★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】神戸新聞杯&オールカマー

2016年09月25日 12時08分12秒 | 競馬
 秋競馬も来週からのGⅠウィークを控えて、夏場を休養に充てた有力馬が、満を持して始動だ。
 今日は菊花賞トライアルと天皇賞トライアルだ。
 どちらも2強の対決の様相を呈している。
 こんな時は得てして、両雄並び立たずの結果が待っているものだ。
 先週の秋華賞トライアルがそうだった。
 トライアルということで、有力馬の仕上げは80%と見ていいだろう。
 狙いは夏の上がり馬だ。以下、2つのレースを予想する。

<神戸新聞杯>
 皐月賞3着、ダービー2着のサトノダイヤモンドが抜けた1番人気。それに迫るのが、皐月賞、ダービーともに4着のエアスピネル。春の勝負付けは済んでいるが、ひと夏を越しての成長度合いは、ぶつかってみないとわからない。
 エア鞍上の武豊は、前人未到のJRA4,000勝と脂が乗っている。
 2度の負けから何かを掴んでいるはずだ。
 予想は、サトノを2着固定で、エアと上がり馬を1、3に配置する三連単勝負だ。

 三連単10点
 1着③ロードランウェイ⑤カフジプリンス⑦エアスピネル⑧ナムラシングン⑫レッドエルディスト⑮ミッキーロケット
 2着⑭サトノダイヤモンド
 3着⑦エアスピネル⑮ミッキーロケット

<オールカマー>
 去年の有馬記念、今年の宝塚記念の両グランプリ馬の、ゴールドアクターとマリアライトが人気を二分。
 1番人気ゴールドは春の天皇賞の惨敗が気にかかるので、2着に固定。
 神戸新聞杯同様、マリアを含む6頭を1、3着に固定の三連単で勝負だ。

 三連単10点
 1着①サトノノブレス②クリールカイザー③ショウナンバッハ⑤ツクバアズマオー⑦マリアライト⑫カレンミロティック
 2着⑥ゴールドアクター
 3着②クリールカイザー⑦マリアライト 

 
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拙著『課長たちの黄昏』発売中

2016年09月24日 14時55分49秒 | 徒然(つれづれ)

拙著「課長たちの黄昏」をAmazon Kindle Storeにて発売中です。

 仕入係長の渡瀬の勤務する、通販会社の仕入部には、三人の課長がいた。
 同期入社の三人の課長は、お互いに気心が知れた仲で、他の同期の連中も交えて、飲み会をやることもしばしばだった。
 渡瀬は過去から現在に渡り、三人それぞれの下で、部下として働いたことがある。
 三人は51歳という、課長としては微妙な年齢だった。役職定年の55歳までに部長に昇進しなければ、無役のシニア社員にキャリアダウンすることになる。
 そんな折、半年後に、社長交代に伴う人事異動が行われることになった。直属の部長が役員候補で、部長のポストが空くかもしれないと噂されていた。
 揺れ動く三人の課長の心中を、部下の渡瀬の目から見たサラリーマン小説。
 社内情報通の社員、高齢者再雇用契約社員、キャバクラ嬢も登場して、三人の課長のサラリーマン人生は、果たしてどんな結末を迎えるのか。

 ご興味ある方は、ぜひご購読ください。

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秋刀魚の季節到来

2016年09月22日 11時17分37秒 | 徒然(つれづれ)
 やよい軒が昨日から、さんまの塩焼き定食をラインナップに加えた。
 いよいよ本格的な秋の到来だ。

 早速今朝、早起きをして、7時過ぎに来店した。
 やよい軒で私のお気に入りは、このさんまの塩焼き定食と、冬場のすき鍋定食だ。

 テーブルで待つ私の前にサーブされたトレイの上には、脂のほどほどに乗ったさんまと、肉茄子味噌炒め、冷奴、味噌汁とご飯だ。さんまには大根おろしと櫛切りレモンが添えられている。

 まずはさんまの塩焼き定食を、美味しく食すための事前準備だ。
 
 食べ放題の漬物を小皿に盛り、七味唐辛子と醤油をかける。
 家から隠し持ってきた生卵を、ご飯に割りかけ、醤油を垂らして混ぜる。
 さんまの中心部に、背骨に沿って箸で切り取り線を入れて、身を上下に開き、背骨と頭を取り外す。
 身に残っている、あばら骨や小骨を丁寧に取り去る。
 小皿にさんまのわたを入れ醤油とよく混ぜ、レモンを絞り、つけダレを作る。

