遊びでやってみたい気もするなぁ。1回戦を9Hぐらいにして、トーナメントにする。
それじゃすぐ負けておしマイケルだとつまらないなら、(参加人数が少なければ)リーグ戦にして勝ち抜け者を決めていくとかね。県協会のマンスリーなどで試してみようかな。
近畿日本ツーリストが8月末、JR西日本の豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」をツアー用に貸し切り、品川―下関間を走らせる。通常は日本海沿いに大阪と札幌を結ぶため、首都圏登場は14年ぶりだ。
高崎線を経て日本海に出たあと、大阪から瀬戸内海沿いに進む遠回りルート。食堂車の高級ディナー、サロンカーの眺めをたっぷり楽しんでもらう趣向だ。
品川駅で新幹線に乗り込むのと比べ、所要時間は約5倍。豪華さを最初に実感するのは、窓越しにビジネスマンの慌ただしい姿を見た時か。
・・とあった。やっぱり貨物も旅客も本数が多い東海道線経由ではダイヤが組めないのか、単にJR東海のところを通りたくないのかはわからないが、ウチのそばを通ることはないようだ。ああ、でもいいなぁ。ツアー高いんだろうなぁ・・。これで下関まで行って福岡まで足を延ばしてディスクゴルフしたいなぁ・・。
せっかく車を買ったのだし、せっかくちょっと休みもあるんだし、せっかくキレイに洗車したし・・・てなわけで、ちょいと初ドライブなるものへ行ってきました。
前日に、近くて、あまり混まなくて、涼しいあたりを・・ということでネットで行先を検索し、朝は普通に、特に早起きなどせず出かけました。
行った先は山梨県の西部、南アルプスや八ヶ岳の近辺、武川・長坂・白州あたりです。清里まで行ったら混んでそうな気がしたのでやめました。途中、たまたま小海線の踏み切りのところで運悪く(ダイヤの密度を考えたら確率低いはず)鳴ってしまい、通過する列車を見たら方向幕に「臨時」の文字、お客さんもかなり乗っていました。
富士川沿いに上り、身延からはR52で行きました。R20などはところどころ渋滞したりしてましたが、裏道も知っているのでそこはスイスイと。長らくスキーへ行ってないのでこのあたりは久々でしたが、以前はR20の裏道は本当に「知る人ぞ知る」道でしたが、今は広域農道も含まれ異様にキレイな道になってました。なんでもっとみんな通らないのかな?
写真は「三分一湧水」です。ここのすぐそばに豊富な湧き水がでていて、ここで3等分されます。説によれば、3つの村でいつも水をめぐって争っていたのを武田信玄がこの流れの真ん中に三角柱を立てて3方へ水の流れが均等に行くようにして争いを治めたとありました。学術的にもとても有効な手段だそうで、信玄の手腕が伺えます。(清水にあった「江尻城」も信玄が穴山梅雪に作らせた・・と、思う。自信ないけど) 湧き水はとても冷たく、汲んでいる人もたくさんいました。このあたりは八ヶ岳からの水で、近くの白州にはサントリーのウィスキー工場もあります。こちらは南アルプス天然水です。何か聞いたことのあるフレーズですよね?あのサントリーの南アルプス天然水はここの工場の水なんです。富士川の上流、釜無川のまた支流、神宮川の水です。その源流は甲斐駒ケ岳のそば大岩山あたりです。この近くの「尾白の森名水公園」へ寄りましたがやはり川の水は冷たくキレイでした。
ただ、静岡人の意地でいえば湧水はやはり柿田川でしょう。信じられないほどの圧倒的水量は感動的ですよ。今の時期なら横にいるだけで涼しいし、また行こうっと!富士宮浅間神社の涌玉池もいいですよ。
それにしてもさー、なんで山梨ナンバーの車って地元なのにあんなにトロイ走り方するのかなぁ。静岡へ来てもトロイしさぁ、ほとんど片側1車線だから後ろがみんな詰まっちまうのさ。経済効果が落ちるからもうちょっと速く走ってくれないかぁ・・。今日は6台抜いたぞ。オレが短気なだけじゃないと思う。静岡県内だとこんなことないもの。