これを書いている深夜、すぐそばの東海道本線をひっきりなしに貨物特急が通ります。先月15日の静岡新聞夕刊に載っていてはじめてわかったことが、その前日、14日の未明、4:30ごろウチから一番近い波止場踏切で人身事故がありました。上り線でした。そのときは春先の浜田踏切での事故のときのように断末魔のような長い警笛とかはなかった(・・と思う)ので、寝ていた私は気がつきませんでした。ただ、その日の夕方、妙に警官が多く踏切のところにいたので(8人ぐらい)、思えばあれが事故検分だったのかもしれません。50~60代の女性が踏切内で座り込んでいたんだそうです。あ~こわ。
今年だけでウチのそばで2件もそのような事故があり不気味ではあります。でも、土曜だったか日曜だったか、中央線では同じ日に東小金井・武蔵小金井と隣りの駅同士で飛び込みが続いたんだそうです。怖いなぁ・・・。
東海道線では踏切で貨物列車の通過の際と駅通過の際、中央線では特快の通過駅での通過時に多いようです。よく考えれば、最近でこそ新幹線のほとんどに安全柵がありますが、在来線では逆にほとんどに駅では(新規開通した路線を除き)安全柵がありません。おそらく車両によって(2・3・4・5、京浜東北線のそれこそ一部では6、と、ドア扉数によって)乗車位置が異なるので柵の設置も難しいのでしょう。でも、白線から下がっていてもすぐそばを場所によっては100kmぐらいで通過するのですから、発作的にフラフラっと列車のほうへ進んだら・・・・・・もう命はないですよね。それにしても日本は自殺が多いなぁ。割合からいえば世界一じゃないか?調べたわけじゃないけど・・。どうしてこんな殺伐とした世の中になってしまったんだろうね。
よく言われるけど、今ほどモノがなかった自分が子供の頃、モノはなくても国民は「心はいまよりよほど豊かだった」・・ような気がするのは、単なるノスタルジーではないと思うけど、どうだろう?
今年だけでウチのそばで2件もそのような事故があり不気味ではあります。でも、土曜だったか日曜だったか、中央線では同じ日に東小金井・武蔵小金井と隣りの駅同士で飛び込みが続いたんだそうです。怖いなぁ・・・。
東海道線では踏切で貨物列車の通過の際と駅通過の際、中央線では特快の通過駅での通過時に多いようです。よく考えれば、最近でこそ新幹線のほとんどに安全柵がありますが、在来線では逆にほとんどに駅では(新規開通した路線を除き)安全柵がありません。おそらく車両によって(2・3・4・5、京浜東北線のそれこそ一部では6、と、ドア扉数によって)乗車位置が異なるので柵の設置も難しいのでしょう。でも、白線から下がっていてもすぐそばを場所によっては100kmぐらいで通過するのですから、発作的にフラフラっと列車のほうへ進んだら・・・・・・もう命はないですよね。それにしても日本は自殺が多いなぁ。割合からいえば世界一じゃないか?調べたわけじゃないけど・・。どうしてこんな殺伐とした世の中になってしまったんだろうね。
よく言われるけど、今ほどモノがなかった自分が子供の頃、モノはなくても国民は「心はいまよりよほど豊かだった」・・ような気がするのは、単なるノスタルジーではないと思うけど、どうだろう?