★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第57回宝塚記念ゲットへの道その3

2016年06月26日 09時12分44秒 | 競馬
 前売り人気を見ると、やっぱりというか、ドゥラメンテ、キタサンブラックが抜けた1、2番人気だ。
 3番人気が大阪杯でキタサンを破ったアンビシャス、4番人気が昨年の覇者ラブリーデイと順当だ。
 大穴狙いのここは、アンビシャス以外は、無条件に消しでいこう。

 1着候補には上記アンビシャスと8番人気の牝馬マリアライト、2、3着候補に5番人気のシュヴァルグランと6番人気のトーホウジャッカルをピックアップだ。
 
 穴を開けそうな下位人気から紐候補に、12番人気のワンアンドオンリー、13番人気の8歳馬カレンミロティック、最低人気の8歳馬ヒットザターゲットを指名だ。

 <結論>
 三連単マルチ30点
 軸②アンビシャス⑯マリアライト
 紐④ワンアンドオンリー⑤シュヴァルグラン⑩カレンミロティック⑪トーホウジャッカル⑭ヒットザターゲット
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【競馬】第57回宝塚記念ゲットへの道その2

2016年06月24日 17時57分59秒 | 競馬
 今回の宝塚記念で気になる数字がある。
 それは2という数字だ。
 
 牝馬が2頭、8歳馬が2頭、サトノの冠名馬が2頭、勝ちから遠ざかっているGⅠ馬が2頭、ダービー、菊花賞、天皇賞馬がそれぞれ2頭、あと、こじ付けになるが、ドゥラメンテとキタサンブラックの2強、アンビシャスとシュヴァルグランの4歳上り馬だ。距離も2200mと2の並びだ。
 
 この2という数字が暗示するものとして、2番アンビシャス、2枠キタサンブラック、ワンアンドオンリー、2連覇ラブリーデイ、前走2着ステファノス、ドゥラメンテ、カレンミロティック、マリアライトが浮かぶ。

 波乱の決着を望むなら、これらの要素も頭に入れておくべきだ。

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【競馬】第57回宝塚記念ゲットへの道その1

2016年06月23日 18時21分31秒 | 競馬
 春のGⅠシリーズの掉尾を飾る宝塚記念。西のグランプリに相応しいメンバーが勢揃いだ。
 今年の春のGⅠは、堅く収まるレースがほとんどだったので、JRAも馬券売上のテコ入れのためには、このへんでドーンと大盤振る舞いが必要だ。
 
 ここは大穴狙いでいってみよう。
 そのために今回は過去データはあえて無視しよう。
 大穴狙いといっても、人気薄から機械的に買うというのではない。何らかのこだわり、こじ付けが必要だ。
 出馬表を見て、気になる要素を上げてみよう。
 まず目に付いたのが、タッチングスピーチとマリアライトの牝馬2頭、カレンミロティックとヒットザターゲットの8歳馬2頭だ。人気薄の牝馬と8歳馬は大穴候補には打ってつけだ。
 
 あと目を引くのが、勝利から遠ざかり、見切られ感のある、トーホウジャッカルとワンアンドオンリーのGⅠ馬2頭だ。安田記念のロゴタイプの例もあるしね。
 
 前述6頭は要注意だ。特にGⅠ馬は頭もありうる。
 
 上位人気が予想されるキタサンブラック、ドゥラメンテ、ラブリーデイの取り捨ても要検討だ。
 軸候補としてはアンビシャス、シュヴァルグランの4歳上り馬だ。

 初期予想は上述の通り。これにスポーツ報知でのデータ分析と、前売りオッズを絡めて絞り込んでみよう。
 
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拙著『追憶断層』発売中

2016年06月08日 19時33分03秒 | 徒然(つれづれ)

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 諦めやシラケの雰囲気が漂う中、沢井は社史編纂のための社員へのヒアリングで、社内の黒歴史の証拠をつかむ。
 沢井の狙いはそれをネタに会社に復讐することだった。
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 錯綜するサラリーマン生活の秋と、留年生活の終わりに待っていたものとは・・・。

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 ぜひご購読の上、カスタマーズ・レビューをいただけたら幸いです。


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【競馬】第66回安田記念ゲットへの道その2

2016年06月04日 19時56分31秒 | 競馬
 モーリスの頭は鉄板だとは思うが、不安要素を列記してみよう。
 前にも述べたが遠征帰りの検疫で、1頭だけで東京競馬場での調整。
 その件についての厩舎関係者の、デキは8~9割というコメント。
 7連勝はデキ過ぎで、負けるとしたら、調整過程が以前と異なる、このレースというネットの声。
 東京競馬場(左回り)での実績が、1着と着外が一度ずつと、右回りに良績が集中していること。

 では、それら不安要素につけ込んで、逆転可能な馬がいるのか。
 2番人気のリアルスティールはこの距離が初めて、3番人気のサトノアラジンは、前走でやっと重賞を勝ったばかり。
 GⅠ馬も今や過去の実績になっている馬ばかり。
 
 ここは、モーリスを信頼の1着固定だ。
 紐荒れを期待して、下位人気馬も手広く押えよう。

 <結論>

 三連単フォーメーション42点
 1着⑧モーリス
 2着①クラレント②ダノンシャーク③ロサギガンティア⑦サトノアラジン⑨イスラボニータ⑩フィエロ⑪リアルスティール
 3着①クラレント②ダノンシャーク③ロサギガンティア⑦サトノアラジン⑨イスラボニータ⑩フィエロ⑪リアルスティール
 
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【競馬】第66回安田記念ゲットへの道その1

2016年06月04日 13時29分15秒 | 競馬
 出走頭数は12頭と少ないが、海外GⅠも含め、GⅠ馬が半分を占める豪華版だ。
 その中でも、GⅠ4連勝を含む7連勝中のモーリスが断トツ人気だ。
 次位人気をリアルスティールとサトノアラジンが分け、4番人気以降を引き離している。

 まずは過去10年のデータを見てみよう。

 人気では1番人気4勝、2番人気3勝、3番人気1勝で1~3人気で80%の確率。
 二桁人気馬が8頭2、3着に突っ込んできている。紐荒れに要注意だ。
 年齢では5、6歳がそれぞれ3勝、4歳が2勝と80%の確率。
 7歳以上で単勝30倍以上の馬の複勝圏内なし。
 前走着順は1着が6勝、3着が2勝。2、4着がそれぞれ1勝だ。
 前走距離は1600mが5勝、1800mが2勝だ。
 前走1400m以下で、6番人気以下は複勝圏内なし。

 ここはモーリスを頭に固定するか軸にするかの選択だ。
 実力、実績面では完璧だが、香港遠征帰りで、帰厩せず東京競馬場での調整というのが唯一の不安要素だ。
 実力で不安を一掃するか、リアルかサトノにつけ入られるかの判断と、下位人気馬の2、3着激走の紐荒れを検討だ。
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