晩飯を食ったあと、疲れていたのかいわゆる“バタン・キュー”の状態で20:00ごろ寝てしまい22:20ごろ起きた。
テレビを見るとなぜかNHK教育で清水南高がロケ地の番組をやっていて、寝ぼけていた私は“???”。ちょうど番組のオープニングだったので、“なんだろう”とそのまま見ていたらこういうことだった↓↓↓
知るを楽しむ・人生の歩き方 「出版界の風雲児・見城徹語る」
知るを楽しむ・人生の歩き方◇出版社社長で編集者の見城徹氏が人生の哲学を語るシリーズ。1回目は見城氏の礎となっている少年時代を振り返る。静岡県清水市に生まれた彼は子供のころ、自分の顔は世界で一番醜いと思っていた。体も細く小さくて、クラスではいじめられっ子だった。そんな中、傷ついた彼の心を救ったのは本だった。見城氏は本がなかったら死ぬことも考えていただろうと話す。つらい"負の感情"を持つ彼だからこそ相手の苦しみや痛みを理解でき、大人になってから編集者としての才能を発揮した。
見城氏は南高時代の3年間に学生時代のすべてが詰まっていてこの3年だけでいいと語っていた。だから南高でのロケだったんだね。
この番組は、1人につき4回シリーズとのことなので続きも見ようと思う。
ところで、だいたい平成になってから有名になった「清水出身者」(サッカー選手と石川亜沙美を除く)の顔ぶれを見ると・・・
さくらももこ
春風亭昇太
柴田英嗣(アンタッチャブル)
・・の3人。この3人と上記の見城氏って、ちょうっとひねくれた性格でそして、チビ。でもみんなすごくユニーク。
ユニークな有名人をたくさん輩出してる。これだけ見ても清水って面白い街だよね。
※アンタッチャブル・柴田は身長167cmとそれほど小さくはないが、子供の頃は体が小さく近所の仲間からは小さいから「チーくん」と呼ばれていた。