★夜空の星/加山雄三
『エレキの若大将』の挿入歌で、「君といつまでも」より、こちらのほうが印象に残っている。
★ゲット・バック/ザ・ビートルズ
シンプルなロックンロールに回帰した傑作。
★勝手にシンドバッド/サザンオールスターズ
サザンのデビュー曲で、哀愁を含んだアップテンポのメロディが秀逸。
★ホンキ―・トンク・ウィメン/ザ・ローリング・ストーンズ
ストーンズならこれが一番。キースのヘタウマギターが冴えわたる。
★ルージュの伝言/荒井由実
ドゥワップのリズムが新鮮で、どこかオールディーズの香り。ユーミンの才能に衝撃。
★悲しき天使/メリー・ホプキン
高校時代、地元のFM曲で読まれたハガキのリクエスト曲。高校生でも訳せた歌詞。
★東京の灯よいつまでも/新川二朗
昭和歌謡ならコレ。まだ東京が憧れの都だった時代を反映。
★恋のバカンス/ザ・ピーナッツ
洋楽のカバーかと思われるくらい、時代の先端を行っていたメロディライン。
★サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ/クリーム
クリームの代表曲で、クラプトンとジャック・ブルースの掛け合いが絶妙。
★クール・ストラッティン/ソニー・クラーク
大学時代、ジャズ喫茶でよくかかっていた。ハイヒールの足のジャケ写がクール。
★うつろな愛/カーリー・サイモン
大学生活のはじめに、ラジオやジュークボックスからよく流れていた。
★ミセス・ロビンソン/サイモン&ガーファンクル
S&Gならコレ。ポール・サイモンのアコギがシビれる。
★裸のビーナス/郷ひろみ
大学受験前に流行った哀愁のメロディが、心の琴線に触れた。
★ダイアモンド・ヘッド/ザ・ベンチャーズ
夏の定番のテケテケサウンドは、ベンチャーズならでは。
★サルビアの花/もとまろ
高校時代の思い出の曲。当時の彼女に弾き語った。
★喝采/ちあきなおみ
ちあきなおみの最高傑作。歌詞が秀逸で、レコード大賞受賞曲。
★少年/北原早苗
青春の入り口の悶々を思い出させる。
★夏の日の想い出/日野てる子
子供の頃に聴いた哀愁のメロディは、今も心を揺らす。
★なみだ恋/八代亜紀
明るい演歌。大学1年の頃、パチンコ屋でよく聴いた。
(順不同)
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだよね。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もするしね。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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