 ここまで五分ほど時間を要する。
 

 準備が整ったら、いただきますの合掌をして、おもむろに食す。
 さんまに大根おろしと漬物を乗せ、前述の特製つけダレをつけ、TKGと一緒に頬張る。メッチャ旨し。
 これが至福の時だ。
 暑い夏の宵の、最初のビールのひと口目と同じ感覚だ。
 あとは脇目も振らずかっ込むのみだ。
 途中で箸休めに、肉茄子味噌炒めを食す。
 このおかずで、ご飯大茶碗三杯はいける。

 やよい軒よありがとう。
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羊羹に貴賎なし

2016年09月20日 19時38分24秒 | 徒然(つれづれ)
 低糖質ダイエットの影響からか、無性に甘いものが食べたくなる時がある。
 糖分不足の身体は正直なものだ。
 そんな時のためにチョコレートを常備して、ほんのちょっとずつ食べたりする。

 先日の62歳の誕生日に、行きつけのバーのママに、とらやの羊羹をプレゼントでもらった。
 酔った時に、とらやの羊羹を盛んに持ち上げていたのを記憶していたらしい。
 ママは2本用意していたが、そんなに食べられないと、1本だけありがたく頂戴した。
 開封しなければ1年程持つようだ。
 甘党でもなかったので、甘い和菓子、とくに羊羹は子供の時以来食べた記憶がなかった。
 甘すぎるという固定観念があったからだ。

 翌日、試しに食べてみると、意外に上品な甘さで、とても美味しかった。
 あまりの美味しさに、朝の空腹時ということもあり、半分ほど一気に食べてしまった。
 さすが老舗とらやの羊羹、キング・オブ・羊羹と感心した次第だ。
 翌日も身体が求めるので、残りの半分を食べてしまった。

 味をしめた私の味覚が、それ以降も羊羹を求める。
 まさか自腹で、とらやの羊羹を買うわけにもいかない。
 ネットで他のメーカーの羊羹を検索すると、これがなかなかいい値段なのだ。
 もったいなくて買えそうもない。
 安いチョコやアイスで我慢するしかないと諦めていた。

 先日ローソン100で買い物ついでに、ミニ羊羹があったので、試しに買ってみた。
 名もないメーカーの、とらやと同じ小倉羊羹だ。値段は雲泥の差だ。
 食べてみて驚いた。味はほとんどとらやの羊羹と変わらない。
 原料や製法は、ストラディバリウスと市販の安価なバイオリンくらい異なるのだろうが、私の味覚は見分けがつかなかった。
 原料も製法も似たようなもので、老舗という付加価値の差なのかと疑ってしまう。
 いずれにせよ、私の味覚が同じようなものと判断したからには、今後も安物の羊羹で充分だと思った次第だ。
 そして、その羊羹を冷凍庫(冷蔵庫じゃないよ)で冷やして食べると、味が格段に引き立つことも付け加えておこう。
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秋競馬本格化

2016年09月19日 12時58分48秒 | 競馬
 昨日の競馬は東西で、3歳牡牝のラスト三冠のトライアルレースが行われた。
 秋競馬も、早や本格化だ。

 菊花賞トライアルのセントライト記念は、皐月賞馬ディーマジェスティ、秋華賞トライアルのローズステークスは、オークス馬シンハライトがそれぞれ堅い1番人気。
 私の予想は、トライアルでの1番人気馬の取りこぼしを念頭に、1番人気馬を2着固定で紐に5頭をつけての三連単20点買い。
 
 結果は前評判どおり1番人気馬が1着。
 2、3着は私の紐馬だ。
 セントライトのほうはクビ差、ローズのほうはハナ差勝ちだったので、私の予想も全然的外れという訳ではない。

 本番では距離が長くなるので、着順が入れ替わるケースは大いにありそうだ。
 この秋のGⅠ戦線は1番人気馬の2着固定というフォーカスを、当たるまで続けてみようと思った次第だ。
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電子書籍の売れ行き

2016年09月19日 12時30分04秒 | 徒然(つれづれ)
 Amazon Kindle Storeで、拙著を11冊販売しているが、夢の印税生活には、まだまだ程遠い。
 先般、Amazonでは定額読み放題の制度を導入したので、ここへ来て、販売数量が伸びてきた。

 私の小説は、ノスタルジック青春小説とサラリーマン企業小説に二分される。
 前者が私の好きなジャンルの小説で、後者は現在のサラリーマン生活を参考にした小説だ。
 売れ行きは圧倒的に後者が多い。
 それだけAmazonの読者には、サラリーマン層、それも管理職クラスが多いと思われる。
 
 よく出ているのが、『テレアポの憂鬱』と『役職定年』だ。
 いかにもなタイトルが身につまされるのだろう。
 今後は企業小説に注力し、第二の池井戸潤を目指してみよう。
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ドコモショップのお兄ちゃん

