学の同級生から忘年会の連絡。
 とりあえず、メンバーの予定確認。
 それぞれの返信から、12月下旬になりそうだ。

 週末はたそがれオヤジ会の1発目の忘年会だ。
 今年も残すところ1ヵ月余りで、時の流れの無常を感じる今日この頃だ。

 衣替えや、コタツに暖房便座と、自宅の冬支度は完了している。
 今年もコロナやインフルに用心して、冬を乗り切ろう。


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それもまた人生

2023年11月20日 12時41分05秒 | 徒然(つれづれ)
 叶井俊太郎。
 映画配給レーベルの宣伝プロデューサーだ。 
 漫画『だめんず・うぉ~か~』で一世を風靡した、「くらたま」こと倉田真由美の旦那といったほうがわかりやすいか。

 膵臓癌で余命半年から1年を宣告され、現在1年半が経過するも存命だ。
 最近、ネットニュースで取り上げられているが、その余命の生き様は実に破天荒というか個性的だ。

 確実に死が迫っているのに、延命治療を拒否し、仕事をはじめとする、文字通り終活に勤しんでいる。
 それは強がりではなく、現状を受け入れ、やり残したことに注力する達観とも言えるだろう。
 そんな死にゆく人間の死生観の吐露は貴重だ。

 現在56歳という年齢は、いかにも若すぎる。
 しかし、本人にしてみたら、やりたいことはほぼやり尽くしたというか、結構ハチャメチャな人生で、思い残すことはないらしい。

 私も定期検査は数年前にやめたが、膵嚢胞があり、癌になる可能性は皆無ではないので、彼の余命の生き方には興味がある。
 万が一、癌になったら、彼のように達観して余命を全うすることができるだろうか。

 取り乱すことがなければ、このブログにて「膵臓癌闘病日記」を投稿するつもりだ。
 

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比較がやめられない、止まらない

2023年11月20日 10時49分07秒 | 徒然(つれづれ)
 昭和歌謡の小林明子の『恋に落ちて』は、私の年代だったら耳にしたことがあるだろう。
 ♪ ダイヤル~回して~手を止めた~という歌詞が印象的だ。

 この曲の歌い出しは ♪ もしも願いが~叶うなら~という一節だ。
 私にも、この歳になってさえも、叶えたい願いは結構ある。

 背丈が180cm欲しい、視力が1.5欲しい、丈夫な歯が欲しい、年収1000万は欲しい、ギターの腕前が上級者レベルになりたい・・・。
 どれも叶わぬ願い、ないものねだりばかりだ。

 それらはすべて他者との比較から生まれる。
 人間すべからく、自身の存在は他者との比較で認識するものだ。
 優っていれば優越感に浸り、劣っていれば劣等感に苛まれる。

 比較をしなければ、叶わぬ願いも生じない。
 そうはいっても、人間は比較の生き物ゆえ、比較せずにはいられない。

 比較は仏教でいうところの煩悩のひとつだ。
 いつになれば、煩悩を断ち切れるのだろう。


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季節の変わり目

2023年11月19日 12時20分16秒 | 徒然(つれづれ)
 昨日のメチャ寒はどこへやら、今日はポカポカ陽気。
 予報によると、週末までこの陽気が続きそうだ。
 半袖Tシャツの上にGジャンで十分凌げる。

 季節の変わり目の気温の激変を実感。
 年寄りがポックリ逝くのもなんとなくわかる気がする。

 ウォーキングの足取りも軽く、ブルースの持ち歌を頭の中で暗唱しながら距離を稼ぐ。
 今日もGⅠ予想のために、コンビニでスポーツ報知とサンドイッチを買い、帰宅後すぐに書斎に閉じこもる。

 外より部屋の中のほうが肌寒い。
 今週末、たそがれオヤジ飲み会なので、風邪予防のためにダウンジャケットを羽織る。

 今日のGⅠマイルチャンピオンシップは、なんとなく当たりそうな予感がする。
 興味のある諸兄は、ひとつ前の記事で買い目をご覧あれ。
 

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【競馬】第40回マイルチャンピオンシップ予想

2023年11月19日 11時01分45秒 | 競馬
 本日は秋のマイル王決定戦のマイルチャンピオンシップだ。
 GⅠ馬4頭が出走しているが、ダノンの2頭は2、3歳時のGⅠ勝利以降低迷している。

