★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

懸賞ビールが届いた

2023年09月30日 18時43分46秒 | 徒然(つれづれ)
 先日懸賞で当選したアサヒとサッポロの缶ビールが、同じタイミングで届いた。
 アサヒは485ml缶6本、サッポロは350ml缶4本だ。

 晩酌の習慣がない私だが、夕食時にアサヒの生ジョッキ缶を賞味した。
 専用ハンドルが付いていたので装着して、居酒屋の生ビール感覚で飲んだ次第。

 しかしながら、自宅では1缶が限度だ。
 居酒屋で飲む時みたいには入らない。
 ビールで満腹になってしまう。

 居酒屋で知人と飲む時は何杯でもイケるのに、自宅となるとそうはいかないのが不思議だ。
 酒も雰囲気を選ぶのだろう。
 やはり、私は基本的にはアルコールは強いが好きではない、ということを再認識。
 
 余談だが、付属のハンドルは485ml缶専用で汎用性がない。
 他社の缶ビールはもちろん、同社の350ml缶ビールにも対応していないのだ。

 天下のアサヒビールともあろうものが、もったいないというか、融通が利かないこと甚だしい。
 アジャスト機能を付けられなかったのか。
 まあ、タダでもらったので、贅沢は言えないが、ちょっと残念だ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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絶賛販売中 !!

2023年09月29日 10時23分53秒 | 徒然(つれづれ)
    

 拙著京都青春三部作。
 第1弾『京都青春セレナーデ』
 第2弾『京都青春ラプソディ』
 第3弾『京都青春コンチェルト』

 1970年代の京都の青春模様を活写。
 パソコンもスマホもなかった、当時の懐かしい風景や大学生活を、著者の経験を基に、あることないことてんこ盛りのストーリー展開。
 あんな店あった、あんなことあった、あんなことしてた、あんなファッションだった。

 当時学生だった諸兄には懐かしく、現在の学生諸君には珍しい、70年代の京都の大学生活がここに甦ります。
 ただ今Amazon Kindle Storeにて絶賛販売中。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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昭和の遺物スナック

2023年09月28日 12時06分04秒 | 徒然(つれづれ)
 以前は飲み会の二次会で、必ず行っていたカラオケスナック。
 しかし去年までのコロナ禍もあり、ここ3年ほどはご無沙汰だ。

 そもそもスナックという呼称は、1968年に流行ったパープル・シャドウズの『小さなスナック』が一般化の始まりだろう。
 当時、中学生だった私には、スナックはその歌の中だけの存在だった。
 当時のスナックは、昼間は喫茶店、夜はバーという、二毛作形態だった。

 大学生になってから、そんなスナックに出入りするようになったが、もっぱら夜専門のスナックバーに通うほうが多かった。
 今はスナックと言えば、ほとんどカラオケスナックだが、ひと昔前はいわゆるスナックバーが主流だった。

 スナックにカラオケが設置され出したのは、社会人になってからだが、その普及はバブル経済真っただ中で、瞬く間だった。
 カラオケ機器を扱う業者にとっては、まさにバブル状態だったようだ。

 それ以来、私の中でスナックは、カラオケスナックという認識になった。
 カラオケのないスナックは、クリープを入れないコーヒーみたいなものだ。
 今でもカウンターの中のママやホステスが接客をする、純然たるスナックバーもないことはないが、余程の人気店でない限り、経営は立ちいかないようだ。

 カラオケにも功罪はある。
 それまで会話が苦手、あるいは酒が弱い人間が敬遠していたスナックに、カラオケ目当てに客が来るようになった。
 反面、カラオケの普及により、客とママやホステスとの会話、延いては親密度や情緒を激減させた。

 この歳になると、今で言うラウンジ然とした、昼間は喫茶店、夜はバーという昔のスナックが懐かしい。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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痛みはひとつ

2023年09月27日 22時18分47秒 | 徒然(つれづれ)
 人間は複数の痛みを同時には感じられないものだ。
 頭痛と腹痛と歯痛、筋肉痛がある場合、一番痛い部分の痛みしか感じないものだ。
 よって、その部分を優先的にケアすることになる。

 それと同じようなことが、世論においても言える。
 ちょっと前まで世間を騒がせていた、BIG MORTORと日大アメフト部の問題が、ジャニーズ問題によって完全に色褪せてしまった。

