すごいです。木のマスト2本の堂々たる帆船です。キャビンを覗くと10人は乗れそうな結構な大型の帆船となります。だってコレ個人所有でしょ!?共同所有だとしても建造費は数千万円するはずです。なんとも優雅なお遊びです。これからどこへ向かうんでしょうか?
さすがにこれだけの船だと目立ちます。出航の際には港にいた関係ない人までが手を振って見送っていました。もちろん私もです。いいなぁ~!
さすがにこれだけの船だと目立ちます。出航の際には港にいた関係ない人までが手を振って見送っていました。もちろん私もです。いいなぁ~!
土肥金山売店2Fの食堂では、ビールはこの「キリン ザ・ゴールド」しかありません。最初はただ「変わっているなぁ・・」と思ってましたが、飲んでる途中で、「あ!金山だから“ゴールド”なんだぁ!」と、気がつきました。なかなか洒落てます。
船はやっぱり喫水線・・というか海面が見えたほうがカッコイイですね!
駿河湾フェリー出航時に埠頭とは裏側から撮りました。私はこれで日本丸とお別れです。日本丸は18日(木)の11:00に清水港を出航します。船舶の最高儀礼にあたる登檣礼(とうしょうれい)もやってくれることになってます。感動の登檣礼を見に行きたいなぁ~・・ 日本丸、“ごきげんよう~”
駿河湾フェリー出航時に埠頭とは裏側から撮りました。私はこれで日本丸とお別れです。日本丸は18日(木)の11:00に清水港を出航します。船舶の最高儀礼にあたる登檣礼(とうしょうれい)もやってくれることになってます。感動の登檣礼を見に行きたいなぁ~・・ 日本丸、“ごきげんよう~”
駿河湾フェリーの運航会社はご存知「エスパルスドリームフェリー」です。もちろん、清水エスパルスとは兄弟会社ということになります。なので、煙突にもパルちゃんが堂々と入っています。
親会社の鈴与は、娯楽施設であるドリームプラザにも海運会社にも“エスパルス”という名前をつけてしまいました。もうサッカーの清水エスパルスの経営からは逃げられないよ!
親会社の鈴与は、娯楽施設であるドリームプラザにも海運会社にも“エスパルス”という名前をつけてしまいました。もうサッカーの清水エスパルスの経営からは逃げられないよ!
あらま!船首のへさきのさらに一番先っぽにはカモメがちゃっかり止まって人間たちの賑わいを見下ろしています。
このあたりの画像はいかに安物のデジカメといえど、光学10倍にデジタルで4倍、かければ40倍ズームというカメラのおかげです。
このあたりの画像はいかに安物のデジカメといえど、光学10倍にデジタルで4倍、かければ40倍ズームというカメラのおかげです。
そして船首像は「藍青(らんじょう)」です。船の守り神で、海王丸の「紺青(こんじょう)」とは姉妹です。写真の藍青は合掌していて航海の安全をお祈りし、紺青は嵐を鎮める笛を奏でています。この船首像は全国からの寄付により取り付けられたんだそうです。