昨日の続きです。
“曳舟・平井シリーズ”も今回が最終回です。6月2日から始まり24回目となります。最終回の今日は昼飯の話しです。
食い物屋を目指し“蔵前橋通り”を渡り、平井駅前に向かいます。
この商店街の先に駅があります。
JR総武線平井駅。確かに“千葉”へと繋がる雰囲気があります。“吉野家”が辺りの風景にビタリと納まっています。
吉野家には入りません。
中華食堂“日高屋”さん。以前、何処かで、入った記憶があります。中華系で“ご飯物”に惹かれます。
餃子とか、マーボとか、
生ビールに枝豆に惹かれますが、これはチョットねェ・・・・・・早すぎます。
“全ての商品サンプルはイメージ”だそうです。イメージ以上の現物が出てくる事は絶対にないのです。
それでも、ラーメンのチャーシューが3枚が1枚だったり、餃子が5個だったのが4個だったりしたら、単なるイメージの問題では無くなり、争いが起こります。
この日は、気温も高く、スタミナ食を求めたくなる天候です。ニラレバ炒めに目が行きます。
もう、決定です。本日は“ニラレバ炒め定食650円”です!
それにしても、心に引っかかるものがあるのです。私的には、“ニラレバ”ではなく、“レバニラ”なのです。
この料理の主役は、明らかに“レバー”なのです! ニラや、モヤシではありません。主役が名称の先頭に立たなければ“示し”がつきません。
まぁ。兎に角、店内に入ります。
女性店員がオーダーを聞きにきました。
私は、ここで、ハッキリと、
「レバニラ炒め定食を下さい」と云いました。しかし、彼女は「ハィ。ニラレバ定食ですね」と答えたのです。
ここで、「いゃ。違います。レ・バ・ニ・ラ炒め定食です」と、云ってやりたかったのですが、ここはぐっと我慢いたしました。
心を静め、目の前を見つめると、箸立には使い捨ての割り箸ではなく、“使い回し”の箸がさしてあります。
ここでも、“環境にやさしい”とか、云う事なのでしょう。それは、それなりに・・・・・・まぁ、ご時世なのでしょう。
でも、何んですが、見ず知らずの人々が、なめ回し、シャブリ回し、噛み回し・・・・・・、そんな情景を想像すると、何とも・・・・・・ねぇ、と思うのです。
これからは、“マイ箸”の持参が正解なのでしょう。
これは非常に正しい。OKデス。世の中の一部に「禁煙ファシズム」と指摘する人達が居ます。
まぁ、これは、タバコを吸う人間を絶対的な悪として、健康、環境を絶対的な善として感情的に騒ぎ捲る輩。確かに危ない匂いがします。
そして、その事を無批判に当然な事として、受け入れる世間的な風潮は、それなりに危険な事とは思います。でも、煙りは臭い。
他人の吸うタバコの煙りは迷惑なのです。不快極まりないのです。あの煙りの匂いは耐えられません。
と、云う私も、20世紀の末まで、1日20~30本は吸って、周囲に煙りをまき散らしていました。
あの頃は、タバコの煙りは、ホントに“とても良い香り”だったのです。
タバコの煙りは“臭い”のです、“悪臭”なのです。深く反省しております。
早く、煙りの出ない、匂いの無い、そんなタバコを開発して下さい。匂いも煙りも無いタバコ・・・・・・そんなモノ、吸うヤツ居ないか?
