Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

共通点・・・なのかな?

2007-10-03 23:27:53 | @清水区

 晩飯を食ったあと、疲れていたのかいわゆる“バタン・キュー”の状態で20:00ごろ寝てしまい22:20ごろ起きた。
 テレビを見るとなぜかNHK教育で清水南高がロケ地の番組をやっていて、寝ぼけていた私は“???”。ちょうど番組のオープニングだったので、“なんだろう”とそのまま見ていたらこういうことだった↓↓↓

知るを楽しむ・人生の歩き方 「出版界の風雲児・見城徹語る」

知るを楽しむ・人生の歩き方◇出版社社長で編集者の見城徹氏が人生の哲学を語るシリーズ。1回目は見城氏の礎となっている少年時代を振り返る。静岡県清水市に生まれた彼は子供のころ、自分の顔は世界で一番醜いと思っていた。体も細く小さくて、クラスではいじめられっ子だった。そんな中、傷ついた彼の心を救ったのは本だった。見城氏は本がなかったら死ぬことも考えていただろうと話す。つらい"負の感情"を持つ彼だからこそ相手の苦しみや痛みを理解でき、大人になってから編集者としての才能を発揮した。

 見城氏は南高時代の3年間に学生時代のすべてが詰まっていてこの3年だけでいいと語っていた。だから南高でのロケだったんだね。
 この番組は、1人につき4回シリーズとのことなので続きも見ようと思う。


 ところで、だいたい平成になってから有名になった「清水出身者」(サッカー選手と石川亜沙美を除く)の顔ぶれを見ると・・・

 さくらももこ
 春風亭昇太
 柴田英嗣(アンタッチャブル)

・・の3人。この3人と上記の見城氏って、ちょうっとひねくれた性格でそして、チビ。でもみんなすごくユニーク。
 ユニークな有名人をたくさん輩出してる。これだけ見ても清水って面白い街だよね。


 ※アンタッチャブル・柴田は身長167cmとそれほど小さくはないが、子供の頃は体が小さく近所の仲間からは小さいから「チーくん」と呼ばれていた。

コメント (5)
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