保釈金５億円のアノ人の慈善事業？

　保釈金を５億円払って拘置所から出てきたアノ人。結果的には大嘘だったあの記者会見で、「第一線を退き、慈善事業でもやろうかな」とかなんとか言っていたアノ人が、チャリティー音楽活動をすることにしたんだとか。しかも白いリストバンドを売ってその売上金をチャリティーに回すらしい。売上金を投資しそうな気がしないでもないその活動は・・、

　その名も・・・「村上バンド」・・・

　お約束だよう！冗談だよう！ダジャレだよう！わかってるね！？

それがどうした？

共通点多い、ジーコジャパンとイングランド
（asahi.com)

　無責任な記事だよねぇ・・

ジーコ・ジャパンと、イングランド代表には、共通点が多い。

　ＭＦの人材が豊富。ＦＫの達人がいる。そして、最大の類似点は細かく作戦を授けず、選手の自由に任せる監督の哲学だ。イングランドのエリクソン監督は０１年の就任当初こそ、低迷するサッカーの母国を再建した「優秀な心理学者」と絶賛されたが、次第に「明確な戦術がない」「根拠のない楽観主義者」と、批判を浴び始めた。

　ベッカムら豪華な中盤のスターたちを、どう組み合わせたら最適なのか。答えを見つけられないまま、ドイツに乗り込んだ。チェルシーでは自信満々にプレーするランパードが、リバプールのジェラードに遠慮がちにパスしたり、ポジションが重なる混乱が散見される。個々の強さを武器になんとか勝ち進んでいるが、６６年Ｗ杯以来４０年ぶりの優勝が狙える世代と期待が大きいだけに、国民は歯がゆいのだ。

　エリクソン監督はエクアドル戦後、選手の実力が十分に発揮しきれない現状をどう思うか、と質問されて開き直った。

　「素晴らしいことだ。内容が悪いのに８強に残った。これから内容も上向くと確信している」

　その根拠は？

　「（けが明けの）ルーニーが初めて９０分間プレーした。私には、自信がある」。根拠は乏しいけど、選手の能力の高さを楽天的に信じるのは、ジーコ監督と似ている。



　そりゃ確かに似てるけどさぁ・・・じゃあそんなに共通点が多いのに、結果が全然違うのはなぜなのかを新聞にも説明してほしいよね！あ、選手の能力が全然違うのか。。。

意図的失言のサル芝居

　ありゃぁねぇ、１次リーグ敗退の監督任命責任の追求を逃れるための「意図的失言」だと思う。マスコミの関心を一気にそらすためのね。ありゃ大根役者のサル芝居だって。

　シーズン途中でチームを強くしてくれた名監督をぶん獲られるＪＥＦ千葉の選手、スタッフ、サポーターは別れをオシムんだろうね。


　関係ないけど、いわゆる「オシム語録」のなかに試合中に肉離れを起こした選手について・・

　 “ライオンに追いかけられているウサギが肉離れを起こしますか？準備が足りていないから、そういうことになるのです。”

　・・という有名な言葉があるが、今朝のとあるテレビ番組では・・

　 “ライオンはウサギなんて追いかけませんよ”

　・・と、ツッコミが入っていた。ならば私は・・

　 “トムに追いかけられているジェリーが肉離れを起こしますか？” ・・に替えたいと思います。結局やられちゃうのはトムなんだけど・・

目クソ、鼻クソを殺す

　「彼女に手を出した」発端、恐怖から暴走　集団暴行事件（asahi.com)

　最初、この事件のニュースを聞いたときはその人間関係がわからず、単に一人の１８歳の女の子をめぐって何人かの男たちがケンカになり、それがエスカレートして殺人事件になったのかと思っていた。

　最初に感じたことは、これだけ男たちが振り回されたのは「この女の子はどれだけカワイイのか？美人なのか？」と思ったが、事件の概要がわかるにつれ「“周りにロクな男がいない”タダのヤンキー女かもしれない」と思った。いずれにしても顔をみたいものである。私の予想では秋田の小１殺害事件のあの女のような顔つきぢゃないかと・・・

　が、事件はもうちょっと複雑だった。複雑だったが発端はとても他愛無いこと。こんなことで暴力をふるい、暴力団を名乗ってカネを要求した（今回では）被害者も被害者で、加害者側はそれに反攻したんだね。もちろん主犯格とみられる小林竜司容疑者（２１）はもっとヒドイ奴だけど、やってることはどっちもどっち。それにしても「こども学部こども学科」の学生がこんな事件を起こすだなんて物騒な世の中だねぇ・・。

　東大阪大学ってのがあることをこの事件で初めて知った・・・「こども学部こども学科」しかないんだね。中身はね・・

　今や小学校から始まる学級崩壊、子どもをめぐる犯罪の多発、そして子育てへの不安や悩み。
核家族化や少子化が進んだ現在、学校や家庭、地域社会など、子どもを取り巻く環境は大きく変化しています。
全国で初めて本学に誕生した「こども学部」は、こうした問題を大人の視点ではなく、子どもの視点から考え、幅広い知識と実践力を備えた人材を養成する新しい学問です。
4年間という豊富な時間を活用し、既存の学問領域を越えた総合学習を実践。
「遊び」「教育」「住居」「衣料」「栄養」「心理」に至るまで、幅広い観点から子どもを理解することができる「子育て」のスペシャリストを育成します。

・・・んだってさ。クソガキにこどものことを教えてもねぇ・・