新型ロマンスカーVSEの座席周りです。VSEでは最近のトレンド、特にJR九州に見られるような木質系のインテリアデザインです。落ち着いてていいですね。この写真は展望席のものなので普通に前を向いていますが、一般席では座席が5度外側へ向いていて外の景色が見やすいようになっています。
ただ、昔と違って現在の小田急では小田原まで風景のいい場所などほとんどなく、沿線は開発が進んで見えるのは家やビルばかりです、もったいない。“あさぎり”にでも運用すれば御殿場線で富士山がキレイに見えるのにね。
J1清水は11日、東京Vなどに所属した経験を持つブラジル人FWマルキーニョス(29)の新加入が決まったと発表した。契約期間は来年1月1日まで。
・・・なんだそう。もうジャメーリみたいなことはないんだろうな・・・
あ!そうだそうだ!7/28の記事に書いたけど、レアル・マドリードが2005-06シーズンの新ユニフォームを発表して日本でお披露目したけど、先日ACミランも同じモデルに替わった。もう来年のワールドカップ本番には日本代表も絶対替わるはず。今から勝ちTに必死に応募しても古くなる可能性大!ましてや、レプリカなんて高いのを買っちゃダメだと思うよ。
肝試し行の途中、橋に激突…車の少年少女6人死傷
31日午前1時40分ごろ、大阪府堺市浜寺石津町西4の府道で、大阪市西区内の少年(19)運転の乗用車が道路左側のコンクリート製側壁(高さ約1・5メートル)に激突、大破した。
車には15~19歳の男女6人が乗っており、いずれも病院に搬送されたが、同市中央区の無職熊木歩さん(18)と西区の専門学校生唐木勇緒さん(16)が頭を強く打って死亡。
運転していた少年と西区内のアルバイト少年(19)、高校一年の女子生徒2人(ともに15歳)の4人は軽傷。
堺南署の調べでは、車は定員5人で、助手席に女子生徒2人、後部座席に熊木さんら3人が乗っていた。同署は、運転していた少年の回復を待って、業務上過失致死傷の疑いで事情を聞く。
現場は、片側3車線の緩やかな左カーブで、「石津大橋」の北詰。調べでは、車は橋の欄干に正面から激突した後、はずみで反転、再び右側の車体が橋の側壁にぶつかったらしい。同署は少年がスピードを出し過ぎてハンドル操作を誤ったとみている。
6人は友人同士で、同府河内長野市内のダムに肝試しに行く途中だったという。
(読売新聞) - 7月31日
こういう事故に関しても何回か書いたと思うけど改めていくつか問題を挙げてみよう。
この手の事故はほとんどが若者の場合が多い。やはり免許とって車を手に入れ一番乗りたい盛りだろうし、友達にも自慢したい年頃だろう。私も学生時代、中型2輪の免許をとってバイクを買ったころはそうだったし、社会人になって“自分の”車を持ったときにはそうだった。(免許は先に4輪の方を取ったが学生では車を所有できず、バイクが先に「自分専用」だった)
心理学者の研究によっても、「若いうちはスピードに対する恐怖感は薄い」のだそうで、どうしても無茶な運転をしがちになる。しかも、「車の動きはタイヤのグリップの範囲内で荷重移動などは地球の物理法則による」とちゃんと車の挙動を考えて運転する若者などは少数なので、きついカーブなどへ突っ込むのも“エイヤッ!”てな感じで物理法則とか技術とかよりも度胸の世界であって、かなり難しいところを速く走ったとしてもそれは単にラッキーな場合も多い。
この事故のように、「普段一人で走っているときにはかなりのスピードで走れるゆるいカーブ」も、定員オーバーでなくても6人で乗ったりしたら重量はおよそ(男女同数としても)普段より約200kgも重いのだからエンジンをもうひとつ余計に載せているくらいの重さが多いことになる。当然、「いつもは曲がれるはずのカーブ」も飛び出してしまう可能性は大きくなる。走っている時は速度が普段の2倍でも重量が2倍でもエネルギーはその二乗の4倍となる。意外とわずかな速度の差が生死の境だったりするのかもしれない。
そして若いうちはまだ車をどう動かすとどう動くかの経験値も少ないので、一旦車の挙動が乱れるとさらにムリな操作をして、結果破綻するケースが多い。荷重移動とタイヤのグリップの関係はちゃんと勉強したほうがいい。この事故の場合は現地へ行く道中がもう肝試しだったんだねぇ・・。