そんな、こんなの妄想を巡らしていると、“レバ・ニラ炒め”が到着。
まぁ。それなりに、美味しく頂きました。
一言だけ云わして貰えば、この650円のレバニラ炒めより、以前“福しん”で食べた580円の“レバ・ニラ”の方が旨かった気がします。
「福しん」では、正しく“レバ・ニラ炒め定食”と表示しています。「福しん」の方が「日高屋」より“少しエライ”と思います。
この日は暑く、午後、歩き回るのは危険と判断して、平井駅から電車に乗り、
西船橋駅で、武蔵野線に乗り換え、
北松戸で常磐線に乗り換えるコースで帰宅しました。
これで、“曳舟・平井シリーズ”を終わります。
それでは、また次回。
“曳舟・平井シリーズ”も今回が最終回です。6月2日から始まり24回目となります。最終回の今日は昼飯の話しです。
食い物屋を目指し“蔵前橋通り”を渡り、平井駅前に向かいます。
この商店街の先に駅があります。
JR総武線平井駅。確かに“千葉”へと繋がる雰囲気があります。“吉野家”が辺りの風景にビタリと納まっています。
吉野家には入りません。
中華食堂“日高屋”さん。以前、何処かで、入った記憶があります。中華系で“ご飯物”に惹かれます。
餃子とか、マーボとか、
生ビールに枝豆に惹かれますが、これはチョットねェ・・・・・・早すぎます。
“全ての商品サンプルはイメージ”だそうです。イメージ以上の現物が出てくる事は絶対にないのです。
それでも、ラーメンのチャーシューが3枚が1枚だったり、餃子が5個だったのが4個だったりしたら、単なるイメージの問題では無くなり、争いが起こります。
この日は、気温も高く、スタミナ食を求めたくなる天候です。ニラレバ炒めに目が行きます。
もう、決定です。本日は“ニラレバ炒め定食650円”です!
それにしても、心に引っかかるものがあるのです。私的には、“ニラレバ”ではなく、“レバニラ”なのです。
この料理の主役は、明らかに“レバー”なのです! ニラや、モヤシではありません。主役が名称の先頭に立たなければ“示し”がつきません。
まぁ。兎に角、店内に入ります。
女性店員がオーダーを聞きにきました。
私は、ここで、ハッキリと、
「レバニラ炒め定食を下さい」と云いました。しかし、彼女は「ハィ。ニラレバ定食ですね」と答えたのです。
ここで、「いゃ。違います。レ・バ・ニ・ラ炒め定食です」と、云ってやりたかったのですが、ここはぐっと我慢いたしました。
心を静め、目の前を見つめると、箸立には使い捨ての割り箸ではなく、“使い回し”の箸がさしてあります。
ここでも、“環境にやさしい”とか、云う事なのでしょう。それは、それなりに・・・・・・まぁ、ご時世なのでしょう。
でも、何んですが、見ず知らずの人々が、なめ回し、シャブリ回し、噛み回し・・・・・・、そんな情景を想像すると、何とも・・・・・・ねぇ、と思うのです。
これからは、“マイ箸”の持参が正解なのでしょう。
これは非常に正しい。OKデス。世の中の一部に「禁煙ファシズム」と指摘する人達が居ます。
まぁ、これは、タバコを吸う人間を絶対的な悪として、健康、環境を絶対的な善として感情的に騒ぎ捲る輩。確かに危ない匂いがします。
そして、その事を無批判に当然な事として、受け入れる世間的な風潮は、それなりに危険な事とは思います。でも、煙りは臭い。
他人の吸うタバコの煙りは迷惑なのです。不快極まりないのです。あの煙りの匂いは耐えられません。
と、云う私も、20世紀の末まで、1日20~30本は吸って、周囲に煙りをまき散らしていました。
あの頃は、タバコの煙りは、ホントに“とても良い香り”だったのです。
タバコの煙りは“臭い”のです、“悪臭”なのです。深く反省しております。
早く、煙りの出ない、匂いの無い、そんなタバコを開発して下さい。匂いも煙りも無いタバコ・・・・・・そんなモノ、吸うヤツ居ないか?
そんな、こんなの妄想を巡らしていると、“レバ・ニラ炒め”が到着。
まぁ。それなりに、美味しく頂きました。
一言だけ云わして貰えば、この650円のレバニラ炒めより、以前“福しん”で食べた580円の“レバ・ニラ”の方が旨かった気がします。
「福しん」では、正しく“レバ・ニラ炒め定食”と表示しています。「福しん」の方が「日高屋」より“少しエライ”と思います。
この日は暑く、午後、歩き回るのは危険と判断して、平井駅から電車に乗り、
西船橋駅で、武蔵野線に乗り換え、
北松戸で常磐線に乗り換えるコースで帰宅しました。
これで、“曳舟・平井シリーズ”を終わります。
それでは、また次回。