2016年09月19日 12時08分14秒 | 徒然(つれづれ)
 iPhone7のCMや話題に乗せられ、手持ちのiPhone5の契約が更新月にあたるので、7に機種変更しようとドコモショップへ出かけた。
 開店の10時ちょっと過ぎに行ったのに、すでに30~40分待ち。

 番号札をもらって、アンケートに記入して、手持ち無沙汰で待っていると、ショップのお兄ちゃんが話しかけてきた。
 商談の前段階のヒアリングだ。

 別にiPhone7がどうしても欲しいという訳でもなく、毎月の料金が大差なければ、変更しようという軽い気持ちだったので、その旨を告げた。
 実際、iPhone5も使いこなしてるわけでもなく、ヘビーユーザーでもなかったので、普通に考えたら変える必要はないのだ。
 バックアップにはWi-Fi接続が必要で、そのためのルーターも要るらしい。
 諸々合わせると、毎月の料金は3,000円ほどのアップだ。
 
 思案している私にお兄ちゃんは、今の使用状況なら、iPhone5で充分ですとアドバイスしてくれた。
 営業ノルマもあるだろうに、ほとんど機種変更する方向へ傾いている私に、ストップをかけてくれた。
 そんな訳で、もう2年、変更を待ってみることにした次第だ。
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Showa Guy's 62th Birthday

2016年09月09日 00時32分57秒 | 徒然(つれづれ)
昭和ブルース/全共闘・高校全共闘・浪人共闘・学生運動・新左翼


 人生50年と信長は言ったけど、私、 もうとっくにその歳を過ぎて、本日62回目のバースデーだ。

 生まれた年が昭和29年。アストロ球団の選手たちと全く同じ誕生日だ。
 その10年前は昭和19年で、敗戦濃厚な日本がどん底一歩手前の年。
 逆に10年後の昭和39年は、東京オリンピックの年で、戦後の繁栄の真っ只中。
 そしてその10年後は昭和49年で、前年のオイルショックの影響を引きずった景気低迷期。
 その10年後の昭和59年はバブル景気前夜の景気上昇期。

 次の10年後は平成6年、そのまた10年後は平成16年になるが、年号が変わるとともに、時代に即した記憶がない。
 世の中の出来事や自身の記憶が、すべて昭和の年数に関連付けられているのだ。

 ちなみに、ビートルズ来日が昭和41年、高校入学、大阪万博、よど号事件、三島切腹事件が昭和45年、大学入学、オイルショックが昭和48年、新幹線の博多まで開通が昭和50年、ジョン・レノン暗殺が昭和55年。
 改めて自分が昭和の人間というのを自覚した次第だ。
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プチ同窓会

2016年09月07日 22時44分40秒 | 徒然(つれづれ)
 大学時代の友人との定例飲み会。
 普段は来ないT氏が参加。

 一次会はK氏の要望で、天満の小洒落た居酒屋。
 K氏は庶民的な天満のディープな居酒屋が苦手で、落ち着いて話ができる隠れ家的な店を所望。
 それに応えて前述の店に決めた次第。
  
 食って飲んで喋って、ひとり4千円は天満価格。
 K氏も満足したみたいだ。

 二次会は、奈良へ帰るK氏を見送ったあと、ロックバーに3人で繰り出す。
 ジミヘンをリクエストして、一次会で足りなかった昔話に花が咲く。

 しかし、よく考えてみると、10代で知り合って、60代まで付き合いがあるというのは、ある意味、奇跡的だよね。
 昔は長髪のメンバーも、私を除いて、今や見るも無残なハゲちゃびん。
 昔に戻って、タメ口の会話は留まることを知らず。

 いい気晴らしになったよ。
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続・日清カレーメシ食ってみた

2016年09月07日 12時57分20秒 | 徒然(つれづれ)
 昨日に引き続きカレーメシを食べてみた。
 昨日がシーフード味だったので、今日はビーフ味だ。

 カレー雑炊にならないように、お湯は規定より少なめに入れた。
 シーフード味より全然旨い。80点の評価だ。
 辛さとスパイシーさはイマイチだが、コクはある。
 
 シーフード味はカレーとシーフードの味が喧嘩していたが、ビーフ味にはそれがない。大正解だ。
 今後はビーフ味一本で行くことにする。

 ひょっとすると、このカレーメシ、大化けするんじゃないか。
 他のメーカーの参入を期待したい。
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日清カレーメシ食ってみた

2016年09月06日 18時56分27秒 | 徒然(つれづれ)
 日清が満を持して発売した、お湯で作れるカレーメシを食べてみた。
 作り方はカップ麺と全く一緒だ。お湯を入れて5分待てば出来上がり。

 規定どおりのお湯の量では、若干多過ぎたみたいで、食感がカレー雑炊という感じだ。次からはお湯を少なめにしよう。内容量は若者には少ないかもしれないが、還暦オヤジや女性にはちょうどいいと思う。
 
 味は238円(税込ローソン価格)ということを考えたら、75点というところだ。
 カップ麺が専門店の味に及ばないのと同じように、カレーメシも専門店の味には及ばないが、一応合格点だ。

 マイナス25点分は、コクと辛さ、スパイシーさの不足だ。
 辛さ、スパイシーさは好みがあるので、何とも言えないが、コクはもっと欲しいところだ。
 それと、レンジ用と同じくらいの味のバリエーションは欲しい。

 
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歴史は繰り返す?