と、エラソーに書いてはいるが私も“どちらかといえば”「飛ばす」ドライバーなので、人のことはあまり言えない。ただし、一応その場その場での状況でリスクを考えてはいるつもり。常に最悪のケースを想定しないと、本当にバカな暴走ドライバーはヤンキーをはじめとして意外と多いので、もらい事故を起こすことになる。たとえばいかに山道を飛ばすとしてもセンターラインは越さないのは最低限のこと。だって、「自分と同じようなドライバーは対向車線を来ない」とは誰もいえないでしょ?お互いに飛ばしててお互いにラインを超えて正面衝突なんてのも峠のカーブではありうること。「楽しみの範囲」でガマンしないとね。
・・・と、ここまでは無謀若者ドライバーへの苦言。でも・・・
あいかわらず警察の発表とマスコミは、「スピードを出し過ぎてハンドル操作を誤った」などと古臭い表現を続けている。もうそういうウソはやめよう。本当は「スピードを出し過ぎてタイヤがグリップを失い、ハンドルで操作はしたが制御できなかった」というもののはずだ。ハンドル操作なんて直線のような緩いカーブではほとんど回さないはずで、第一の原因はまず「スピードの出しすぎ」というのをもっと強調しないといけない。「ハンドル操作を“誤まる”どころではなく、“ハンドルを回しても車は向きを変えない”のだ。表現がとりようによっては「スピードは出ていたがハンドル操作が適切だったら事故にならなかった」とも受け取られかねない。いいかげんにこの表現はやめてもらえないだろうか。
キクチくん!初優勝おめでとう!
ただ、4回のうち3回が8月初旬の開催でしたが、その3回とも全て霧の中の戦いとなり、富士山はほとんど見られずじまい。せっかく富士を仰いでのプレーがウリなのに肝心なのが見えないのは心苦しいです。できれば8月の後半の開催にしたいですね。
=追記=
肝心の私の成績は、アマチュア・アドバンスクラスで3位でした。今年初の公式戦参戦で、しかもぜんぜん練習してなくて、特にティースローでは27ホール中、良かったのはわずかに2回だけだったわりには上出来!国体へ向けもっと練習をしないといけません
でもまぁ良かったな、結果だけは。プレーには全く満足していないけど。
東海道も含め、「五街道分間延絵図」作成の命が出されたのは寛政年中(1789~1801)のことで、文化3年(1806)に完成しています。絵図には、沿道の主な建造物では、問屋、本陣、脇本陣、寺社などが丹念に描かれています。また一里塚、道標、橋、高札なども描かれています。縮尺は、実際の1里を曲尺の7尺2寸に縮尺して描かれており、道の曲がりの急なところは、そのまま描いてしまうと地図の天地が長くなってしまうので、実際にはゆるい曲がりにし、そのわきにたとえば北に何分と記して、本来の曲がり具合を示しています。
この絵図には清水のつまり当時の呼び名でいえば「江尻」の宿場のものも描かれています。なにかのきっかけでこの絵図があることを知り、ネットで探したらちょっとその画像がありました。その画像をよーく見るとウチの前の道路も描かれているのがわかります。約250年前にはもうこの道はあったってことなんですね。東海道からちょっと外れて巴川に突き当たる道でもっと歴史は新しいと思ってました。そして、その突き当たった川の対岸から細い道が今の上町などの当時の港辺りへ繋がってます。(当時は現在の巴川へ海から入って港橋辺りがその通り港だった) 川を挟んで道が繋がっているというのは「渡し」でもあったのでしょうか?現在の橋は大正時代にできたものですから。
この絵図、現物を(写しもいいので)見てみたいですねぇ。
ところで、歩いて東海道を行く旅を記している某サイトを見つけましたが、その中で・・
「JR清水駅からの大きい通り(国道1号)と交差、進んで郵便局先を右折、清水銀座商店街が宿場の中心。ほぼ中央に宿の説明板がある。本陣は二軒あったとあるが、それらしい史跡は見つからない」
・・とありました。そりゃ確かに史跡は見つからないかもです。でも、本陣の一つは今でも旅館として営業してますよ(後継ぎが無く今の代でたたんでしまうのだそうですが・・)。それを見逃したんじゃダメだよぅ。江戸時代から今まで同じ場所で同じ宿場として商売してるのなんてそうそうないはず。もったいない!
カエラファンでさくらももこさんの生家からわずか250mのところに住んでいる私がTBしないわけがありません!
ただ、カエラちゃんのブログっていつも何か食ってるとこばっか載せてるんだよねぇ・・
私のパソコンには、勝手に入れられたソフトとデータが残った・・・
が、そのデータは・・
CRYSTAL KAY / Kiss
四次元 / Mr.Children
ケツノポリス4 / ケツメイシ
の全曲だった。どれも欲しかったものだ!ラッキー!
