Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

岩崎恭子ちゃんとも縁・・・は、逃した

2005-11-14 20:17:18 | 雑記帳
 NHKBS2での鉄道乗り尽くしの旅が終わったと思ったら、同じ時間帯で今度は歩く旅、

 岩崎恭子 街道てくてく旅 
        ~四国・琴平→松山200km~

 ・・が始まりました。旅人はあのバルセロナ五輪金メダリスト、「今まで生きてきた中で一番幸せ」の名言を残した岩崎恭子ちゃんであります。静岡県は沼津市出身の恭子ちゃん、このところよくテレビに出ているなぁ、と思ったら昨年所属していたミキハウスを退社しその後芸能プロダクションと契約されたそうで、なるほどそれならよくテレビで見るようになるわけです。今回、200kmを歩いて旅をするそうで、なかなか元アスリートでないと出来ないことかもしれまん。

 これははじめて書きますが、実は私、岩崎恭子ちゃんのいとこと前の会社の時に同じとところへ配属された同期の仲間でした。そのいとこはとてもカワイイ女の子で恭子ちゃんのお姉さんにとてもよく似ています。お父さん同士が兄弟とのことでした。
 その同期の子が結婚するので、披露宴に同期として出席してほしいと言われてて、それがちょうど恭子ちゃんが金メダルを取った翌年ぐらいだったので、当然恭子ちゃんも出席し、一緒に記念写真を撮れるとの段取りまでしていましたが、それは実現しませんでした。だって、式がワケあって破談に・・・

 もうちょっとで知り合いになれたかもしれないのになぁ・・と、BSを見ながら思い出しました。まぁそんときゃ恭子ちゃんはまだ15歳でしたけどね。
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安部譲二氏と縁がある???

2005-11-14 19:39:19 | 雑記帳
 さて、9月に八ヶ岳の麓、清里へディスクゴルフをしに行ったことと、そのことを書いた記事が、作家安部譲二氏のブログ「続八ヶ岳あかげら日誌」から(おそらく八ヶ岳つながりで?)トラックバックを頂いたことも書きました。
 その後、その安部氏のブログをよく覗いていて、さすがに作家が書く文章はすごく面白い・・といつも思ってました。やはりレベルが違うと・・。

 そして、ブログのほかにオフィシャルサイトがあるをそのリンクで知り、そこを覗いてみたら、そこにも日記に近いものがあり「あんぽんたんな日々」として書かれています。そうしたら!その10月9日のものに「生しらすと静ごころ」の題で書かれたものがありました。生しらすなら間違いなく清水から近いところへ来たということであり、「静ごころ」がお酒の名前だというのは当然わかっていたのでそれを見てみました。
 そうしたら、安部氏は富嶽カントリーでのゴルフの前日、ウチから近くも近く、玉川楼で夕食をされてから富嶽カントリーのロッジへ泊まり、ゴルフをされたとのこと。玉川楼はウチから歩いて3分の歴史ある料亭だが、それにしてもまさか、TBしてくれた有名作家がこんなにウチから近いところへとやって来ただなんて偶然だけどビクーリ!しかもその日記は私の誕生日にアップされたのだから驚くほかはないですね。

 その安部氏の文には・・


「静心」か「静ごころ」か、壜のラベルを見ていないから分からないが、この酒がなんとも言えないほど良かった。
この静ごころは、女で言えば滝川クリステルか、上戸彩みたいなものだと俺は思ったのだが、中村さんも西澤さんも多分、お分かりにならないと思ったから、俺は黙って呑み続ける。
泊めていただいた富嶽カントリーのロッジは、一流ホテル並みだった。  
夜中に寝酒の自動販売機を探しにフロントに降りていったら、ナイトクラークがちゃんと教えてくれて、階段のライトを俺が登る間点けてくれたのだが、こんな心遣いに感激する。  
このゴルフクラブは、従業員にいい教育をしている。  
アウトのことは書きたくないが、インはドライバーが上手く打てた。  
上手く打てれば、ゴルフより面白いものは、競馬と麻雀、それに手本引きしか俺は知らない。
キャディーさんは凄く姿が良くて綺麗な方だった。
二十年前なら多分、俺はほとんど自動的に清水の人になっていた。  
もっと練習して、もっと上手く打てるようになりたい。
ウォーキングよりもっとゴルフをしようと俺は思った。  