 そこそこ大きな悪事や不祥事が発覚すると、ピンは著名人からキリはネット掲示板の名もなき匿名の輩まで、ここぞとばかりに非難、批判する。
 そしてそれは発覚した順に、移行していき、一番新しい、あるいは注目度の高い話題に非難や批判は集中する。

 本来なら、三権分立ではないが、同じ程度の非難や批判があるべきだ。
 それが今や世論はジャニーズ問題で持ちきりだ。
 一時はあんなに騒いでいた、BIG MORTORと日大アメフト部の話題は、ネットニュースのヘッドラインはおろか、掲示板にも見当たらない。

 人間の身体と同じように、複数の不祥事がある場合、一番話題性のある不祥事に非難や批判は集中するのだ。
 BIG MORTORと日大アメフト部は、とりあえず、ホッとひと息というところだろう。
 
 

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時計の電池交換

2023年09月27日 13時57分49秒 | 徒然(つれづれ)
 ダイソーの550円ミリタリーウォッチの電池が切れた。
 1年2ヵ月の電池寿命だ。
 購入時から入っていた電池だから、まあまあ持ったほうか。

 通常のクォーツ式ウォッチなら、お役御免で廃棄処分のところだ。
 時計屋で電池交換すると1000円から1500円は取られる。
 550円のウォッチにそんなにかけられない。

 そんなわけで、ダイソーで110円のボタン電池を買って交換した。
 激安ウォッチだけに電池交換も簡単だ。
 高価なウォッチだとこうはいかない。
 
 新品の電池だけに今回は長持ちするだろう。


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不毛の議論は無駄

2023年09月26日 13時06分53秒 | 徒然(つれづれ)
 人間は考える葦である、と言われるように、誰しも何事に関しても、大なり小なり自身の考えがある。
 同じ物事に関しても、人それぞれに考えがあり、同意、不同意、総論賛成・各論反対など様々だ。

 同意以外の時は、そこに議論が生まれる。
 それはビジネスに限らず、人生のいろんな面においてもそうだし、物事の大小にかかわらず、議論は大切だ。

 時には、地位や立場の違い、口八丁や屁理屈で論破する人間もいるだろうが、普通はお互いの考えを照らし合わせながら、双方の考えを統一していく。
 それで自身の考え違いや勘違いがわかったり、もちろん逆の場合もあるが、そこになにがしかの進歩が生まれる。

 議論は感情や情緒を交えず、冷静にやるに越したことはないが、時にヒートアップしてしまいがちだ。
 好き嫌いや優劣、価値観などの議論の時がそうだ。
 好きなものは嫌いになれないし、優劣は見方や価値観によるし、価値観は変えることが難しい。

 それらには正解がないので、考えや意見の統一はままならない。
 いくら議論しても平行線のままだ。

 ではどうするか。
 議論の初期の段階で、それはおよそわかるので、負けるが勝ちで、不毛の議論を打ち切るのだ。
 正解や結論が出ないと思った時点での、話題のハンドル操作やギアダウンが人間力だ。
 

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CG、AIの進化

2023年09月26日 12時20分47秒 | 徒然(つれづれ)
 YouTubeやTikTokによる動画配信が花盛りだ。

 テレビが独占していた放映という動画配信が、現在では一般人でも簡単にできる。
 それらがテレビを凌駕する時代も、そう遠くはないように思われる。

 今では、CGによるフェイク動画やAIによる文章や音声のフェイクも素人にも可能だ。
 それらの機材も手頃な価格で手に入り、ちょっと経験を積めば、本物と見紛うほどの完成度だ。

 ロシアとウクライナの戦争でも、今や情報戦が有効な戦術となり、大統領声明のニセ動画も出回っている。
 今は、掲示板に書き込んでいる非難や批判、あるいは悪意あるニセ情報も、CGやAIを駆使して、もっと狡猾、過激になるのは避けられないだろう。

 技術の進歩はもちろん平和利用が原則だが、世の中は善良な人間ばかりではない。
 詐欺や洗脳を企図する者にとっては、CGやAIはまたとない便利ツールだろう。

 それでなくても、ビジネスや損得、承認欲求などが絡めば、違法すれすれの利用も可能だし、それに麻痺すると、知ってか知らずのうちに、脱法しかねない。
 CGやAIの進化は、それに対する法整備よりはるかに速い。

 今はやった者勝ちの傾向が強いので、その方面に長けている人間は、ここぞとばかりに、適法の悪事まがいに手を染めていることだろう。
 それに対抗するには、各個人の情報処理、判断能力、あるいは直感による善悪、良否判断に頼るしかない。
 
 

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今日も元気だ、たばこがうまい !

