地図展行きたかった (T_T)

　静岡ツインメッセで開催されている地図展。

行きたかったなぁ～。今日は仕事だったし、明日は愛知・小牧だからダメだし。

　伊能大図は熱海ＭＯＡ美術館で開催された伊能展でほとんど見たんだけど、肝心の静岡あたりのは国立国会図書館に所蔵されているとのことでその時は見ることができなかった。今回の地図展では伊能大図もメイン展示のひとつで、静岡開催だから当然静岡辺りのものも展示されている。いちばん良くわかっている土地だから伊能図がそれぐらい正確かもすぐにわかっていい・・と思っていたのだが今回はかなわなかった・・。

　今回はこれに合わせ日本地図センターから発行されている月刊「地図中心」も「静岡の変遷」と、地図展に合わせた特集を組んでくれた。これも取り寄せでないと買えない雑誌なのだが、地図展の主催者の発行だから現地で購入できたはず。これもまた逃してしまった。通販で買うか・・。

姉歯建築設計事務所とイーホームズをとりあえず封鎖しよう

　責任逃れの発言ばかりしている設計事務所社長と検査機関の幹部。結果として欠陥建物を建てて売ってしまったのは厳然とした事実なのだから、まず素直にミスを認め、その欠陥建物に入居してしまった人たちへの補償をどうするか？できないまでも、どうしたいのか？その辺から発言しないと被害者の感情を逆なでして余計にマズイのではないのか？
　諸悪の根源になった姉歯建築設計事務所の社長に至っては記者に問いただされてやっと開き直ったような態度で、申し訳程度に「申し訳ない」と言っただけで、「検査機関が見抜かなかったのは驚いた」とバカなこと言ってるし、検査機関のイーホームズは・・

　 “読売新聞の取材に対し、「偽造は巧妙で、簡単には見破れないものだった。当社としては適切な業務を行っていたと思っている」と説明。　一方、国交省に対しては「構造計算書に添付すべき認定書などは確認しなくてもいいと誤解していた。審査の方法に誤りがあった」などと説明していた。” ・・と書かれている始末。

　欠陥建物に住んでいる人からすれば怒りは収まらないだろう。本当なら姉歯建築設計事務所とイーホームズに火をつけて燃やすか、重機で引きずり倒して、「オレが今住んでいるのは大きな地震がきたらこうなるんだ！」言ってやりたいのだと思う。まぁ、いくらなんでもそれはできないから、姉歯建築設計事務所とイーホームズ幹部の自宅をとりあえず封鎖し、入れないようにすれば、「突然自分の家に住むことができなくなった人の気持ち」をやっと理解できるんじゃないだろうか？そうじゃなきゃあんな発言はできないよ、ヒドイ！