・・とある。確かに清水の一番いいところを巡っているのがわかります。玉川楼しかり、富嶽カントリーしかり。富嶽CCは以前はキャディーが20代の練習生しかおらず皆若かったし(現在はその人たちがそのまま持ち上がりで平均は上がった)、プレーを終えクラブハウスへ上がってくるとシューズを脱げと言われ、預けると風呂入ってパーティーが終わるとそのシューズは帰りのときに磨かれて返さます。まるで、部屋へ通された直後に「靴下を脱げ」と言われる伊豆の銀水荘のようです。(銀水荘ではその靴下は翌日お帰りの際に洗濯して返される)
 ま、それはともかく“二十年前なら多分、俺はほとんど自動的に清水の人になっていた。”と、清水にいい印象をもって帰られ、そしてそれをまた書いてくれて清水を宣伝してくれるのは大変ありがたいですね。

 清水っていいところだよ。

大人気ないオトナ~安部譲二オフィシャルページ
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決勝は浜名vs.常葉橘→→常葉橘で決定!監督は長澤まさみのパパ!

2005-11-14 18:51:57 | エスパルスなどのサカー

 高校サッカー選手権静岡県大会はいよいよ決勝を迎えます。対戦カードは古豪浜名高校と新進気鋭常葉橘高校とになりました。私の母校清商は決勝トーナメント初戦(つまりベスト16)で早々に負けてしまいそこで私の興味が終わり、お正月の予定が変わりました。ウチは姉貴2人のダンナ2人と私とが全て清商OB。正月サッカーに清商が出場が決まるとまず国立での準決勝・決勝の予定を空け、それからそこへ到達するまでの試合も観戦にいけるかどうかの検討に入ります。が、もうその必要ナシ!いつもの普通のお正月になります。(でも新年正月4日は昇太・談春の落語を聴きに町田まで行きますが>ね!真田小僧さん!)

 こうなったら、同じ静岡市内の常葉橘を応援しよう!!昨年も(サッカー部が出来てまだ2年だったので)1・2年生だけで県の決勝まで来ました。付属の中学校から相当強化をしていて、昨年は確か全中で優勝したはず(うろ覚えです、違ったらスミマセン)。その生徒たちも加入してきているので今年は相当強いはずです。県大会はここまで5試合でわずか1失点。その強さが伺えます。
 とにかく走り負けないことをまず鍛えているとのことで、そのあたりはジェフ千葉のオシムサッカーと共通するところがあります。やっぱりチーム全体が走り負けないと強いのです。
 そして、もし、橘が全国へ出場すれば全国からの注目を浴びます。静岡代表だというのは(このところ全く選手権ではだらしないがそれでも「静岡代表」なので)当然としても、指導している監督が元日本代表で元ジュビロ磐田監督の長澤和明さんだからです。なぜか?もうご存知だと思いますが、監督の長女は女優の長澤まさみちゃん。だから注目を浴びるはず。

 もっとも、まさみちゃん本人は子供の頃からサッカーがあまり好きではないらしく、それは「普段優しいお父さんが試合中は豹変して怖い人になるから」ということらしいです。さてどうなることやら?決戦は金曜日・・・じゃなく日曜日です。午後1時5分から。静岡県ではベスト8からテレビ中継がありますが、さすが決勝はテレビの時間を考慮して5分遅らせてキックオフです。このヘンもいかにも静岡らしいですな。

=11/14追記=
 決まりました!で、日刊スポーツにもちゃんと記事が出てました!
常葉橘が1-0で勝利し全国大会へ駒をすすめることになりましたが、日刊スポーツには・・

長沢まさみパパ初選手権

の見出しで載っていました。まさみちゃんから監督へは準決勝後に電話があったそうで、「『全国に行ったら応援行くよ』とカミさんづてに伝わってきました」とインタビューに答えていました。ならば同じ市内の高校でもあるし、まさみちゃんが来るならオレも応援に行くぞ!と、決意を(何の?)新たにしました・・・・なんてオイラもミーハーだね。ま、同姓のよしみで許してもらおうか。

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