甲板から船内へ入るところの天井にはステンドグラスもありました。船内は木のいい材料を使った造作です。高級感漂います。まるで居酒屋「ジョン万次郎」の店内のようですが、もちろん、あちらがニセモノでこちらがホンモノです。
・・などとふざけていますがヤイコではなく、舵輪、つまり舵(操舵輪)です。人と較べるとその大きさがよくわかると思います。
舵輪は船の一番後ろにあります。これは船底のほうの舵が船の後ろにあるからなのと(帆船ではわざわざ遠くへは作らないだろうし、日本丸などはある意味“クラシック”な構造を持つので)、目の前のコンパスと帆の角度などを見ながら操舵するためだそうです。
舵輪1回転で舵は1度しか動きません。
舵輪は船の一番後ろにあります。これは船底のほうの舵が船の後ろにあるからなのと(帆船ではわざわざ遠くへは作らないだろうし、日本丸などはある意味“クラシック”な構造を持つので)、目の前のコンパスと帆の角度などを見ながら操舵するためだそうです。
舵輪1回転で舵は1度しか動きません。
日本丸に乗ってます!
さすがに大型帆船です。3本のマストのたくさん帆がかかるところがあり、その帆の1枚1枚がロープで操作されます。なのでロープがすごくたくさんあり複雑に延びています!近くで見るとスゴイ!
ちなみに、帆の総数は36枚、総面積は2,760㎡にもなるそうです。どんだけ~!?
さすがに大型帆船です。3本のマストのたくさん帆がかかるところがあり、その帆の1枚1枚がロープで操作されます。なのでロープがすごくたくさんあり複雑に延びています!近くで見るとスゴイ!
ちなみに、帆の総数は36枚、総面積は2,760㎡にもなるそうです。どんだけ~!?
これからちょいと船旅に出ます。まずは駿河湾フェリーで土肥へ渡ります。でもその前に同じ埠頭に入港中の日本丸を写真に収めようとフェリーの出発時刻より少し早めに来たのですが、なんとラッキーなことに、9:00からと早い時間から船内一般公開がはじまっていてフェリー出発前に見学ができます。
早速乗ってみようと思います (^o^)丿
早速乗ってみようと思います (^o^)丿