2023年09月26日 11時38分00秒 | 徒然(つれづれ)
 朝のウォーキングに出かける前に、隣のローソンの店頭の灰皿の横で、タバコを一服するのが日課になっている。
 今日もタバコを吸っていたら、手押し車を押した80代半ばくらいのおばあちゃんが、タバコを吸いに来た。

 おぼつかない手で、手提げ袋からタバコとライターを取り出し、火を点けるまでにそこそこの時間がかかった。
 そんな歳になるまでタバコを吸っているのだ。

 それを見て、タバコの肺がんリスクなど所詮、負け犬の遠吠えに思えてきた。
 喫煙率80%の1970年代より、喫煙率20%の現在のほうが肺がん発症人数が明らかに多いのだ。
 そのデータには、不思議なことに誰も触れないし、触れても昔の喫煙の影響が現在の数字として出ているのだ、という苦しい言い訳に終始する。

 タバコも他の生活習慣と同様に、肺がんの要因のひとつかもしれないが、絶対に主因ではない。
 ましてや副流煙で肺がんになるなど、噴飯もののこじつけだ。

 国は値上げこそすれ、未だにタバコを販売しているではないか。
 もちろん、莫大な税収やタバコ産業に関わる人間の生活維持という理由もあるだろうが、要は肺がんとの関係を暗に否定しているのだ。

 そもそも確固たる科学的なデータがないにもかかわらず、喫煙イコール肺がんリスクの増大、というミスリードは誰が主導しているのだろう。
 JTも開き直って、昔のような『今日も元気だ、たばこがうまい !』という広告を出してみてはいかがなものか。
 
 

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ジュリーズ事務所か

2023年09月25日 12時46分16秒 | 徒然(つれづれ)
 巷はジャニーズ問題で持ちきりだ。
 再会見を10月2日に開くようだが、果たして世間の納得を得られるような声明を発表するのだろうか。
 この期に及んでの隠し立てや悪あがきだけは、なしにしてもらいたいものだ。

 問題は社名変更と前社長の処遇、被害者への補償の具体案、所属タレントとの契約問題だろう。
 社名については、私見だが、鬼畜の所業を忘れぬために、そのままにして、性加害問題が風化するのを防ぐべきだ。

 それによる事務所のダメージは大きいだろうが、それを甘んじて受けるべきだろう。
 社名を変更したところで、中身が変わらなければ、元の木阿弥だ。

 前社長は誠意を見せるべく、代表権を返上して、法の抜け道を利用せず、莫大な相続税を払うべきだ。
 被害者への補償は、事務所側の譲歩を前提に、双方の弁護士で折衝するしかない。
 所属タレントには、全員の契約を白紙にして、再契約か他事務所への移籍をタレント自身に委ねるべきだろう。

 それらの案のうち、どれが実行されて、どれがされないかが、今後のジャニーズ問題の行方を左右するだろう。

 そうは言っても、外野の意見、巷の人間にとっては、所詮、他人事なので、結局は静観している芸能メディアを含めて、何も変わらないような気がする。
 

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ストーンズよ永遠に

2023年09月24日 17時45分18秒 | 音楽
 家内が留守のこの1週間は、70年代にタイムトリップして、YouTubeの70年代ロックを聴きまくった。
 代表的なバンドはほとんど聴いたが、私的にはやはりローリング・ストーンズがベストだ。
 テクニックどうのこうのではなく、迫力、ソウル、味わい、オーディエンスへの訴求力、それらの総合的評価だ。

 ビートルズなきあと、世界のロックシーンを今日まで牽引したのは、紛れもなくストーンズだろう。
 とりわけそのライブ・パフォーマンスは圧倒的だ。
 どのライブでも期待を裏切ることがない。

