ブログの容量がいっぱいになったようで画像は載せられません
そのうちに新しく別なブログを立ち上げなければならないようです。
今、書き出しは16時10分頃なのですが、台風10号は千葉県の東の海上あたりにいるようです。時々雨がザーっと降ってきて、
あとは大人しい雨が降り続いています。とにかく湿っぽいですが、これが過ぎると草が勢いを増すのではないかと心配・・・、
してもしょうがないですけどね。
除草のこと
ムラサキツユクサは、抜いておいても体内に水分を蓄えているようで、なかなか枯れません。抜いた物を昨日は防草シートの上に
置いて乾かしていたのですが、昨夜からの雨で、萎びていたのに活力を増してきたようです。この頃は、近くに木があったら、
その枝に落ちにくいように引っかけておくようにしています。とにかく、土がなければ雨が降ってもその時だけ水分が得られるのみ
ですから、あとは乾く一方ですから。敵も然る者なら、こっちも考えなければ。
まあ、いちばん良いのは燃えるゴミの中に入れて出してしまえば良いわけですけどね。特に、種を持っている草は、扱い方がいい加減
ですと、種がこぼれてむしった草の何倍も、いや十倍も二十倍も多く生えてくる勘定になります。
歴史が好き
湿度が高いだけに、ちょっと動くと暑く感じます。扇風機で汗ばんだ体から風で汗を飛ばし、シャツや体から湿気を飛ばすと楽に
なります。 台風なのに、風が無いのが助かります。そよ風程度で普段とまったく同じです。
話は変わって、私は地元の、と言っても近県から県内辺りにかけてですが、その田舎の歴史が好きなものですから、時々それらしい
本を読んでいますが、国の歴史と違って地味ですね。地味なだけに、飽きやすいので休みながら読んでいます。
それから、近県・県内なら比較的楽に出てきた場所を見に行けます。それもまた楽しです。専門家ではないので、ボーッとした感じで、
そのあたりの風景やら遺跡を見てくる程度ですが。
歴史と言うのは、至る所に歴史があるわけですので、地方の場合には比較的自分の居るところに関係があることもありますから、
遠い京都で新撰組が暴れ回ったなんて言うことより、地方なら手が届くような感じがするのが面白いです。
ところが、逆に「これこれ、こういうことがあった」なんて書いても、「そうなの?」と言う程度にしか、遠い所の人には感じられません。
インパクトがありませんね。それでも鎌はない。いや、釜は無い。じゃなくって、構わない。鎌は毎日使っています。釜は今は干し芋を
作る時に主に使います。どちらもあります。
今日は蝉はないていませんね。
セミの休日のようです。雨だし疲れるから休もうかと言う協定でも作ってあるのか。ジリジリと照りつける暑さがないと、その気には
ならないようです。彼らもたまには休めて良いのでしょう。暑い晴れた日には、まるでバネ仕掛けのように忠実に懸命に鳴きますね。
何年も地下生活をしていて、地上に出てきたら、どれくらいなのかは正確に分かりませんが、せいぜい一ヶ月か二ヶ月でお終いに
なるのですから、気の毒な運命を背負っている生き物です。
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