静かです。しずか。静閑。雨の日の田舎は静かで少し寒いです。
急いで撮ったので、肝心の鳥がボケてしまいました。次の瞬間には、私に気づいたのか、もういませんでした。
白いハナズオウの花を一つつまんで食べていきました。何という鳥なのかわかりません。
すっかり緑にはなりましたが、今日は庭もひと休みという感じです。
午前中は、とある会議があり地区の市民センターに行って来ました。大広間ではコーラスの練習をやっていました。
シャクナゲもつつじも同じ色です
ハウスの中は土が乾燥し、小麦粉に水を入れてもなかなか水が混じらないように、乾いた土が水を跳ね返してしまい、しみ込めなくて表面張力のままそこに溜まったままでいます。
それなので、少し土を掘り起こし構造を破壊してやりました。土も締まってかなり硬くなっています。何時でしたか、テレビで農業に関する番組で、土にとがった管を挿し込み、機械でバスッと空気を送り込む様子を映していました。空気を瞬間的に送りこみ、硬く締まった構造を破壊するのだそうです。そういう機械は無いし・・・。
とにかく、部分的に掘り起こし水槽から何度もバケツで水を運び土にしみ込ませました。変な話ですが、一度、大根とかゴボウのように地中に根を伸ばす作物を作り、そのまま腐らせてしまうと、地中にたくさんの穴が開くので良いのかなと思うことがあります。
たまたまカレンダーにこんな文句が書いてありました。
言い換えて、「 大根はでっかく根はふかく 水を 」 なんちゃって。
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素敵な庭ですね。
トウモロコシやソルゴーを蒔いて、不耕起の蕎麦畑を柔らかくしようかと考えています。
素敵に見えるように、安く作ってもらったものです。
大きな木の根っこを自分で幾つも掘り起こしたのですから、昔の人の馬力は凄かったと思います。私は一つだに掘り起こせません。
本当に、それを放棄してしまうのですから、もったいないと言えばその通りです。ですが、耕作する人もいなくなれば、どうしようもないですね。
そうですね。作物を育てると土はやわらかくなりますね。
根っこがほぐしてくれますからね。