 バック・ミュージシャンの充実もあるが、大観衆をたった4人で熱狂させるそのパフォーマンスは出色だ。
 やはり、ストーンズはスタジオ録音やライブハウスより、スタジアムや野外の大観衆の前での演奏に尽きる。
 曲は至ってシンプルだが、その爆発的なド迫力は、パソコンの画面からも十分に伝わってくる。

 ステージ狭しと動き回る、ミックの唱法は誰にも真似できないほど独特で、キースのアクションのわりに音数の少ないヘタウマギターには舌を巻く。
 そのギターを支えるロニーの、サイド&時にリードギターもツボを心得ているし、チャーリーの正確なドラミングは屋台骨を支えている。
 
 ストーンズのいいところは、誰もが知る往年のヒット曲を、惜しげもなく演奏してくれるところだ。
 たいていのミュージシャンはそれを嫌がるようだが、ストーンズはそのへんもサービス精神旺盛だ。

 年齢はどうしようもないが、それを感じさせない体型やファッション、ステージ・パフォーマンスは驚嘆の域だ。
 世にオヤジバンドは数あれど、ストーンズを超えるバンドは、現在もこの先にも現れることはないだろう。
 

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宗教ビジネス

2023年09月24日 10時53分10秒 | 徒然(つれづれ)
 1週間の鬼の居ぬ間の洗濯もラストデイとなった。
 今日はウォーキングを中止して、朝から隣のローソンでスポーツ報知を買い、東西GⅡの競馬予想だ。
 入れ込み過ぎるとハズレるので、平常心の予想を心がけよう。

 自宅横の小学校では運動会が開催されている。
 30数年前には娘の応援に出かけたものだ。

 競馬の予想に没頭していると、玄関のチャイムが鳴った。
 ドアを開けると、エホバの証人の勧誘だった。

 気の弱そうな若者と、白髪の老女の二人組だ。
 当方、ゾロアスター教の信者なので、お引き取り下さい、と丁寧に断る。

 エホバの証人も勧誘ノルマがあるのだろうか。
 そして、その勧誘の成功率はどのくらいあるのだろう。

 たぶん、競馬の100万馬券を当てるより確率は低いに違いない。
 勧誘の成功率は期待していないのだろうが、それが修行の一環としても、ご苦労なことだ。

 統一教会でもわかるように、宗教もビジネスだから、幹部クラスは上納金で左うちわに違いない。
 人を助けるはずの宗教も、商売になっては本末転倒だ。末端の信者が可哀想だ。

 しかし、それが世の中というものだろう。
 悪貨は良貨を駆逐するということだ。


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全員が気に入る飲み屋はない

2023年09月23日 10時05分51秒 | 徒然(つれづれ)
 酒飲みが外飲みする場合、もっぱら行きつけの店だ。
 ひとり飲みは別として、外飲みは複数人数の飲み会が多い。
 ほとんどが頻度はともかく、定期的な飲み会で、店も馴染みの店、それも居酒屋系だ。

 居酒屋にも種類やランクがあり、ピンは隠れ家的なお洒落な居酒屋から、キリは大衆居酒屋チェーンまで様々だ。
 人それぞれに好みがあり、お洒落な居酒屋を好む者、安い庶民的な居酒屋を好む者、創作料理が好きな者、洋風が好きな者など十人十色だ。 

 たまに忘年会や気分を変えたい時に、それぞれがネットで検索して新規の店を探す。
 それぞれ候補を出し合い、相談の上、決定するが、そんな新規の店で "当たり"の店に出会ったためしがない。
 新規の店はリスクが高いし、ハズレの場合が多い。

 ほとんどが、料理のわりに高かったり、逆に料理がショボかったり、雰囲気がイマイチだったりと、ハズレの場合がほとんどだ。
 みんな口に出しては言わないが、その場の雰囲気で思いはわかるものだ。
 
 新たな店を選ぶ場合、少なくとも過去に行ったことのある店を選ぶべきだ。
 それでも各人好みがあるので、多数決で決まったとして、多少は我慢が必要だ。

 私の場合は、安くてビールさえあれば、あとはほぼOKだ。
 飲み屋は商売としてやっている以上、腐ってもプロだから、不味い料理を出すことはないはずだ。
 
 