 このレースも混戦模様だが、秋のGⅠはことごとく堅い結果が続いている。
 特にルメールのGⅠ3連勝は、穴党にとっては悔しい限りだ。

 今回も有力馬のシュネルマイスターで4連勝濃厚だ。
 GⅠ連敗記録更新が続く私だが、明けない夜はない、の信念のもと、ここも当然穴狙いに徹しようと思う。

 まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼10番人気以下
  マテンロウオリオン、イルーシヴパンサー、エエヤン、ビーアストニッシド、セルバーグ、ダノンスコーピオン、バスラットレオン
 ▼牝馬で当日3番人気以下
  ナミュール
 ▼毎日王冠で4着以下
  エエヤン、ジャスティンカフェ
 ▼毎日王冠で5番人気以下
  エエヤン
 ▼前走富士Sで5番人気以下
  ソーヴァリアント、マテンロウオリオン
 ▼前走7着以下
  ダノンザキッド、ビーアストニッシド、ダノンスコーピオン、エエヤン、ジャスティンカフェ、セルバーグ
 ▼前走着差1.0秒以上負け
  ダノンザキッド、ダノンスコーピオン
 ▼前走5番人気以下
  エエヤン、セルバーグ、ソーヴァリアント、ダノンザキッド、マテンロウオリオン、ビーアストニッシド

 残ったのは、シュネルマイスター、セリフォス、ソウルラッシュ、エルトンバローズ、レッドモンレーヴの5頭だ。
 今回もこの5頭で決まりそうだが、ここも初志貫徹で高配当狙いだ。

 過去10年の1~3番人気の着順実績は、1番人気(2・1・2・5)、2番人気(1・4・1・4)、3番人気(2・4・0・4)だ。
 ということは、1着は5回、2着は1回、3着は7回、4~9番人気が来ているということだ。(10番人気以下は馬券圏内なし)
 それを踏まえると、1着はイチかバチか、2着には2~3番人気、3着には4~9番人気を据えるべきか。

 1番人気シュネルマイスター、2番人気セリフォスのGⅠ馬に対抗できるのは、モレイラ騎乗のソウルラッシュ、4連勝中の上り馬エルトンバローズだが、如何せん人気上位だ。
 ここは消去対象馬の中から穴馬探しだ。

<結論>
 三連単フォーメーション20点
 1着①ソウルラッシュ2着⑫レッドモンレーヴ
 2着⑦エルトンバローズ⑪セリフォス
 3着①ソウルラッシュ⑤ジャスティンカフェ3着⑥ダノンザキッド⑨シュネルマイスター⑫レッドモンレーヴ⑮イル―シヴパンサー

<結果>ハズレ


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ブルースナンバー練習法

2023年11月18日 16時26分12秒 | ギター&ウクレレ
 先日YouTubeで見つけた"Cocaine Blues"の鋭意練習中だ。
 私の練習法は、まずはネットで"Cocaine Blues"の歌詞を探し、それをYouTubeのカバー演奏動画に合わせながら暗記する。

 プロアマ問わず、いろんな人間がカバーしているが、プロは崩して歌うのであまり参考にならない。
 アマチュアの上級者の動画が一番わかりやすい。

 歌詞を暗記したら、コードストロークの伴奏で歌ってみる。
 それが通しで歌えるようになったら、これもYouTubeで見つけたギタータブ譜で、スリーフィンガーピッキングの練習だ。←今ココ。
 ここが一番時間がかかる。

 ほとんどの曲は1、2週間、毎日根を詰めて練習すれば弾けるようになる。
 それができるようになれば、プロのカバー動画を参考に、細かい部分のアレンジでブルース色を強める。

 それができて、めでたく完成となる。
 あとは、忘れないように毎日弾いて、指に覚え込ませることだ。

 インターネットがなかった昔は、ブルースに限らず、ほとんどの洋楽曲はレコードコピーだった。
 特にブルースは歌詞などは探しようもなく、持ち歌にすることを断念するしかなかった。

 それが今や、パソコンさえあれば、ほとんどの曲は、その気になればコピー可能だ。
 便利な世の中になったものだ。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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