会議があり、それが終わったら外は雨になってしました。いつ頃降り出したのか、全然わかりませんでした。ザーザー降りではなく、間欠ワイパーを使うくらいの程度です。
暗くなるのが早いようです。今は冬だと思うのですが、旧暦ですと晩秋に入ると思いますので、家の前の風景を見ていたら一つ歌を思いだしました。
寂しさに宿を立ち出でて眺むれば
いづこも同じ 秋の夕暮れ 良暹法師
昔の人は、実にうまい歌を作ったものです。もっとも、今とは風景も生活も世の中が全然違いますからね。
一般庶民は、毎日の生活がやっとのことだったのでしょうが、少しでもゆとりのある人は、このような詫び寂びを感じて歌を作ったのだと思いますが。
猫のミーちゃんが、よく水を飲む つくばい の水にも枯れ葉が沢山沈んでてしまいました。
まだまだモミジの木には枯れ葉が落ちずに残っていますので、部分的には掃き掃除をしていますが、全部落ちたらよく掃いてしまおうと思っています。
今年の秋は雨が多かったので、地面にこのようなどちらかと言うとツルツル滑り易いものではなく、ビロードのような苔類が生えていましたが、それが乾燥して昨日まではめくり上がっていました。
今日は雨なので、また苔が喜んでいるのではないかと思います。今朝はやや南風で暖かかったし、今も雨にしては暖かいほうですから、なおさら喜んでいるかなと思います。
寂しさに宿を立ち出でて眺むれば
街道筋は車でいっぱい
心なき身にも哀れは知られけり
宿無し犬の雨に濡れ行く
見わたせばいづこも落葉風も無し
薄暗がりに急ぐピーポー
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和歌は万葉集の奈良時代頃から平安、鎌倉期までが前世でした。その頃の書画などを見たり、古典を読んだりしていると、比較的昔の風景を想像し易いです。
なかなかいい眺めです。
心が落ち着く風情です。
手入れも大変でしょうね。
以前は、あまりにも酷い状態の庭だったので、整備しました。
手入れは、酷い状態でも今でも同じくらいです。むしろ、以前の方が隙間無がないくらいに雑然と植えてあったので、たいへんだったかも知れません。