2016年09月05日 20時54分19秒 | 徒然(つれづれ)
今夜は踊ろう 荒木一郎


 加山雄三が「エレキの若大将」でメジャーになる前に、シンガーソングライターの走りとして人気を博した荒木一郎。
 ギターを弾きながら歌うスタイルが、子供の頃の僕らの憧れだった。
 演歌や歌謡曲とはちょいと違う、大人のポップスというジャンルが目新しかった。

 母が女優、父が文芸評論家という、バリバリの親の七光りのバカ息子だったようだ。
 好事魔多しというか、案の定というか、強制わいせつ罪で訴えられ、不起訴になったものの、表舞台から消えたのは周知のとおり。
 その後2年程で復活するも、ダーティなイメージは消えず、芸能界のダークサイドで暗躍。
 しかし、根強いファンも多く、そのマルチな才能で今に至っている。

 高畑裕太の事件で、ああ、そういえば、と思い当たった、私と同世代の方も多いと思われる。
 彼も罪を償った後は荒木一郎に師事して、芸能界のダークサイドを歩いていけばいいと思うが、いかがなものだろうか。
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夢の印税生活の途中

2016年09月04日 22時31分33秒 | 徒然(つれづれ)
 Amazon Kindle Storeで拙著を11冊販売中だが、最近Kindle Unlimitedという読み放題制度が導入された。
 この制度により、拙著も日々読まれるようになってきた。
 当方に印税が入るので文句はないし、読者の傾向が少なからず明確になってきたのもいいことだ。
 
 拙著は大きく二通りのジャンルを扱っており、ひとつは1970年代青春ストーリー、もうひとつは黄昏のサラリーマン物だ。
 読み放題で読まれているのは、後者のほうがはるかに多い。
 たぶんサラリーマン諸兄が、身近なタイトルに引かれて読んでいるものと思われる。
 ちなみによく読まれているのが、「テレアポの憂鬱」、「役職定年」だ。

 夢の印税生活のためには、このジャンルの充実が必要だ。
 自分の思い入れより、読者の興味を引く、身近な会社員ストーリーが好まれそうだ。
 それと内容を端的に表わすタイトルが重要だ。
 そのへんを意識しながら、今後は企業小説に力を入れていこうと思った次第だ。
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リアルはロマンを駆逐する

2016年09月04日 21時51分29秒 | 徒然(つれづれ)
もとまろ サルビアの花


 高校時代に深夜放送から流れてくる「サルビアの花」は、私の心の琴線に触れた。
 失恋した男の心情を、女性コーラスの透き通ったハーモニーが切々と聴かせる。
 正直、なんていい歌なんだろうと思った。
 早速、耳コピで覚えて、ギターのアルペジオに乗せて、クラスの連中にドヤ顔で歌って聴かせたものだ。
 後年、この歌の歌詞をよく考えてみると、純粋で若かったあの頃とは違った解釈ができることがわかった。

♪いつもいつも思ってた
 サルビアの花を
 あなたの部屋の中に投げ入れたくて
 そして君のベッドに
 サルビアの赤い花を敷き詰めて

♪なのになのにどうして
 他の人のところへ
 僕の愛のほうが
 素敵なのに

♪扉を開けて出てきた君は
 偽りの花嫁

 そう、これは紛れもなくストーカーの歌だったのだ。
 しかし、この歌に対する私の評価は変わらない。
 
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秋の始まり

2016年09月04日 18時30分46秒 | 徒然(つれづれ)
「誰もいない海」トワ・エ・モワ


 今週で悪夢の夏競馬も終了し、残暑の中にもそこはかとなく秋の気配を感じる今日この頃だ。
 はっきり言って、秋はあまり好きではない。
 冬よりはましだが、強烈な印象の夏に比べると、もの悲しい感じがして、気分が沈んでくる。
 今週の金曜日には62歳の誕生日を迎える。別にめでたくもない。寿命が1年縮まっただけのことだ。
 秋といえばサンマだ。
 サンマの塩焼きを食べないことには、秋が実感できない。巷にはまだ出回っていないようだ。
 やよい軒よ、早くサンマの塩焼き定食を出してくれ。
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