ついでにそのCDを「ショバ代」として“拉致”して、明日、富士山こどもの国へ行く時に車のナビのHDDに入れてしまうことにした。マナちゃんと所有者の姉貴、ありがとね~!
あ、こどもの国といえばディスクゴルフ東海オープン(JPDGA全国公式シリーズ戦)開催中です!日曜まで。フリスビーの概念を打ち破るドライバー飛距離と(飛ぶ人で120mぐらい)ロングパットの精度(上手い人で15mぐらいをバンバン入れる)を是非ご堪能ください!体験コーナーもございます!明日は私もいます!
トンボが車の屋根に産卵してしまっている!ざっと100ヶ所も!
自分の姿が写るから水面に見えるんだろうか?洗わないと酸化して塗装を痛めるんだよなー。
そういえばさ、オープンカーに11年乗っていたんだけど、屋根はドイツ製の丈夫な幌だった。「手入れは水洗いだけでいいよ」とヤナセも言っていた。もちろんワックスなどはかけないし、別にケミカル製品を使う必要はこれまでなかった・・。
今度洗う時にワックスまでやるかどうかは決めてないが、もしやったら、「屋根にワックスかけるのも11年ぶり」ってことになる。踏み台をみつけないと・・・。
9月に愛知万博行くんだって?もう終盤だから混むかもね。
・・・って、全然意味合いが変わってくるんだけどさ~、誰が伝言ゲームを間違えたんだ?
「定員オーバーの場合抽選になる」となっていたので、エントリー申し込み状況が最終的に5人オーバーになったところで「こりゃもしハズレになったら、もう会社には休むってことにしてあるし恥ずかしいなぁ」と思って気を揉んでいた。 が、しかし、関係者の努力とオーバーした人数があまりに多い・・ということではなかったので申し込んだ人は一応全員出られることになったらしい。まだ正式な連絡等は来ていないがどうもそういうことになったようだ・・・。
・・・ということは!
・・・それがたとえデモスポ競技(公開競技)とはいえ!!
・・・私は岡山国体に出られることになったのだ!!!
さあ、宿の手配とか寝台特急の手配とかやらなきゃならない。特急券発売は乗車日の一ヶ月前だから来週だね。寝台特急は始発駅での出発日時から日をまたぐから買う時に日付を間違えないように気をつけないと・・。特に静岡駅は日付が変わって最初の停車駅だからね。(サンライズ出雲)
大会は2日間でその土日2日間の土曜の宿泊は現地の施設で格安!安価でパーティーもあるらしいしなんと言ってもそこは牛が名物なんだそうだ!!
日曜も岡山に泊まって翌日は兵庫のコースに行く予定だからホテルも取らないと・・。いつもは旅窓だけど今度はどこで取ろうかな。検索は得意中の得意だしまだ1ヶ月あるからじっくり探すぞ!
「岡山国体に出ることと車を買うこと」これが今年最大の目標だった。車は買った。あとは練習して国体でいい成績を収められるように頑張らないと!
その番組は栃木県にある黒羽刑務所をドキュメントリーで追っていました。先にその“衝撃のデータ”を紹介すると・・
「日本全国で刑務所に収監されている者の22%は軽度の知的障害者」
・・だということ・・。
一般に知れ渡った事件例としては、東京で「レッサーパンダのぬいぐるみの形をした帽子をかぶった若者が、路上で突然若い女性を襲い、路地裏へ引きずり込み馬乗りになって何十箇所も包丁で刺し殺害させてしまった」という事件がありました。あの犯人がまさにこの例に該当するのだそうです。
その障害ゆえに、普通の(この基準は人それぞれだが)仕事に就いてもその仕事をこなせず、またなかなか長続きせず、結果収入も低く、生活も苦しくなり、うっかり遊びなどを覚えてしまってお金を使うことの楽しさを味わってしまうと、結局お金がなくなり、カネ欲しさにモノを盗んだり、人を襲って奪ったりということで警察に捕まり、しかし軽度の知的障害のために事の「善悪の判断」はできるため「責任能力アリ」と判断され、裁判で懲役刑を受け、刑務所に入るもその作業能力が低いために黒羽刑務所へあらためて収監される人が多いということです。
(これはあくまで私の推測ですが、普段は健常者と同じように過ごせても、切羽詰った時やキレてしまった時に、その障害ゆえに“歯止めが効かない”状態になり犯罪を犯してしまうのかもしれません)
重度の知的障害なら違う道があるだろうし、その前に罪に問われないのかもしれません。しかし、責任能力アリと認められた軽度の知的障害者には裁判所はおかまいなしに懲役刑を課します。でもそういう人はその懲役をこなす能力すらないのです。でもそれをしないと出てこれません。
では、刑務所で何をするのか?