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iPodの栄枯盛衰

2023年09月22日 19時06分10秒 | 徒然(つれづれ)
 最近とんとその名を聞かない、iPodとiTunes。
 発売当初は画期的な音楽再生ツールとして、一世を風靡した感があったが、iPhoneの普及に伴い、iPodは生産終了、iTunesは衰退の一途をたどりつつある。
 iPhoneに両方の機能が搭載されているので、当たり前と言えば当たり前だろう。

 今は栄枯盛衰のスピードも速い。
 iPhoneにしても、そのもの自体は存続しているが、モデルチェンジのサイクルが速い。
 私みたいに、まだiPhone7を使っている人間は少ないだろう。

 私も初期のiPodシャッフルを購入し、iTunesも同時にダウンロードした。
 当時はiTunesストアから楽曲を購入するより、手持ちのCDやレンタルCDを借りてライブラリーに入れていた。
 素人の私でもiTunesライブラリーには、1000曲ほど入れていたので、マニアは数万曲は入れていただろう。

 しかし、何事も飽きるのも早く、通勤時に聴いていたiPodは1年ほどで机の奥に、iTunesも今のパソコンには入れていない。
 そもそもサラリーマン生活では、落ち着いて音楽を聴くことなど稀だった。

 かといって、定年退職後の引きこもり生活で、音楽をよく聴くかといえば、それも稀だ。
 今にして思えば、iPodとiTunesは一時の気まぐれだった。
 今は聴きたい曲があれば、YouTubeでもiPhoneでもいくらでも聴ける。

 余談だが、机の奥に眠っていた、2005年製のiPodシャッフルだが、充電したら見事に蘇った。
 いったいいつまで持つのだろう。
 
 

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昭和人自慢

2023年09月21日 19時24分58秒 | 徒然(つれづれ)
 昨日、大学の同級生と飲みに行った大衆居酒屋の客は、大半が若者だった。
 もしかしたら、我々が最高齢だったかもしれない。

 彼らから見ると、我々は高齢者、昭和人、時代遅れと映っていたことだろう。
 我々も開き直って、懐かしの昭和の話題でプチ盛り上がり。

 若者よ、知ってるか。
 今の天皇陛下は、浩宮様だったんやで。
 モハメド・アリはカシアス・クレイで、樹木希林は悠木千帆、DeNAベイスターズは大洋ホエールズやったんやで。

 それがどうしたと言われそうだが、小林旭じゃないけど、昔の名前で覚えてます、なのだ。
 ジャニーズと言えば、4人組の初代ジャニーズ、横綱と言えば大鵬、プロレスは力道山だ。

 まだまだあるぞ。
 ダイアル式黒電話、使ったことあるか。
 切符に型抜きやパンチ穴開けられたことないやろ。
 手動ローラー式の洗濯機で脱水したことは。

 我ながら、何を自慢気に言っているのだろう。

 

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始まりと終わり

2023年09月21日 11時45分03秒 | 徒然(つれづれ)
 何事にも始まりがあれば、必ず終わりがある。
 始まりがなければ終わりもない。
 すなわち、すべての始まりは、終わりの始まりかもしれない。

 小学校入学、卒業、中学、高校、大学もそれぞれ入学と卒業がある。
 それぞれの始まりである入学は、多少の不安はあれど、それ以上の期待に胸躍らせ、卒業時には過去を振り返り、切ない思いが去来する。
 サラリーマン生活も期間の長短はあれ、同じような感慨があった。

 ほかにも、人との付き合い、居住地、単身赴任、クラブや同好会、恋愛や友情など、いろんなことにも始まりと終わりがある。
 喜びや悲しみ、怒りや苦しみも同様だ。
 人間、始まりと終わりは、物事の区切りとして、明確に憶えているものだ。

 最大の始まりと終わりは人生だ。
 しかし、人生だけはその始まりを知らない。
 もしかすると、終わりも認識できないかもしれない。

 始まりと終わりを点とすれば、その間は線だ。
 その線の期間が生活というか、極論すれば人生そのものだ。
 その線の間に、紆余曲折や変化、変節があり、始まりは終わりを迎えるのだ。

 終わったあとも、終わりを起点とする線は存在する。
 もちろんその終着点は人生の終わりだ。


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