そういう人を集め収監する場もある黒羽刑務所では、例えば、紙ひもを1日中同じ長さに切るだけの仕事や、絡まった輪ゴムを1日中ほぐすだけの仕事で一応形だけは懲役をこなしているようにして刑期が終わるのを待つんです。
ちょっと話を戻しますが、“22%”という数字は私は異様に高い数値だと考えました。その番組でも触れていましたが、それは「再犯率が高い」ということでもあります。一度刑期を終えてもすぐに戻ってきてしまう・・・。
“人権屋”には大変申し訳ないのですが、私個人としては「このような人、特に前科があるこのような人は、(昨今いわれているような性犯罪者と同じように)一定の管理下に置き、その動向を(警察とは言わないが法務省の管轄のどこかで)把握する必要があると考えています。罪もない一般市民が何の前触れも無く犯罪被害に遭うというのは、事前に危険がある程度予測できる者もいるのにそれから被害を被るのは、納得がいかないからです。
でも、その議論は今回は「置いといて」にします。
一番の問題は・・・、
例えばその黒羽刑務所の中のそういうところで(誤解を招きそうなので書きますが、黒羽がすべてそういう人たちではありません)、その状態がわかっている人でも、刑期を終えると、また一般社会へと、文字通り「放り出される」ということです。
出てきたところで普通の仕事はできないのですから、暮らしが成り立っていけるわけがありません。(懲役刑ではその労役から支度金を積み立てておき出る時に一時金として受け取るらしいですが)あげくにまたお金がなくなり再犯を犯す確立が高くなってしまいます。そのような経歴の人はアパートだってなかなか借りられません。生活のベースを築けないまま社会に“放り出される”のです。逆に言えば「それなら刑務所にいるほうがマシ」と考える人も多いとのこと(その方が「社会も安全」というのは語弊があるのでしょうか)。
刑務所では、そんな人を再教育したり、職業訓練する制度や施設はありません。ただ刑期を消化するためだけの施設だからです。だから同じことの繰り返し・・。法改正がなされ「心神喪失などで重大犯罪を犯した者を専門病院で入院治療を行う」ことに7月になりましたが、まだほとんど対応できる施設がないのが現状です。しかも軽度の知的障害者はこれにも当てはまらないで収監されているのです。
これでは軽度の知的障害者の収監率が高いのは「当たり前」です。
悲惨な犯罪を防ぎ、悲しい被害者をこれ以上出さないために、その教育システムと復帰支援を根本から考え直さないといけないところへもう日本は来ていると思います。もちろん社会の受け入れ体制や国民全体が“それを受け入れる考え方”ということも含めてです。
その番組の最後に刑期を終え出所する人の短いインタビューがありました・・。
取材者「いよいよですね。出所できてうれしいですか?」
出所者「いや、ものすごく不安です。これからどうやっていけばいいのか・・・」
これが真実でしょう。
「バカは死ななきゃ治らない」だけではマズイ。
ああ、この書き方は「危ない」かなぁ・・・。それとまさか「22%」が“低い”っていうひとはいませんよね?
聞くところによると、「台風など災害の多い年は蜂の巣は少ない」のだそうです。そう言われれば確かに台風が数多く静岡県周辺に接近した昨年はアシナガバチの巣は1つしかありませんでした。
今年は軒下などに大小7つもあります。いつもハチがたくさん飛んでいます。でも、お互い(!?)慣れているため顔の周りをブンブン飛んでいても怖くありません。暑い日などは巣を冷やすためなのか、幼虫に与えるためなのか、巣を大きくするために土と一緒に練る材料のためなのか、外の流し台の近くに集まって水を吸っています。流しの水が乾くと「水出せ!水出せ!」と言っているかのようにこちらの顔の周りをブンブン飛んでリクエストしてきます。蛇口を捻って水を出すとまたせっせと水を運びに戻ります。こいつらわかってやってんのかぁ?
これだけ新築ラッシュだと、今年は台風はあまり駿河湾あたりへ来ないのかもしれません。それはそれでいいことなんでしょう。
働きバチのみんな!お互い暑いけど頑張ろうね!
=追記=
近所の家で、巣から落ちたカラスの雛を育てています。だんだん大きくなってますが、まだカラス社会に復帰できてません。でも、ヒトの散歩についてきます。めっちゃカワイイ!